香川の歴史/文化/見学スポット一覧

  • 高松市石の民俗資料館
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    3.5
    6件の口コミ
    旅行/観光
    香川県高松市牟礼町牟礼1810
    石と人の暮らしとの関わりを表すさまざまな資料を展示する資料館。広い芝生広場や遊具を備えた「高松市石匠の里(せきしょうのさと)公園」が併設されており、休日は親子連れで賑わいを見せる。

    高松市の石に関する民俗に関する資料館です。 館内はとても落ち着いていてゆっくり専門的に見ることができました。

  • 壺井栄文学館
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    4.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    香川県小豆郡小豆島町田浦甲936 二十四の瞳映画村内
    小豆島が生んだ稀代の女流作家・壺井栄を紹介する文学館。映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセットを改築した「二十四の瞳映画村」の一画で代表作の原稿や愛用品、数々の初版本などを展示している。メインコーナーでは名作「二十四の瞳」の原稿を中心に栄の年譜を紹介。最初に発表された雑誌「ニューエイジ」や同氏が愛用した万年筆などここでしか見られない資料も多い。小豆島は作家の壺井栄と黒島伝治、詩人の壺井繁治という三人の文学者を生み出した島。それぞれに設けられたコーナーで彼らの生き様や業績に触れることができる。

    二十四の瞳映画村の中に「壷井栄文学館」があります。 「二十四の瞳」ファンであるならば、興味深いスポットだと思います。私はそこまで興味がないので、さらっと過ぎてしまいました。まぁ、「二十四の瞳」ファンのためには素晴らしい展示資料がたくさんあります。せっかっくなので訪れてみても良いかもしれません。

  • 商工奨励館
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    4.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    香川県高松市栗林町1-20-16 栗林公園内
    フランスの旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で最高評価の三つ星を獲得した特別名勝・栗林公園内の文化施設。明治32年(1899)の設立以来、県の文化や芸術、産業の発信地としての役割を担っている。平成27年には設立当初の趣を残したまま内装を一新。日本古来の建築様式の中に西洋的技法も見受けられる、左右対称の造りをしているのが特徴だ。本館では栗林公園の見どころや歴史、ゆかりの人物などを紹介。南側のベランダからは借景の紫雲山や箱松など美しい南庭を望むことができる。

    香川のお土産がたくさんあるので、お土産に悩んだ際にはこちらに来るといいと思います。また、栗林公園の中にあるので、アクセスもとてもいいです。

  • 灸まん美術館
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    3.0
    5件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    香川県善通寺市大麻町338
    JR琴平駅から徒歩約15分の距離にある美術館。象頭山を一望する景勝地で郷土出身の画家・和田邦坊や陶芸家・大森照成の作品を常時展示している。多岐にわたって活躍した和田邦坊の作品は香川郷土菓子のパッケージにも広く使われた馴染み深いものばかり。館内にはカフェも併設しているため、ゆったり鑑賞した後の休憩に最適だ。静かな空気の中で名物・灸まんをはじめコーヒーや抹茶などを頂くことができる。

    小規模な美術館で常設コーナーはなく、特別展示を一定期間ごとに開催しているのではと思います。灸まんの商品も置いており、此処でしか購入出来ないラスクも有りました。小さな喫茶店も併設されており、金比羅さんの帰り道にひと休みするのに丁度良いと思います。

  • 善通寺市美術館
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    3.0
    3件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    香川県善通寺市文京町2-1-3
    善通寺市役所の隣に佇む美術館。善通寺出身の漆芸家・大西忠夫より多くの作品の寄贈を受けて美術館・大西忠夫記念館として開館した。一階の常設展示場では同氏の漆芸作品や漆額、花器などを展示。館内にはこのほか2つの展示室を備えており、貸館として近隣の美術愛好家グループ等が利用している。普段は1部屋のみを「大西忠夫記念館」としているが、毎年10月の特別展では全館を使用して氏の作品を展示。伝統の漆芸に絵画的要素を取り入れた独特の世界観が堪能できる。

    JR善通寺駅から本山善通寺に進むメインの通りに有ります。名前からして主として地元民が展示する美術館のように思えます。

  • 高松市鬼ヶ島おにの館
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    2.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    香川県高松市女木町15-22
    高松港からフェリーで約20分の位置にある「女木島」は、桃太郎伝説が残る場所で「鬼ヶ島」と呼ばれている。「おにの館」はフェリーが発着する「女木港」のすぐそばにあり、船待合所・鬼の資料館の鬼の間・食堂の3つのゾーンに分かれている。日本各地に伝わる鬼伝説の資料や祭事に使う鬼の面等を集めて展示している「鬼の間」は、図書コーナーもあり鬼に関する絵本等も読むことが可能だ。

    フェリーの待ち時間があったので覗いてみました。 鬼にまつわる展示がありましたが、館内があまりに暗く、足元の段差につまづく程で、展示を見るというより、お化け屋敷のようでした。でも、待合所のようなスペースもあったので 寒い時期に船を待つにはよい場所でした。

  • 善通寺市立郷土館
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    3.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    香川県善通寺市文京町2-1-4
    令和5年(2023)2月に開館したZENキューブの2階にある善通郷土館。館内では有岡古墳群から出土した副葬品を中心とした考古資料200点並びに善通寺市内で収集された民俗資料約50点を常設展示しており、善通寺市の歴史に触れることができる。

    善通寺総本山を南へ少し歩いた道沿いにあり、入場無料で入れます。日曜日に訪れたところ、ガイドの方が詳しく説明して下さり大変勉強になりました。近くの遺跡発掘資料や石棺とか古代の生活道具類などが展示してあります。

  • 厳魂神社(奥社)
    旅行/観光
    香川県仲多度郡琴平町892-1
    樹木が鬱蒼とした静かな山道の様相を呈している道を約1キロほど歩いた先にある厳魂神社の奥社。海抜は421mで表参道からの石段は全1368段もある。金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祭られており、御守所では、開運おみくじやお守りの授与を行っている。また眺望が素晴らしい場所で琴平の町から讃岐富士、さらには瀬戸内海まで一望できる。
  • 男木島灯台資料館
    旅行/観光
    香川県高松市男木町1062-3
    国の登録有形文化財・男木島灯台に隣接する元吏員退息所で、資料館として一般開放されている。館内では男木島の歴史や全国各地の灯台に関する資料が展示されているほか、男木島灯台の灯室・踊り場部分の模型が設置されている。
  • 掬月亭
    旅行/観光
    香川県高松市栗林町1-20-16 栗林公園内
    特別名勝・栗林公園にある茶屋風建物の中で最も大きく主要な建築物。唐時代の漢詩の一句「水を掬すれば月手にあり(両手で水をすくうと手のひらの中にも月がある)」にちなんでその名が付けられた。代々の藩主たちが愛してやまなかった掬月亭の魅力は、非常に軽やかで華奢な造り。江戸時代初期に建てられた数寄屋造りの建物で、優れた建築技術と景観を誇る。間戸越しに見る庭は絵画のような雰囲気が感じられると評判だ。
  • 平賀源内旧邸
    旅行/観光
    香川県さぬき市志度46-1
    博物学者として、エンジニアとして、さらにはアーティスト、あるいは文士として多方面に大活躍した平賀源内の記念館。展示は「歩く」をコンセプトに「志度・高松」「長崎」「伊豆・秩父・秋田」「江戸」と4つの地域で分かれている。体験コーナー等もあり人気の記念館だ。
  • 二宮忠八飛行館
    旅行/観光
    香川県仲多度郡まんのう町追上358-1(道の駅 空の夢もみの木パーク)
    ライト兄弟が有人動力飛行に成功する14年前、世界で初めて飛行原理を着想した二宮忠八にちなんだ博物館。忠八考案のカラス型飛行器と英国航空博覧会出品の玉虫型飛行器をはじめ、つくば科学万博にも出品された翼長8mの玉虫型飛行器等の展示物がある。またデジタル映像の二宮忠八物語や飛行ゲーム・クイズゲーム等遊びながら学べるコーナーもある。
  • 高燈籠
    旅行/観光
    香川県仲多度郡琴平町361
    国の重要有形民俗文化財に指定されている「高灯篭」は、慶応元年(1865)に完成した、高さ27mの日本一高い灯籠だ。高い石の基壇の上に木製の灯台が築かれており、内部は3階建てになっている。壁に江戸時代の人々の落書きが今も残されている。
  • 法然寺
    旅行/観光
    香川県高松市仏生山町甲3215
    平成23年(2011)に五重塔が完成した「仏生山来迎院 法然寺」。建永2年(1207)に、法然上人が御年75歳で四国に流されてお住みになった小松庄生福寺の遺跡だ。寺の三仏堂(涅槃堂)内部には、釈迦入滅の様子が立体涅槃として再現されている。「讃岐の寝釈迦」と呼ばれる涅槃像を中心に、人物鳥獣52体をほぼ実物大に再現したものだ。
  • 鞘橋
    旅行/観光
    香川県仲多度郡琴平町阿波町
    寛永元年(1624)に架橋された、と古い書物に残る「鞘橋」は、何度も災害に遭ってきたが、現在のものは明治2年(1869)に建築され、明治38年(1905)に現在の場所に移築となった。刀の鞘のような形をした屋根のある珍しい橋だ。通行はできないが見学は自由にできる。
  • IKUNAS g(イクナスギャラリー)
    遊ぶ/趣味
    香川県高松市花園町2-1-8 森ビル3F
    高松市花園町にある雑貨のギャラリーショップで、香川県の工芸品や民芸品を中心に取り扱っている。香川発のライフスタイル誌「IKUNAS」に掲載された商品も販売しており、伝統を守りながらも現代的なセンスを取り入れたアイテムが充実。香川漆器、讃岐手まり、讃岐装飾瓦、保多織など職人の手仕事が光る雑貨の数々は、観光客のお土産としても好評である。
  • NAGARE STUDIO(ナガレ スタジオ) 流政之美術館
    遊ぶ/趣味
    香川県高松市庵治町3183-1
    1923年(大正12)生まれの彫刻家・流政之は、刀鍛冶や装丁家、零戦パイロットといった経歴を持ち、1960-70年代にはニューヨークで活躍した。1966年(昭和41)から高松市の庵治半島に住居兼アトリエを構え、晩年まで過ごした。そのアトリエは、彼の没後1年経った2019年(令和元)8月に美術館「NAGARE STUDIO」として公開され、彼の生活の空気をそのまま残している。
  • 宝生院
    旅行/観光
    香川県小豆郡土庄町上庄412
    土庄港から車で10分の宝生院には、塀から大きく枝を伸ばしたシンパクの木がある。盆栽で親しまれるシンパクは、ヒノキ科ビャクシン属イブキの樹種で、ここにあるものは古墳時代、第15代応神天皇が小豆島を訪れた際に植えられたと伝えられている。推定樹齢は1600年以上である。
  • 醤の郷現代美術館
    遊ぶ/趣味
    香川県小豆郡小豆島町馬木36-2
    小豆島の馬木地区にある美術館「醤の郷」は、小豆島アートプロジェクトが運営し、2021年(令和3)にプレオープン、2022年(令和4)にグランドオープンした。展示は現代アート、アートドキュメンタリー映像、小豆島ゆかりの作品など4つのカテゴリーに分かれ、建物全体に作品が展示されている。見応えのある作品が多く、時間に余裕を持って訪れることを推奨する。
  • 香川のてぶくろ資料館
    旅行/観光
    香川県東かがわ市湊1810-1
    香川県東かがわ市は日本最大の手袋産地で、国内生産量の90%以上を占める。40社以上の手袋会社が高品質な手袋を生産し続けている。2008年(平成20)には手袋の資料館がオープンし、有名アスリートが使用したグローブが展示されており、東かがわの手袋が彼らの活躍を支えていたことを実感できる。

香川の主要エリア

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通称「うどん県」としても知られている、讃岐うどんが有名な香川県。 飛行機なら、高松空港には羽田空港から1時間半ほどです。新幹線では、岡山駅でJR快速マリンライナーに乗り換え5駅で高松駅に到着です。所要時間は、4時間半ほど。 香川県は3つのエリアに分けられます。琴平町や丸亀市には、うどん作り体験ができる中野うどん校や、「こんぴらさん」で親しまれる金刀比羅宮があります。銭形砂絵や世界のコイン館などお金に関するスポットが有名な観音寺市も人気です。 高松市には、桃太郎伝説で有名な鬼ヶ島大洞窟や、源平合戦の古戦場として知られる溶岩台地の屋島が人気です。小豆島では、オリーブの木やハーブが栽培されており、実写版『魔女の宅急便』のロケ地にもなった「小豆島オリーブ公園」、国の登録有形文化財にも指定されている「マルキン醤油記念館」などがあります。 ほかにも、イルカとの触れ合える日本ドルフィンセンターや、日本の渚百選にも選ばれた琴林公園の美しい浜辺など、随所で観光を楽しむことができるでしょう。 うどん、骨付鳥、オリーブは、香川県に行ったら必ず味わいたいグルメです。

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