脇町の旅行/観光スポット一覧

  • 道の駅 藍ランドうだつ(カフェとお土産の店藍蔵)
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    3.5
    45件の口コミ
    交通
    徳島県美馬市脇町大字脇町55
    脇町ICより車で約10分のところにある道の駅。施設は古い土蔵を改装し、江戸情緒あふれるうだつの町並み風景の一部のように溶け込んでいて風情がある。1階の売店では、徳島県の特産品を販売。2階には、広々とした無料休憩所とカフェがあり、カフェでは阿波尾鶏を使った料理や手作りアイスクリームを味わえる。地元名産の青唐辛子のアイス「みまから」は、甘い中にピリッとして美味しい。隣接した、脇町うだつの町並みや、吉田邸に足を延ばすのもオススメ。

    休息や食事を摂れる道の駅です。うだつの町並みに隣接しているため、ここに車を置いて巡るのも良いですよ。

  • 藤井寺
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    3.5
    37件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県吉野川市鴨島町飯尾1525
    吉野川市鴨島町にある臨済宗妙心寺派の寺で、四国八十八箇所霊場の第11番札所。弘仁6年(815)、42歳の厄年であった弘法大師が自身と衆生の厄を祓うため、薬師如来像を彫り堂宇を建てたと言われている。大師が境内に手植えしたという5色の藤は寺名の由来となり、毎年4月下旬ごろに開花。本尊は国の重要文化財に指定されており、地元では「厄除け薬師」として親しまれている。本堂の天井に描かれた迫力満点の雲龍画は必見。第12番札所「焼山寺」までは「遍路ころがし」と呼ばれた険しい山道が続いている。

    季節には花が咲き乱れる美しいお寺ですが、本日は真冬のお遍路なので、花は無し、寒風吹き荒ぶ境内でした。ここも又、四国の無頼漢、長曾我部元親に焼かれた寺院ですが、後年、再建された歴史を有する。但し、本尊だけは長宗我部にも焼かれなかった、と云うことで、厄除薬師の異名も有する国の重要文化財です。この像は四国霊場最古とも云われています。何よりも、ここの特色は寺名にあります。「寺=じ」じゃなくて「寺=てら」と...

  • 切幡寺
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    4.0
    39件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県阿波市市場町切幡字観音129
    阿波市にある高野山真言宗の寺院。「得度山 灌頂院」と号する。四国八十八箇所霊場の第十番札所。修行中の弘法大師が、僧衣を繕うため機織の娘に継ぎ布を求めると、娘は織りかけの布を惜しげもなく切り裂いて差し出した。礼として弘法大師が娘の願いを聞き、父母の供養のため千手観音を彫って娘に灌頂を授けたところ、娘はたちまち成仏し千手観音の姿になったという。山号や寺号はこの機織娘の伝説に由来している。本堂には本尊の千手観音のほか、仏千手観音菩薩が奉られている。

    なかなか立派な寺院でしたが、それ以前に、ここは最近の楽して訪れることが出来る遍路寺の中にあっては、異色の存在、名にしおう難所寺でした。つまり、参拝するのに高齢者にとってはかなりしんどい寺院です。本堂までだけでも300数十段の石段があり、大塔へ行くには更に数十段が・・・。後期高齢者の私達にとっては・・・本堂下までのチャータータクシーが無いと・・・とても無理!たった650円で往復、ほぼカバーして貰える...

  • うだつの町並み
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町2
    脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展した町並みで、町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多くみられる場所。現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期-昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されている。毎年10月には「うだつまつり」が開催されている。日本の道100選の一つ。重要伝統的建造物群保存地区にも選定されている。
  • 熊谷寺
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    3.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県阿波市土成町土成前田185
    阿波市にある高野山真言宗の寺院。「普明山 真光院」と号する。四国八十八箇所霊場の第八番札所。弘仁6年(815)、弘法大師がこの付近で修行をしていた際、熊野権現が現れ、1寸8分 (約5cm) の金の観音像を授けた。弘法大師は一刀三礼して霊木に等身大の千手観世音菩薩を刻み、その胎内に授けられた観音像をおさめ、堂宇を建立し安置し、これを本尊とした。本尊は昭和2年(1927)の火災により本堂とともに焼失。現在の本尊は昭和46年(1971)に再建したもの。

    昭和56年に完成した修理を記載する「多宝塔記念碑」によると四国地方最古の歴史を誇るそうでした。境内へ入って本堂へ向かう途中に立っており下からは見上げるような位置関係になっていました。お遍路ツアーでは素通りされるようでしたが、個人参拝なら立寄って見るのが良さそうでした。

  • 法輪寺
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    3.5
    2件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県阿波市土成町土成田中198-2
    巡錫中の弘法大師が白蛇と出会って開基したとの縁起から、もとは白蛇山法林寺と号し、約4km離れた北方の法地ヶ渓に位置した。天正10年(1582)に長宗我部元親の兵火により焼失、正保年間(1644年 - 1648)に現在地に移転して再興され、現在の山号、寺号に改められた。その後安政6年(1859)に火災で全焼。在の堂宇は明治に入ってから再建されたもの。本尊の釈迦如来像は、八十八ヶ所ただ一つ涅槃像で、珍しい寝姿の仏像が祀られている。のどかな田園の中にあり、親しみを込めて「田中の法輪さん」と呼ばれている。

    四国霊場9番・札所の法輪寺。後で勉強したのですが、大昔に火事で全焼したけど鐘だけが残ったと言い伝えられ伝説のstoryがあり”鐘は寺のsymbol”です。

  • 十楽寺
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    4.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県阿波市土成町高尾字法教田58
    阿波市にある高野山真言宗の寺院。「光明山 蓮華院」と号する。四国八十八箇所霊場の第七番札所。寺伝によると開基は弘法大師。「十楽寺」の由来は、生・老・病・死・怨憎会苦・愛別離苦・求不得苦・五陰盛苦という人間の八つの苦しみを阿弥陀如来の慈悲により乗り越え、極楽浄土の十の楽しみを得られるようにとの願いが込められている。広大な大伽藍を誇る寺院だったが、天正10年(1582)に長宗我部元親の兵火により焼失。本尊のみ、住職真然が背負って逃げたため無事だった。寛永12年(1635)に現在の地で再建された。

    十楽寺の売り文句は、やはり水子地蔵だと思います。大中小のお地蔵さんがあって赤い前垂れと混凝土colorの2色が冴えて見応えがあります!

  • 美馬市伝統工芸体験館 美来工房
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    3.0
    17件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町92(うだつの町並み内)
    昭和63年(1988)に明治時代の税務署をモチーフに擬洋風に改築された建物の文化資料館。もともとは明治時代税務署であった場所でその後法務局として使われ現在は、うだつの街並みの今昔を伝える資料の展示をしている。またボランティアガイドの受付や観光情報の発信もしている。

    うだつの町並みの中にある洋風建築の建物。明治時代は脇町税務署だったとのこと。現在は伝統工芸の製作場所であり、見学や体験もできるようになっているようである。玄関から製作場所と思われる部屋を覗いてみたが、男性が一人机に向かって何かをしているだけだったのでそのまま立ち去った。

  • 吉野川市美郷ほたる館
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    4.5
    8件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    徳島県吉野川市美郷字宗田82-1
    国道193号線沿いにある博物館。美郷地区は「美郷のホタルとその生息地」として国の天然記念物に指定されている。施設内では、美郷におけるホタルの生態や、地域の歴史、人々の暮らしなどに関する資料展示のほか、人工河川を使ったホタルの生態観察なども行っている。おみやげコーナーや休憩コーナーも併設。

    三郷ほたる館は、蛍を見るのに適した場所でそれ以外にも”梅酒の試飲”&購入が可なのでexcellentな処だと思います。ホタルのお尻の光は、LED以上に緑色に光り✨冴えていました。

  • 四国別格霊場 第20番 四国八十八ヶ所総奥ノ院 大瀧寺
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    3.5
    11件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町西大谷674
    四国別格二十霊場のひとつである大瀧寺。この寺は奈良時代に行基菩薩が阿讃山脈秀峰に一寺を建立し、阿弥三尊を安置した、古い歴史を持っている。徳川時代には、高松藩と徳島藩家老の稲田氏の祈願所と成っていた。厄流しの寺として有名な場所だ。

    大瀧山頂上付近に、大瀧寺は存在し山奥なので”雰囲気が別”な様に思えました。徳島//香川と跨いで存在する格式あるお寺です。

  • 道の駅 貞光ゆうゆう館
    交通
    徳島県美馬郡つるぎ町貞光字大須賀11-1
    美馬郡つるぎ町の国道192号沿いにある道の駅。剣山の頂上や雄大な四国の山並み、吉野川などが見渡せる地上23mの展望タワーが目印である。物産館では、地元農家が丹精込めて育てた朝どれ野菜や民芸品、半田そうめん、干し柿、ゆず酢、阿波尾鶏カレーなどの特産品を多数販売。レストランの人気メニューは、ジューシーな阿波尾鶏の鉄板焼きセット。吹き抜け構造の明るく開放的な空間で、四国・徳島ならではの美味を堪能できる。
  • 阿波和紙伝統産業会館
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    4.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県吉野川市山川町川東141
    阿波和紙の伝統技法を継承する目的で平成元年(1989)5月に建てられた施設。阿波和紙は1300年前から続く藍染めで手触りのいい和紙。和紙漉き職人の作業を見学できるj他、紙漉きの体験教室も開かれている。また、アーティスト支援として作品制作の作業場を提供している。一般に開放された2つの展示室も備えており、ギャラリーとして利用されている。

    山川町は、和紙産業が有名で阿波和紙の歴史と紙漉体験が学べれる施設なので勉強になり和紙の工程を深く理解する事ができました。*月曜日が休館日。

  • 本楽寺
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    4.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    徳島県美馬市穴吹町三島字小島123
    天長5年(828)に僧・恵運(えうん)が真言宗の道場として創建。現在の伽藍は文久3年(1863)の火災の後に再建されたものである。境内には吉野川を借景とした庭園と茶室を併設し、予約制で懐石精進料理や松花堂弁当も味わえる。

    JR徳島線の小島駅から歩いて出かけました。お庭が素敵で、紅葉の時期に出直したいと思います。素晴らしい景観がまっていそうでした。

  • 道の駅 藍蔵
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町55
  • 阿波の土柱
    旅行/観光
    徳島県阿波市阿波町桜ノ岡
    徳島自動車道「脇町IC」から車で約15分・阿波PAから徒歩10分。砂礫層の侵蝕によってできた土の柱が林立する、独特の景観が特徴の奇勝。国の天然記念物に指定された波濤嶽のほか、橘嶽・筵嶽・不老嶽・燈篭嶽の5嶽からなる地形は、アメリカのロッキー山脈・イタリアのチロルの土柱と合わせて世界三大奇勝と呼ばれている。周辺には遊歩道や展望台が整備され、様々な角度から眺めることができる。夜間にはライトアップも行われる。
  • 藍商佐直・吉田家住宅
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町53
    寛政4年(1792)に創業し、藍商人として繁栄を誇った吉田直兵衛の屋敷である。母屋、藍蔵など5棟の建物が中庭を囲むように建っており、往時の繁栄ぶりを伺わせる。市指定文化財として一般公開されており、毎年1月には華道展「うだつをいける」が開催されている。
  • 穴吹川
    旅行/観光
    徳島県美馬市穴吹町周辺
    剣山を源流として美馬市木屋平から穴吹町を流れ吉野川にそそぐ一級河川。夏季は人気の川レジャースポットになり毎年8月には「穴吹川筏下り大会」が行われ大変賑わう。また上流へ辿ると四季の変化が美しい渓谷も楽しめる。
  • 段の塚穴
    旅行/観光
    徳島県美馬市美馬町字坊僧
  • 美馬市観光交流センター 藍染工房
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町45-1
  • デ・レイケの堰堤
    旅行/観光
    徳島県美馬市脇町大字脇町1391-2

徳島の主要エリア

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400年以上の歴史をもつ「阿波踊り」で有名な徳島県は、鳴門海峡の渦潮や祖谷渓など観光資源の多い地域です。阿波牛、阿波ポーク、阿波尾鶏の「阿波畜産3ブランド」をはじめとして、なると金時、鳴門わかめ、竹ちくわ、スダチなどの名産品が有名で人気があります。 交通アクセスは、徳島阿波おどり空港の利用が便利で、羽田空港・福岡空港からはどちらも約1時間です。 県の北部・徳島市にある「眉山(びざん)」は市のシンボルで、とても美しい夜景を見ることができます。南部にある美波町には、厄除寺として全国に知られている「薬王寺」があります。また徳島県は、絶滅危惧種アカウミガメの産卵地でも知られ、美波町には全国でも珍しいウミガメ専門の博物館「日和佐うみがめ博物館カレッタ」があります。祖谷エリアにある「祖谷のかずら橋」は、秘境・絶景スポットとして注目を集めるスポットです。 ご当地グルメは、徳島ラーメン、たらいうどん、鳴ちゅるうどん、半田そうめんなど、麺類が多いのが特徴です。

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