萩のスポット一覧

  • 元萩窯
    山口県萩市川島1区14
    萩市川島の藍場川沿いにある萩焼の窯元。古民家を改築したギャラリーに、茶道具や食器をはじめとした萩焼の作品を取り揃えている。また、ろくろや手びねりなど、少人数での萩焼の制作体験も受け付けている。
  • あじろ
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    4.0
    9件の口コミ
    グルメ/お酒
    山口県萩市南片河町67
    萩市を代表する懐石料理店。店主こだわりの厳選した地物、その素材を活かす技術で提供される懐石料理が味わえる。店内は上質な和の空間、静謐な和風建築は心のやすらぐ食事の時間を満喫できる。またうつわにもこだわりが感じられ、萩焼や伊万里焼・輪島塗りなどの上質な陶器を視覚で楽しめるのも嬉しい。JR玉江駅から車で5分。

    萩市の最終日、この日のうちに山口宇部空港に行き東京に帰らなければいかないので、お昼は小泉元首相も食べたという「一味真御膳」にした。ご主人は拝見したところちょっと怖そうな感じだったが、話しかけてみるとよくしゃべってくれた。萩市から新作料理を頼まれて検討中とのこと、会席料理にこだわりがある様子。1-3月ののどぐろの煮つけ、2-4月のオコゼ、肝がうまい、4-5月の鴨島の蛤、また秋のズワイガニも美味しい...

  • 吉田松陰歴史館
    旅行/観光
    山口県萩市椿東1537
    松陰神社の境内にある、幕末の偉人・吉田松陰の生涯を紹介する施設である。70体以上もの蝋人形を用いて、松陰の一生を20の場面に分けて紹介しており、小さな子どもにもわかりやすい歴史館だ。
  • いかマルシェ スサノモノミトコ館
    お買い物
    山口県萩市須佐429-4
    山口県北東部の日本海沿いに位置する須佐は、漁業の町で、現在は萩市に属している。町の名前は日本神話の男神、須佐之男命に由来し、神話によれば彼が出雲から朝鮮半島へ渡る際に町の北側の高山から航路を定めたとされる。須佐駅近くの「いかマルシェ スサノモノミトコ館」では、地元産の新鮮な魚介類や野菜、土産物などが販売されている。特に名物は「須佐男命いか」で、剣先イカのローカルブランド名である。須佐はイカ漁が盛んで、年間漁獲高の半分以上がイカで占められている町である。
  • 吉田松陰の墓及び墓所
    旅行/観光
    山口県萩市大字椿東
    1830年(天保元)に萩藩士の次男として生まれた吉田松陰は、自身が学び行動し、松下村塾で多くの門下生を育てた。しかし、安政の大獄で捕らえられ、29歳で江戸で処刑された。彼の墓碑には「松陰二十一回猛士墓」と刻まれ、彼の志を示している。墓前の水盤や花立は門下生17名と妹たちが寄進したもので、彼がいかに慕われていたかを示している。彼の誕生地と墓所は、萩市内を一望する高台に位置している。
  • ガラスのため息
    おしゃれ/ファッション
    山口県萩市呉服町2-35-1
    萩市呉服町の伊勢屋横丁内にひっそりと佇むガラス工房。花を閉じ込めたようなトンボ玉のペンダントトップをはじめとするアクセサリーや、海や水槽の中を切り取ったような水中生物モチーフのオブジェ等、様々な作品を制作している。
  • 道の駅阿武町 温水プール
    遊ぶ/趣味
    山口県阿武郡阿武町奈古2249
    阿武郡阿武町奈古の国道191号線沿いにある温水プール施設。6コースある25mのプールと水深の浅い小プールを備え、親子連れでも利用しやすい。水泳教室などの各種レッスンのほか、海でのシュノーケリングも実施。道の駅内には、直売所やダイニングカフェ、温泉施設などを併設している。
  • どうらく
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    5.0
    1件の口コミ
    グルメ/お酒
    山口県萩市大字椿東越ヶ浜四区1189-193
    標高112mの小さな火山・笠山の中腹にある食事処。旬の魚をはじめとした新鮮な日本海の海の幸を堪能できる。経営しているのは日本各地に萩産の魚介を卸している鮮魚店。全国の料理人から絶賛される萩産の魚にこだわり、注文を受けてから調理しているのが特徴だ。新鮮なイカの刺身を中心にさざえのつぼ焼きや天ぷらの盛り合わせなどボリューム満点の「どうらく定食」はお店で一番の人気メニュー。濃厚な甘みをもつ赤ウニを1枚板で提供する「萩産赤ウニ丼」や、活きたアワビを目の前で焼く「アワビのバター焼き定食」も好評だ。

    山口に住む友人と来ました。 彼女も友人から勧められて初めて来るそうです。刺身に煮魚のついた豪華な定食。 煮魚は煮付けてはありますが醤油の味に負けないしっかりとした魚のお味。 お刺身の歯応えもたまりません! また山口に行ったら行きたいです。

  • つばきの館
    グルメ/お酒
    山口県萩市椿東716-16
    椿群生林の入口にある海鮮料理店。日本海を目前に望む店内で、越ヶ浜漁協の女性が作る「萩のおふくろの味」をいただくことができる。人気メニューの「つばき定食」は甘鯛の煮付けとサザエの炊き込みご飯をメインにひじきの煮物やもずくなどがセットになった地産地消メニュー。魚介の美味しい食べ方を知り尽くしている漁師の奥さんたちだからこそ出せる絶妙な味わいだ。店頭ではサザエのつぼ焼きやイカ焼きなども販売している。
  • 三輪清雅堂
    旅行/観光
    山口県萩市吉田町3
    萩焼専門店として昭和初期に創業した、国内唯一の鑑賞型萩焼茶碗専門店。萩市内外から厳選した作家の作品を中心に、萩焼茶碗を数多く取り扱う。現在は萩焼人間国宝三輪休和(十代三輪休雪)先生、萩焼人間国宝三輪壽雪(十一代三輪休雪)先生をはじめ、萩焼を代表する作家の抹茶茶碗を多数展示している。「世界に誇れる萩光悦(萩焼茶碗)を観ずして萩焼芸術を語ることは出来ない」という信念のもと、萩焼本格窯元巡りツアーも随時催行している(予約制)。
  • 野山獄跡・岩倉獄跡
    旅行/観光
    山口県萩市今古萩町35-6
    東萩駅から徒歩で約10分の距離にある市指定史跡。正保2年(1645)、酒に酔った大組藩士・岩倉孫兵衛が同じく大組藩士の野山六右衛門の屋敷に切り込み家族を殺傷するという事件が起きた。岩倉は斬首の刑に処され、両家とも取り潰しになる。後に藩は両家跡を牢獄とし、切り込んだ岩倉に非があるため士分の者を収容する上牢を野山獄、庶民を収容する下牢を岩倉獄とした場所だ。野山獄には海外密航に失敗した吉田松陰をはじめ高杉晋作や楫取素彦ら多くの志士が入牢。岩倉獄には松陰の従者だった金子重之助も投じられている。萩藩の波乱に富んだ維新当時の姿を偲ぶことができる史跡だ。
  • 長州屋 光國 製菓本舗
    グルメ/お酒
    山口県萩市大字古萩町25-26
    幕末期創業の老舗和菓子店。萩の特産品「夏蜜柑」を使ったお菓子を作り続けている。中身を取り出した夏蜜柑を砂糖漬けし、熱い羊羹を流し込んで仕上げた「夏蜜柑丸漬」は全て手作業で作られる萩の伝統的なお菓子。昔ながらの製法をそのままにひとつひとつ丁寧に仕上げている。皮を漬ける蜜は大正5年(1916)から継ぎ足し使っている秘伝の味だ。お茶にはもちろん、洋酒との相性も良い。夏蜜柑の皮を細切りにして糖蜜煮した「萩乃薫」や、香料を一切加えていない「夏みかんマーマレード」も好評を博している。
  • お食事処 わらじ
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    4.0
    8件の口コミ
    グルメ/お酒
    山口県萩市呉服町1-4
    城下町・菊屋横町近くにある食事処。小上がりとカウンター席を完備した店内で、地物素材を使用した料理を堪能することができる。新鮮な日本海萩沖産のウニをふんだんに使った丼に旬の野菜を使った小鉢がセットになった「うに丼定食」はボリューム満点の人気メニュー。県内産のお米を良質な地下水で炊き上げたうに、さざえ、鶏、山菜の釜飯定食も評判だ。夏みかんのスライスを加えさっぱりとした味わいに仕上げたうどんは、城下町散策の休憩に最適。事前に予約すれば「いとこ煮」や「のっぺい汁」などの萩郷土料理をいただくこともできる。

    地元食材の豚カツ定食を注文しましたが、肉の厚さ、ご飯の量がお上品な方向きで足りなかったです。女性や高齢の方にはちょうどいいのかも。食欲旺盛な方には不十分です。もう少し肉の厚みがあるとうれしい限り。観光客相手のお店だからボリュームは期待してはいけないのかも。

  • 菊ヶ浜土塁(女台場)
    旅行/観光
    山口県萩市今魚店町
    高さ3m、幅12mの土塁の一部が50mにわたって残る市指定史跡。文久3年(1863)、尊皇攘夷を掲げる長州藩が下関・関門海峡を通過する外国船を砲撃する事件が発生した。これをきっかけに萩の住民間でも城下を自らの手で守ろうとする機運がにわかに高まったことを受け、藩は日本海に面した菊ヶ浜に土塁の築造するよう命じる。留守をあずかる老若男女たちが身分や貧富を問わず奉仕作業を行った。土塁の築造に際して武士の妻や奥女中の功績が特に大きかったため「女台場」と呼ばれるようになった。
  • 熊谷美術館
    遊ぶ/趣味
    山口県萩市今魚店町47
    萩藩御用達として栄えた豪商・熊谷家の土蔵を改造した美術館。明和5年(1768)に新築したといわれる建物は主屋、離れ座敷、本蔵、宝蔵の4棟が国の重要文化財に指定されている。熊谷家代々の当主が収集した美術品は約3000点。なかでも特に目を引くのは、4代五右衛門義比が親交のあったドイツ人医師シーボルトに贈られたというピアノ。イギリス製のこのピアノは日本に残る最古のピアノとして知られている。
  • 鳥雲窯
    旅行/観光
    山口県萩市山田4431
    JR萩駅から車で5分ほどの距離にある、自然に囲まれた萩焼の窯元。萩焼作家、納冨晋氏の作品は海や空を思わせる、土の配合と釉薬の変化によって醸し出される深い青が特徴だ。白や枇杷色と呼ばれる淡色が多い萩焼の中で、青にこだわった作品を作り続けている。窯元では、作品作りはもちろん湯飲みやマグカップなどの販売も行われている。
  • 萩市須佐歴史民俗資料館「みこと館」
    旅行/観光
    山口県萩市大字須佐中津4441-10
    須佐の文化遺産や歴史、民俗資料を収集保存する資料館。江戸時代に毛利藩永代家老の要職にあった益田家の資料や須佐唐津焼に関する資料、須佐のジオパーク関係の資料などを展示している。「みこと館」の名前は須佐の地名の由来である「須佐之男命」ちなんでつけられた。須佐地域の魅力が学べる資料館には国内最古と言われる青磁器類も展示されている。
  • 善福寺
    旅行/観光
    山口県萩市川島197
    永享年間(1429-40)の創建と伝わる臨済宗の寺院。元々は北岸に位置する指月山の麓にあったが、毛利輝元の萩城築城のためこの地に移されたといわれている。境内にはマリア像が彫られたキリシタン灯籠や、奇兵隊に入り戦死した藤村太郎・二郎兄弟の墓所、幕末に野山獄で斬られた楢崎弥八郎の墓があり、萩の歴史や動乱の時代を偲ぶことができる。
  • 山県有朋誕生地
    旅行/観光
    山口県萩市川島313-1
    明治維新の立役者で萩出身の総理大臣の一人である山県有朋の誕生地。吉田松陰の松下村塾に学び、長州藩の中心人物の一人として活躍。大正11年(1922)にこの世を去るまで長州出身の長老として長きにわたって明治政府の中心的な存在であり続けた。有朋が天保9年(1838)に生を受けた橋本川畔の一画に、高さ約3mの巨碑が立っている。
  • 桂太郎旧宅
    旅行/観光
    山口県萩市川島73-2
    明治維新後3度にわたって内閣総理大臣を務めた拓殖大学の創立者・桂太郎の旧宅。萩藩士桂與一右衛門の長男として萩城下平安古に生まれた後、3歳の時にこの地に移り住んだ。現在の旧宅は明治42年(1909)に新築されたもので、派手さを抑えた母屋には藍場川沿いの生活を穏やかに楽しむための趣向が凝らされている。藍場川の水を引き込んだ流水式池泉庭園内には桂太郎公銅像が建っており、縁側に設置された水琴窟の音色を楽しみながら見学することが可能だ。

山口の主要エリア

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本州の最西端に位置する山口県。日本海、瀬戸内海、響灘と3つの海に面し、美しい海と砂浜が特徴的です。 県外からのアクセスは山口宇部空港・新山口駅が便利で、羽田空港からは約1時間半、大阪・名古屋からは新幹線で2時間半ほど。 山口県は、下関市のある「西部」、長門市のある「北部」、山口市のある「中部」、岩国市のある「東部」に分かれています。 西部・下関市には、ドラマやCMのロケ地として有名になった「角島大橋」があり、エメラルドグリーンの海と白い橋のコントラストがとてもきれいな人気スポットです。 北部・長門市にある「元乃隅稲成神社」は123基の赤い鳥居が100m以上にわたって並び、赤、青、緑のコントラストが美しい景色は、CNNの「日本の最も美しい場所31選」に選ばれています。 中部・山口市では「龍福寺(大内氏館跡)」や「国宝瑠璃光寺五重塔」が有名です。 東部の鉱山跡を利用したテーマパーク「地底王国美川ムーバレー」では、洞窟探検アトラクションが楽しめます。 グルメは、フグ、クルマエビ、笠戸ひらめ、ケンサキイカなどの海鮮が楽しめます。

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