山口・防府の旅行/観光スポット一覧

登り口として、山口大神宮から登る道と木戸神社の方から登る道があるようだが、自分は木戸神社の前の道を車でそのまま上り、木戸公園の駐車場（川のいちばん上流のほう）に車を止めて、そこから歩いて登った。歩きで登ったが、小型車であれば登れそうな舗装道路がいちばん下の城郭（今は放送局の送信設備がある）まで続いていた。ただ、車で登ると対向車が来た時に離合ポイントが少なく、片側が急斜面の細いクネクネ道を長い距離バ...

山あいの田園風景広がる集落の中にある臨済宗のお寺。大きくはないが、もみじの木が多く、紅葉の時期は綺麗だろうと思った。本堂の両翼には大きな椿の古木もあった。保存協力金や参拝料をお納めする必要はなかった。ただ、決して観光地ではなく、三脚を使ったカメラ撮影禁止、飲食禁止、ペットを連れた散歩お断り等、いろいろ注意事項が書かれた看板があちこちに立てられていた。

桑山公園の麓のお寺であり、大河ドラマの「花燃ゆ」の主人公のモデルの墓や地元の歴史的名士の墓所等があり、実際のところ説明板もあった。しかし、普通の人のお墓もいっぱいあり、ここは檀家の方々の大切なお寺であって、観光気分でゾロゾロわいわい行くところではないな、と思った。

山口市阿東徳佐地区はリンゴの産地。 他県の方には認知度低かろうが、山口県では有名だ。 リンゴ農家が営む観光農園も国道9号沿いにたくさんあって、秋から冬にかけてはリンゴ狩り客でにぎわっている。 その徳佐リンゴを使った加工商品もいろいろ販売されており、中でもオススメなのが、地元の農園兼スイーツショップ「林檎の樹らら」さんの「アップルパイ」だ。 このたび初めて食べて、そのクオリティの高さに驚いたので紹...

神社に至る道は、広くはないが自動車等がよく通るので注意が必要だと思った。神社の建物はコンパクトだが、質実剛健ながら秘めた雅がある山口らしい建物だと思った。

防府天満宮から自転車で1分位、ただ交通量が多く少し見通しが悪いため走行には随分と気を使います。浄土宗のお寺、地元の信徒の為の寺院です。

鎌倉時代に当地の領主大内家によって創建された臨済宗の寺院です。大内家が没落した後は一時衰退しましたが、江戸時代は宿坊として賑わったそうです。

山口駅から続く通りにある。回りは商店や住宅だが、門がコンパクトながらも立派なので、よくわかる。でも、地域の檀家さん方に支えられたお寺であると見受けられ、観光地では絶対にないな、と思った。

お寺が多く集まっているエリアに有ります。特に説明書などは有りませんの歴史的なことは分かりません。外見的には最近のお寺のようです。浄土真宗本願寺派、地元の門徒の為の寺院です。

JR北山口駅の近くにあるお寺。長い階段か、車で登れる車道により本堂前に上がることができる。本堂の裏側に高名な庭があるようだが、柵があって庭は垣間見れる程度だった。地域の方に支えられた普通のお寺であり、観光地ではないな、と思った。

五重塔が有名な瑠璃光寺の西側に、洞春寺という古いお寺があります。その洞春寺の門のすぐとなりに、サイディングの外壁ののむら美術館がありました。 洞春寺の門がかなり歴史を重ねた古い建物なので、その対比が面白いですね。のむら美術館には、山口市内で酒造業営んでいた野村益治氏が収集した美術品が展示されているそうですが、私たちが訪れた2022年10月の日曜日はシャッターが閉じていて開いていませんでした。

山間の田園地帯、集落の一角にあった。道は狭く、国道から生活道路のようなところを少し入って、車で行けた。お堂だけでなく、仏像等についての説明書きがいっぱい書いてあったが、秘仏ということで、実物を見られるわけではなかった。代わりに本堂の入り口に仏様が建てられており、触るとご利益があると書かれていた。階段を少し上がる必要があるが、木立に囲まれた閑かで落ち着いたシンプルな仁王門とお堂で厳粛な雰囲気を感じた...

山口県山口市宮野にある重力式コンクリートダムです。 堤高56ｍ、堤頂長160ｍのダムで、すぐ手前の荒谷橋から見える逆三角形の堤体が素敵でした。 近づくと数字以上に堤体は大きく見え、クレスト部には10門もゲートがありかっこよかったです。 自然調節方式のいわゆるゲートレス方式ってタイプですが、堤体に何もゲートがないダムは見ていても面白みをあまり感じないので、ここの荒谷ダムは大好きです。 オリフィス...

市内の住宅街にある大きなお寺。長州藩士の中谷正亮のお墓があると書かれた説明書きが入り口に立っていたが、字がかすれて、よく読めないところがあった。大きなお堂、鐘楼等の建物、そしてお墓が立ち並ぶ、地域で大切にされている普通のお寺であり、観光気分で行く雰囲気ではないかな、と感じた。

防府天満宮の大鳥居から通りの反対側にある同じ名前の土産物屋の2Fが食事処になっていました。店内は思ったより広かったです。テーブル席と座敷席がありました。料理は山口県ものと天満宮関連がメインでした。猛暑のランチタイムだったので梅ざるそばにしました。そばはもうちょっと水分があってものいいかなと思うものでした。勘定は下の土産物屋で払うようになっていました。

明治１７年に建てられた中川家です。白壁の大きな家でした。家事から家を守るための居蔵造りを代表する建物だそうです。無料で公開されていました。防火水槽、土間、中二階、立派な襖絵、欄間など見どころがたくさんありました。

田畑や住宅地の中にある普通の地域に根差したお寺、との印象。境内の墓地に種田山頭火のお墓があるほか、県文化財の笠塔婆もあった。本来は地域の人たちに支えられたお寺であり、トリップで来るなら気を引き締めないといけないと思った。なお、前の道は狭いながら、車が結構なスピードでぶっ飛ばしていくので、歩行者側も注意が必要だと思った。

二つの展示室が連結した構造。玄関に入って右手の建物は大村益次郎の生涯やエピソード、歴史との関わりを紹介する展示室。左手の建物は奈良から平安にかけて近くにあったらしい銅銭の鋳造所の跡、さらには昔から最近までの貨幣の移り変わりについての博物館。大人一人110円がかかる。まず、15分ぐらいの大村益次郎の生涯についてのビデオを見た後、それぞれの展示室を見た。展示室に入るとガイドの音声が室内に流れ始め、ガイ...