山口の神社スポット一覧
エリア
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- 宇佐八幡宮
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- 山口県防府市大字鈴屋840
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- 櫻山神社
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- 山口県下関市上新地町2-6-22
- 下関市上新地町2丁目にある神社。高杉晋作の発議により、殉国の志士を祀る招魂場として創建。現在では吉田松陰や高杉晋作、山県有朋など、391柱が祀られている。毎年11月には「奇兵隊祭」も開催される。
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- 今八幡宮
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- 山口県山口市上宇野令828-1
- 野田神社の南に建つ古刹。文亀3年(1503)に大内氏の30代当主である大内義興によって建立された。楼門に拝殿本殿を備えた山口地方特有の社殿配置として有名な神社だ。周囲には多くの蟇股があり、室町時代特有の平面的なものから次の時代の厚みのあるものに移行する過程を示している。渡廊で結ばれた本殿と楼門、拝殿とともに国の重要文化財に指定されている。
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- 厳島神社
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- 山口県萩市椿東越ヶ浜
- 貞享3年(1686)の創建と伝わる古刹。笠山の東麓に広がる明神池の中に宮島・厳島神社の分霊を祀っている。古くは毛利元就が信仰していた安芸の厳島明神を、萩藩2代藩主・毛利綱広が勧請して分岐したのがはじまりだ。愛称の明神様や明神池も厳島明神に由来するといわれている。外海の干満に応じて水量が増減する明神池は、地元の漁師たちが漁の安全と豊漁を祈願して奉納した魚が繁殖。マダイやイシダイ、ボラやエイなど様々な磯付き魚が泳いでいる。
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- 防府天満宮 芳松庵
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- 山口県防府市松崎町14-1
- 芳松庵(「よい香りのする松の隠れ家」という意味)は平成3年(1991)に、僧侶たちの居住区である旧敷地内に建設された。9世紀の宮中でお茶を嗜むという習慣を復活させた、菅原道真公(845-903)。(当時のお茶は、現在飲まれているものよりも、もっと薬のような味がしていた。)この茶屋はその伝統に敬意を表し創建された。芳松庵自体は、庭園の東端にある小さな伝統的な茶室となっているが、その向かい側にははるかに大きい2階建ての建物がある。両方の建物は、多数の鯉が泳ぐ川が交差する美しい庭園を見下ろしている。茶室への入場料には抹茶と季節の和菓子が含まれている。正しい作法に則ってお茶を頂きたい場合は、まず右手で茶碗を取り左掌に置き、茶碗を時計回りに2度回す。こうすることで、茶碗の正面からいただくことを避けることができる。
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- 白山比め神社(白山神社)
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4.018件の口コミ
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- 山口県岩国市横山2
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岩国藩主吉川家歴代の神霊を祀る神社で、国の重要文化財に指定されている。お濠を渡った長い参道の突き当りにあり、ぶらぶら散歩するのにいい。
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山口の主要エリア
本州の最西端に位置する山口県。日本海、瀬戸内海、響灘と3つの海に面し、美しい海と砂浜が特徴的です。 県外からのアクセスは山口宇部空港・新山口駅が便利で、羽田空港からは約1時間半、大阪・名古屋からは新幹線で2時間半ほど。 山口県は、下関市のある「西部」、長門市のある「北部」、山口市のある「中部」、岩国市のある「東部」に分かれています。 西部・下関市には、ドラマやCMのロケ地として有名になった「角島大橋」があり、エメラルドグリーンの海と白い橋のコントラストがとてもきれいな人気スポットです。 北部・長門市にある「元乃隅稲成神社」は123基の赤い鳥居が100m以上にわたって並び、赤、青、緑のコントラストが美しい景色は、CNNの「日本の最も美しい場所31選」に選ばれています。 中部・山口市では「龍福寺(大内氏館跡)」や「国宝瑠璃光寺五重塔」が有名です。 東部の鉱山跡を利用したテーマパーク「地底王国美川ムーバレー」では、洞窟探検アトラクションが楽しめます。 グルメは、フグ、クルマエビ、笠戸ひらめ、ケンサキイカなどの海鮮が楽しめます。