倉敷の美術館スポット一覧
エリア
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- 倉敷市立美術館
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3.520件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 岡山県倉敷市中央2-6-1
- 倉敷美観地区のすぐ近くという好立地にある倉敷市立美術館は元はモダニズム建築の市庁舎だった建物。池田遙邨(いけだようそん)をはじめとする郷土ゆかりの作家作品を収集・展示するほか年に数回特別展を開催している。
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過去の展示をチェックしてもこれという展示はなかったが、ここに来た理由は丹下健三の設計だから。 正面玄関よりも反対側に回ったほうがデザイン性が高い。 中に入るとロビー空間はかなり広々している。 訪問時は岡山ゆかりの作家「池田遥邨展」を開催していた。 市立だからか入場料はやたら安い。 でも東京なら都立でも区立でももう少し高いので、やはりここは安いと感じる。
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- 大原美術館 本館
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- 岡山県倉敷市中央1-1-15 大原美術館敷地内
- 大原美術館は、日本初の西洋美術中心の私立美術館で、児島虎次郎が欧州で収集した作品と自身の作品を展示している。設計は薬師寺主計で、モネ、マティス、ルノワール、ピサロ、ボナールなどの巨匠たちの作品が並ぶ。虎次郎は印象派の画家たちが反発した官展の作品も収集し、エル・グレコの《受胎告知》は特別な空間で展示されている。増設された展示室には印象派以降から現代の作品が展示され、どの作品も美術展への出品要請が相次ぐ傑作である。また、原田マハの小説『楽園のカンヴァス』にも登場する美術館である。
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- 大原美術館 工芸・東洋館
- 遊ぶ/趣味
- 岡山県倉敷市中央1-1-15 大原美術館敷地内
- 大原工芸館は、民芸運動を主導した6人の作家の作品を展示している。1961年(昭和36)に陶器館として開館し、美術館の隣の米蔵を利用、内装デザインは芹沢鶏介が担当した。1963年(昭和38)には芹沢鶏介室と棟方志功室が加わった。1970年(昭和45)には、児島虎次郎が収集した古美術品を展示する東洋館が開館した。工芸館と東洋館を結ぶ廊下の窓は小谷真三の倉敷ガラスを使用している。
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- 遊美工房
- 遊ぶ/趣味
- 岡山県倉敷市玉島中央1-6-21
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- ブリーズ&白川記念館(一般財団法人)
- 遊ぶ/趣味
- 岡山県倉敷市西阿知町西原490
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- 元サワネ龍王ホール
- 暮らし/生活/病院
- 岡山県倉敷市玉島八島3289-1
岡山の主要エリア
山と川に囲まれ、田園地帯が大部分を占める自然いっぱいの岡山県。温暖な気候で晴れている日が多いことから「晴れの国」と呼ばれています。 岡山県へは県外からもアクセスしやすく、東京から岡山空港へは約1時間、新幹線岡山駅へは約3時間です。 鬼退治で有名な桃太郎伝説の発祥の地の一つと言われ、「吉備津神社」と「鬼ノ城」ではその歴史のルーツを巡ることができます。 日本が誇る三名園の一つ「後楽園」は岡山市内にあり、岡山城と四季折々の景観のコラボはとても美しく、観光客に人気のスポットです。 倉敷市にある「倉敷美観地区」は江戸の風情が色濃く残っており、そのレトロな景観は見て歩くだけでも楽しく、レンタル着物での散策も人気です。 瀬戸大橋は渡るだけでなく見るのもおすすめで、鷲羽山展望台の第一展望台からは瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できます。 そんな瀬戸内海で採れるカキやサワラは県民からも愛されているグルメの一つです。他にも、ひるぜん焼きそばや津山ホルモンうどんなどB級グルメが楽しめます。