鳥取の美術館スポット一覧

  • 鳥取砂丘 砂の美術館
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    5.0
    4件の口コミ
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    鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
    砂を素材とした彫刻「砂像」を展示している美術館。「砂で世界旅行」というコンセプトの元、「イタリア・ルネサンス」や「世界遺産・アジア編」など、毎年異なるテーマに沿って制作・展示を行っている。砂像は展示が終了すると砂にかえるため、会期中にしか鑑賞することが出来ない。

    11月に友人をこちらに案内しました。砂の美術館と同じ敷地内にあるので、美術館の見学後にこちらに立ち寄ることも可能です。売店のスペースはそこそこ広く、鳥取の土産物だけでなく美術館の砂像に関連したものも結構そろっています。砂丘入口にあるお土産物屋さんとは品揃えも違っているので、「定番」ではない鳥取のみやげものを求めたい方にもオススメです。

  • 植田正治写真美術館
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    4.5
    65件の口コミ
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    鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
    世界に名を馳せる鳥取県出身の写真家・植田正治氏の作品を展示している美術館。山陰の空や砂丘を背景に被写体を撮るスタイルは「Ueda-cho(植田調)」と呼ばれている。逆さ大山を映す人工池や、世界最大規模のカメラレンズが飾られている映像展示室など見どころ豊富。ミュージアムショップも充実している。

    田んぼ?畑の真ん中にぽつんと立っていて、とても目立ちます。現代建築としても素晴らしく、アメリカで建築デザイナーをしていた主人は大変感激していました。建物、周囲の景観、影の落とし方まで、全てがアートとして成り立っています。建築好きな年配の観光客の方が一眼レフで写真を撮られていたのも印象的でした。

  • 鳥取民藝美術館
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    4.0
    25件の口コミ
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    鳥取県鳥取市栄町651
    日用品の中に「用の美」が宿るとする民藝の紹介を目的として建てられた美術館である。実用的で美しい、日本や海外の民芸品を約6000点展示。外観はモルタル塗りに漆喰仕上げの土蔵風で、設計をした吉田璋也氏のこだわりが細部にまで見られる建物だ。

    鳥取駅から徒歩5分ほど。 入館料500円。鳥取の医師で民藝運動家の吉田璋也が、鳥取の民藝運動の拠点として1949年に創設。土蔵風の建物は1957年築で国登録有形文化財。訪館時は「吉田璋也遺愛...

  • 三朝バイオリン美術館(鳥取ヴァイオリン製作学校)
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    4.5
    13件の口コミ
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    鳥取県東伯郡三朝町三朝199-1
    弦楽器製作の過程や使用する道具、木材などを紹介しているミュージアム。2階には弦楽器のレプリカ作品が展示されているほか、コンサートホールがあり定期的に演奏会が開かれている。バイオリン体験レッスンも可能だ。

    知人のコンサートがこちらで開催された際訪問しました。 こぢんまりしていますが、とても雰囲気の良い博物館です。 バイオリンに特化しているので展示物や説明はとても充実していて、バイオリンの事を少し理解することが出来ました。

  • 米子市美術館
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    3.5
    18件の口コミ
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    鳥取県米子市中町12
    昭和58年(1983)に山陰地方初の公立美術館として開設された施設。レンガ造りのどっしりとした建物に郷土ゆかりの芸術家による約1700点の作品を収蔵している。市展・県展・米子市秋の文化祭や自主企画展など様々な特別展を開催しており、米子市民の創作活動発表の場としても親しまれている施設だ。教育普及事業の一環としてミュージアムスクールや美術講演会、ワークショップといった様々なイベントも行われている。

    来館した時期が悪かったので仕方ありませんが、第2展示室の「美術館スタッフが選んだ!米子市美術館コレクション15選」 だけでは、物足りなかった… でも、國頭繁次郎「平和を乱すもの」が見られて良かったです。

  • 渡辺美術館
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    鳥取県鳥取市覚寺55
    「庶民の生活に根付くモノも芸術品である」という考えに基づいて収集された古美術品約3万点を収蔵する美術館。文化芸術の発展及び地域社会の振興と発展に寄与することを目的に昭和53年(1978)に創立された。鳥取市の医師である渡辺元が昭和初期から60余年にわたって収集した古美術品は、国内にとどまらず東洋文化圏諸国に及ぶ。地元出身のアーティストを招いた美術展やワークショップなども開催しており、「見て・触って・体で感じて」楽しめる美術館として人気を集めている。
  • 皆生温泉素鳳ふるさと館
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    鳥取県米子市皆生温泉3-1-1 米子市観光センター内
    米子市皆生温泉3丁目にある博物館。江戸時代の雛人形を中心に、染織品、装身具、調度品など、約2000点のコレクション」の中から常時100点余りを季節のテーマに沿って展示している。米子市の坂口真佐子氏が半生をかけて収集したもので、貴重な伝統文化に触れることができる。燭台や石州和紙、木工芸など地元で活躍する工芸作家の作品も展示している。
  • 伯耆国山岳美術館
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    鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷943
    山陰の名峰・大山の裾野に位置する私設美術館。大自然に囲まれた館内に「山岳文化の創造」「地域文化の振興」を目指して集めた数々のコレクションを展示している。常設展では山岳自然をテーマにした油絵を展示。山岳画家・足立源一郎氏や鳥取を代表する洋画家・八橋誠慈氏などそれぞれの感性でとらえた大山や故郷の作品が堪能できる。併設された「茶房・モンテローザ」では大山の自然水を使った館長自慢の手打ちそばを頂くことも可能だ。大山の伏流水を使用したコーヒーは作品鑑賞後の休憩に最適。
  • 日南町美術館
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    鳥取県日野郡日南町霞785
    日南町出身でサクラクレパスの創始者でもある佐武林蔵氏が収集した約250点の芸術品を展示する町立美術館。梅原龍三郎や川合玉堂、林武といった近代芸術家たちの絵画や彫刻を中心に展示している。同じく日南町出身の画家・足羽俊夫氏の洋画やデッサンも展示しており、誰でも気軽に日南町の芸術文化に触れることが可能だ。プロの画家がクレパス技法で描く「大人のためのクレパス画教室」や子どもを対象にした各種ワークショップなども開催している。
  • あおや和紙工房
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    鳥取県鳥取市青谷町山根313
  • 本池美術館
    遊ぶ/趣味
    鳥取県米子市大篠津町4841
  • 現代工芸美術館
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    鳥取県西伯郡大山町羽田井1419-316
  • モトフサ現代美術館
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    鳥取県岩美郡岩美町牧谷693-1

鳥取の主要エリア

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砂丘で有名な鳥取県は、大山などの緑豊かな山々に囲まれ、数々の農産物や海の幸に恵まれた地域です。 「鳥取砂丘コナン空港」と「米子鬼太郎空港」があり、羽田空港からは1日5~6便が運航、フライト時間も約1時間半とアクセス良好です。 鳥取県は、鳥取市を中心とした東部、倉吉市のある中部、米子市を中心とする西部と、大きく3地域に分けられます。 東部地域には、日本一大きな砂丘「鳥取砂丘」が鳥取市東部に位置し、パラグライダーやサンドボード、ラクダ遊覧を楽しむことができます。 また、中部地域の境港市にある「水木しげるロード」は、妖怪神社や「鬼太郎の家」など、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。 他にも、倉吉市(中部)では白壁土蔵群や赤瓦など歴史的な街並み、鉄道の町・米子市(西部)では近代鉄道遺産などを観ることができます。 伝統食やご当地グルメも豊富で、小豆雑煮、鳥取牛骨ラーメン、鳥取バーガーなどは、鳥取を訪れたら一度は食べたいグルメです。

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