和歌山市近郊の旅行/観光スポット一覧
エリア
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- 友ヶ島
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市加太
- 和歌山県と淡路島の間に位置する、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称である。無人島である沖ノ島には砲台跡がいくつもあり、「天空の城ラピュタ」を彷彿させると話題に。また島を取り囲む紺碧の海が美しく、散策コースとしても人気が高い。
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- 和歌山城
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4.0703件の口コミ
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市一番丁3
- 徳川御三家の一つ、紀州徳川家の居城であった名城で、古くから和歌山のシンボル的存在として多くの人に親しまれている。国の重要文化財に指定されている岡口門と、紀州特産の青石(緑泥片岩)でできた野面積みの石垣は建設当初から変わらぬ姿を保ち続けている。戦後、昭和33年(1958)に市民の手によって再建された天守閣からは、紀ノ川や和歌山市街を一望することができ、桜や紅葉の時期を中心に多くの観光客が訪れる。天守閣内部には徳川家ゆかりの品が多数展示されている。
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桜が満開でとても見応えがありました。 そのためか、平日とは思えないほどの混雑ぶりでレジャーシートを敷いてくつろぐグループがたくさん。出店も数多く見られました。 新郎新婦の写真撮影も行われていたりと、とても賑やか・華やかでした。
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- 伊太祁曽神社
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4.050件の口コミ
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市伊太祈曽558
- 五十猛命を主祭神とする神社。「続日本紀」の文武天皇大宝2年にその名が出てくるほど古い歴史を持つ。貴志川線伊太祈曽駅から南へ徒歩3分の場所にあり、713年にこの場所へ遷ったとされる。境内には主祭神を祀る本殿の他、水の神様と井戸の神様を祀る「御井社」や撫でると首から上の病に御利益があるとされる「お猿岩」といったパワースポットが存在。また毎年小正月に行われる「卯杖祭」は多くの参拝者が訪れる神事。小豆粥が振る舞われ、これを頂くと1年間無病息災になると言われる。
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和歌山市内から桃源郷あらかわ地区へ行く途中に立ち寄りましたが、とても立派な神社で見どころも多く楽しめました。
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- 雑賀崎
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市雑賀崎
- 和歌浦の一部で、「奥和歌浦」とも呼ばれる海岸。和歌浦に残る唯一の天然海岸であり、雑賀崎灯台からの眺めがおすすめ。気象条件が良ければ、淡路島をはじめとした瀬戸内に浮かぶ島々を望むことができる。漁港では地元漁協による新鮮な地魚の直売が行われているほか、気軽に釣りを楽しめる「親子つりパーク」も設置されている。
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- 紀三井寺(紀三井山金剛宝寺護国院)
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3.06件の口コミ
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市紀三井寺1201
- 和歌山市紀三井寺にある寺院。宝亀元年(770)、唐からわたってきた為光上人によって開かれた。境内の多宝塔、鐘楼、楼門は国の重要文化財に指定されている。また、境内に500本の桜の木が植えられており、早咲きの桜の名所としても知られ、本堂前には桜の開花宣言の目安となる標本木もある。
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階段を上りきり、暑かったので、冷たいものでも食べながら休憩と思い、店内に入りました。メニューも見当たらなかったので、座ることなく、すぐに出ました。
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- 和歌山県立近代美術館
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4.039件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
- 和歌山城の敷地に隣接して建つ近代美術館で、現代的かつ洗練されたデザインの外観が特徴。明治時代から現代までの美術を中心に収集・展示している。和歌山県ゆかりの作家の作品をはじめ、佐伯祐三の油彩13点やピカソ、ムンクの版画など、1万点以上のコレクションを所蔵。企画展やコレクション展を開催し、随時展示替えを行いながら公開している。
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和歌山に関係のある絵画が多く、とても良いコンセプトだと思いました。また企画展示も美術館のこだわりがあつて良かったと思います。
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- 和歌山ビッグホエール
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5.01件の口コミ
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市手平2-1-1
- 和歌山県和歌山市にある多目的ホール。最大収容人数は8500人で様々なスポーツやレクリエーションコンサートや展示会などに利用されている。建物は巨大なクジラ型をしており、クジラの潮を吹くように水を噴射する機能がある。天井や座席の背板、床板などには紀(木)の国にふさわしく天然木材を使用している。また各種教室も主催しており子どもバレエやバスケットボール、テニスなど地元住民の健康やレクリエーションの場ともなっている。
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ミスチルのコンサートで訪れました。 他にも、有名な歌手やアーティストのコンサートも時々開催されています。 中はとても広かったです。
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- 番所庭園
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4.032件の口コミ
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市雑賀崎番所ノ鼻
- 海に突き出した平坦な地形で、かつては紀州藩の遠見番所などが設けられた景勝地。希少な紀州青石で形成された美しい海岸を有し、瀬戸内海国立公園特別地区の景勝地五十ヶ所にも選ばれている。園内では四季の花々が観察できるほか、磯釣りや、付属のプライベートビーチでの海水浴、BBQ(予約制)が楽しめる。結婚式などのイベントやドラマなどの撮影にも利用されるスポットだ。
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雑賀崎灯台に行く途中で分岐して下るとあります。入場料¥600/人、駐車¥500です。見晴らしはいいですが、庭園には手入れされた松があり、¥600は妥当かもしれませんが、景色は見ても松に興味はなかったです。ここから灯台まで10分、灯台の駐車場は有料だったので、歩いて行ってよかったです。灯台の方が高いので景色を見るだけなら灯台で十分です。
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- 淡嶋神社
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市加太
- 全国に約1000社もある「淡嶋系統」の総本社。人形供養で知られ、たくさんの日本人形が所狭しと並んでいるのが特徴。人形供養発祥の地、ひな祭りの発祥の地として信仰を集めてきた故に、毎年30万体もの人形が奉納される。御祭神に祀るのは医薬の神様・少彦名命(すくなひこなのみこと)。特に婦人病や子宝、縁結びのご利益で女性の支持を集めている。催し物は2月8日に「針供養」、3月3日に「雛流し」、10月3日に「甘酒祭」が行われる。
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- 鹽竈神社
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3.522件の口コミ
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26
- 主祭神の塩槌翁尊は、山幸彦と豊玉姫の縁を結び、安産によって子どもを授けられたことから古くから安産・子授けの神として祀られている。江戸時代の和歌山では「一に権現(紀州東照宮)、二に玉津島、三に下り松、四に塩竃よ」と歌われ、塩田の塩を焼く釜からこの名が付けられたと言われている。万葉の時代から人々に親しまれてきた風光明媚な和歌の浦に位置し、神社近くの小高い丘には山部赤人の有名な歌碑が建っている。
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名勝和歌の浦に玉津島神社と並んであります。シオヅチノオジと聞きなれない神様を祀っておりますが、この神様は各地に製塩を広めたと伝わっており、シオガマという神社の名前にもつながっています。岩の窪みに小さな社がありこじんまりとしていますが、海への昔からの感謝の念を感じさせる神社でした。
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- 竈山神社
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4.028件の口コミ
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市和田438
- 御祭神を彦五瀬命とする神社。ここと日前宮、伊太祁曽神社の三社をお参りすることを俗に「西国三社参り」という。場所は和歌山電鉄貴志川線竈山駅から南へ徒歩10分。大きな鳥居が目印となる。竈山という地名は「古事記」「日本書紀」に記載があり、初代天皇である神武天皇の長兄彦五瀬命が葬られた地とされる。実際本殿の裏手には彦五瀬命墓稜があり、神武天皇の東征を支えてきたとのこと。このことから国家安泰や世界の平和と発展を見守っていると言われる。
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神武天皇の兄、ヒコイツセを祀る神社です。日前宮、伊太祁曽神社と共にここをお参りすることを西国三社参りというそうです。平安時代には存在が確認できるものの元は小さな村社で、その後大正時代には官幣大社にまでなったというのは唯一の例とのこと、当時の宮家の権力の大きさを感じます。
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- 和歌山県立紀伊風土記の丘
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4.519件の口コミ
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市岩橋1411
- 特別史跡「岩橋千塚古墳群」の保全と公開を目的とし、昭和46年(1971)8月に設立された県立博物館。約65haもの面積を誇る敷地内には、430基を越える古墳が点在しているほか、重要文化財「旧谷山家住宅」をはじめとする文化財民家が保全されている。考古・民俗資料展示を中心とした資料館(有料)や万葉集で詠われている植物を栽培する万葉植物園、復元された竪穴住居等もあり、見学や体験を通して様々な年代の歴史や文明、昔の暮らしについて学ぶことができる。
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山の斜面にたくさんの古墳があり、1時間程度の散歩コースになっています。古墳の中は発掘された跡で、石を積み上げて作られた内部が見れます。埴輪も多数出ており、博物館で他の和歌山で発掘された瓶や埴輪、装飾品と併せて見学することができます。
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- 万葉館
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4.016件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 和歌山県和歌山市和歌浦南3-1700-2
- 片男波公園内にある万葉集の資料館。万葉集の時代の背景や風土、人々の生活を実物や複製、解説パネル、タッチパネルなどを使い、さまざまな視点から万葉集を多角的に見せる展示を行っている。ビデオプロジェクターとマルチスライドを組み合わせ、多彩な演出で万葉の世界を物語にして見せてくれる万葉シアターやギャラリー展示もあり、訪れた人々を楽しませてくれる。
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和歌浦にある県立の施設で、入場無料でした。隣接のレストランで食事するなどすると駐車場も無料になります。万葉集の中で風光明媚で有名な和歌浦がよく詠まれていることにちなんでこの地に建てられたそうです。
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- 和歌山県立博物館
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4.018件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
- 和歌山県和歌山市の和歌山城近くにある県立博物館で、設立は昭和46年(1971)。平成6年(1994)に現在地へ移転・開館した。建築家・黒川紀章氏が設計した建物は、ガラス張りで明るく、現代的なデザイン。和歌山県ゆかりの文化財や歴史資料を収集・展示しており、高野山や熊野信仰・熊野古道に関する資料、紀州徳川家旧蔵品など収蔵品の数は1000点を超える。常設展では和歌山県3万年の歴史を紹介しているほか、年に数回特別展や企画展を開催。
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和歌山城天守閣から建物が見えたので護国神社の方向へ歩いてきてみました。和歌山の歴史を古墳時代から詳しく展示していました。普段あまり調べることもない場所だったので楽しく知識を仕入れることができました。隣の美術館と合わせて車で来ている人が多いようでした。近くに和歌山バスのバス停はあります。
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- 和歌山市立博物館
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4.016件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 和歌山県和歌山市湊本町3-2
- 和歌山市駅から徒歩で約5分、和歌山インターチェンジから車で約20分。和歌山市民図書館の隣にある、昭和60年(1985)にオープンした博物館。「資料が語る和歌山の歴史」をテーマとした常設展示を行なっており、原始から近代までの時代を追った5つと農家の様子を復元した民俗の計6つのコーナーがある。特別展や企画展では時代や土地を絞って紹介しているほか、講座や体験学習なども実施。また、ショップでは過去の展示の図録も販売している。
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南海電鉄「和歌山市」駅からまっすぐ歩いて10分程のところにあります。外観はいかにも公共施設ですが、一歩中に入ると天井の高い石造りで靴音や声がよく響くコンサートホールのような建物で驚きました。 特別展「お殿様の宝物─南葵文庫と紀州徳川家伝来の美術─」が開催中でした。江戸時代の大名には親藩・譜代・外様の別がありますが、親藩のなかでも尾張・紀州・水戸は将軍を輩出できる別格の扱いとされました。現在、尾張...
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- 加太海岸
- 旅行/観光
- 和歌山県和歌山市加太
- 紀淡海峡に面した美しい海岸線が魅力の浜辺。加太湾に面した場所にあり、埋め立ての人工浜ではない天然の砂浜が特徴である。夏には遠浅の海水浴場にもなり、天気が良ければ淡路島も望むことも。またキャンプやバーベキューもここでは可能だ。テントと道具の貸し出しや食材の予約注文にも対応しているため、手ぶらキャンプができるのも魅力のひとつである。他にも縁結びや安産の神様が祀られた淡嶋神社や温泉施設といった施設が近くにあるため見どころは多い。
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- わかやま歴史館
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3.513件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 和歌山県和歌山市一番丁3 和歌山城公園内
- 南海和歌山市駅から徒歩で約10分、和歌山インターチェンジから車で約15分。和歌山城の敷地内にある、平成27年(2015)にオープンした施設。1階には「和歌山市観光案内所」と紀州南高梅や紀州御殿てまりなどを販売する「和歌山市観光土産品センター」が入っている。2階は歴史展示室となっており、江戸後期の和歌山城をVRで見られるシアタールームや十代藩主の徳川治宝が造園した庭園「養翠園」の茶室「実際庵」の再現といった、和歌山城の歴史に触れられる。
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和歌山城の天守閣に登り紅葉渓庭園のほうを回ってからこちらに来ました。観光バス駐車場の近くです。紀州藩時代が中心かと思って中に入りました。和歌山出身の著名人の展示があり、こちらも楽しめました。松下幸之助や南方熊楠などが和歌山出身とは知りませんでした。雑賀衆の歴史はここでしか見ることができないものかもと思いました。
和歌山の主要エリア
日本最大の半島・紀伊半島の西側に位置し、温暖な気候が特徴的な和歌山県。和歌山県へのアクセスは新幹線と在来線を利用すると便利で、東京からは約4時間15分、大阪からは約1時間半かかります。 和歌山県の観光地は4つのエリアに分けられます。美しい浜辺や白浜温泉、世界遺産・熊野古道を有する「白浜・龍神・熊野・那智」エリア。徳川御三家のひとつとして長い歴史を刻んできた「和歌山・紀の川」、梅とみかんの産地で、マリンレジャーも楽しめる「有田・御坊・みなべ」、そして、世界遺産・高野山がある「高野山」です。 和歌山県に行ったらぜひ食べたいのが、マグロやカツオなどの新鮮な海の幸。さらにめはり寿司や和歌山ラーメンなどのご当地グルメもおすすめです。また、みかんや梅干し、金山寺みそなどの和歌山の名産品は、お土産としても喜ばれるはずです。