和歌山の神社スポット一覧
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- 熊野那智大社
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4.5652件の口コミ
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- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
- 熊野三山の一角を占める熊野那智大社。全国に4000社を数える熊野神社の御本社は、4世紀に現在の地に鎮座したと伝わる。信仰の端緒となったと同時に、一段の滝としては日本最大の落差を誇る那智の滝も必見だ。
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世界遺産として名高いですが、首都圏からは行きづらく山深い場所にあります。熊野那智大社だけでなく隣に青岸渡寺もあり、神仏習合という古くからの日本の歴史を知ることができます。熊野古道から長い階段を登って見る那智の滝は本当に素晴らしいです。下から拝観するのも良いですが、まず那智大社に行ってからがお勧めです。熊野三山詣のハイライトだと思います。
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- 那智の滝(飛瀧神社)
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- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
- 熊野那智大社の別宮である飛瀧神社のご神体「那智の滝」。古来より人々の畏敬を集めてきた滝であり、日本一を誇る落差は133m、銚子口の幅は13m、滝壺の深さは10mの名瀑だ。大みそかにはライトアップも行われる、日本三大名滝の一つである。滝を一番近く、真正面で拝観できる観覧舞台があり、延命長寿の水と伝えられている滝つぼの水を飲むこともできる。
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- 神倉神社
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4.5212件の口コミ
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- 和歌山県新宮市神倉1-13-8
- 熊野大神が最初に降臨した聖地とされる神社。500段以上の自然石の石段を上った先にある「ゴトビキ岩」をご神体としている。毎年2月6日に行われる「御燈祭」は、松明を持った白装束の男たちが御神火をいただいて石段を駆け下りる奇祭。国の指定重要無形民俗文化財となっている。
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本当のパワースポットです。 熊野の神々が、熊野三山に祀られる以前に最初に降臨された地が神倉神社と言われています。舗装されていない険しい崖の上、熊野古道でもある538段の急峻な石段を登ったところに御神体のゴトビキ岩があります。 ここに海の向こうから、神が降臨されたのだと体感できます 麓に駐車場もあります 地元の方が大切に守っておられるのがわかりました
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- 飛瀧神社
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4.0151件の口コミ
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- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
- JR紀伊勝浦駅から車で約20分。熊野三山の一つに数えられる熊野那智大社の別宮で、那智の御瀧を御神体としている。本殿は存在しておらず、滝の前方200mほどの場所に拝所がある。熊野那智大社の本殿だけでなく、そちらでの正式参拝も可能で、約30分の参拝の後に由緒などの説明がされる。昇運神龍守はお瀧には龍が宿るという古代からの言い伝えにちなんで神龍が描かれたお守りで、飛瀧神社で授与されている。
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県道沿いの鳥居から杉の古木に囲まれた石畳みの参道を100メートルほど進むと、白い鳥居の先に名瀑を拝観することができます。ここで参入料300円を納めて、拝所まではさらに徒歩2分ほどです。那智の瀧を間近に見上げることができ清々しい気持ちになりました。
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- 熊野速玉大社
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- 和歌山県新宮市新宮1
- 熊野三山のひとつ、熊野速玉大社。巨大な岩が目をひく摂社の神倉神社や、良縁を結ぶ梛の御神木、旅の安全を祈る熊野牛王符(くまのごおうふ)など注目ポイントがたっぷり。緑の美しい山に囲まれた熊野速玉大社は、訪れる価値ありだ。
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- 阿須賀神社
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4.049件の口コミ
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- 和歌山県新宮市阿須賀1-2-25
- 紀元前423年に創建されたと伝えられる古社である。境内地は、秦の始皇帝の命で日本に渡り、農耕をはじめとした様々な技術をもたらしたとされる徐福の上陸地ともいわれる。境内からは弥生時代の竪穴式住居や土器が出土しており、境内の新宮市立歴史民俗資料館に展示されている。平成28年(2016)、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録された。
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2016年に世界遺産に追加登録された神社です。駐車場に車を停めた後、50メートルほど歩いて拝殿に到着しました。同じく世界遺産に登録されている神倉神社や速玉神社の次に訪問したのですが敷地はとても小さかったです。神主さん等の神社関係者のどなたも神社でお見掛けしませんでした。外見だけでは世界遺産っぽくは無かったです。
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- 淡嶋神社
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- 和歌山県和歌山市加太
- 全国に約1000社もある「淡嶋系統」の総本社。人形供養で知られ、たくさんの日本人形が所狭しと並んでいるのが特徴。人形供養発祥の地、ひな祭りの発祥の地として信仰を集めてきた故に、毎年30万体もの人形が奉納される。御祭神に祀るのは医薬の神様・少彦名命(すくなひこなのみこと)。特に婦人病や子宝、縁結びのご利益で女性の支持を集めている。催し物は2月8日に「針供養」、3月3日に「雛流し」、10月3日に「甘酒祭」が行われる。
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- 丹生官省符神社
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3.543件の口コミ
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- 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院835
- 弘仁7年(816)に弘法大師(空海)によって創建された神社。狩場明神が白と黒、2頭の犬を使って弘法大師を高野山に導いたという伝説がある。そのため現在でもこの2頭の犬は生きるものを導く神の使いとして祀られている。平成16年(2004)には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産にも登録された。
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ご祭神は、丹生都比売大神、高野御子大神、大食都比売大神、市杵島比売大神、天照大御神、誉田別大神、天児屋根大神で旧郷社とのことです。 慈尊院の奥にあります。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部です。119段の石段の途中に町石・百八十町石があります。空海が創建したとのことです。
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- 竈山神社
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4.028件の口コミ
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- 和歌山県和歌山市和田438
- 御祭神を彦五瀬命とする神社。ここと日前宮、伊太祁曽神社の三社をお参りすることを俗に「西国三社参り」という。場所は和歌山電鉄貴志川線竈山駅から南へ徒歩10分。大きな鳥居が目印となる。竈山という地名は「古事記」「日本書紀」に記載があり、初代天皇である神武天皇の長兄彦五瀬命が葬られた地とされる。実際本殿の裏手には彦五瀬命墓稜があり、神武天皇の東征を支えてきたとのこと。このことから国家安泰や世界の平和と発展を見守っていると言われる。
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神武天皇の兄、ヒコイツセを祀る神社です。日前宮、伊太祁曽神社と共にここをお参りすることを西国三社参りというそうです。平安時代には存在が確認できるものの元は小さな村社で、その後大正時代には官幣大社にまでなったというのは唯一の例とのこと、当時の宮家の権力の大きさを感じます。
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- 鹽竈神社
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3.522件の口コミ
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- 和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26
- 主祭神の塩槌翁尊は、山幸彦と豊玉姫の縁を結び、安産によって子どもを授けられたことから古くから安産・子授けの神として祀られている。江戸時代の和歌山では「一に権現(紀州東照宮)、二に玉津島、三に下り松、四に塩竃よ」と歌われ、塩田の塩を焼く釜からこの名が付けられたと言われている。万葉の時代から人々に親しまれてきた風光明媚な和歌の浦に位置し、神社近くの小高い丘には山部赤人の有名な歌碑が建っている。
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名勝和歌の浦に玉津島神社と並んであります。シオヅチノオジと聞きなれない神様を祀っておりますが、この神様は各地に製塩を広めたと伝わっており、シオガマという神社の名前にもつながっています。岩の窪みに小さな社がありこじんまりとしていますが、海への昔からの感謝の念を感じさせる神社でした。
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- 粉河産土神社
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3.517件の口コミ
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- 和歌山県紀の川市粉河2788
- 京奈和自動車道「紀の川IC」から車で約10分。粉河寺の敷地内に建つ神社。770年に粉河寺が創始された際に、鎌垣庄内各村の氏神を勧請して祀ったのが始まりとされる。春日造の華麗な社殿は江戸中期の建築。風猛山と呼ばれる背後の山からは経塚が出土している。7月の最終土曜・日曜に行われる「粉河祭」は紀州三大祭のひとつで、本祭では大伴船主が奥州征伐から凱旋した時の姿を伝えると言われる「渡御式(とぎょしき」が古式に従って行われる。
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粉河寺本堂を正面に見れば左側面から階段を登ります。ご祭神は、人々が主に狩猟にて生活していた時代に農耕を教え文化的な生活を教えたとのことです。多くの摂社も境内に在りました。
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- 加太春日神社
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3.518件の口コミ
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- 和歌山県和歌山市加太1343
- 1596年(慶長元)に創建された加太の神社は、桃山時代の特徴を残す社殿が国の重要文化財に指定されている。繊細で力強い彫刻が施され、特に蟇股の彫刻は名工の作とわかる迫力がある。春日三神を主祭神とし、必勝や合格祈願に訪れる人も多い。家内安全や安産祈願などで地元の人々に親しまれている。5月には「えび祭り」が行われ、獅子舞や神輿が加太の街を練り歩く。
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加太駅から徒歩10分ほど。 神武天皇時代(紀元前)に天照大御神を祀ったのが始まり。中世に住吉社を合祀。14世紀初頭に春日三社を合祀して春日神社となる。天正年間(1573-1592年)に現在地に遷座。祭神は天児屋根命、武甕槌大神、経津主大神。拝殿は木造瓦葺きで割拝殿。本殿(国重要文化財)は1596年築で豪華な彫刻が施されているとのことだが、檜皮葺の屋根以外は板塀に囲われていてその姿を見ることはできな...
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- 刺田比古神社
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3.512件の口コミ
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- 和歌山県和歌山市片岡町2-9
- 和歌山城の岡口門から南、片岡の地に鎮座する和歌山城の守り神。通称岡の宮の名で知られ1000年以上の歴史がある。祭神は大伴氏の祖先神の(みちおみのみこと)と孫の(おおとものさでひこのみこと)。5代藩主吉宗の出世にあやかって開運の神様としても知られ、全国からたくさんの人が訪れる。吉宗の愛馬が神馬として祭られており、開運厄除けの神馬として崇敬を集めている。境内には6世紀ごろと推定される岡の里古墳があり、見学は無料。
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ご祭神は、道臣命、大伴佐氐比古命の式内社で旧県社とのことです。和歌山城の近くなのですがちょっと奥まった場所にあるので、なかなかたどれつけづに、近くを車で何周もぐるぐるさまよってしまいました。よく場所を確認して訪れることをお勧めします。吉宗公拾い親神社として知られています。
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- 闘けい神社
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- 和歌山県田辺市東陽1-1
- JR紀伊田辺駅から5分ほど歩くと、木々に囲まれたすがすがしい場所がぽっかりと現れる。ここ「鬪(とうけい)神社」は源平合戦の伝説にちなんだ名を有する神社で、2016年(平成28)に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録された。
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- 野上八幡宮
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3.56件の口コミ
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- 和歌山県海草郡紀美野町小畑623
- 野上の町を見下ろす高台にある石清水八幡宮の別宮。神功皇后が三韓征伐からの凱旋中に三年間頓宮とした跡とされる。1000年代からこの地を中心に荘園統治が行われ、長年石清水八幡宮に並ぶ大社の一つとして崇められながらも、根来衆の襲撃や神仏分離令などによる荒廃と復興を繰り返した歴史を持つ。朱塗の鮮やかな本殿や入母屋造りの拝殿などは国の重要文化財に指定。毎年10月中旬には秋祭りが催され獅子舞などが披露される。
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道路側から石段を上がって木製の鳥居を潜って行くと正面奥に大きな絵馬が目に入りました。干支に因んだ大きな絵馬には「開運招福」とあり高校生が描いたもの、横には「大願成就」と記された中学生が描いたものの2つが掲げられていました。又、境内の由緒によると本殿や拝殿等々は重要文化財に指定されているようでした。
和歌山の主要エリア
日本最大の半島・紀伊半島の西側に位置し、温暖な気候が特徴的な和歌山県。和歌山県へのアクセスは新幹線と在来線を利用すると便利で、東京からは約4時間15分、大阪からは約1時間半かかります。 和歌山県の観光地は4つのエリアに分けられます。美しい浜辺や白浜温泉、世界遺産・熊野古道を有する「白浜・龍神・熊野・那智」エリア。徳川御三家のひとつとして長い歴史を刻んできた「和歌山・紀の川」、梅とみかんの産地で、マリンレジャーも楽しめる「有田・御坊・みなべ」、そして、世界遺産・高野山がある「高野山」です。 和歌山県に行ったらぜひ食べたいのが、マグロやカツオなどの新鮮な海の幸。さらにめはり寿司や和歌山ラーメンなどのご当地グルメもおすすめです。また、みかんや梅干し、金山寺みそなどの和歌山の名産品は、お土産としても喜ばれるはずです。