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「人と動物と自然とのふれあい」をテーマに、昭和53年(1978)にオープンした遊園地、水族館、動物園を兼ね備える複合施設。通算12頭のパンダの繁殖に成功し、中国本土以外で最多の実績を誇る。ジャイアントパンダの飼育施設「パンダラブ」では、事前予約制のバックヤードツアーが毎日行われており、大人気。サファリゾーンでは、専用バスなどの乗り物から自然に近い状態の動物たちを観察でき、徒歩で散策可能なエリアもある。夏休み期間中には夜間営業も行う。
全国の「熊野神社」の総本宮にあたる熊野三山のひとつ。難行苦行が続く熊野古道巡礼の道のりで、最初にたどり着く場所として知られ、古くから、苦行の果てに自ら悟りを開こうとする熊野信仰を支える参拝客が多く訪れる。飛鳥時代に社殿が建立され、明治22年(1889)の大洪水により被害を受けたため、現在地へ移転。杉木立の中、158段の石段を上ると、檜皮葺きの4つの社殿が現れ、主祭神の家都美御子大神をはじめ4柱の神々が祀られている。
西日本最大級の海鮮マーケットで、地元の堅田漁協が運営している。15000坪もの広さを誇る市場内には、和歌山はもちろん全国から集まる新鮮な魚介類が勢ぞろい。加工品や肉、野菜、紀州のお土産も多数販売されており、常に多くの観光客で賑っている。魚たちが泳ぐ巨大水槽やマグロの解体ショーも市場の目玉。寿司や海鮮丼が楽しめる「とれとれ横丁」や海鮮BBQも人気である。
全国の「熊野神社」の総本宮にあたる熊野三山のひとつだが、ほかの2社と異なり、山中の「那智の滝」を神聖視する原始信仰が起源。別宮飛瀧神社では、滝そのものを御神体として祀っており、古来から延命長寿を願う滝修行者や参拝客が多く訪れる。観覧舞台では、延命長寿の水と伝えられる滝つぼの水も飲むことができる。境内には、朱塗りの6棟の本殿などが並び、神の使いである八咫烏の烏石、平重盛が手植えした樹齢約850年の大楠など、見どころが多い。
熊野那智大社の別宮である飛瀧神社のご神体「那智の滝」。古来より人々の畏敬を集めてきた滝であり、日本一を誇る落差は133m、銚子口の幅は13m、滝壺の深さは10mの名瀑だ。大みそかにはライトアップも行われる、日本三大名滝の一つである。滝を一番近く、真正面で拝観できる観覧舞台があり、延命長寿の水と伝えられている滝つぼの水を飲むこともできる。
徳川御三家の一つ、紀州徳川家の居城であった名城で、古くから和歌山のシンボル的存在として多くの人に親しまれている。国の重要文化財に指定されている岡口門と、紀州特産の青石(緑泥片岩)でできた野面積みの石垣は建設当初から変わらぬ姿を保ち続けている。戦後、昭和33年(1958)に市民の手によって再建された天守閣からは、紀ノ川や和歌山市街を一望することができ、桜や紅葉の時期を中心に多くの観光客が訪れる。天守閣内部には徳川家ゆかりの品が多数展示されている。
海に面した公園全体が白い石灰岩で形成されているのが特徴。太平洋の青さと白く輝く海岸線から別名「日本のエーゲ海」とも呼ばれている。場所は和歌山県沿岸部のほぼ中央に位置しており、紀伊本線「紀伊由良駅」からは車で10分ほど。古くは万葉集にも詠まれる景観は多くの人を魅了しており、「日本夕日百選」や「日本渚百選」にも選ばれている。オートキャンプ場もあり、夜になれば満天の星空の下でキャンプを楽しむことができる。
和歌山県和歌山市の和歌山湾にある人工島で、平成6年(1994)の世界リゾート博に合わせて完成した。島内には、ヨーロッパの港町を模したテーマパーク「ポルトヨーロッパ」やリゾートホテル、マリーナ、市場、海釣り公園、日帰り温泉施設、和歌山魅力を発信する体験型パビリオンなど様々なレジャー施設が揃っている。近海物から世界のシーフードまで集まる「黒潮市場」では、マグロの解体ショーや各種イベント、海鮮バーベキューも楽しめる。
南海本線和歌山大学前駅からすぐ。駅前からデッキで直結している、県内最大級のショッピングモール。広大な敷地と高低差を活かした5層構造で、約210の専門店とイオンスタイル和歌山とで構成されている。笑顔が集まる丘をコンセプトに、映画館、ペットショップ、病院などあらゆるものがイオンモール和歌山に集結している。和歌山の新たな顔として、若者も家族連れも楽しむことができるショッピングスポットとなっている。
本州の最南端に位置する岬。緩やかな弧を描く水平線が見られる太平洋の大海原は美しく、辺り一面を橙色に染め上げる夕陽は絶景として知られる。隣接する観光タワーからは遠く那智山までも望むことができる。
全国の「熊野神社」の総本宮にあたる熊野三山のひとつで、松明を持った白装束の男たちが急な石段を駆け降りる御灯祭など、めずらしい祭りが行われている。熊野古道を巡礼し、苦行の果てに自ら悟りを開こうとする熊野信仰の中心的存在で、熊野速玉大神を主神に、家津御子大神、夫須美大神の三神を祀り、国宝など約1200点の古神宝類を保管、展示している。境内には、樹齢1000年以上のナギの大樹が枝を広げ、ナギの実から作られる縁結びのお守りも人気。
高野山の二大聖地のひとつで、空海(弘法大師)入定の地。空海が現在も瞑想していると言われる御廟がある。御廟に通じる約2kmの参道には、樹齢約700年の杉木立が続き、両側には皇族から庶民まで20万基以上の墓石や慰霊碑が並んでいる。御廟の手前にある燈篭堂も必見だ。堂内正面の祈親上人が献じた祈親灯と白河上皇が献じた白河灯は「消えずの火」として1000年以上燃え続けている。御廟に一番近い御廟橋より先は聖域のため、写真撮影は禁止されている。
串本から紀伊大島方面に、大小40ほどの岩が列を成してそびえ立つ「橋杭岩」。およそ850mほど続く並びがまるで橋の杭のようであることから、この名がつけられた。干潮時には列の中ほどにある弁天島まで歩いて渡ることができる。橋杭岩から上る朝日が美しいと評判で「日本の朝日百選」に選定されている他、国の名勝や天然記念物にも指定されている観光名所だ。
和歌山市の和歌山湾に浮かぶ人工島「和歌山マリーナシティ」内にある海鮮マーケット。昭和レトロな雰囲気が漂う館内には、近海や世界のシーフードが集まる生鮮市場、海鮮丼や寿司が味わえるフードコート、新鮮な海の幸を扱うレストランなどがある。大迫力の生マグロ解体ショーは、毎日3回開催。潮風が爽やかな海床を備えた海鮮バーベキュー場もあり、市場で購入した新鮮な魚介をその場で焼いて味わえる。
東牟婁郡太地町太地にある博物館。太地町の400年以上に及ぶクジラとの関わりや、古式捕鯨、クジラの生態などを資料展示を通して学ぶことが出来る。また、海を区切って作った自然プールでは、ゴンドウクジラのショーが行われるなど、クジラを間近で観察することもできる。屋外に展示されている世界最大の動物、シロナガスクジラの原寸大の全身骨格標本は迫力満点。
日本三美人湯のひとつとして知られる龍神温泉の湯を気軽に堪能できる公共入浴施設で、和歌山県田辺市龍神村にある。湯は源泉掛け流しで毎日入れ替えされており、清潔で心地よい。浴場には広々とした檜風呂・岩風呂の内湯のほか、清らかな渓流を望む露天風呂もある。夜は21時まで営業しており、星空を眺めながらの温泉浴が楽しめる。近隣に宿泊が可能な別館もあり。
高野山真言宗の総本山であり、空海(弘法大師)が開いた真言密教の聖地、高野山の中核となる寺院である。ここで高野山全体の宗務を行われている。見どころは、檜皮葺きの大屋根が特徴の大主殿にある狩野派や雲谷派の襖絵や、国内最大級の石庭「蟠龍庭」など。この石庭は、白い小石で表現した雲海の中で、雄雌2匹の龍が奥殿を守っているように表現されている。
サンゴの海と水族館、両方を楽しめる複合施設。水族館では串本の海の生き物だけを展示しており、海中展望塔と半潜水型の海中観光船では実際に海の中を観察することができる。子ガメのタッチングやウミガメのエサやりの体験も可能。また、大型のレストランやダイビング施設、宿泊コテージを併設している。
瀬戸崎の先端から海に向け、まるでいくつもの畳が広げられているように続く大岩盤。白くやわらかい砂岩でできており、長年打ち寄せた荒波よって作り出させた雄大な景観は、まさに圧巻の一言だ。夕陽の名所としても人気のあるスポットである。
紀伊半島屈指のスカイラインとして、霊峰高野山から護摩壇山(ごまだんざん)を経由し、龍神温泉を結ぶ道路。平成15年(2003)10月から無料化され、紅葉のシーズンにはブナや、ヤマウルシなどの木々が紅葉し、赤や黄色に染まる紀州の山々を展望できるのが魅力。ドライブ・ツーリングの名所としても知られ「日本百名道」にも数えられている。年間を通して交通できるが、路面の凍結しやすい12月中旬から3月下旬までの間はオートバイの通行が規制される。
西国三十三ヶ所第1番札所に定められる天台宗の寺院。もともと「那智の滝」を中心にした神仏習合の一大修験道場だったが、明治初期に青岸渡寺と熊野那智大社に分離した。熊野古道を巡礼し、悟りを開こうとする熊野信仰の霊場として長い歴史を持つ寺だ。本尊の如意輪観世音像は、仁徳天皇時代、インドから渡来した裸形上人が那智の滝の滝壺で見つけて安置したと言われている。本堂後方にある朱色の三重塔は、滝との調和が美しい人気のフォトスポット。
真言宗総本山金剛峯寺をはじめ、高野山の寺院の貴重な仏像や仏画などを保存、展示する施設。大正10年(1921)に開館し、現在は国宝21件、重要文化財143件、和歌山県指定文化財16件などを含む重要美術品を約28000点収蔵。夏の大宝蔵展では、鎌倉時代を代表する大仏師、運慶によって造立された国宝の八大童子像が展示されることがあり、とても人気がある。
開湯から約1300年以上もの歴史を誇る温泉地で、日本三大古湯の一つに数えられている。万葉集や日本書紀にも記録が残っており、斉明天皇や文武天皇をはじめとする、多くの宮人が湯治に訪れたと伝えられている。青く雄大な海と白く美しい砂浜を望むオーシャンビューのロケーションが魅力的で、海水浴シーズンを中心に多くの観光客や湯治客で賑わいを見せる。泉質は炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫黄泉等場所によって異なるため、湯めぐりを楽しむのも一興だ。
日高川町鐘巻にある大宝元年(701)創建の和歌山県最古の寺院。講堂の本尊である千手観音像は1300年以上の歴史を誇る日本でも最も古いもののひとつ。これを含め宝佛殿では国宝3点、重要文化財11点、県指定文化財4点の貴重な仏像を年間を通じて参拝することができる。
真っ白な砂浜が640mに渡って続く、近畿地方屈指の美しい海水浴場。例年5月3日に本州で一番早く、海開きが行われ、南国リゾートのような雰囲気が人気。水着を着て入る大きなプールのような混浴露天風呂「しらすな」は季節を問わず営業しており、冬期は足湯として利用可能。
和歌山市紀三井寺にある寺院。宝亀元年(770)、唐からわたってきた為光上人によって開かれた。境内の多宝塔、鐘楼、楼門は国の重要文化財に指定されている。また、境内に500本の桜の木が植えられており、早咲きの桜の名所としても知られ、本堂前には桜の開花宣言の目安となる標本木もある。
高さ50mの柱状節理の大岩壁が2kmほど続く「三段壁」は、断崖絶壁の名勝である。断崖には展望台が設置されており、雄大な太平洋の景色を望むことができる。また展望台近くには、源平合戦で名を馳せた「熊野水軍」が船を隠したという伝説を持つ洞窟がある。洞窟内には日本最大級の青胴で出来た辯才天が鎮座しており、断崖上から地中へと降りるエレベーターに乗って内部へと入ることが可能だ。
和歌山県和歌山市にある多目的ホール。最大収容人数は8500人で様々なスポーツやレクリエーションコンサートや展示会などに利用されている。建物は巨大なクジラ型をしており、クジラの潮を吹くように水を噴射する機能がある。天井や座席の背板、床板などには紀(木)の国にふさわしく天然木材を使用している。また各種教室も主催しており子どもバレエやバスケットボール、テニスなど地元住民の健康やレクリエーションの場ともなっている。
断崖絶壁の名勝「三段壁」の内部にある海蝕洞窟で、波や潮流の働きによる漣痕(リップル)や潮吹き岩等、貴重な自然地形が見られる。三段壁洞窟は、平安時代、源平合戦で活躍した熊野水軍の船の隠し場所であったといわれており、洞窟内には、史料によって再現された熊野水軍番所小屋があるほか、青胴で出来た日本最大級の辯才天・牟婁大弁財天が祀られている。
ヨーロッパの港町をイメージしたテーマパークで、和歌山県和歌山市の人工島「和歌山マリーナシティ」内にある。園内は「ポルトヨーロッパ」と遊園地の「パークパシフィーク」の2ゾーン構成。ポルトヨーロッパゾーンでは、フランスやイタリアの港町、スペインの古城を模した建物が並び、異国情緒あふれる景色が楽しめる。遊園地には、観覧車やジェットコースター、急流すべりなどアトラクションが充実。入園は無料。
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