奈良の植物園スポット一覧

  • 森野旧薬園
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    3.5
    14件の口コミ
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    奈良県宇陀市大宇陀上新1880
    室町時代に創業した奈良県宇陀市の老舗「森野吉野葛本舗」の裏山にあり、現存する民営薬草園の中では日本最古。享保年間に11代目当主の森野藤助が開き、約300年もの間守り続けられている。宇陀の地は古代から薬草の産地として知られ、園内では約250種類もの薬草木を自然に近い状態で栽培。四季の花も美しく、一年を通して来園者の目を楽しませている。

    古い町並みが残る宇陀市大宇陀の松山地区。道の駅から、松山地区の中を貫くている通りを北へ向かうと、右手に、「森野旧薬園」がありました。「史跡」と書かれた石碑が門の横に建っています。 「森野薬園」の始まりは江戸時代で、当時の面影をそのまま残す希少な薬園でもあるそうです。入園料300円で中に入ることができるそうでしたが、門が閉ざされていたため、入りませんでした。でも、道路わきからも、江戸時代を感じる...

  • 柳生花菖蒲園
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    奈良県奈良市柳生町403
    奈良市柳生町にある植物園。開園期間は6月上旬から7月上旬頃。約10,000平方メートルの敷地の中に450種類、80万本の花菖蒲が植えられている。見頃は6月10日頃から2週間ほど。また、55種類植わっている紫陽花も見どころで、こちらも6月10日頃から1ヶ月ほど見頃が続く。
  • 花の郷 滝谷花しょうぶ園
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    3.0
    1件の口コミ
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    奈良県宇陀市室生滝谷348
    10000坪の園内が、春から夏にかけて美しい花々が咲き競う施設。蛍の夕べやブルーベリー摘み&ジャム作り体験など様々な催しものが楽しめる。また秋冬には炭火松茸すき焼きやボタン鍋など、美味しい季節料理も味わえる場所だ。食堂や喫茶、売店もあるのでゆっくりとした一日を過ごすことができる。

    入場料は850円でした。一万坪の園内には600種100万株の勝負が植えられていますが、その他のお花類も充実しています。来訪時はしょうぶのシーズンが終わりかけであった為、あじさいの印象の方が残っています。

  • 吉城園
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    奈良県奈良市登大路町60-1
    奈良の名勝・依水園に隣接する日本庭園で、興福寺の子院であった摩尼珠院の跡地に造られたと伝えられる。春日山や若草山を借景として、池の庭、苔の庭、茶花の庭という3つの景観を楽しむことができる。園内の旧正法院家住宅と離れ茶室は、奈良県の有形文化財。秋には紅葉の葉が杉苔の庭に舞い落ち、美しい景色となる。茶室は事前予約で利用可。
  • 春日大社 萬葉植物園
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    奈良県奈良市春日野町160 春日大社内
    昭和7年(1932)に開園した、およそ3ヘクタールもある広大な植物園である。万葉集の歌に詠まれている約300種の植物が植栽されており、特に4月下旬から5月下旬にかけて咲く藤の花は圧巻。目の高さで咲く薄紫の花を堪能できる。
  • 21世紀の森・紀伊半島森林植物公園
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    奈良県吉野郡十津川村小川112-1
    約120種類1万本の世界のシャクナゲを集めた「世界の森」、楽しみながら森のしくみを学ぶことができる「森林館」、木製の遊具がある芝生広場など、見どころ豊富な場所。植物公園では紀伊半島に自生している樹木や草木類を集めた樹木見本園を楽しめる。
  • まちなか菜園 ならファミリー
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    奈良県奈良市西大寺東町2-4-1 ならファミリー内

奈良の主要エリア

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歴史・文化、自然、世界遺産と見どころの多い奈良県。エリアによって都会的な要素からローカル的な要素も兼ね備えている地域です。京都・大阪・名古屋からは、JRや近鉄を利用して1時間~1時間半程度で到着します。 奈良県には4つの観光エリアがあります。「奈良」には平城宮跡や興福寺などがあり、奈良国立博物館や奈良県立美術館では芸術を楽しむことができます。「斑鳩・生駒」では、法隆寺や法起寺などの世界遺産を見ることができます。「飛鳥・橿原・桜井」は曽爾高原や鍋倉渓など自然豊かな地区です。「吉野」は、みたらい渓谷や蜻蛉の滝などの絶景スポットやキャンプ場施設が多くあるエリアです。「奈良」と「斑鳩・生駒」は観光スポットが多く、比較的公共交通機関も揃っています。 柿の葉寿司や奈良漬け、三輪そうめんなど、奈良県のご当地グルメも観光と併せて楽しみましょう。

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