西陣周辺の文化/見学スポット一覧
エリア
-
- 西陣織会館
-
3.5173件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 京都府京都市上京区堀川通今出川南入ル西側
- 「西陣織」を中心に和装の魅力を紹介する会館で、関連資料を常時展示している。2階では爪で糸をかき寄せて織る「西陣爪掻本綴織」の技法を見学することが可能だ。ショーステージや予約制の手織体験教室もあり、見て、織って、体験して楽しみながら学べる施設である。和装雑貨や純国産絹糸を使ったマフラーなど和小物の販売もあり。
-
古い建物ですが、団体旅行や外国人の受け入れを行っており、スタッフの方も慣れているようでした。訪れたときは1階はネクタイ販売、2階では小物おみやげ販売、3階では天皇家の絹織物展示と着物ショーが行われていました。買い物メイン的でもいい場所だと思います。
-
- 神泉苑
- 遊ぶ/趣味
- 京都府京都市中京区御池通神泉苑町東入る門前町167
- 二条城の南にある苑地で、元々は平安京大内裏に接する禁苑(天皇のための庭園)であった。竜神が住むと言われる大池や浮かぶ中島、小川、森林などを配した大規模な庭園であり、天皇や公家・貴族が遊宴を行ったとされる。貞観5年(863)に疫病の流行により苑内で行われた御霊会が祇園祭の起源となった。源義経と静御前が出会った地という伝承も残る。神泉苑祭を含む毎年5/1~4日の間は狂言堂で大念仏狂言が催される。
-
-
- 手織ミュージアム 織成舘
-
3.525件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 京都府京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町693
- 平成元年(1989)に伝統的な家屋「西陣織屋建」を生かして開館したミュージアムで、京都の伝統的な手織物「西陣織」をはじめ、日本の手織物にまつわる資料や機道具などを展示している。江戸時代後期から昭和初期にかけての時代衣装や復原能装束、現代では消滅してしまったものを含む全国約90点もの手織物などを保管しており、テーマに合わせて展覧会が行われる。工房見学のほか手織り体験もあり、作った作品は持ち帰りできる。
-
他の方も書いていましたが、男性のスタッフの方の接客があまり不愉快で驚きました。何も悪いことをしてないうちから、お茶をこぼすな、戸をしっかり閉めろ、バッグが土壁にあたると大変だ、とドタバタと走ってきて大きな音を立てていうので帯を優雅に見る気持ちがなくなりました。帯自体はすばらしかったと思いますが、あんな接客をされた後だと、どんなに美しいものを見ても美しく見えません。残念です。
-
- 京都佛立ミュージアム
-
3.514件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 京都府京都市上京区御前通一条上る東竪町110
-
仏教の成り立ちなどが学べます。なぜ多くの宗派が有るのか、仏典とはなど大変よく学べました。古い京都地図も有ります。無料で入館できます。
-
- 西陣織国際美術館
- 遊ぶ/趣味
- 京都府京都市上京区一観音町428
京都の主要エリア
京都府は南北に細長く、内陸側に位置している南部と、日本海側に面している北部では気候も大きく異なります。京都府は府内全域が観光地となっており、交通手段も豊富です。しかし、府内全部を回ろうとすると移動だけでも相当な時間がかかります。 京都は8つのエリアに分かれます。観光の際は、この中から行きたいエリアを場所に応じて2~3選んでスケジュールを組むのがおすすめです。 洛西方面にある金閣寺や龍安寺などの世界遺産は、太秦や嵐山・嵯峨野といった観光地とも距離が近く、一日でめぐることができます。洛南でも東寺や西本願寺、随心院、東福寺など歴史ある建造物を存分に堪能できるエリアです。 洛東の京都駅や祇園、銀閣寺や哲学の道など京都らしい風情が漂う界隈も距離が近く、バスでめぐると移動が簡単ですが、オンシーズンには大変混み合うため徒歩やタクシー、電車を利用すると混雑を回避できます。 鞍馬・貴船・大原エリアは繁華街からは離れ、自然豊かな場所です。水辺なので、服装には注意して行きましょう。源氏物語で有名な宇治や、舞鶴・天橋立、亀岡・美山・福知山エリアも市外になるので、観光の際はスケジュールをしっかり組んで行きましょう。 京都は観光スポットが多いだけでなく、京懐石やおばんざい、ハモ料理、抹茶スイーツなど、京都ならではのグルメも豊富です。また、千枚漬けや八つ橋、宇治抹茶など美味しいおみやげにも困りません。