市内中心部のその他食品スポット一覧

  • 丸久小山園 西洞院店
    お買い物
    京都府京都市中京区西洞院通御池下ル西側
    丸久小山園は元禄年間創業という京都の老舗茶屋。「品位本質の茶づくり」をモットーに、栽培から製造まで一貫した品質管理によって風味豊かな宇治茶を生み出している。二条城前駅近くの西洞院通にある西洞院店では抹茶や玉露、煎茶といった茶葉の販売や抹茶を使った菓子を販売。また店舗と併設している茶房「元庵」ではお茶と和菓子のセットやケーキでゆっくりと時間を過ごすこともできる。
  • 麩嘉 錦店
    rating-image
    4.0
    20件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区錦小路通堺町角菊屋町534-1
    江戸時代創業の京生麩専門店。京都伝統食材の生麩を常時20種類以上取り揃えている。京料理や精進料理には欠かせない生麩は、煮物や揚げ物、焼き物まで様々な方法で調理される万能食材。もちもちとした弾力ある食感と、つるんとしたなめらかな舌触りが特徴だ。よもぎ麩や栗麩などの定番商品に加え、生麩の調理に欠かせない上質な味噌なども販売している。完熟したトマトを練りこんだ「トマト麩」や、フランス産のチョコレートを練りこんだ「チョコレート麩」など、期間限定で一風変わった生麩を取り扱っているのも「麩嘉」ならでは。

    錦市場に行けば何軒か生麩屋さんがあるだろうと歩き、行き当たりばったりで入ったお店です。 タイミングのせいかもしれませんが、とても多くレジ前で結構並びました。 定番のお麩と変わり種がいくつかありました。 帰宅後、購入した田楽味噌を塗ってお麩をいただきましたが、また思い出して食べたくなる甘じょっぱい味でした。

  • 亀末廣
    rating-image
    4.5
    3件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
    烏丸御池駅近く、姉小路通と車屋町通の交差点にある京菓子屋。1804年、伏見醍醐の釜師であった初代によって創業され、御所や二条城からの御用も務めてきた。その際に特注で作っていた木型は、現在では店の看板の額部分に用いられている。季節の草花などをデザインに取り込んだ干菓子などを、四畳半に区切られた箱に詰め合わせた「京のよすが」が名物。

    通販、百貨店などの出店をしていない、店舗を訪れないと購入できない和菓子店。 その店構えに、今はなき祖父母の家を思い出します。 今回は初めてなので、ちょこちょこといろいろなものを購入しました。 京のよすが・絹のしずく・京の土・せんべいまんじゅう(最中)・冬限定の大納言 中でも「京のよすが」の一番小さなサイズ、食べるのがもったいない美しさ。 驚くことにいろいろなお菓子が2段に詰め込まれて、小さいな...

  • 錦まるん
    rating-image
    3.5
    4件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区錦小路通柳馬場東入東魚屋町180
    京の台所として知られる京都錦市場商店街内にあるお土産店。店内には色鮮やかな金平糖や京飴、クッキー等のお菓子を中心に、コスメやアクセサリー、地酒、調味料等可愛らしい雑貨がずらりと並び、京都土産を買い求める際には勿論、お中元やお歳暮、誕生日プレゼント等幅広い場面での贈り物に利用できそうだ。

    錦市場の中では大きめのお店で、かわいいお菓子がいろいろと並んでいました。小さな瓶に入ったお菓子の”ぴこまるん”というのがあり、人気のようでした。

  • 永楽屋本店
    rating-image
    4.5
    44件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区河原町通四条上ル東側
    昭和21年(1946)に河原町四条で創業した、佃煮と菓子の両方を扱う商店。「からいもの」と「あまいもの」の2つに大別される商品には、それぞれに「一と口椎茸」、「琥珀」などの名物があり、こだわりの素材と創業以来培ってきた職人技によって作られる。また、喫茶室も併設しており、飲み物やパフェ、あんみつの他に季節限定のメニューも提供している。

    京都では一番賑やかな 四条河原町の交差点の真ん前にある。 1階ではお菓子を売っていて、2階は喫茶室になっている。 (季節柄 山椒の佃煮 水無月を売っていた。) 河原町あたりで買い物をして ちょっと甘いものが食べたいときに便利な立地。 パフェを頂いたが、あんこもクリームもいいものを使っていてとてもおいしかった。 栗のスイーツを秋にはまた頂いてみたいです。

  • 三木鶏卵
    rating-image
    4.0
    62件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区錦小路通富小路西入東魚屋町182
    京都のお正月には欠かせないだし巻き卵、その専門店が三木鶏卵である。場所は京の台所とも呼ばれる錦市場のほぼ中央に位置し、出汁の昆布は創業時から北海道の利尻昆布を使用。手前から奥へ巻く伝統的な焼き方「京巻き」により出汁をたっぷりと含ませている。また3種類の卵を独自にブレンドした「黄味餡ぱん」や「黄味餡バター食ぱん」など、たまごの美味しさを追求したパンメニューも人気である。

    だし巻き卵専門店で代表格のお店でもあり、年末などは行列がよくできているほどです。普段もちょっとしたものを食べ歩きするのにとても人気なお店になっています。また、こちらの期間限定のパンの販売があります。それは昔懐かしいクリームパンで、クリームの色がやはり黄色が濃くとても美味しかったです。

  • 千枚漬本家 大藤 麩屋町本店
    お買い物
    京都府京都市中京区麩屋町通錦小路下る桝屋町510
    錦市場から麩屋町通を南に入ったところにある京漬物の老舗。慶応元年、京都御所の料理方であった大黒屋藤三郎が御所を下がり、自ら考案して宮中で評判となった聖護院かぶらを使った浅漬けを商うため創業。この漬物が「千枚漬け」と呼ばれ人気となったことから、千枚漬け発祥の店として知られる。
  • こんなもんじゃ
    rating-image
    4.0
    38件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区錦小路堺町通角中魚屋町494
    新鮮な京とうふを全国販売している「藤野」。その藤野が錦市場内で直営しているのが「こんなもんじゃ」である。メニューは観光の食べ歩きに向いているものが多く、豆乳ドーナツや豆乳ソフトクリームといった豆腐や豆乳を使ったスイーツは人気が高い。またおからや油揚げなど豆腐屋ならではの商品もある。冬季限定として豆乳と「清酒白鹿」の酒粕を使った鍋の素『京のお鍋さん酒粕汁』が販売される。

    こんなもんじゃは豆腐屋さんが経営されているので、豆乳などを扱う商品を販売されています。ここのドーナッツは豆乳つかっていて、ふわっとしていてやさしい味わい。また揚げたてを提供してくれる。錦市場のなかで、店のまえにいすがあり、だーれもいなかったので、そこに座ってたべました。

  • 打田漬物 錦小路店
    rating-image
    4.0
    31件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区錦小路通柳馬場西入
    京の台所といわれる「錦市場」にある漬物専門店で、昭和15年(1940)に開業した老舗。広い店内と店頭には漬物樽が所狭しと並び、季節の野菜や京都ならではの野菜を使った漬物が豊富。試食コーナーが充実しており、ほぼ全ての商品が試食できるのも好評である。お土産用・贈答用の商品のほか、量り売りで必要な量だけ購入できるものも多い。観光客だけでなく地元の常連にも愛されている庶民派の店である。最寄は烏丸駅・四条駅。

    錦市場には幾つかお漬物屋さんがありますが、こちらをお勧めします。 木樽を利用した昭和レトロな雰囲気で季節それぞれの京野菜のお漬物が購入できます。 長芋のワサビ漬、壬生菜、大根と柚子の漬物に加えて、キムチをお勧めです。 お土産でも喜ばれること間違いなしです。

  • 山中油店
    rating-image
    4.5
    11件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市上京区下立売通智恵光院西入下丸屋町508
    「織物のまち」京都・西陣の地で、200年にわたり油の専門店としての歴史を重ねてきた山中油店。食用から美容まで、幅広いジャンルの油がそろう山中油店で自分好みを探してみよう。

    食用だけでなく塗装用の油や輸入のオリーブオイルもありました。オリーブオイルだけでも色々種類があり変わったオイルもありますし、味見もでき、こちらの意向を伝えるとアドバイスしてくれオススメの商品を教えてくれます。落花生の油はお薦めです。

  • ぢんとら
    お買い物
    京都府京都市中京区中魚屋町494
    一子相伝の香り高い七味を出来立てで提供している老舗。明治11年(1878)、味にうるさいお客様が集まる錦市場に創業して以来、変わらぬ伝統の味を作り続けている。数種類の唐辛子を調合した風味高い七味は鮮度が命。店に出している七味は必要な分だけを調合し、できるだけ風味を損なわないように作られている。国産のゆずをたっぷり使った「ゆず七味」は鍋や漬け物にもぴったりで、お土産に購入する人も多い。
  • 京都鶴屋 鶴壽庵
    rating-image
    3.5
    10件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町24
    新選組ゆかりの寺・壬生寺に隣接した御菓子司。南蛮由来の色鮮やかな菓子「鶏卵素麺」や羊羹、わらび餅や和三盆せんべいなど様々な和菓子を販売している。名物「屯所餅」は壬生の新選組屯所にちなんだ代表銘菓。歯ごたえのある餅に京野菜の壬生菜と丹波大納言小豆の粒餡を包んだもので、見た目も鮮やかと評判だ。素材本来の旨味を引き出すため、敷地内井戸の源泉を使用し御菓子作りの土台にしている。

    八木家を訪問した時にチケット売り場にもなっていました。 お店の横にコイン駐車場があり、5台くらい停められます。 見学者は30分無料だそうです。 八木家見学後に抹茶と屯所餅をいただきました。 抹茶は薄めなので飲みやすいです。

  • 茶・やまだしや
    お買い物
    京都府京都市中京区錦小路通麩屋町西入ル
    錦小路・麩屋町通りを西に入ったところにある、赤い提灯が目印のお茶屋さん。昔ながらの懐かしい雰囲気に包まれた店で、できたて新鮮の茶葉を販売している。お店の看板商品は「料理屋さんのおばんちゃ」。京都では煎じ茶のことをお番茶と呼ぶことが多く、焙じたての京番茶は香りが一層映えると評判だ。苦み成分が少なく、煎茶や番茶に比べて飲みやすい。量り売りで販売しているため、少量からでも購入できるのが嬉しい。
  • 喜久屋
    お買い物
    京都府京都市中京区錦小路富小路東入ル東魚屋町198
    「口福食卓」をコンセプトに全国各地の珍味を販売している専門店。からすみ、このわた、うにの三大珍味はもちろん、干貝柱やほやこのわた、お茶事や懐石にも使用される水前寺のりや洗い岩たけ、莫大など豊富な商品を取り揃えている。キュートなボックスに入ったチョコレートやキャンディ、野菜チップスやドライフルーツなども販売しており、業務用に購入する人だけでなく観光客の姿も多い。年齢や性別、国籍を問わず誰もが楽しめる。
  • 御所飴本舗
    お買い物
    京都府京都市中京区三条河原町東入ル中島町98
    厳選した砂糖と水飴を使って高温で炊き上げる、昔ながらの手法で仕上げられた「御所飴」を販売する飴屋。創業は大正元年(1912)、全国菓子大博覧会において名誉大賞碑を受賞したり、天皇両陛下に献上したりと輝かしい経歴を持つ老舗だ。三条通に面したこじんまりとした店内にカラフルな飴が所狭しと並んでいる。リーズナブルで日持ちもする上、壊れにくくかさばらないためお土産に購入する観光客の姿も多い。
  • 八百三
    rating-image
    4.0
    2件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区姉小路通東洞院西入車屋町270
    姉小路通と東洞院通の交差する場所にある八百三は宝永5年(1708)から続く老舗の味噌専門店。もとは御所や知恩院に精進料理の仕出しをしており、大正時代より味噌専門店として売り出したとのこと。看板商品の「柚味噌」は右京区にある通称「柚子の里」嵯峨水尾の柚子を使用。そのレシピは初代の頃に考案され、今も受け継がれる一子相伝の味という。また容器が可愛らしい柚子の形をしており、お土産としても喜ばれている。

    300年の歴史を持つ柚味噌一筋の老舗、八百三さんに柚味噌を買いに行きました。自宅では野菜スティックに付けていただくと香りがよいので京都に来るたびに買い求めます。柚子の形をした陶器の入れ物はすでに持っていますし、これに入っているものは、高いし持って帰るのが大変なので木箱入りのものを買っています。賞味期限1ケ月程度と短いのでたくさん買えないのが残念です。

  • 池鶴果実
    rating-image
    4.0
    7件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区錦小路柳馬場東入ル東魚屋町171
    京都市中京区の錦市場にある老舗の果物専門店で、昭和22年(1947)創業。店頭には、季節ものから珍しいものまで、多種多様なフルーツが並んでいる。店頭のフルーツをその場で搾るフレッシュジュースが名物であり、メニューはいちぢくやマンゴー、パイナップル、スイカ、メロンなど、季節替わりで約20種類。好みを伝えれば、フルーツを組み合わせたオリジナルジュースも作ってもらえる。

    京都観光は歩きがメインなので喉が渇きます。鞄の中にあるPETボトルのお茶が空になり、もう一本買おうと思った時に、このお店を見つけました。ごく普通にオレンジをいただきました。『濃い-、うまい!』と思った記憶があります。疲れていたため身体が果糖を欲していたとしても美味しかったです。

  • SHUKA(シュカ) 京都本店
    お買い物
    京都府京都市中京区壬生西大竹町3-1
  • 鮮魚 木村
    rating-image
    4.0
    7件の口コミ
    お買い物
    京都府京都市中京区錦小路通柳馬場西入ル中魚屋町486
    京都の台所、錦市場商店街のなかにある江戸時代から続く鮮魚店。昼からは小売りもしていて、地元の人のみならず観光客も多く訪れる店。料亭や仕出し屋用に大量に仕入れるため、お手頃な値段で買えるのも魅力。特に人気なのはその場で食べられる、マグロづけ、イカ、マグロカルパッチョなど、醤油やオイルで味つけされて一串になっているもの。一口大で食べやすく食べ歩きもできると、外国人旅行客にも人気になっている。

    お昼ご飯を食べ損ね、夕食は予約してあるのでちょっとだけお腹に入れたい夕方。鮮魚木村さんの売り場スペース左端に、すぐにいただけるよう一口サイズでいくつかの商品が並べられているのを見つけ、立ち寄ることに。お店右奥にせまーい立食スペースがあり、そちらで白子やトロをちょこっとつまみました。これがめちゃくちゃおいしかった! おかみさんの笑顔が本当に優しく、少々茶渋がついたお椀に入れてくれたお茶も本当に美味し...

  • 豆腐工房 うえ田 御所南店
    お買い物
    京都府京都市中京区富小路通二条上る晴明町668-3

京都の主要エリア

around-area-map

京都府は南北に細長く、内陸側に位置している南部と、日本海側に面している北部では気候も大きく異なります。京都府は府内全域が観光地となっており、交通手段も豊富です。しかし、府内全部を回ろうとすると移動だけでも相当な時間がかかります。 京都は8つのエリアに分かれます。観光の際は、この中から行きたいエリアを場所に応じて2~3選んでスケジュールを組むのがおすすめです。 洛西方面にある金閣寺や龍安寺などの世界遺産は、太秦や嵐山・嵯峨野といった観光地とも距離が近く、一日でめぐることができます。洛南でも東寺や西本願寺、随心院、東福寺など歴史ある建造物を存分に堪能できるエリアです。 洛東の京都駅や祇園、銀閣寺や哲学の道など京都らしい風情が漂う界隈も距離が近く、バスでめぐると移動が簡単ですが、オンシーズンには大変混み合うため徒歩やタクシー、電車を利用すると混雑を回避できます。 鞍馬・貴船・大原エリアは繁華街からは離れ、自然豊かな場所です。水辺なので、服装には注意して行きましょう。源氏物語で有名な宇治や、舞鶴・天橋立、亀岡・美山・福知山エリアも市外になるので、観光の際はスケジュールをしっかり組んで行きましょう。 京都は観光スポットが多いだけでなく、京懐石やおばんざい、ハモ料理、抹茶スイーツなど、京都ならではのグルメも豊富です。また、千枚漬けや八つ橋、宇治抹茶など美味しいおみやげにも困りません。

京都の写真集

目的から探す