京都の神社スポット一覧

  • 若宮八幡宮
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    3.5
    11件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市東山区五条橋東5-480
    京都市東山区にある神社。右相殿に陶祖神として古くから信仰を集める「神椎根津彦命(しいねつひこのみこと)」が祀られていることから、「陶器神社」とも呼ばれている。また、毎年8月には「陶器祭」が五条坂一帯で行われており、シーズンには地元の人々だけでなく、多くの観光客が訪れている。

    京都東山五条橋・若宮八幡宮社、通称、美心神社、鳥取から京都まで一直線で京都に到着、G-Mapwo当該八幡宮にセットして、清水寺の近くですので、道路が、とんでもなく混んで、細い道をぐるぐる回ってやっとのこと捜し当てました。近くに、有料駐車場があり、車をとめて、八幡宮に参拝する。本殿左側に、大きな鍾馗さんがあるのを事前にネットで確認していました。通常、瓦で造られた鍾馗さんは、屋根の恒にあり、そんなに大...

  • 若一神社
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    3.5
    20件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市下京区七条御所ノ内本町98
    平清盛が創建した、開運出世のご利益があるといわれる神社。立身出世のお守りや絵馬が数多く並んでいる。

    神社そのものはどこにでもあるような平凡なものですが、ここは平家の総帥、平清盛に因む縁起のために有名になった神社です。若一と書いて「にゃくいち」と読ませます。清盛が白拍子など愛妾を住まわせていたのがここ西八条であり、愛妾を入れ替わりさせる等、昔は普通でも今では考えられないような行いをしていた場所です。でも、六波羅蜜寺近辺に居住していた清盛がよくもここまで通えたものですね、相当な距離があるのに。女性の...

  • 愛宕神社
    旅行/観光
    京都府京都市右京区嵯峨愛宕町
    櫁原や清滝、水尾の登山口から1時間半から2時間ほどかけて登ったところにある神社で、全国におよそ900社存在する愛宕神社の本社として知られる。781年に白雲寺として建立され、明治時代に廃絶されたのちに現在の神社となった。防火に霊験があるとされているほか、霊場としても広く知られており、府内のみならず全国から多くの参拝客で賑わう。毎年7月31日の夜から8月1日の早朝にかけて執り行われる千日通夜祭では参道に明かりが灯され、数万人にも及ぶ人々が集まる。
  • 八大神社
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    3.5
    40件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市左京区一乗寺松原町1
    永仁2年(1294)に創建された神社である。学業の神として信仰を集める神社であり、また、宮本武蔵が一条下がり松で吉岡一門と決闘したという逸話も残っている。応仁の乱の際に焼失したが、慶長元年(1596)に再建された。

    特に 宮本武蔵ファンではありませんが [曼殊院門跡]での《黄不動(国宝)公開時期2023年5月23日-6月30日》鑑賞後 [金福寺]迄の散策ルートの途中ポイントとして立ち寄りました。 こちらに参詣し驚かされたのは 拝殿前に[上賀茂神社]と同じく《立砂》があったことです。一般的な神社では《立砂》を見ることが出来ないので 何故 こちらにあるのか その理由/背景が気になりました。勿論《下り松古木》も鑑...

  • 三宅八幡宮
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    4.0
    20件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市左京区上高野三宅町22
    子どもの守り神として信仰され、夜泣きなどの疳の虫(かんのむし)にご利益があることから「虫八幡(むしはちまん)」と称される。八幡神の使い・鳩をモチーフにしたお守りやおみくじ、絵馬がかわいいと人気。

    知人のリクエストにより参詣、今年は少なくても30回は参詣している。なお、寺院は「参拝」、神社は「参詣」と使い分けしている。ここは幼少時から通算すると3000回では収まらないほど来ている神社、地域の氏神さんではないが、全国的にも有名な子供の「疳の虫封じ」の神様です。全国から参詣者がありますが、今は昔、寂れようは筆舌に尽くせないほどのものがある。本日も参詣者は私達3人のみ、帰りがけになってようやく観光...

  • 鍬山神社
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    4.0
    24件の口コミ
    旅行/観光
    京都府亀岡市上矢田町
    創建から実に1300年という由緒を誇り、丹波の祇園祭と呼ばれる亀岡祭が行われることで知られる神社。はるか昔、湖であったという亀岡盆地において、祭神の大国主命が保津峡を開削して盆地を開拓、その時に使った鍬が山のように堆く積みあがったことから、鍬山という名が付いたといわれている。境内には多くの紅葉が植えられ、紅葉の名所でもある。

    紅葉が綺麗だとネットに載っていたので、初めて訪れました。紅葉の木が多く、とても綺麗でした。特に入口付近の木々が真っ赤に色付いていて、圧巻でした。

  • 月読神社
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    3.5
    25件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市西京区松室山添町15
    松尾大社駅で下車し、赤い鳥居を抜けて南に400m進んだところにある神社。松尾大社の摂社でご祭神は月読尊。境内には別名・安産石とも呼ばれる月延石があり、子授けや安産に御利益があるとされている。他にも左右に二つ並んだ石を撫でて祈願する願掛け陰陽石や、学問の神様である聖徳太子を祀った御社、水上交通の守護神とされる天鳥船命をご祭神とした御船社などがある。例祭が毎年10月3日に執り行われるほか、御船社祭は松尾大社の神幸祭の前日となっている。

    松尾神社から鈴虫寺に向かう途中に立ち寄りました。 松尾神社の摂社です。 安産祈願の、月延石が祀られている神社です。

  • 浦嶋神社
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    3.0
    21件の口コミ
    旅行/観光
    京都府与謝郡伊根町字本庄浜141
    昔話でおなじみの浦嶋太郎伝説が伝わる神社。縁結び・長寿・漁業・農業といったご利益がある。日本最古の浦嶋絵巻をはじめ、繊細な文様が施された乙姫小袖、亀甲文櫛笥の玉手箱などが大切に受け継がれており、すべて国指定重要文化財。また、星への信仰心が厚く、本殿は北極星に向けて建てられている。平成25年(2013)11月、社殿全体が国の登録有形文化財に指定された。境内からは美しい雲龍山や、布引きの滝を見ることができる。

    表題の通り「浦島伝説」初期型の発祥の地です。 神社自体は日本海側の集落の普通の神社・・・と云った雰囲気で創建は825年とされています。 今に伝わる「乙姫」「竜宮城」「亀の恩返し」といった要素は室町時代の御伽草紙あたりから出てきたワードで、初期型は720年に書かれた日本書紀で軽く触れられた話で、詳細は丹後国風土記に書かれており、478年に丹後の浦島子が船で釣りをして5色の亀を釣り、その亀が仙女に変身...

  • 道祖神社
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    3.5
    14件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市下京区油小路塩小路下ル南不動堂町5-4
    夫婦神として知られる猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)と天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀る旅の安全を守る神社。2神が抱き合う姿から、縁結びのご利益があるとして信仰を集めている。

    正月の松の内は「無人」神社じゃなくてちゃんと人が居て、ご朱印対応も拝受品の販売もやっているみたい。前の道路は主に観光客が往来するだけで、地元の人はあまり居ない。大きなスーツケースをゴロゴロ引いて歩いているインバウンド?外人さんが多い。京都駅西側のリーズナブルホテル「アパホテル」とかも至近であり、比較的若いカップルが多い。道祖神は猿田彦大神と天鈿女命の夫婦の2神で、縁結びの神としても信仰されているみ...

  • 木島坐天照御魂神社
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    4.0
    33件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市右京区太秦森ヶ東町
    蚕ノ社駅および太秦天神川駅、バス停「蚕ノ社」から徒歩で約5分、花園駅からは約7分。太子道沿いにある神社で、摂社の養蚕神社から蚕の社という通称でも親しまれている。養蚕や機織、染色技術の中心地だったため、渡来人の豪族「秦氏」が養蚕と織物の神を祀ったのが始まりとされ、現在も製糸関係者の信仰を集める。境内にある元糺の池には珍しい三柱の鳥居があるのも特徴。また、夏季の土用の丑の日には御手洗祭が執り行われる。

    地下鉄東西線の太秦天神川駅から徒歩5分ほど。 創建年不明(701年以前)。祭神は天之御中主神、大国魂神、穂々出見命、鵜茅葺不合命、瓊々杵尊。境内入口から本殿までまっすぐに参道が延び、途中に吹き放ちの拝殿がある。社殿は明治以降に再建されたもので、拝殿は木造瓦葺き、本殿と拝所は木造銅板葺き。本殿左手には神池「元糺の池」(もとただすのいけ)があるが湧水は枯れ空池となっている。その池の中には3つ鳥居を組み...

  • 須賀神社
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    3.0
    23件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市左京区聖護院円頓美町1
    バス停「熊野神社」で下車して徒歩約5分。平安神宮の北側にある神社で、869年に建立され当初は西天王社とも称されていた。社殿は平安神宮の蒼龍楼付近にあったが、大正13年(1924)には現在の場所に移転。昭和39年(1964)に分祀された交通神社は道案内の神をご祭神としており、交通安全のご利益があると人々に広く信仰されている。また、2月の節分祭には覆面で顔を隠した懸想文売りが現れて、懸想文を箪笥の引き出しなどに隠しておくと良縁に恵まれるとされ、多くの参拝客で賑わう。

    京田辺にも同字・同音の神社があるみたいだが、ここは京都市内の聖護院のすぐ前にある「交通安全お祓い」で有名な須賀神社。素戔嗚尊をご祭神とする。創建は869年と1100年を超える歴史を有している。当初は現平安神宮蒼龍楼の場所にあって「西天王社」とも呼ばれていたらしい。鎌倉時代には一時、吉田神楽岡近辺に移転、その後に現所に移転した。現在の神幸祭は毎年5月の第2日曜日となっている。1964年には交通神社を...

  • 満足稲荷神社
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    3.5
    18件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市左京区東大路仁王門下ル東門前町527-1
    豊臣秀吉公が伏見桃山城の守護神とし勧請した神社。倉稲魂大神(うかのみたまのみこと)を祀っており、現在も「満足さん」と呼ばれ親しまれている神社である。

    平安神宮を参拝した後で周辺を歩いていたらありました。豊臣秀吉が伏見桃山城の守護神として勧請したという歴史がある神社ですが、境内はそれほど大きくなく静かな場所でした。それでも舞殿などもあり、それなりの伝統は感じました。

  • 武信稲荷神社
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    3.5
    28件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市中京区三条大宮西二筋目下がる
    京都市中京区の阪急京都本線「大宮駅」から徒歩5分にある神社。「宇迦之御魂大神(うがのみたまわのおおかみ)」などが祀られている。命名・名付け・姓名判断の神社としても有名であり、遠方からも多くの参拝客が訪れている。また、有料で楽しめる「巫女体験」も行われており、観光客に人気がある。

    石造りの鳥居の先に稲荷神社らしい朱塗りの鳥居が並んでいました。境内の社殿も朱塗りとなっており全体に鮮やかな感じとなっていました。 因みに境内のエノキ大木が御神木とされ京都市指定天然記念物に指定されていました。

  • 荒木神社
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    4.0
    18件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市伏見区深草開土口町12-3
    明治時代初期に建立されたといわれる神社。京都御所より移築した社殿と拝殿で、荒木大神・白砂大神・荒玉大神の三柱の神々を主神としている。縁結びのご利益があり、キツネ3体が一組になっている「口入人形」が人気。真ん中のキツネが、良縁を取り持ってくれるといわれている。

    縁結びの神さんらしい。そう云えば境内はやたらと若い女性が多い、男の高齢者の私には用の無い場所でした。創建後、1310年を数える超古社です。伏見稲荷の中にあって全くの別神社です。ここの縁結びとかは「口入稲荷大神」の方であって、荒木神社(本殿)そのものは縁結びとは関係ない、主に商売繁盛、家内安全、交通安全、厄除、心願成就とか旅行安全のご利益です。若いお嬢さん方みたいに本殿前で縁結び祈願しても・・・目的...

  • 首途八幡宮
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    3.5
    19件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1
    京都市上京区にある、旅立ち、旅行安全を祈願する神社として知られている。大内裏の鬼門に位置したため王城鎮護の神とされ、「内野八幡宮」といわれていたが、かつてこの地に金売吉次の屋敷があったと伝えられ、源義経が奥州平泉に赴くに際し、道中の安全を祈願して出立したといわれることから、「首途八幡宮」と呼ばれるようになった。「首途八幡宮」には、家運繁栄のお守りとしてカイコのまゆを俵型に重ねた「繭守り」や、旅行安全のお守りで鳩の形をした「鳩守り」、開運厄除のお守り「鈴守り」など様々なお守りがある。

    義経が奥州に旅立つ際に行路の安全を祈願したといわれる社。 節分の前日、境内で二三人の参詣者を見かけただけでひっそりとしていました。 冬ざれた境内で、絵馬と千羽鶴だけが華やいで見えました。

  • 出世稲荷神社
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    3.5
    11件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市左京区大原来迎院町148
    天正15年(1587)、豊臣秀吉が聚楽第造営の際に勧請した神社。「出世稲荷」の号は、聚楽第に行幸した後陽成天皇が、秀吉の立身出世に因んで授けたもの。寛文3年(1663)、平成24年(2012)の2度にわたって移転しているが、開運出世の神として古くから信仰を集め続けている。

    出世稲荷神社は、元々は、二条城の近くにありました。平成24年に現在地へ移転したそうで、かつては雲龍図は天井画でした。間近で雲龍図を見ることが出来ました。豊臣秀吉が立身出世したのにちなみ、開運出世の神様として信仰されていました。

  • 延喜式内 稗田野神社
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    3.5
    20件の口コミ
    旅行/観光
    京都府亀岡市稗田野町佐伯垣内亦1
    大和朝廷の基礎ができた和銅2年(709)創建の神社。商売繁盛や延命長寿・安産などのご利益がある。境内には、「癌封治瘤の木」という樫の木があり、根元の瘤(こぶ)を撫でると癌封治をしてくれるといわれている。

    ご祭神は保食命 (豊受大御神)、大山祇命、野椎命で、式内社(小)とのことです。亀岡市の中心街から少し離れています。無料の駐車場がありました。あまり観光の人は訪れないのか、土曜日の夕方にはご参拝の方はいませんでした。 癌封治瘤の木、石の環くぐりなどがあり、悪病退散、癌封じにご利益があるとのことです。

  • 伏見稲荷大社 御旅所
    旅行/観光
    京都府京都市南区西九条池ノ内町98
    「伏見稲荷」の神輿が収められているスポット。毎年4月下旬~5月上旬に行われる「稲荷祭」は、様々な屋台が立ち並び、多くの観光客や地元の人々が訪れる。また、この祭礼時限定で「御朱印」をもらうことができる。
  • 花山稲荷神社
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    4.0
    3件の口コミ
    旅行/観光
    京都府京都市山科区西野山欠ノ上町65
    醍醐天皇の勅命により創建されたと伝わる神社である。三条小鍛治宗近が、花山大神の御神助により名刀「小狐丸」を鍛えた神社とも言われ、多くの鍛冶師たちが参詣した。

    京都山科五条バイパスから川田道を南へ西野山欠ノ上町にあります。 903年に醍醐天皇の勅命により創建されたといわれ、宇迦之御魂大神・神大市比売大神・大土之御祖大神の三神を祀っています。また大石内蔵助良雄も崇敬したともいわれていて大石良雄献納の鳥居が建っています。 参道には桜並木があり児童館や公園もあり地域に親しまれた神社です。

  • 真名井神社
    旅行/観光
    京都府宮津市字大垣小字諸岡86
    京都府宮津市にあり、元伊勢籠神社の奥宮。「豊受大神(とようけのおおかみ)」などが祀られており、本殿は県指定の文化財にもなっている。また「天橋立神社」「元伊勢籠神社」と三社参りの最後の場所としても有名で、ご利益を求め、多くの参拝客が訪れる。

京都の主要エリア

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京都府は南北に細長く、内陸側に位置している南部と、日本海側に面している北部では気候も大きく異なります。京都府は府内全域が観光地となっており、交通手段も豊富です。しかし、府内全部を回ろうとすると移動だけでも相当な時間がかかります。 京都は8つのエリアに分かれます。観光の際は、この中から行きたいエリアを場所に応じて2~3選んでスケジュールを組むのがおすすめです。 洛西方面にある金閣寺や龍安寺などの世界遺産は、太秦や嵐山・嵯峨野といった観光地とも距離が近く、一日でめぐることができます。洛南でも東寺や西本願寺、随心院、東福寺など歴史ある建造物を存分に堪能できるエリアです。 洛東の京都駅や祇園、銀閣寺や哲学の道など京都らしい風情が漂う界隈も距離が近く、バスでめぐると移動が簡単ですが、オンシーズンには大変混み合うため徒歩やタクシー、電車を利用すると混雑を回避できます。 鞍馬・貴船・大原エリアは繁華街からは離れ、自然豊かな場所です。水辺なので、服装には注意して行きましょう。源氏物語で有名な宇治や、舞鶴・天橋立、亀岡・美山・福知山エリアも市外になるので、観光の際はスケジュールをしっかり組んで行きましょう。 京都は観光スポットが多いだけでなく、京懐石やおばんざい、ハモ料理、抹茶スイーツなど、京都ならではのグルメも豊富です。また、千枚漬けや八つ橋、宇治抹茶など美味しいおみやげにも困りません。

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