京都の神社スポット一覧
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- 護王神社
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- 京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
- 桓武天皇に平安京遷都を提言した貴族・和気清麻呂と、その姉・広虫を祀る。京都にはさまざまご利益の社寺があるが、こちらは「足腰守護」のご利益で信仰を集め、京都の人びとはもちろん足をよく使うスポーツ選手も参拝に訪れる。
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- 粟田神社
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3.532件の口コミ
- 旅行/観光
- 京都府京都市東山区粟田口鍛冶町1
- 京と東国をつなぐ重要路・東海道(とうかいどう)の出入り口のひとつ、「栗田口(あわたぐち)」に鎮座する古社。街道を行き来する旅人たちが旅の安全を祈願したことから、旅行安全のご利益で信仰を集めている。
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京都トレイルで将軍塚から粟田神社に下りてきました。旧東海道に面した急な石段を上ると平安神宮の大鳥居が見渡せる小高い山肌に鎮座。 訪れる人も少ない静かな神社でした。京の七口の一つ粟田口にあり京を旅立つ人々が旅の安全を祈願しました。アヒルを浮かべた手水鉢が出迎えてくれる境内にはスサノオノミコトを主祭神に御本殿や稲荷神社、出世恵美須神社や祭り関係の小さな宝物殿も。
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- 由岐神社
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4.072件の口コミ
- 旅行/観光
- 京都府京都市左京区鞍馬本町1073
- 天慶3年(940)に創建された由緒ある神社で、鞍馬寺の鎮守社である。毎年10月22日には京都三大奇祭の一つ「鞍馬の火祭」が行われることで有名。慶長12年(1607)に豊臣秀頼によって本殿と拝殿が再建された。拝殿は中央に通路がある珍しい割拝殿形式で、国の重要文化財に指定されている。境内には樹齢800年と伝わる樹高53mの巨大な杉の木が立ち、霊気に満ちた神秘的な雰囲気を漂わせている。
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鞍馬駅から徒歩10分ほど。 940年に鞍馬寺の鎮守社として創建。祭神は由岐大明神(大己貴命、少彦名命)。現社殿は豊臣秀頼(秀吉の子)により1607年に再建されたもの。鳥居のすぐ先にある建物が拝殿(国重要文化財)。「割拝殿」という変わった形をしており、中央に石段状の通路が設けられている。通常の神社は拝殿前で参拝を行うが、この神社ではその通路を抜けて本殿前で参拝を行う。本殿前には樹齢約800年の御神木...
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- 元伊勢内宮皇大神社
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4.046件の口コミ
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- 京都府福知山市大江町内宮217
- 全国的にも珍しい黒木の鳥居を持ち、三重県の伊勢神宮より54年も前に大和地方からこの地に天照大神のご神体を遷し、4年間祀った場所である伝えられる由緒ある神社。静かな森の中に茅葺・神明造の本殿が厳かに鎮座し、それを囲むようにを80余社の小宮が並ぶ。周辺の河川や橋、神社等の名称にも伊勢神宮にまつわるものが多く、信仰の厚さを思わせる。
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大江山口内宮駅から一の鳥居までは徒歩5分ほど。そこから社殿までは約230段の石段と坂道を進まなければならない。 紀元前の創建。祭神の天照皇大神に祀られる前に一時的に遷座した地のため「元伊勢」と呼ばれる。拝殿は吹き放ち。本殿は木造茅葺。社殿を取り囲むように数多くの境内社の祠が立ち並んでいる。境内には樹齢2000年、高さ30mの御神木「龍灯の杉」が聳え、神聖な空気が漂っている。
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- 菅原院天満宮神社
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3.548件の口コミ
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- 京都府京都市上京区烏丸通下立売下る堀松町408
- 京都の地下鉄丸太町駅から北へ進むと、京都御所と京都御苑が広がる地域に「菅原院天満宮神社」がある。この地は平安時代から貴族の邸宅が並び、神社の入り口には「菅家邸跡」の石碑と「御誕生旧跡」の石柱が立ち、平安時代の貴族で政治家でもあった菅原道真の邸宅「菅原院」があったことを示している。参拝者は手水舎で手を清め、口をすすいで参拝する。
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菅原道真公のご誕生の地です。天神様の産湯の井戸があります。御遺愛の石燈籠一基が伝わっています。腫物、癌封じ等の病に御利益があるとされている梅丸大明神もこちらの境内に鎮座されています。
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- 縣神社
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3.539件の口コミ
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- 京都府宇治市宇治蓮華72
- 平等院の南に位置する神社で、ご祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)。縁結びや安産のご利益があるといわれている。毎年6月5日に行われる祭りは5日の深夜から周囲の灯が消された中で行われるため「暗夜の奇祭」とも知られており、毎年多くの人が訪れる。
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宇治橋近くから平等院表参道と別れてた道に大きな鳥居が立ち、ここが一の鳥居となっているようでした。この鳥居を潜って道路を進んで行くと神社境内となり「良縁安産祈願 あがた神社」と紹介されていました。平等院とは左程離れていない立地でしたが縣神社へ回って来る観光客は少ないようで普段の境内はひっそりとしていました。
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- 御靈神社(上御霊神社)
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4.049件の口コミ
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- 京都府京都市上京区上御霊竪町495
- 上御霊神社は、地下鉄鞍馬口駅から東へ歩いてすぐの場所にあり、千年の歴史を持つ。794年(延暦13)に桓武天皇により創建され、現在は八柱の神々が祀られている。これらの神々は奈良から平安時代の政争の犠牲者で、863年(貞観5)に始まった御霊会が現在の御霊祭の起源である。
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アヤメの仲間の中で一番早く花をつけることから「一初」の名がついたという。 根は民間薬で鳶尾根(えんびこん)といい、吐剤や下痢とされる。 俳句では、「一八」や「鳶尾草」が夏の季語である。 属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。 種小名の tectorum は「屋根の」という意味である。魔よけとしてかやぶき屋根に植えらた。
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- 下御霊神社
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3.542件の口コミ
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- 京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル
- バス停「河原町丸太町」で下車して徒歩で約1分、丸太町駅からは約7分。京都御所から丸太町通を東へと進み、寺町通に入って左折したところの神社。平安初期に八所御霊を祀るため鎮座したものとされる。現在の場所に移ったのは豊臣秀吉による寺社整理が行われた1590年。毎年5月中旬から下旬頃に行われる還幸祭は神幸列と呼ばれる鳳輦と神輿による巡幸があり、前日の宵宮でも約300人もの小学生が子ども神輿を担ぐなど、こちらも盛況となっている。3月の梅和祭では八重の紅梅も見られる。
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今年も又、すぐ南側にある革堂行願寺への年初の都七福神巡りで参拝した帰路のついで詣り、失礼だが、わざわざここだけのために来る予定は今後も過去も無い。一番酷かった南側の土塀は修復されているが、やはりまだ土塀には傷みや劣化が目立つ。それと、神職の人だが、きょう日はどこの寺社でも参詣者、参拝者と出会うと「よくお参り」とか何とか声を掛けて来るものだが、ここだけは相変わらず無言で・・・来る者が「お客さん」とか...
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- 熊野若王子神社
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4.043件の口コミ
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- 京都府京都市左京区若王子町2
- 桜や紅葉の名所として東山のふもとにたたずむ神社。平安時代に後白河法皇が紀州熊野権現を勧請し創建された。境内には皇室や熊野参詣をしのぶ伝説が残る。御神木の梛にはさまざまな悩みを「なぎ倒す力」があるといい信仰を集める。
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哲学の道の起点にある小さな神社。後白河法皇が熊野権現を禅林寺(永観堂)の守護神として勧請された。京都三熊野のひとつでここには熊野那智大社がおかれ、京都に熊野三権現を現された。御朱印も京洛東那智とあり八咫烏の朱印が。平安時代、熊野信仰が盛んで熊野御幸の起点になっていた。御祭神の天照大神の別号 若一王子 にちなみ若王子神社と呼ばれているそうです。裏山を更に行くと新島襄のお墓があります。
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- 生身天満宮
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4.015件の口コミ
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- 京都府南丹市園部町美園町1-67
- 京都府南丹市に鎮座する日本最古の天満宮。全国で唯一、菅原道真公を存命中からお祀りしたことより「生身(いきみ)」と称する。仕事のお守り「天晴れる」、世界にひとつの「とんぼ玉合格お守り」などが有名。また境内産自家製、合格祈願の「合格梅」も人気となっている。
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先に感想を述べると、タイミングが悪かったのか改修工事中でした。。。 拝殿内が周回出来るようになっており、願い事を唱えて周回し、もう一度願って周回し・・・と3周する様です。 私が行った際も受験生と思われる娘(高校生?)と母が3周しており、何とか願いが叶うといいなぁ。。。と微笑ましく感じました。 また、宮司さんが話好きの方で色々とお話ししてくれて改修の寄付金が集まらず苦慮されていること等も語ってくれ...
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- 向日神社
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4.029件の口コミ
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- 京都府向日市向日町北山65
- 阪急電車京都線「西向日駅」近くに鎮座する神社。御歳神は「向日神」で、本殿は室町時代の流れ造り様式の代表的な建築物として重要文化財に指定されている。また、この本殿は明治神宮の本殿のモデルにもなったことで知られる。境内には六つの御社の他に元向陽小学校の職員室等に利用されていた剣道場や、散歩コースとして親しまれている「勝山公園」、水上勉の小説「櫻守」にも登場する「桜の苑」などがある。
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向日神社の桜まつりに行きました。桜まつりは、1978年(昭和53年)から行われています。桜まつりは市民の木である桜が見ごろを迎える例年4月の第1土曜日・日曜日に行われています。なお向日神社は桜の名所で、大鳥居から社殿に続く石畳の参道などに染井吉野・枝垂桜・八重桜・山桜・楊貴妃など約200本の桜の木が植えられ、例年3月下旬頃から4月上旬頃に見ごろを迎えます。 桜まつりではお茶席や模擬店が立ち並んだり...
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- 西院春日神社
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4.050件の口コミ
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- 京都府京都市右京区西院春日町61
- 西院駅およびバス停「西大路四条」で下車して徒歩で約3分。佐井通りを北に進んだところにある神社。833年に淳和天皇が位を譲り、西院へと移ってきたのが始まりとされる。淳和天皇の皇女である崇子内親王の疱瘡が快癒したことから皇室の信仰を得て、現在でも多くの参拝者が祈祷のために訪れている。病気平癒や災難厄除けに御利益があるとされているほか交通安全や旅行安全を祈願する鹿島立ちの信仰も篤い。境内では六尺藤が見られ、毎年4月29日には藤花祭も執り行われる。
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お正月に初詣で行きました。 金粉入りの御神酒が飲めました。 人もそんなに多くなく、雰囲気がよかったです。 また行きたいです。
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- 平岡八幡宮
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4.014件の口コミ
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- 京都府京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23
- 山城国最古の八幡宮として有名な神社。「誉田別命(ほむたわけのみこと)」が祀られている。室町時代の焼失後、文政9年(1826)に再建された本殿の天井には、花の天井とも呼ばれる「花絵44面」が描かれている。毎年春と秋の一般公開には多くの観光客が訪れる。
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広沢池から高雄に向かう途中で立ち寄りました。 京都にしては珍しいことに、長い参道が参拝者用無料駐車場になっているので駐車場の手間はありません。 京都市による案内板には「芸事の神様」的な記述はありませんでしたが、社殿中央の軒下にはお琴を弾いている女性の彫刻がありました。
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- 新日吉神宮
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3.518件の口コミ
- 旅行/観光
- 京都府京都市東山区妙法院前側町451-1
- 京阪電車の七条駅から東へ10分、東山七条交差点近くには観光スポットや学校が集まる賑やかなエリアが広がる。ここから東山の阿弥陀ヶ峰へ続く坂道「豊国廟参道」を進むと、鮮やかな朱色の楼門が立つ新日吉神宮が現れる。滋賀県の日吉大社から神様を迎え創建されたこの神社は、緑と朱色のコントラストや春の桜が美しい名所である。
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元来、後白河上皇が日吉大社より勧請した神社。 新日吉神宮、「いまひえじんぐう」と読みます。 同じ年、後白河上皇の命によって、熊野権現を勧請して新熊野神社(いまくまのじんじゃ)が建立されました。 後白河は頼朝から「日本一の大天狗」と称されました。 一方、九条兼実の日記『玉葉』によると、当代屈指の碩学信西入道は「和漢に比類なき暗主」と評したそうです。
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- 九頭竜大社
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3.011件の口コミ
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- 京都府京都市左京区八瀬近衛町681
- 京都東ICから車で約40分、京都南ICからは約60分。バス停「九頭竜弁天前」で下車してすぐのところにある神社。本殿を時計回りに9回まわる独特の参拝方法で知られている。阪神タイガースが必勝祈願に訪れたことでも有名。昭和29年(1954)に、ご祭神である九頭竜弁財天が夢枕に立ったのが成り立ちとされている。また、おみくじも大吉や中吉といった一般的なものではなく、願い事に対して一言忠告などが書かれたものとなっているのが特徴。毎年11月24日には秋季大祭が執り行われる。
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旧自宅地域から八瀬・大原・滋賀県方面への国道沿い(沿い、と云っても間道だが)にあるため、年間、何度か立ち寄る神社、敢えて「参詣する」としなかったことは個人的主観の問題なので説明は略。今回も写真はそこそこ撮影したので口コミに添付します。正直云うと、ここへ立ち寄ったのは徒歩で約5分程度の場所にある新しく出来たミュージアム、「猫猫寺」(にゃんにゃんじ)へ来たついでと云うこと。ここは拝む時の柏手の打ち方が...
京都の主要エリア
京都府は南北に細長く、内陸側に位置している南部と、日本海側に面している北部では気候も大きく異なります。京都府は府内全域が観光地となっており、交通手段も豊富です。しかし、府内全部を回ろうとすると移動だけでも相当な時間がかかります。 京都は8つのエリアに分かれます。観光の際は、この中から行きたいエリアを場所に応じて2~3選んでスケジュールを組むのがおすすめです。 洛西方面にある金閣寺や龍安寺などの世界遺産は、太秦や嵐山・嵯峨野といった観光地とも距離が近く、一日でめぐることができます。洛南でも東寺や西本願寺、随心院、東福寺など歴史ある建造物を存分に堪能できるエリアです。 洛東の京都駅や祇園、銀閣寺や哲学の道など京都らしい風情が漂う界隈も距離が近く、バスでめぐると移動が簡単ですが、オンシーズンには大変混み合うため徒歩やタクシー、電車を利用すると混雑を回避できます。 鞍馬・貴船・大原エリアは繁華街からは離れ、自然豊かな場所です。水辺なので、服装には注意して行きましょう。源氏物語で有名な宇治や、舞鶴・天橋立、亀岡・美山・福知山エリアも市外になるので、観光の際はスケジュールをしっかり組んで行きましょう。 京都は観光スポットが多いだけでなく、京懐石やおばんざい、ハモ料理、抹茶スイーツなど、京都ならではのグルメも豊富です。また、千枚漬けや八つ橋、宇治抹茶など美味しいおみやげにも困りません。