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「清水の舞台」で知られる本堂の建つ京都を代表する寺院。世界遺産に指定され、日本のみならず世界中にその名が知られている。本堂の舞台や奥の院からは京の街の絶景を眺めることができる。
全国各地に鎮座する稲荷神社の総本宮。初詣の参拝者数は例年三が日で250万人以上と西日本一を誇ることからも、その信仰のあつさがうかがえる。本殿参拝後は朱い鳥居が連なる千本鳥居をくぐり、奥の院にもお参りしよう。
深い緑の樹木に包まれて絢爛豪華に輝くのは、足利義満の権力の象徴ともいわれる舎利殿の金閣。通称の寺名にもなった金閣のほかにも、点在する室町時代の文化や面影の片鱗を味わうことができる。
学問の神様・菅原道真(すがわらのみちざね)公をお祀りする北野天満宮。学問成就を願ってお参りする受験生や修学旅行生も多い、人気のスポットだ。全国でも屈指の梅の名所としても知られ、早春には境内全体が華やかな香りで包まれる。
歴代15人の徳川将軍が権勢を受け継いできた徳川幕府。初代・家康が築城し、15代・慶喜が大政奉還の意思を表明した歴史の舞台が二条城だ。徳川幕府の栄枯盛衰のすべてを見てきた城郭に思いを馳せてみよう。
10円硬貨のデザインにもなっている国宝の鳳凰堂(ほうおうどう)でおなじみの平等院。世界遺産にも登録されている寺院は、平安貴族たちの栄華を伝える美しい建物や貴重な寺宝など見どころいっぱい。
葵祭、時代祭と並ぶ、京都三大祭のひとつ・祇園祭を執り行う八坂神社。京都の繁華街・祇園に位置し、連日多くの参拝者で賑わう神社だ。古くより「祇園さん」として京都の人たちに親しまれる神社をお参りしてみよう。
賀茂の神の神域である広大な糺(ただす)の森の中心に、静かに鎮座する下鴨神社。京都では最も古い社のひとつに数えられる。太古の森の澄んだ空気を吸って、点在する社でご利益をいただけば身も心もすっきり。
白い玉砂利と碧瓦を冠した朱塗りの社殿が、王朝の雅を今に伝える平安神宮。平安京を開いた第50代・桓武天皇と、京都で最後の天皇となった第121代・孝明天皇、2人の天皇を祀る明治時代創建の社だ。
数ある京都の神社のなかでも、最も古い社のひとつ上賀茂神社。世界遺産にも指定されており、その歴史は神代にまでさかのぼるとも。パワースポットとしても知られており、境内には凛とした神の気配が漂う。
「京の台所」とも称される錦市場。全長約390mに及ぶアーケードに、京都ならではの専門店130店舗ほどが軒をつらねる。京都の人たちの食文化を支えてきた京都随一の市場へ足を運んでみよう。
古来、水の神様を祀り、あつく崇められてきた貴船神社。清冽な水が流れる貴船川に沿って本宮、結社、奥宮が立ち並ぶ。皇室の信仰もあつく、雨乞いや雨止みの祈願も行われてきた。平安時代の歌人・和泉式部も訪れている。
銀閣寺は足利義政が造営した山荘・東山殿に始まる。銀閣と称される観音殿はじめ、錦鏡池を中心とした庭園はどこから見ても絵になる美しさだ。境内には、侘び・寂びの精神が息づく光景が広がっている。
3つの世界遺産をつなぐ、きぬかけの路。そのいちばん西側に、かつて「御室御所(おむろごしょ)」とも呼ばれた仁和寺がある。春には桜の名所として知られる仁和寺の広々とした境内をゆっくりと拝観してみよう。
創建から1200年以上もの歴史を紡いできた真言密教の東寺は、平安京の唯一の遺構。再興した堂々たるたたずまいの伽藍群や、空海(弘法大師)がわかりやすく密教の世界を表現した立体曼荼羅は圧巻。
2020年(令和2)にリニューアルオープンした京都市京セラ美術館は、1933年(昭和8)に開館した「大礼記念京都美術館」が前身で、戦後は「京都市美術館」として親しまれてきた。第二次世界大戦中も閉館せず、作品を大覚寺などに疎開させて守り続けた。現存最古の公立美術館建築とされる。
現在の京都御所は、南北朝時代から明治にいたるまでの約500年間にわたって天皇が居住した場所だ。即位礼や節会などの重要な儀式が行われた紫宸殿をはじめとする建造物が今日まで保存されている。
大型緑地の梅小路公園内にある、100%人工海水を利用した内陸型水族館。京都の川や海を再現した地域ならではの展示も見どころのひとつ。愛らしいペンギンやオオサンショウウオ、アザラシも大人気。
平安建都1200年の記念事業として建設されたイベント会場で、平成8年(1996)に開館。館内には、伝統産業をはじめ様々なイベントや展示会、見本市などで使用される展示場や会議室、ギャラリーのほか、京都の伝統産業とその背景を紹介する「京都伝統産業ミュージアム」や「日図デザイン博物館」がある。カフェレストランや、伝統工芸品を販売する「京都伝統産業ミュージアムショップ」も併設。
京都府北部の丹後半島北西東部に位置し、徐福伝説、浦島伝説、鬼伝説など古代の言い伝えが残る伊根町。なかでも伊根湾沿いの景観「伊根の舟屋」に代表される町として人気が増し、多くの観光客が訪れている。
縁切りと縁結び、この両方を叶えてくれる神社がある。男女の悪縁や浮気といった人間関係の悩みから病気、酒、ギャンブルにいたるまでさまざまな悪縁を切ることで良縁に恵まれると信仰を集めている。
京都市伏見区にある、「方除の大社」として知られている神社。平安時代に白河上皇がこの地に壮大な離宮を造営して院政を開始すると、政治・文化の中心地となった。熊野詣の際には上皇の旅の安全祈願が行われ、今日、普請・造作・転宅・旅行・交通安全など、方除の神として篤く信仰されている。境内に広がる神苑楽水苑は、四季折々の花が楽しめる。春と秋の年2回行われる「曲水の宴」は王朝の雅を伝える行事として特に有名。
岡崎エリアの大寺院・南禅寺。大きな三門が目印の禅寺で、境内には多くの塔頭寺院が立ち並ぶ。今からおよそ710年前に建てられた格式の高いお寺に足を運び、禅の教えに心を寄せてみよう。
長い歴史のなかで皇室から貴族、武士、庶民にいたるまで、幅広い人々の信仰を集めた石清水八幡宮。2016年(平成28)には、本殿を中心とする社殿群が国宝に指定され、全国から多くの人が参拝に訪れる。
約3.6kmの白砂青松が続く「日本三景」のひとつ。古くから多くの人々に愛され、歌に詠まれ、絵に描かれてきた。外海の宮津湾、内海の阿蘇海に挟まれ、左右からの波音や景色を楽しめるのが魅力だ。
京都市のJR「京都駅」より徒歩約5分にあるショッピングモール。約140店舗が出店している同施設は、「年間1000イベント」の実施を掲げ、週末を中心にライブや展示、ワークショップなど様々なイベントが行われている。また、土日祝日には京都駅から無料のシャトルバスが運行されている。
映画や小説の主人公としても人気が高い安倍晴明公。平安時代に活躍した陰陽師だが、その安倍晴明公を祀っているのが京都・西陣にある晴明神社だ。魔除けや厄除けのご利益で親しまれる神社で、パワーをチャージしよう!
京都随一の桜の名所として名高い平野神社。平安京遷都の際に平野の地に遷された、歴史ある神社だ。多様な桜を楽しめる平野神社をお参りして、ご利益をたっぷりいただこう。
大人の京都の楽しみ方のひとつでもある、歌舞伎鑑賞。その舞台となるのが南座だ。近年では、歌舞伎のみならず、多様なジャンルのエンターテインメントが繰り広げられる劇場の楽しみ方を探ってみよう。
1164年(長寛2)に後白河上皇の院御所内に建立された三十三間堂は、天台宗三門跡の一つで、妙法院を本坊とする寺院である。正式名は「蓮華王院」だが、柱間が33あることから「三十三間堂」の名で知られる。平清盛の援助で創建されたが、火災で焼失し、現在の本堂は1266年(文永3)に再建された。日本最長の木造建築物で、国宝に指定されている。
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