北勢の歴史的建造物スポット一覧
エリア
-
-
- 六華苑(旧諸戸清六邸)
- 旅行/観光
- 三重県桑名市大字桑名663-5
- 「山林王」と呼ばれた桑名出身の実業家・二代諸戸清六の邸宅として1913年(大正2)に建てられた「六華苑」。洋風建築に和館を併設する明治・大正期独特の建築様式が特徴だ。洋館および和館は1997年(平成9)に国の重要文化財に指定されている。
-
- 加藤家長屋門
- 旅行/観光
- 三重県亀山市西丸町
- 亀山市西丸町にある歴史的建造物。伊勢亀山藩の家老職を務めた加藤家の屋敷の遺構で、亀山城の西之丸に位置する。江戸後期に建築された長屋門と土蔵が保存されており、市の文化財に指定されている。
-
- 蟠龍櫓
- 旅行/観光
- 三重県桑名市三之丸地先
- 桑名市東船馬町にある歴史的建造物。桑名城の三の丸に位置する櫓を復元したもの。東海道唯一の海路「七里の渡」から桑名宿に入る際に旅人たちが目にし、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」にも描かれた象徴的な建物として知られる。夜間にはライトアップも行われ、揖斐川沿いの夜景と共に観賞できる。
三重の主要エリア
海と山に囲まれて自然に恵まれている三重県は、伊勢神宮や熊野古道、ナガシマスパーランドなど観光が産業として成り立っている県です。名古屋や大阪を経由すれば、新幹線、電車、バス、フェリーなどを使って簡単にアクセスができます。 伊勢神宮で有名な三重件ですが、ほかにも鈴鹿サーキットやナガシマスパーランドなどアミューズメント施設があり、伊賀・名張は忍者体験や名水スポットで訪日外国人からも人気のある場所です。伊勢・志摩・鳥羽エリアには伊勢神宮や鳥羽水族館など観光スポットが多く、足を伸ばせば熊野古道や鬼ヶ城など自然景観が美しい熊野・東紀州エリアにも日帰りで行き来できます。 伊勢エビや的矢かき、あのりふぐ、伊賀牛など贅沢グルメから伊勢うどんやとんてき、めはり寿司などの親しみやすい味まで楽しめるのも三重県ならではです。