三重の神社スポット一覧

  • 上野天神宮(菅原神社)
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    3.5
    16件の口コミ
    旅行/観光
    三重県伊賀市上野東町2929
    「天神さん」の愛称で親しまれる神社。菅原道真公を主神にお祀りし旧上野町6千戸の産士神として、また文学の祖神として崇敬されている。秋に行われる「鬼・だんじり供奉行列」は関西秋の三大祭のひとつ。日本最大といわれる約120kgもの大御幣が神輿に続き、大鬼・小鬼の奇妙な仮装行列が続く例大祭はユネスコ無形文化遺産に登録されている。伊賀上野出身の俳聖、松尾芭蕉が処女句集である「貝おほひ」を奉納した神社としても有名だ。

    梅の枝におみくじを結んでいく参拝者、最近このようなマナーが悪い参拝者がいる神社を久しぶりに見ました。梅が泣いているように感じます。それとも伊賀では普通の習慣なのでしょうか。菅原神社とも上野天神宮とも言われ、楼門は大変古そうに感じ全体的にきれいな神社で評価したいのですが、・・・残念です。

  • 子安神社
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    4.0
    14件の口コミ
    旅行/観光
    三重県伊勢市宇治館町1
    伊勢神宮内宮所管社のひとつ。大山祇神の娘神である木華開耶姫命を御祭神に祀っている。木華開耶姫命が猛火のうちに御身無事に三柱の御子を出産したという霊異から建立された。子授け、安産、厄除けの神として地元の人たちに広く信仰されている。

    目立たないところにありますが、安産祈願などで特に女性参拝者が多い神社です。 宇治橋を渡って右手に進むと内宮の正宮方面ですが、宇治橋を渡って左手にあります。距離はさほど遠くありませんので、せっかくの機会なので、参拝されてみてはいかがでしょうか。 この、子安神社のとなりには大山祇神社も鎮座しています。どちらもあまり大きなお社ではありません。

  • 風宮
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    4.0
    13件の口コミ
    旅行/観光
    三重県伊勢市豊川町279 豊受大神宮(外宮)
    伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、正宮前の池にかかる亀石を渡った先の左に鎮座する。内宮別宮の風日祈宮と同じ、風を司る「級長津彦命」「級長戸辺命」を祭神としている。もとは杉の木の元に建てられた小さな社だったが、蒙古襲来の際に神風を呼んで撃退した霊験により、別宮のひとつとして昇格。四別宮の中では一番新しい別宮である。

    外宮の別宮という格付けのお宮。この神様は、蒙古襲来の時に神風を吹かせたことを評価されて、別宮に出世したそうです。 雨風は農作物に大きな影響を与えるので、大事な神様です。 外宮でのお参りの順番は、正宮→多賀宮→土宮→風宮とのことです。 とても他の二つの別宮と併せて、静かな雰囲気の中でお参りできます。

  • 加佐登神社
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    4.0
    8件の口コミ
    旅行/観光
    三重県鈴鹿市加佐登町2010
    鈴鹿市加佐登町にある神社。日本武尊命(やまとたけるのみこと)の墓と伝わる白鳥塚古墳に隣接している。日本武尊命を祭神として祀っており、御神体としている笠と杖は、日本武尊命の形見とされている。境内地から出土した土器などを展示する「高宮資料館」が併設されており、春の大祭(4月8日)の際に開館する。

    日本武尊ゆかりの神社ということで参拝へ行きました。 下から長い階段を上がることもできますが 坂道を上ると駐車場があります。この時期は桜が綺麗です 近くには 古墳もあります。時間の余裕をもって散策されることをお勧めします

  • 土宮
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    3.5
    8件の口コミ
    旅行/観光
    三重県伊勢市豊川町279 豊受大神宮(外宮)
    伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、正宮前の池にかかる亀石を渡った先の右に鎮座する。もとは地元・山田原の鎮守神として祀られていたが、伊勢神宮の外宮ができたときに宮域の地主神となった。大治3年(1128)に宮川の度重なる氾濫から土地をお守りいただくために、別宮へと昇格。他の別宮がすべて南側を向いているのに対して、土宮だけが東側を向いている。

    外宮の御正宮に向かって左手に、多賀宮と、この土宮、そして風宮があります。 正宮に次ぐ格式を持つ、とても大事なお宮様。 場所は、外宮の正宮に向かっていると、その途中に神域として囲われた「三ツ石」呼ばれる自然石があります。そこを左に曲がって、100数十mです。

  • 志摩国 一之宮 伊射波神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市安楽島町1020
    平安時代の「延喜式」神名帳にも大社として登載され、加布良古大明神、志摩大明神とも称される伊射波神社は、志摩の国一之宮として全国から多くの参拝者が訪れる。鳥羽三女神のひとつとして良縁をもたらすとされる。
  • 都波岐奈加等神社
    旅行/観光
    三重県鈴鹿市一ノ宮町1181
    三重県鈴鹿市一ノ宮町にある伊勢国一宮の神社。明治時代に都波岐神社と奈加等神社を合併し、ほかではあまりみない二社が相殿として祀られている。拝殿は平成9年に焼失、翌年に再建されたシンプルな白いコンクリート造りになっている。都波岐神社には猿田彦大神を、奈加等神社には、天椹野命、中筒之男命を祀り、交通安全、方災解除、開運招福などのご利益がある。
  • 射山神社
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    4.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    三重県津市榊原町5073
    津市榊原町にある神社。大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神を温泉大明神として祀っている神社で、元は貝石山八合目に祀られていた。境内には、伊勢神宮の祭礼にも使われた「長命水」が湧いている。また、縁結びの神としても信仰される。

    榊原温泉一帯で、神社仏閣、旅館、商店などでひな人形の展示が行われ、スタンプラリーが行われています。射山神社ではたくさんの展示が行われていて、その中心的な存在です。

  • 御塩殿神社(伊勢神宮 内宮所管社)
    旅行/観光
    三重県伊勢市二見町荘2019-1
    伊勢神宮の神事には欠かせない堅塩を古代から変わらぬ製法で作るための施設。神社の由緒は明らかではないが、記録としては延暦23年(804)の「延暦儀式書」に御塩殿の名前があるという。堅塩を作る堅塩焼固は10月と3月の年に2回行われる。毎年10月5日には御塩殿祭が執り行われ、御塩焼固の安全と製塩業の発展が祈られている。
  • 荒祭宮
    旅行/観光
    三重県伊勢市伊勢市宇治館町1 皇大神宮(内宮)
    伊勢神宮の別宮のひとつで、14か所ある別宮のなかでも、社殿が一回り大きく、位が一番高いとされる。祭神は正宮と同じ天照大御神だが、その天照大御神の中の格別に顕著なはたらきをされる「荒御魂」を祀る。正宮を参拝したあとに参拝するのが正しいとされている。
  • 御稲御倉
    旅行/観光
    三重県伊勢市宇治館町1
    伊勢神宮を構成する125の社のひとつで、内宮、宮域内の荒祭宮に向かう道の途中にある、御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)を祀る社殿。御稲御倉神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)とも言われている。祭典に際して大御饌(おおみけ)として神前に供えられる、神宮神田で収穫された抜穂(ぬいぼ)の御稲が納められている。建築様式は正殿と同じ神明造り(しんめいづくり)。
  • 竹神社
    旅行/観光
    三重県多気郡明和町斎宮2757-2
    多気郡明和町斎宮にある神社。旧斎宮村に祀られていた神々を合祀し、明治44年(1911)に創建。国史跡「斎宮跡」内に位置しており、周辺一帯にはかつて斎王の御殿があったとも言われている。近隣には「斎宮歴史博物館」や「いつきのみや歴史体験館」、「史跡公園斎王の森」などの史跡関連スポットも点在。
  • 彦瀧大明神
    旅行/観光
    三重県鳥羽市河内
    御神体は白蛇で鳥羽三女神の1つに数えられている。「彦瀧さん」の愛称を持つ。参道の脇には綺麗な川が流れ、神社へと続いている。鳥居をくぐると清流の上流があり、川原越しに立派な注連縄が張られている。女性特有の病の治癒や安産などのご利益を得られると信仰を集めている。
  • 松下社
    旅行/観光
    三重県伊勢市二見町松下1335
    こんもりとした静かな森の中に鎮座している神社。創建の詳細は不明であり、1000年もの昔から素盞鳴尊(須佐之男命)が祀られているという。祭神は菅原道真と不詳一座を合わせて3柱である。素盞鳴尊が旅の途中でこの地の蘇民将来の家に宿泊し、お礼に茅の輪を用いて悪疫を退けたという伝説が残り、伊勢地方に伝わる「蘇民将来」の門符の由来となった。県の天然記念物に指定された樹齢約2000年の楠の大木などがある。
  • 外宮神楽殿
    旅行/観光
    三重県伊勢市豊川町279 豊受大神宮(外宮)
    伊勢神宮の外宮の神楽殿。天皇以外供物を捧げられない決まりだったが、明治時代供物を捧げたいという人々の願いに応える形で神楽殿が作られた。参拝者の祈りを大御神に取り次ぐための窓口となっており、ご祈祷受付では、御神楽、御饌などの祈祷依頼や、次期式年遷宮に向けた御造営資金の奉納を受け付けている。お神札授与所では、お神札、お守りなどを授与してもらえる。参拝記念の御朱印もこちらで受付している。
  • 八幡神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市答志町
    答志漁港の入口にある神社。旧暦1/17-19の3日間に行われる「八幡祭」は、答志町最大の祭りである。弓引き神事や地芝居など、地元の各種団体が踊りや劇などを披露する。朱色の八幡橋で結ばれた入口には、柿本人麻呂が答志島のことを詠んだ歌碑が建てられており、当時から風光明媚で海の幸に恵まれた島として認識されていたことをうかがい知ることができる。
  • いちべ神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市安楽島町1075-113
    鳥羽市にあるホテル天空の宿マリテーム海幸園の中庭に鎮座する神社。文政11年(1828)に地元の漁師が海で遭難した際に、龍が生命を助けて神社の岩に舞い降りたという伝説により建立された。勝負の神様として、野球選手を始めとしたアスリートや政治家、著名人が訪れるパワースポットとなっている。マリテーム海幸園のフロントにて、お守りや御願紙を販売しており、御神水に御願紙が早く溶けるほど願いが叶うという。
  • 伊勢神宮 手水舎
    旅行/観光
    三重県伊勢市宇治館町1
    伊勢神宮の外宮と内宮に設けられた、参拝前に手や口を清める場所。6本柱の切妻造で、40人以上が一度に利用できる。手水舎ではまず右手で柄杓に水を汲み、左手から右手の順で洗い、次に左手に水を受けて口をすすぎ、改めて左手を清め、残った水で柄杓の柄を洗い清めるのが正しい作法とされる。内宮には「五十鈴川御手洗場」もあり、古くからの例に倣って川の水で清める参拝者も多い。敷き詰められた石畳は徳川綱吉の生母、桂昌院の寄進と伝えられる。(コロナ対策で変わっている場合あり)
  • 片田稲荷神社
    旅行/観光
    三重県志摩市志摩町片田64
    志摩市志摩町にある、朱い鳥居と青い海のコントラストが美しい神社。海上安全のご利益があり、元々は400年近く前に村人の願いによって置かれた稲荷神社が始まりとされる。初期の祭祀は「こんこんさん」と呼ばれ、現在でも多くの狐の置物が奉納されている。本殿内部の「絵天井」は、絵師・野村訥斎が弟子とともに描いたと言われ、色鮮やかな絵の数々は町の文化財にも指定されている。屋根の上には浦島太郎と乙姫の竜宮瓦も。
  • 浦神社
    旅行/観光
    三重県鳥羽市浦村町148
    鳥羽市の、目にご利益があることで有名な神社。高さ百尺余りもある大きな一枚岩の御神体や、諸種の大木が繁る宮山が印象的で、地元では「浦の権現さん」と親しまれている。本殿の左側にある祠には古くから飲めば目の病も良くなるという言い伝えがある「目薬の水」と呼ばれる湧き水が流れ、水を求める参拝者も多い。主祭神に祀られている安曇別之命は、食料のなかった時代に参拝すると乳の出を良くしてくれたことから、「お乳の神様」と信仰された産土神でもある。

三重の主要エリア

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海と山に囲まれて自然に恵まれている三重県は、伊勢神宮や熊野古道、ナガシマスパーランドなど観光が産業として成り立っている県です。名古屋や大阪を経由すれば、新幹線、電車、バス、フェリーなどを使って簡単にアクセスができます。 伊勢神宮で有名な三重件ですが、ほかにも鈴鹿サーキットやナガシマスパーランドなどアミューズメント施設があり、伊賀・名張は忍者体験や名水スポットで訪日外国人からも人気のある場所です。伊勢・志摩・鳥羽エリアには伊勢神宮や鳥羽水族館など観光スポットが多く、足を伸ばせば熊野古道や鬼ヶ城など自然景観が美しい熊野・東紀州エリアにも日帰りで行き来できます。 伊勢エビや的矢かき、あのりふぐ、伊賀牛など贅沢グルメから伊勢うどんやとんてき、めはり寿司などの親しみやすい味まで楽しめるのも三重県ならではです。

三重の写真集

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