みなと

MINATO

アミューズメント施設で賑わう名古屋のウォーターフロント

名古屋市の南西部に位置する「みなと」エリア。1640 年(寛永17)に干拓が始まるまで、このエリアには海が広がっていた。1907年(明治40)に、地域の発展を支える名古屋港が開港、1937年(昭和12)に南区から分区独立するかたちで港区が誕生した。その後、1987年(昭和62)には名古屋市の約14%を占める面積となり、現在では名古屋市16区のなかで最大面積を誇るエリアへと成長している。名古屋港周辺は工業地域である一方、「名古屋港ガーデンふ頭」を中心に街づくりが進められ、「名古屋港水族館」をはじめとする観光スポットが数多く並ぶ。金城ふ頭エリアには、「レゴランドⓇ・ジャパン・リゾート」や「リニア・鉄道館」など、子どもから大人まで楽しめるアミューズメント施設がそろい、デートや家族旅行に人気のスポットとして注目を集めている。※原稿内表記、「レゴランドⓇ・ジャパン・リゾート」、「フライング・ニンジャゴーⓇ」、「レゴランドⓇ・ジャパン・ホテル」のⓇは上付き、「レゴⓇ」のⓇは下付きです

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エリアの見どころ

  • spot 01
    レゴランド(R)・ジャパン・リゾート
    レゴ(R)ブロックの世界を体験できるファミリー向けテーマパーク
    レゴ(R)ブロックの世界観をテーマにした、40種類を超えるアトラクションや体験施設を楽しめる「レゴランド(R)・ジャパン」と、併設する「シーライフ名古屋」「レゴランド(R)・ジャパン・ホテル」からなるファミリーリゾート。子どもから大人まで、一日中レゴ(R)ブロックを堪能できる。
    世界8か所目として誕生した「レゴランド(R)・ジャパン」
  • spot 02
    シーライフ名古屋
    「見て、さわって、学んで」レゴ(R)ブロックに囲まれて海の世界を冒険
    レゴランド(R)・ジャパン・ホテルに併設された「シーライフ名古屋」は、「見て、さわって、学んで」をコンセプトにした体験型水族館。生物に触れたり、生態について楽しみながら学ぶことができる。水槽のいたるところに配置されているレゴ(R)モデルとのコラボレーションも見ものだ。館内は11のエリアに分かれており、浦島太郎になった気分になれる美しい「竜宮城」エリアや謎の沈没船の中を探検する「沈没船」エリアなど、ほかにはないユニークな展示を楽しめる。親子でシーライフ名古屋を満喫するなら、「レンジャー・ミッション・パック」を購入し、クイズを解いたり、海の生き物の秘密を探すミッションをクリアしながら水族館をまわるのもおすすめ。また、水族館の裏側をのぞく「バックヤード体験ツアー」も予約制で開催している。なかなか見ることのできないアクアリストの仕事場で、生き物の飼育や研究について学ぶのもいい。
    ホテル入り口の右手側。青色の外観が目印の「シーライフ名古屋」
  • spot 03
    メイカーズ ピア
    港の新たな観光スポットで、ものづくりの楽しさを実感
    「ものづくり」をテーマに、さまざまな体験をできる複合型商業施設。食品サンプル作りや本格的な陶芸教室など、子どもから大人まで夢中になれる多彩な体験プランがあり、その日の気分に合わせてものづくり体験を楽しめる。施設内は3つのエリアで構成され、カラフルで個性的な店が並ぶ「アップタウン」、噴水のある芝生広場が広がる「セントラルパーク」、爽やかな森林に癒やされる「フォレストガーデン」など、エリアごとに異なる雰囲気も味わっておきたい。ものづくり体験のあとは、約30店舗のレストランやショップをゆっくりと満喫するのもいい。そのほかにも、1時間ごとに開催される美しい「噴水ショー」を観たり、パーク内に点在する「フォトスポット」で思い出を残したりするなど、すみずみまで堪能しよう。
    「電動ろくろ体験」をはじめ、「作る楽しさ」を体験できる
  • spot 04
    名古屋港水族館
    珍しい海の生き物に会える、日本最大級の水族館
    名古屋港ガーデンふ頭にある「名古屋港水族館」。約500種5万点の生き物たちが展示され、日本では珍しい種類も飼育されている。世界最大級といわれる野外水槽があり、迫力満点のパフォーマンスを見られる人気スポットだ。
    イルカたちの躍動感あふれるパフォーマンスも必見
  • spot 05
    名古屋港ガーデンふ頭
    雄大な海を望む、みなとエリアのシンボルゾーン
    中部地方を代表する港まち「名古屋港ガーデンふ頭」。名古屋港水族館をはじめ、見ごたえたっぷりの観光スポットがそろう。名古屋駅から電車で約30分というアクセスの良さから、地域住民にも親しまれている。
    名古屋市港区にある「名古屋港ガーデンふ頭」。旅客船や帆船など多くの船が接岸する
  • spot 06
    南極観測船ふじ
    18年間の歩みと美しい南極の魅力を伝える砕氷艦
    日本初の本格的な砕氷艦として、南極観測を支えていた「南極観測船ふじ」。全長100mの大きな船は、周辺施設のなかでも特に存在感がある。1965年(昭和40)から18年間活躍してきた船は、当時のままの姿で現在も名古屋ガーデンふ頭に係留。操縦室や医務室、乗組員たちが過ごした部屋など、船内もそのまま残されており、当時にタイムスリップしたような感覚も。また、乗組員のマネキン人形が随所に置かれ、船内での活動の様子も再現されている。展示室「南極の博物館」では、南極観測の歴史や成果などを紹介。4面の大型スクリーンによる「極感ドラマチックシアター」では、船に乗って南極大陸を航行する迫力満点の疑似体験もできる。南極大陸を目指した冒険家たちの歴史を知り、長い年月をかけて海を進んだ旅のロマンを感じてほしい。
    オレンジ色の大きな船体が目印
  • spot 07
    名古屋港シートレインランド
    入園無料で一日中楽しめる、ウォーターフロントの遊園地
    名古屋港ガーデンふ頭の西エリアに位置する「名古屋港シートレインランド」。JR貨物名古屋港駅跡地に広がる遊園地で、東海地区最大級の大観覧車は名古屋港のランドマークに。名古屋中心部からほど近いレジャースポットとして人気を集めている。
    1995年(平成7)に開園した「名古屋港シートレインランド」
  • spot 08
    リニア・鉄道館
    世代を超えて愛される、夢と想い出が詰まった鉄道ミュージアム
    東海道線を中心に在来線から超電導リニアまでの展示を通じて「高速鉄道技術の進歩」を紹介する「リニア・鉄道館」。日本最大級の面積を誇る鉄道ジオラマのほか、鉄道の歴史や実物車両の展示があり、最新の「超電導リニア」の仕組みも学べる。鉄道の魅力たっぷりのミュージアムだ。
    2階建ての大きな建物の「リニア・鉄道館」。この中に、実物の鉄道車両が展示されている
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旅のヒント

  1. その1

    みなとエリアの名古屋港方面へ行くなら、地下鉄名城線・名港線の名古屋港行きの電車に乗ろう。名城線栄駅から名古屋港駅へは17分で移動可能。名古屋駅から向かう場合は、地下鉄東山線栄駅で名城線・名港線へ乗り換えが必要だ。

  2. その2

    名城線栄駅から電車に乗る場合は、名古屋港行きと名城線左回りの2種類の電車が出ているため、乗り間違えないように注意が必要。もし名城線左回りの電車に乗ってしまったら、金山駅で降車し名古屋港行きの電車を待とう。

  3. その3

    「レゴランドⓇ・ジャパン・リゾート」や「リニア・鉄道館」へ行くなら、名古屋駅からあおなみ線の電車に乗ろう。最寄り駅の金城ふ頭駅は終点駅なので、乗り過ごしの心配なく到着できる。

  4. その4

    ささしまライブから金城ふ頭間では、中川運河を航行する水上バスも運行。観光船として約1時間のクルーズが楽しめる。移動も含めて、みなとエリアの観光スポット巡りを満喫するのもいい。

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