中濃の寺院スポット一覧

郡上八幡駅から徒歩25分ほど。郡上八幡のメインの観光スポットとは吉田川を挟んだ反対側にある。 1606年創建の臨済宗妙心寺派の寺院。正式な寺号は「慈恩護国禅寺」。本尊は釈迦如来。現本堂は1896年再建で木造銅板葺き。 市指定名勝の池泉回遊式庭園「荎草園」(てっそうえん)は拝観料500円。和室に座って眺める庭園は趣きがあり、心落ち着く時間を過ごすことができる。次は紅葉の時期に訪れてみたい。

非常に小さなお寺ですがアジサイで有名なお寺です。 全国的に見てアジサイで有名なお寺や神社は珍しくありませんが、ここは百数十種のアジサイが8,000-9,000株植えられています。 この種類の多さは他とは異なる魅力かと思います。 ただ、私が行ったのは7月後半で、ほぼ枯れてしまっておりました。。。 見頃は6月-7月初旬だそうです。 お寺としては近くの武儀川の淵に光る物を見付け、取り出してみると薬師如来...

関市西日吉町にある天台宗安楽律法流の仏教寺院、正式名は妙祐山宗休寺。 駐車場、参拝料は無料、卍戒壇巡りは300円です。 紅葉の名所って事で参拝に訪れましたが、チョッと早かった様です。 山門や仁王門など無く駐車場から直ぐ境内です、大きな建物は大仏殿で本尊の阿弥陀如来は岐阜県最大との事（岐阜市の西法寺の方が大きく感じる）、もう一つは本殿の善光寺如来堂です。 梵鐘は岐阜県の重要文化財で明時代の作との事で...

関市下之保、高澤山中腹に建つ岐阜県最古の寺院、正式には大日山日龍峯寺と言い、高野山真言宗のお寺です。 本堂は岐阜県の重要文化財で京都の清水寺と同じような舞台造りが特徴です、多宝塔は鎌倉時代の北条政子所縁で国の重要文化財です。 境内はそれ程広くありませんが、アップダウンが有るので、結構歩きごたえがあります。 参拝料は無料（戒壇巡りは別）、無料の駐車場も完備されてます。 但し、駐車場への道路は結構狭い...

前回本堂は参拝したので、今回は釜ヶ谷山への途中にある奥の院甘南備神社へ登りました。伊自良湖キャンプ場に沿って歩いて30-40分くらいかで行けます。途中清流の小川やワラビの群生地があり楽しめます。

郡上八幡駅から徒歩25分ほど。本町通りの突き当りに境内がある。 1601年、八幡藩初代藩主・遠藤慶隆が自らの菩提寺として創建。真宗大谷派の寺院。本尊は阿弥陀如来。本堂前には蓮如上人の銅像が立っている。

明智長山城跡にあるお寺で、明智家の菩提寺です。敷地は広大ですが、境内は大きくありません。大きなお墓が隣にあります。

富加町 梨割山の中腹にあるお寺、本堂は1673年に建立された歴史ある場所、二天門は県重要文化財に指定されています。清水谷川公園に無料駐車場が数台分、本堂までは川沿いの急勾配階段が続き自然の中で散策が楽しめます、紅葉もキレイでしたが足腰の弱い人には厳しいかも。

郡上八幡駅から徒歩25分ほど。郡上八幡博覧館のとなりにある。 明応年間(1492年-1501年)創建の真宗大谷派の寺院。1903年に現在地に移転。現本堂は1966年築で鉄筋コンクリート造。インドの寺院を思わせるようなデザインは築地本願寺をモデルにしたとされている。境内には藤棚があり、5月には美しい花を咲かせるとのこと。

以前の体験ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山門から境内はどこにでもある普通のお寺でしたが、本堂は現代建築でお寺としてはかなり攻めた感じのデザインで、この本堂を背景とした古典的な鐘楼を見るとアンバランスな面白い風景を眺めることができました。 [写真はこちら]https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1019687-d8600936-r5677...

This is a beautiful place for sitting back and pondering about the wider world, set among maples and other trees, with an immaculate internal garden and an approach through a series of stone steps...

郡上八幡駅から徒歩30分ほど。郡上八幡城へ向かう途中、城山公園の近くに鎮座。 717年創建。1614年に八幡藩初代藩主・遠藤慶隆により宮ヶ瀬橋近くに遷座。1942年に現在地に再遷座。祭神は素戔嗚尊、伊邪那岐尊、伊邪那美尊、天照皇大神、菊理姫尊、猿田彦尊。拝殿は木造瓦葺き。本殿は木造銅板葺き。郡上八幡城の見学者は多いがこちらに参拝する人はほとんどおらず静かな境内であった。

郡上八幡駅から徒歩25分ほど。本町通りに境内入口がある。 創建年不明。真宗大谷派の寺院。1662年に天台宗から浄土真宗に改宗。1738年に現寺号に改称。本尊は阿弥陀如来。山門、本堂、鐘楼はすべて木造銅板葺き。本堂は妻入りで、その前には親鸞聖人像が立っている。

[りょうもんじ]と呼ぶそう、総門の彫り物は左甚五郎作と伝えられています。近くに甚五郎桜もあり、開花期は美しいでしょう。境内の休憩所にイス、自販機、トイレがあります。駐車場が広いです。

郡上八幡駅から徒歩30分ほど。岸剱神社に隣接。 1521年創建。1569年に曹洞宗に改宗。1934年に現在地に移転。本尊は釈迦牟尼仏。石段を上った正面に立つ木造銅板葺きの御堂は秋葉三尺坊真殿(1923年築)。秋葉大権現は火防の神であることから、1879年に郡上の火防守護所として秋葉総本殿可睡斎(静岡県袋井市)より勧請。狛犬は苔むしていたが、丸みを帯びた可愛らしさを感じる造形であった。

以前の体験ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 特に目立つものはない寺院で、地方によくある幼稚園を経営している感じでした。境内の前には檀家のものであろうお墓が沢山あり、この付近に多いのか三品家と書かれている墓石が多くみられました。 [写真はこちら]https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121197-d8586403-r567849783-H...

鳥居をくぐり境内にお邪魔すると、ステンレスの祠、コンクリートの祠、苔むした石仏群、それぞれへの参拝道は迷路のよう。御本尊を祀る奥の院は、岩穴の中にある独特な構造です。暗闇に何本ものロウソクが灯され、神鏡も祀られ、神秘的。

山茶花が有名で、樹齢200年をはるかに超える見事な木で天然記念物にもなっています。無料で見学できるので、お参りと合わせて花の時期に尋ねるのもいいです。