高山の歴史/文化/見学スポット一覧

  • 高山陣屋
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    4.0
    1116件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市八軒町1-5
    国指定史跡であり、高山観光のはずせないスポットに挙げられる高山陣屋。江戸幕府が飛騨国を直接支配するために設置した役所であり、主要建物が現存する国内で唯一の代官所である。居住用スペースも陣屋内にあるため、江戸時代の暮らしぶりを垣間見ることができるだろう。

    昭和44年まで約300年間,役所として使われた施設跡です。時代劇の中でお馴染みのお白洲や大広間、茶室や拷問道具等がそのまま見ることができ、また真向兎という釘の頭を隠す装飾品等や庭園他建物としての見所も多いところでした。コロナ禍での人数制限により、静かに見学できたのも良かったです。

  • 高山祭屋台会館
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    4.0
    621件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    岐阜県高山市桜町178
    日本三大曳山祭のひとつであり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている高山祭。その目玉である豪華絢爛な祭屋台をここでは常設展示で見ることができる施設。場所は高山祭の中心地桜山八幡宮の境内。秋の高山祭で使われる全11台のうち4台が展示されており、毎年3月、7月、11月に入れ替えが行われている。他にも祭の様子が映像で見られるテレビ研修室、祭の道具や文献が見られる資料室も設置。祭の歴史やエピソードを事細かく知ることができる。

    桜山八幡宮に行くのであれば、寄ってみるのも良いと思う。今年の秋の高山祭はコロナ禍の為中止だったので、こちらを見学して気分を盛り上げようとしたが、流石に動く屋台の迫力には届かない。5年前に訪れた高山祭を思い出して浸っていた。

  • 飛騨高山まちの博物館
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    4.0
    160件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    岐阜県高山市上一之町75
    1585年(天正15)、豊臣秀吉の命令を受けた金森長近が城下町の基礎をつくったことに始まる高山の町。1692年(元禄5)には幕府の直轄地となり、飛騨の経済や政治の中心地として発展。多様な文化もはぐくまれてきた。「飛騨高山まちの博物館」では、飛騨地方や高山の歴史や文化についてさまざまな資料を展示し、その魅力を発信している。

    高山の歴史が分かります。幕府の直轄地時代や金森氏が統治した時代なども詳しく説明されています。江戸時代に破却されましたが、高山城の模型も有ります。無料ということも有りますが、訪問して大変よかったと思います。館内は撮影禁止です。

  • 高山昭和館
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    4.5
    136件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    岐阜県高山市下一之町6
    昨今、若い世代を中心に昭和レトロがブームを呼んでいる。第二次世界大戦後のめざましい経済成長により、人々の生活が急激に変化しながら発展してきた19551985年(昭和30-60)代は、その時代に生きた人々でなくても大変興味深いものだ。こうした時代に使われていた生活道具や流行したモノを収集し、展示する「高山昭和館」は、高山を訪れる人々の人気観光スポットのひとつとして注目を集めている。

    昭和の懐かしい雰囲気が大好きでインスタで見たここへ。入ると駄菓子屋でその奥が、the昭和。伝言板、電話ボックス、映画館、蕎麦屋などの昭和30年代頃の街並みが。ここは割と触っていいものが多く、手に取ったり、遊べたり、乗れたり、弾けたりできました。昔のパチンコ台があって、こちらも無料で遊べます。 2階に色々な昔のアイドルの写真や、小学校の机、タイプライターなど置いてあり、こちらもお触りオッケーなゆる...

  • 桜山八幡宮
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    4.0
    168件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市桜町178
    岐阜県高山市にある鎮守社。創建は仁徳天皇の頃で、凶族の征伐にやって来た難波根子武振熊命(なにわねこたけふるくまのみこと)が戦勝祈願をしたのが始まりと伝えられている。秋の例大祭は、春の日枝神社の例大祭とともに高山祭として知られ、国の重要無形民俗文化財にも指定されている。例大祭時に練り歩く「屋台」(山車や曳山のこと)は境内の「屋台会館」で交代で展示されており、飛騨の匠の技が光る豪華絢爛な装飾を間近で見ることができる。

    秋の高山祭が週末、コロナ禍でなければ催行されていたのに残念です。ただ、ここの造りは素晴らしい。尊厳を感じる。訪れた時間に丁度、関係者のみで行われるであろう神事の練習をしてみえた様で、巫女さん数人の舞が雅楽に合わせて、厳かに執り行われてとても雰囲気のあるスポットになっていました。感激。

  • 吉島家住宅
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    4.0
    99件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市大新町1-51
    代々酒造をしていた豪商吉島家の古民家。国の重要文化財のひとつとして指定されている。入口の軒下には大きな杉玉が下げられ、「二つ引き両紋」の暖簾が掲げられている。中の広間と土間は高い吹き抜けになっており、大黒柱を中心に様々な木材を組み合わせた見事な細工を眺めることができる。インテリアも、重ねられた年月を感じさせるものばかりで、応接間には篠田桃紅氏の作品が飾られている。

    100...

  • 日下部民藝館
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    4.0
    77件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    岐阜県高山市大新町1-52
    江戸時代に栄えた日下部家は、お茶の行商から始まり、高山と京都・大阪間での商いや両替商を営んだ。1875年(明治8)の大火後、1879年(明治12)に再建された「日下部民藝館」は、江戸時代の町家造りの特色を持つ。飛騨の民芸品を展示し、2022年(令和4)10月には隣接する付属屋をゲストハウスに改装。閉館後も21時まで利用可能で、連泊すれば伝統工芸のワークショップも体験できる。

    日下部民芸館と言うバス停で降りて、周辺も見学しながら訪れました。 重要文化財に認定されている建築物で入場料500円を支払い中に入ります、平日でしたのでゆっくり見学出来ました お茶のサービスが有り難かったです

  • 飛騨山王宮日枝神社
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    4.0
    25件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市城山156
    宮川にかかる赤い中橋から徒歩約10分。市の中心部にある城山の南麓に鎮座する大山咋神(おおやまくいのかみ)を祀る神社。勧請の歴史は古く、永治元年(1141)と伝えられている。毎年4月14日、15日の例大祭は春の高山祭として有名。文化13年(1816)に制作された一対2座の神輿は、現在一基は本社神輿蔵、もう一基は中橋詰めのお旅所に祭られており、いずれも高山市の重要文化財となっている。

    高山市街地の南東端にある神社で、春の高山祭りはこの神社の例大祭です。春の高山祭りては古い町並みにある一の鳥居から神社までの道路に絢爛豪華な12台の山車が並びます。また、恒例の御巡幸はこの神社からスタートします。今回は御巡幸が出ていって、人混みの減った時に参拝しました。森に囲まれた流石の大きな神社で、大きな楠のご神木や稲荷神社や天満宮もあります。

  • 光ミュージアム
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    4.5
    85件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    岐阜県高山市中山町175
    古い町並や酒蔵、伝統文化を伝える施設などの観光スポットが充実し、一年を通して多くの観光客が訪れる高山。定番のコースを巡るのも楽しいが、たまには優れた芸術や美術に触れてみるのもいいものだ。高山の丘陵地に位置する「光ミュージアム」は岐阜県教育委員会が認可した登録博物館。美術館と博物館を兼ね備えた複合型ミュージアムとして、また最近はフォトジェニックな場所として多くの人々が訪れている。

    宗教法人の施設なので、展示作品にメッセージ性があり、施設の清潔感や美しさもさることながら、スタッフも礼儀正しくて良い! 数多くの美術館・博物館を巡回し、数多く作品を寄贈している私だが、えっ!?この作品がここに収蔵されているの?と驚く。企画展で取り上げる作家の作品の力量がまたスゴイ!高山を旅する度に必ず訪れる美術館です。

  • 飛騨一宮水無神社
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    4.0
    22件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市一之宮町5323
    JR「飛騨一ノ宮駅」より徒歩8分、飛騨国の一宮として古来より飛騨人の心の拠り所とされてきた神社。水無神(みなしのかみ)として「御年大神(みとしのおおかみ)」を主神に外十四柱の神々が祀られており、水源と交通の要衝を鎮め実りと収穫を司る「作神様」として信仰を集めている。初詣をはじめ、飛騨路に春を告げる「飛騨生きびな祭り」や、県指定無形文化財の「神代踊り」などが奉納される例祭など、多くの参拝者で賑わう。

    飛騨国一宮、水無神社。位山から下りて来てちょうどこの神社の前を通り飛騨中心の高山へ繋がっています。大きい木がありましたが夏の朝、山国の一宮はひっそりとしていました。なお、国道41号の宮峠トンネルが開通し南飛騨の下呂など益田方面行きやすくなりました。

  • 高山市政記念館
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    4.0
    66件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市神明町4-15
    明治28年(1895)に建築され、昭和43年(1968)まで町役場や市役所として利用されていた歴史的建造物。高山市三町伝統的建造物群保存地区内の南端に位置。目の前に宮川を渡る中橋が掛かり、一之町から三之町までを見渡すことができる。建築材として総檜を使い、建築時は珍しかったガラスを「硝子障子」として各所に導入。当時最先端の建物としての姿を今に残している。現在は高山市の行政資料を保存・展示する資料館として一般に開放。高山市の歴史をパネルや当時の実物を通して知ることができる。

    高山駅から徒歩10分ほど。 1895年に完成した旧高山町役場の建物で総檜造り。1986年から行政資料を展示する市政記念館として利用されている。現在は耐震補強工事中のため臨時休館しており、再開は2023年4月とのことである。

  • 真宗大谷派 高山別院 照蓮寺
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    4.0
    42件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市鉄砲町6
    桜山八幡宮から宮川を超えた国道158号線沿いにある真宗大谷派の寺院。参道にそびえる巨大な山門が特徴的。建長5年(1253)親鸞の弟子である嘉念坊善俊が、飛騨国白川郷中郷にて建立。現在の高山別院は戦国時代の武将金森長近によって移築されたものである。見どころは境内にある寺宝館。親鸞や蓮如に関する重要資料を100点以上展示している。また高山市の主要観光地に近いのも魅力のひとつ。大型バスも停まれる有料駐車場があり、料金もリーズナブルなため観光の拠点としても親しまれている。

    高山駅から徒歩20分ほど。 1253年創建の真宗大谷派の寺院。1588年に現在地に移転。本尊は阿弥陀如来。境内入口には木造銅板葺きの豪壮な山門。現本堂は1964年築で鉄筋コンクリート造。入館無料の寺宝館があり、当寺の歴史解説パネル、城主・金森長近が寄進した甲冑、掛軸などが展示されている。

  • 飛騨高山獅子会館からくりミュージアム
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    4.5
    40件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    岐阜県高山市桜町53-1
    岐阜県高山市にある、からくり人形を中心に展示する博物館。からくり人形とは、日本三大美祭のである高山祭で市内を曳かれる屋台にも設置されている機械仕掛けの人形や模型のことで、糸やぜんまい、バネなどで操るもの。施設内では、ミシュランガイドでも1ツ星を獲得している「からくり人形の実演」も行われ、人形師の神技を体感できる。また、全国から集めた獅子頭約300点を展示しており、日本で唯一の獅子頭展示場として重要有形民俗文化財にも指定されている。

    県外からの訪問。観光情報など事前に調べたのですが、「現在休館中」の文言を見逃したため知らずに、今年の7月実際に訪問しました。会館前には「閉館中」と貼り紙がありました。休館では無く閉館したみたいです。 各種サイトに表示が無いので気を付けて下さい。

  • 飛騨高山まつりの森
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    3.5
    10件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    岐阜県高山市千島町1111
    東海北陸自動車道「高山西IC」より車で20分、高山祭の魅力を紹介する博物館。山の斜面を掘削して造った地中ドームには、150年ぶりに新造された8基の「平成屋台」や「からくり人形」「世界一の大太鼓」などが展示されている。年に一度、春には全ての祭屋台が駐車場に曳き揃い、屋台からくりの上演や太鼓演奏などが楽しめる。隣接する「世界の昆虫館」では、ギフチョウをはじめ世界各地の昆虫標本などを展示している。

    他の方も大体そうかと思いますが、バスツアー利用で食事です。 飛騨牛が美味しいのは流石です。 自身の参加ではなかったですが、飛騨牛の食べ放題利用とかもあるようです。 お肉だけではなく、お米も美味しかったのが印象的です。

  • 飛騨護国神社
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    3.5
    11件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市堀端町90
    高山駅から車で約8分、高山城三之丸跡に立つ神社。明治11年(1878)に神宮教中教院地鎮祭を斎行、翌年中教院が竣工したのが始まりとされている。境内の石垣は三之丸時代の石垣を残したもの。現在は桜の名所としても知られており、城郭を彷彿とさせる外堀周辺には多くのソメイヨシノが植えられている。全国に数ある護国神社の中でも最も小規模と言われる神社だ。

    高山駅から徒歩20分ほど。高山城三の丸跡に鎮座。 1909年に「飛騨招魂社」として創建。現在も神門前には創建時の社名が彫られた社号標が立っている。祭神は西南の役以降の飛騨出身の戦没者。社殿は木造銅板葺き。左側に繋がっている「忠孝苑合祭殿」には飛騨大神宮・黄金神社・祖霊殿が祀られており、さらにその左には久和司神社、飛騨匠神社が鎮座している。

  • 藤井美術民芸館
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    3.5
    13件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    岐阜県高山市上三之町69
    高山城二之丸の登場門をモデルとした重厚な外観が特徴の民芸館。高山在住の医師・藤井糺一氏が約70年かけて収集した古美術品や民芸品のコレクション約2500点を公開している。収蔵品の展示室は5年の歳月をかけて建てられた江戸萬流総檜造りの土蔵。壁の厚さが1m近くもある建物だ。270年以上前に作られた雛人形の享保雛や横山大観や一休禅師の筆による掛け軸、古九谷や古伊万里など多彩な展示品が並んでいる。

    高山の古い町並・上三之町にある。医師・藤井糺一が収集した古美術品・古民芸品などを展示。入館料700円。展示室内撮影不可。入口の門は高山城二の丸の登城門を総檜造りで復元したもの。土蔵を改修した3層の展示室には、陶器、漆器、家具、書、人形、着物、武具などが所狭しと並んでいるが高山ならではというものはない。「高山の美術民芸」館ではなく、「高山にある」美術民芸館である。

  • 平湯の湯 平湯民俗館
    旅行/観光
    岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯29
    平湯バスターミナルで下車して徒歩約5分のところにある資料館。入母屋風の民家を改造した建物で、1階には昔の暮らしを再現した囲炉裏の部屋や麻の衣服、2階には農具を展示し、飛騨の歴史を紹介している。そしてもう一つ人気なのが、平湯民俗館に併設された「平湯の湯」。源泉掛け流しの露天風呂は木立の中にあり、とても雰囲気が良い。新緑、紅葉、雪景色と四季によって変わる装いを眺めることができ、美しい自然と平湯の温泉を心ゆくまで楽しめる。
  • 宗猷寺
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    4.0
    11件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市宗猷寺町218
    JR高山駅から車で約8分、高山市内唯一の臨済宗妙心寺派寺院。寛永9年(1632)に3代目飛騨国主・金森重頼、重勝の兄弟が父可重の菩提を弔うため開山した。境内には幕臣・山岡鉄舟の碑や飛騨郡代であった鉄舟父母の墓が祀られており、市指定史跡に登録されている。そのほか本堂や鐘堂、木地師の集団墓地など多数の市指定史跡を有する社寺だ。庫裏東側の庭は踏石や山側の石積み、低中木の刈込みなどで構成されており、上品で上質な高山の武家文化を窺い知ることができる。

    高山駅から徒歩20分ほど。東山寺院群の一寺。 1632年に飛騨高山藩3代藩主・金森重頼と弟の重勝が父・可重を弔うために創建した臨済宗妙心寺派の寺院。本尊は釈迦如来。飛騨三十三観音霊場の6番札所。本堂は1824年築。外観は二層になっており重厚感のある堂々とした造りで市文化財に指定されている。観音堂は幕末の武士・山岡鉄舟が寄進したもの。

  • 安国寺
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    4.0
    10件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市国府町西門前474
    室町幕府を築いた足利尊氏・直義が66国2島に設けた寺院のひとつ。正平2年(1347)、国府にあった少林寺を改宗して創建されたと伝わる。7堂伽藍に9ヶ寺の塔頭を有していたが、戦国時代にそのほとんどを焼失してしまった。戦火を免れた経蔵内にある輪蔵は、回転式のものとしては日本最古のもの。法隆寺、唐招提寺、安国寺と並ぶ、国内でも数少ない国宝経蔵だ。裏山には多数の文化財に恵まれた「洗心の森」があり、西国三十三か所巡りなどの散策が楽しめる。

    岐阜にある2つの国宝建物のうちの一つである経蔵があるお寺です。平時から内部拝観には予約がいるようです。1408年に建てられた経蔵は離れたところから見ただけなので華美さを控えた武家らしい禅宗様ですが、和様も取り込まれているとのこと、機会があれば予約して内部も見てみたいと思いました。

  • 飛騨総社
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    4.0
    6件の口コミ
    旅行/観光
    岐阜県高山市神田町2-114
    高山駅の北1kmほどの距離にある飛騨地方の総社。正確な時期は不明だが、朱雀天皇の頃(930年代)に創建されたと言われている。大八椅命を主神に飛騨国式内社八座と国史現在社十社、飛騨地方にある神社全18社分の祭神を祀っている。そのため飛騨総社を参拝すれば飛騨地方にある他の神社すべてを参拝するのと同じご利益があるとも言われる古刹だ。例年5/4-5には例祭が行われ、親子獅子舞や神輿行列が町内を練り歩く。

    飛騨国分寺のある通りを7〜8分北へ歩く場所に鎮座。私が出向いた時間は地元の方がお一人、ひと通りの境内をお詣りされている、静かな時間帯でした。数多くの神様がいらっしゃる様で日頃の感謝とお願いを聴いて下さる様です。手水舎が美しい浮き球とお花で飾られて、女子向けや映えで伺うにも良いです♪

岐阜の主要エリア

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日本のほぼ中心部に位置する岐阜県は、名古屋駅から約20分と、東京や大阪をはじめとする各地からもアクセスの良い観光地です。 岐阜県は主に飛騨山脈が有名な「飛騨地方」と、岐阜市がある「美濃地方」の二つのエリアに分けられます。 飛騨地方では、合掌造りで有名な世界遺産「白川郷」や古い屋敷や老舗の店が立ち並ぶ「古い町並・さんまち通り」(飛騨・高山)があり、情緒あふれる風景が楽しめます。また、「飛騨大鍾乳洞」や「乗鞍スカイライン」では大自然を存分に感じることができます。下呂温泉も飛騨地方に位置します。 美濃地方には「岐阜城」や「関ヶ原ウォーランド」など、歴史に触れられる観光スポットが多くあります。最近では「モネの名画『睡蓮』シリーズに似ている」と話題になった、関市の根道神社の池が「モネの池」として人気です。 また、岐阜グルメといえば飛騨牛や鶏ちゃん、ぼたん鍋などのさまざまな肉料理です。 広範囲に渡って県内を移動するなら、レンタカーを借りて歴史・自然・グルメを楽しむのがおすすめです。

岐阜の写真集

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