長野市周辺の歴史的建造物スポット一覧

  • 真田邸
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    4.0
    78件の口コミ
    旅行/観光
    長野県長野市松代町松代1
    真田邸は1864年(元治元)に松代藩9代藩主の真田幸教(さなだゆきのり)が、母・貞松院(ていしょういん)のために建てた松代城の城外御殿で「新御殿」とよばれていた。当時の生活を感じられる主屋や、縁側から眺める庭園など見どころも多く、建築史の視点からも貴重な建物である。

    ・個人 一般(400円→敬老の日で無料) にて利用させていただきました。 -概要情報(22年09月時点)- 入館料金(個人):一般 400円 小・中学生 100円 入館料金(団体/20名以上):一般 300円 小・中学生...

  • 山寺常山邸
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    4.0
    19件の口コミ
    旅行/観光
    長野県長野市松代町松代1493-1
    松代三山と呼ばれた中の一人、山寺常山の邸。江戸時代終わりから明治初期にかけて建てられたと推定される表門と、大正時代終わりから昭和初期にかけて建てられたと推定される書院を復元・修景し、自由に見学、利用ができる施設となっている。

    ・無料...

  • 旧松代藩鐘楼
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    3.5
    14件の口コミ
    旅行/観光
    長野県長野市松代町松代166-2
    寛永元年(1624)に火の見櫓とともに設置された「時の鐘」。江戸時代には一時ごとに大鐘をつかせる決まりがあり、藩士や城下の人々はそれにより時間管理をしていた。また火災などの災害を知らせる役目もあった。現在のこの大鐘は3度の大火に焼かれたあと、享和元年(1801)に再建され、平成24年(2012)に修復されたもので、市の指定文化財(建造物)に指定されている。

    松代藩の藩校である[文武学校]の規模に驚かされましたが こちらの[鐘楼]を眺めると 同じく その規模に驚かされます。 説明文(添付 写真参照)によると 高さは約12mですが 基壇:石積みの上に井楼(せいろう)式高櫓形と 非常に立派な鐘楼となっており 《時の鐘》としては 私が知る範囲では 最大規模です。

  • 真田信之公御霊屋
    旅行/観光
    長野県長野市松代町松代1015-1 真田山 長國寺
    万治3年(1660)に建立された、松代藩祖 真田信之の御霊屋。曹洞宗 真田山 長國寺にある。桁行3間・梁間4間の入母屋造り平入り、屋根は柿葺きの壮麗な建築だ。唐破風の雌雄の鶴は左甚五郎作、内陣の天井画は狩野探幽の筆と伝えられており、ぜひ拝観をオススメしたい。現在は信之公と小松姫御夫妻の位碑を安置しており国指定重要文化財に指定されている。
  • 屋代小学校旧本館
    旅行/観光
    長野県千曲市屋代2111
    明治中期の学校建築の様式を残す貴重な建物です。千曲市の指定有形文化財に指定されています。

長野の主要エリア

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中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。

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