長野の並木スポット一覧

  • ささやきの小径
    旅行/観光
    長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
    矢ケ崎川沿いに続く小道であり、両側を馬酔木(アセビ)の木に囲まれ小川のせせらぎが耳に心地よい「ささやきの小径」。堀辰雄の小説「美しい村」の舞台でもあり、アカシア並木の新緑の木漏れ日が美しい。
  • 笠取峠のマツ並木
    旅行/観光
    長野県北佐久郡立科町芦田
    佐久ICから車で約30分、諏訪ICからは約60分。近世五街道の一つに数えられる中山道芦田宿の西方1kmの地点から笠松峠にかけて続く並木道。その距離はおよそ2km、植えられた松は60本余りにもなる。慶長7年(1602)に幕府から753本もの赤松の苗が小諸藩に下げ渡され、周辺の村々に植樹したと言い伝えられている。松の樹齢は150年から300年を超え、現在でも往年の街道の景色を偲ぶことができる。県指定の天然記念物で、松並木公園として保護と整備を続けている。

長野の主要エリア

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中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。

長野の写真集

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