長野の美術館スポット一覧

  • 長野市芸術館
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    長野県長野市大字鶴賀緑町1613
    長野市大字鶴賀緑町にある複合施設。長野市役所「新第一庁舎」との合築が特徴の文化交流施設となっている。館内には、コンサートやイベント等が行われるメインホールをはじめとして、演劇練習室やアトリエ、バンド練習室等、さまざまな利用目的に対応した設備が整っている。
  • Trick Art Museum Karuizawa(トリック アートミュージアム カルイザワ)
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    4.0
    24件の口コミ
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    長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢809
    北佐久郡軽井沢町旧軽井沢の旧軽井沢銀座通りにある美術館。角度に寄って飛び出して見える絵や、遠近法を応用したものなど約100点トリックアートを展示しており、作品を利用して不思議な写真も撮れる。ペット連れでの入館も可能で、併設のカフェも一緒に利用できる。

    入口が狭いのと入場が高いので、気にはなってたけど中々入れなかった美術館。いざ入ってみると三階建てで奥行きもあったのと、インスタ映えするので、けっこう長い時間写真撮ったりして、楽しめました。

  • 絵本美術館&コテージ 森のおうち
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    4.0
    12件の口コミ
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    長野県安曇野市穂高有明2215-9
    長野県安曇野市の赤松林の中にたたずむ美術館で、国内外の現代絵本作家の原画を中心に展示している。バーナデット・ワッツの「マッチ売りの少女」やデリア・カンセラの「不思議の国のアリス」などの原画を収蔵しており、年に4から5回、テーマが変わる企画で展示。特に、宮沢賢治作品の世界に力を入れている。約8000冊の絵本が揃う図書室やミュージアムショップ、ハンドメイドケーキやランチが楽しめるカフェも併設。結婚式場としても人気で、宿泊可能なコテージもあり。

    かわいい看板なので通過!Uターン(笑)!木漏れ日の中に普通のお家のように佇む美術館。ちょっと寄ってみない? 気に入ってもっとと望むなら、足を延ばしてちひろ美術館へどうぞ!おべんとうもってアルプス眺めて池の周囲の公園で、絵本読みながら半日のんびり。絵本三昧の1日。

  • サンリツ服部美術館
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    4.0
    21件の口コミ
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    長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
    茶道具を中心とした東洋の古美術に、西洋近現代絵画を加えた600点あまりの多彩な作品を収蔵している。本阿弥光悦が嫁に行く娘に与えたと伝えられる国宝「白楽茶碗 銘不二山」は、年数回展示される。館内には、展示室のほかにミュージアムショップや喫茶室があり、美術品の鑑賞のあとは、美しい景色とともにゆったりとした寛ぎのひとときを楽しめる。

    茶器の名品が揃う特別な美術館。服部セイコーの創業地である諏訪ならではの素晴らしい歴史を知ることのできる美術館だ。吸い込まれそうな冬季の世界、ぜひ観ていただきたい。

  • 深沢紅子野の花美術館
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    4.0
    7件の口コミ
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    長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
    長野県北佐久郡軽井沢町の「塩沢湖」湖畔にあるレジャー施設「軽井沢タリアセン」内の美術館。明治44年(1911)築の洋館「軽井沢郵便局」の建物2階にある。軽井沢を愛し高原の花を数多く描いた洋画家・深沢紅子氏の水彩画200点を中心に収蔵・展示。季節のテーマに合わせた企画展や再現されたアトリエなどが鑑賞できる。1階はパスタが評判のイタリアンレストラン。

    軽井沢タリアセンにある美術館です。ペパーミントグリーンの歴史ある洋館が素敵でした。訪れたときは特別展の深沢紅子 屏風絵展が開催されていました。繊細なタッチの作品を鑑賞することが出来ました。

  • 山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
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    3.5
    16件の口コミ
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    長野県下高井郡山ノ内町平穏1465
    長野冬季オリンピック・パラリンピックの開催を記念して設計された美術館。紀元前後にローマ帝国で作られ、虹色にきらめいて見える「ローマングラス」の瓶や壺などを展示している。隣接する円錐の建物は食事や喫茶が用意されたレストラン棟となっており、遠くからでもランドマークになる存在だ。「自然との共生」をテーマにした美術館は世界的建築家・黒川紀章氏の設計によるもので、楕円形の外観が特徴。地元山ノ内町出身の南画家・児玉果亭氏や現代ガラス作家・吉本由美子氏の作品などを展示している。

    スノーモンキーパークのバスの到着して降りたところにある建物。黒川紀章氏の設計。1998年に開かれた長野冬季オリンピック、パラリンピックの開催を記念して1997年秋にオープンした。

  • 安曇野ジャンセン美術館
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    3.5
    23件の口コミ
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    長野県安曇野市穂高有明4018-6
    安曇野市穂高有明の県道308号線沿いにある美術館。フランスで活躍したアルメニア人の画家、ジャン・ジャンセンの作品を専門に扱う世界初の美術館として平成5年(1993)に開館した。油彩、水彩、デッサン、版画など、様々な技法を用いたジャンセンの作品を展示しているが、時には他の国内外の作家の展示も行う。併設のカフェでくつろいだり、緑豊かな外庭を散策したりして楽しむこともできる。

    バレリーナの絵で有名なジャンセンの作品を展示しています。バレリーナといっても華やかなイメージよりもさびしさ、生きる悲しみを後ろ姿に感じさせます。

  • 諏訪市美術館
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    4.0
    16件の口コミ
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    長野県諏訪市湖岸通り4-1-14
    昭和18年(1943)に建てられた片倉製糸の「懐古館」を、当時のまま利用している諏訪市美術館は、長野県で最初の公立美術館だ。昭和31年(1956)に開館したこの建物は国登録有形文化財に指定されている。全国的に著名な作家や郷土作家の近代美術作品を中心に、約1400点を収蔵している。JR上諏訪駅西口から徒歩約7分。

    温泉施設の片倉館と併設されており、美術館、温泉、諏訪湖畔と楽しむことができます。近くには間欠泉などもあるのでこの付近を散策するにはお勧めの場所です。

  • ペイネ美術館
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    5.0
    2件の口コミ
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    長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217
    軽井沢タリアセン内にある美術館。フランス人画家レイモン・ペイネが愛用した画材や原画などを展示。ここではペイネが描く「恋人たちシリーズ」の作品を観覧できる。年に3回の展示替えやイベントも開催されている。建物はチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドのアトリエ兼別荘を使用。時期により休館日、開館時間が異なるので、事前に確認が必要。

    高原文庫に出かけた際ン十年ぶりに立ち寄った。ペイネのほのぼのとした世界が好きでこれまで何冊か知り合いの若者にささやかな結婚プレゼントとして差し上げた。今回は生誕100年記念として娘さんが所蔵していた原画の公開もありその他初期の作品をも拝見することができた。

  • 小海町高原美術館
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    4.0
    12件の口コミ
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    長野県南佐久郡小海町豊里5918-2
    平成9年(1997)開館した「小海町高原美術館」は、当町出身で元国画会会員の画家、故栗林今朝男氏の作品、人間国宝で陶芸家の故島岡達三氏の作品を中心に所蔵している。八ヶ岳の麓にあるこの美術館は、大自然と調和した洗練された建物で、郷土作家・現代美術・建築・デザイン等を扱った特色のある企画が有名だ。中央自動車道「須玉IC」から車で約1時間。

    八峰の湯のすぐ隣にある美術館。八峰の湯と町営バス停も一緒。有名な建築家がデザインしたようで、外観がとてもモダンで、レストランもあるようなので、八峰の湯とセットで周りたかったが、今回はバスの時間と合わず美術館は断念。どちらもゆっくりしたければ、午前中から行くか、車で行くしかないようだった。

  • 佐久市立近代美術館 油一二記念館
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    4.0
    10件の口コミ
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    長野県佐久市猿久保35-5 駒場公園内
    佐久市のほぼ中央に位置する「駒場公園」内に併設された美術館。日本で最も知られている画家のひとり、平山郁夫氏の代表作「仏教伝来」をはじめとした常設展や企画展などを行っている。故・油井一二氏が蒐集した「油井一二コレクション」は日本画を中心に油彩画、工芸などの多岐にわたり、昭和58年(1983)の開館以来多くの蒐集家や作家からの寄贈を受けてきた。現在では約3000点を超える様々な作品を収蔵展示している。

    各地から集められた「松尾敏男」の総数43点にのぼる作品は4つのテーマに沿って展示されていた。「牡丹」で名をはせた画家だが彼の花鳥画は好みでは無い。が今回何点か好みにかなった作品があった。加山又造風な「廃船」、小野具定を思わせた「火口湖」、そして故郷長崎を描いた一連の絵。また黒白のきわだった「玄皎想」や絶筆となった「牡丹」等々。さらには彼が下絵を描いた横綱「白鴎」などの化粧回しや歌舞伎座や演舞場の緞...

  • イルフ童画館
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    4.0
    9件の口コミ
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    長野県岡谷市中央町2-2-1
    岡谷市中央町にある美術館。岡谷市出身の作家・武井武雄の作品を中心に、絵本作家の作品展示等を見ることができる。また、絵本ライブラリー「はらっぱ」では、ボランティアスタッフによる、絵本読み聞かせイベントやワークショップ等を定期的に開催している。観光客だけでなく、地域の人々も多く利用している。

    岡谷駅から徒歩6分ほど。岡谷美術考古館の少し先にある。 入館料は510円。岡谷市出身の画家、版画家である武井武雄の作品を展示する美術館。正式名称は「日本童画美術館」。「童画」とは子供向けに大人が描いた画のこと。また「イルフ」とは古いを逆から読んだもので新しいという意味。いずれも武井武雄による造語。3階には武井武雄の作品展示室が3室あり、絵、版画、刊本、余技作品などが展示されている。2階は企画展示室...

  • 安曇野高橋節郎記念美術館
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    4.5
    8件の口コミ
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    長野県安曇野市穂高北穂高408-1
    安曇野市穂高北穂高の県道307号線沿いにある漆芸の美術館。伝統的な漆工芸から漆芸術という新たな領域を開拓した穂高出身の漆芸家・高橋節郎の作品を展示している。また、敷地内には、登録有形文化財にも指定されている高橋節郎の生家があり、当時の安曇野の暮らしを垣間見ることができる。

    豊田市美術館にもあるんですよ!ご縁で。40回は行ったかな?本場はココ!昔の作風が好きですね。近作はキラキラガラスやら何やらちょっと…好みのわかれるところでしょうか?漆工芸は大好きなので心に残る作家さんです!

  • 信州高遠美術館
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    4.0
    8件の口コミ
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    長野県伊那市高遠町東高遠400
    中村不折氏や中村琢二氏、平山郁夫氏といった伊那市ゆかりの芸術家の作品を展示する美術館。特に原田政雄氏が50数年かけて集めた美術品「原田コレクション」は668点にも及ぶ。美術展示のほかにもコンサートや絵画教室も開催。屋外には芝生が植えられ、屋外コンサートも開催することができる。館内ロビーはガラス張りとなっており、庭の桜や高遠湖といった眺望を楽しめる。喫茶店からも中央・南アルプスを望むことができる。

    東京芸術大学で皇室の展示品などを鑑賞させていただき中村不折、池上秀畝画伯等の日本の文化、芸術の一端を切り開いてきた先人の方々の作品を見たいと思い高遠にも来てみました。中村不折先生が飯田で教えていた時の生徒に菱田春草がいたそうです。ここは、目の前と後ろに日本アルプスに囲まれ春であればその中にうっすらと紅がかかった桜がこの高台一杯に迎えてくれる高遠城址、そこから少し降りた所にある瀟洒な建物が信州高遠美...

  • 八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
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    3.0
    5件の口コミ
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    長野県諏訪郡原村17217-1611
    諏訪郡原村、県道484号線沿いにある村立美術館。原村出身の彫刻家・清水多嘉示の作品をはじめとして、同じく原村出身の書家・津金寉仙の書や、村内の遺跡から出土した縄文時代の土器や石器などを常設展示している。また、八ヶ岳周辺の作家を取り上げた企画展も開催。美術館の周囲の散策路では、彫刻の屋外展示とともに八ヶ岳山麓の自然に触れることも出来る。

    小淵沢原村この辺り、美術館、ミュージアムが、点在します。芸術家な人たちが集まるエリアのようです。ヴィレッジピーポーな

  • 須坂版画美術館・平塚運一版画美術館
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    4.5
    6件の口コミ
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    長野県須坂市大字野辺1386-8
    近代以降の版画作品を常設する美術館。須坂の版画家小林朝治の版画作品と、彼が交流し収集した全国の版画家たちの作品・版画同人誌の寄贈を受け平成3年(1991)に開館。平塚運一の代表作などの常設展示を中心に、大正期から昭和初期の版画作品を核とした版画芸術の魅力を紹介している。

    須坂版画美術館「川西英と川上澄生」展&平塚運一版画美術館「裸婦百態」を見に行きました。両方とも同じフロアで繋がっています。入館料300円。JAF等2割引。展示室内の版画は撮影禁止。平塚画伯曰く『裸婦に始まり、裸婦に尽きる』。ラフな格好で見に行っても悪態を突かれることはないでしょう。

  • 脇田美術館
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    4.0
    6件の口コミ
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    長野県北佐久郡軽井沢町旧道1570-4
    北佐久郡軽井沢町旧道にある美術館。現代を代表する洋画家・脇田和の油彩や素描などの作品約1000点を所蔵している。6月上旬から11月上旬に開館し、脇田作品を中心とした展示に加えワークショップや講義、コンサートなども開催される。

    鳥をモチーフにした脇田和氏の作品を展示している。中庭にアトリエと自宅が保存されていて、カフェスペースがあると書いてあった。入口で、2階から見るよう言われ、2階へ。客は全部で3人しかいない(しかもすれ違っただけ)なのに、ずーっとおばあさんたちのおしゃべりが(内容は完全な世間話...

  • 岡信孝コレクション須坂クラシック美術館
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    4.0
    5件の口コミ
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    長野県須坂市大字須坂371-6
    長野県須坂市にある美術館で、明治時代に製糸業で財を成した牧家の屋敷を利用している。館内では、日本画家・岡信孝氏から寄贈された古民芸や着物コレクションなど約2000点を収蔵・展示。江戸時代から明治、大正の庶民の着物を見ることができる。展覧会はテーマを決めて開催。贅沢な材と職人技による凝った意匠が随所に見られる建物からは、当時の豪商の暮らしがうかがえる。

    こちらは[須坂市ふれあい館...

  • 市立小諸高原美術館・白鳥映雪館
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    4.0
    5件の口コミ
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    長野県小諸市大字菱平2805-1
    飯綱山の山頂近くにある美術館で、六角形の塔の形をした白鳥映雪館が目印。小諸市出身で日本芸術院の会員にもなった日本画家「白鳥映雪」の50余年の代表作のほか、恩師である伊藤深水の作品も展示している。地元出身の芸術家や小諸義塾に縁の深い画家の作品も多い。毎年夏頃には昆虫写真家の海野和男の写真展を、冬頃には全国で3箇所のみ開催の「日本のアートディレクション展」が行われている。

    上信越道小諸インター付近。小高い丘の上に立ちサイロみたいな六角形の塔がランドマーク。入館料500円。JAF提示で一般団体券400円。小諸市名誉市民の小山敬三画伯や白鳥英雪画伯のコーナーもありますが、市民ギャラリー的展示も散見。美術館から見渡す三六〇度のパノラマは眺望百選。目を見張るものがあります。

  • 小さな美術館 軽井沢草花館
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    5.0
    4件の口コミ
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    長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東19-40
    北佐久郡軽井沢町軽井沢東にある美術館。軽井沢の草花の絵を描き続けた画家・石川功一氏の作品を所蔵している。スケッチや油彩画などの作品を展示する企画展を毎年開催。併設のテラスからは庭に植栽された軽井沢の草花も観賞できる。

    石川功一氏が軽井沢の草花を描いた作品を鑑賞することが出来る美術館です。繊細で優しいタッチで描かれた絵画は氏の草花への愛情を感じることが出来る温かいものばかりでした。

長野の主要エリア

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中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。

長野の写真集

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