長野の神社スポット一覧
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- 別所神社
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- 長野県上田市別所温泉2338
- 上田市別所温泉にある神社。元は和歌山の熊野本宮大社から分祀されたと言われ、古くから「熊野社」と呼ばれてきたが、明治11年(1878)に別所神社に改称。18世紀に建てられた「一間社隅木入春日造(いっけんしゃすみきいりかすがづくり)」の本殿が現在も残っている。
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- 筑摩神社
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- 長野県松本市筑摩2-6-1
- あがたの森公園から県道63号線を南下し筑摩橋を渡った先にある神社で、国府八幡宮とも呼ばれる。現在ある本殿は1439年に信濃を守護していた小笠原政康によって再建されたものとされ、他の神社と比較しても規模が大きく、室町らしい様式が見られることから国の重要文化財に指定。また長野県宝の拝殿や市の重要文化財である鐘楼「鳴らずの鐘」も見られる。8月10日と11日のお船神事には多くの見物客が訪れる。
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- 塩野神社
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- 長野県上田市前山
- 独鈷山の北の山麓に位置する神社。延喜元年に成立した歴史書「日本三代実録」にもその名が記されているほど歴史は古い。祭神は素戔嗚尊とされているが、古来から水の神として地元住民に信仰されていた。また武田信玄が武運長久を祈願して朱印状を奉納したとも言われている。社殿は江戸時代のものと考えられており、県内でも珍しい二階建て拝殿の貴重な建物となっている。また境内にある神橋は曲線を描いていることから「太鼓橋」とも呼ばれる。
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- 乙事諏訪社上社
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- 長野県諏訪郡富士見町乙事5410
- 諏訪郡富士見町乙事にある神社。諏訪大社の小宮の1社で7年に1度の諏訪大社の御柱祭(大祭)の時期に合わせて御柱祭が執り行われる。社殿は諏訪大社の前身である諏訪神社上社本宮の幣拝殿を移築したものだったが、昭和23年(1948)に起きた火災による復元再建の結果、現在は幣拝殿のみ重要文化財に指定されている。幣拝殿と本殿は柵の外からの見学のみとなっているが、当時の見事な彫刻を見ることができる。
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- 小菅神社
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- 長野県飯山市大字瑞穂6043
- かつて北信濃の三大修験場の一つとして隆盛を誇った長い歴史ある神社。創立は今より約1380年前の、舒明天皇の代(629-641)だ。奥社本殿・奥社付属宮殿・小菅の柱松行事が国指定重要文化財になっており、長野県指定文化財・飯山市指定文化財など見どころが満載だ。
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- 千国諏訪神社
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- 長野県北安曇郡小谷村千国
- 別名「ささらすり」と呼ばれる例祭が有名な神社。ひょっとこのお面・だらしない襦袢・ちぐはぐな履物を身に着けた「ささら師」と呼ばれる男たちのユニークな所作が人気の祭りだ。塩の道 千国街道沿いにあり、往時の面影を色濃く残す里山にある。毎年9月第2週の日曜日に行われる。
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- 長倉神社
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- 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2283
- 北佐久郡軽井沢町長倉にある神社。創祀は明らかではないが、平安時代の文献「延喜式」にはすでに記載が見られる古社である。現在の本殿には、1758年に施された彫刻が今も残されている。境内周辺は「長倉公園」として整備されている。
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- 白山神社
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- 長野県木曽郡大桑村殿1755-1
- 木曽郡大桑村殿にある神社。白山神社をはじめ、熊野、伊豆、蔵王の4社殿を祀っている。1334年に建立された社殿はいずれも国の重要文化財に指定されており、県内でも最古の社殿建築である。日本遺産「木曽路はすべて山の中 -山を守り 山に生きる-」の構成資産の一つ。
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- 湯澤神社
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- 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷
- 野沢温泉の麻釜近くにある神社。毎年9月8日、9日に行われる例祭「野沢温泉燈籠祭り」は、灯籠行列、獅子舞、猿田彦の舞、三十六歌仙の舞などが行われ、花火も上がるなど見どころが多い。境内には松尾芭蕉の句碑や、樹齢1000年を超える大欅、およそ100段の石段などがある。
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- 戸隠神社 宝光社
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- 長野県長野市戸隠 宝光社
- 霊山・戸隠山の麓にある戸隠神社は、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、長い歴史を持つ神社だ。その中の宝光社は、「天表春命」が祭神で、開拓学問技芸裁縫の神・安産の神・女性や子供の守り神として御神徳がある。上信越自動車道「信濃町IC」から車で約30分。
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- 象山神社
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3.537件の口コミ
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- 長野県長野市松代町松代1502
- 幕末に活躍した、松代藩出身の思想家・兵学者「佐久間象山」を祀る神社。1938(昭和13)年に建立された総桧材桃山式流造の雄大な社殿が特徴だ。境内には、象山が多くの明治維新の志士たちと国家の時勢を論じたという高義亭、少・青年時代を過ごした生誕地、凶刃に倒れるまでの2ヶ月間を過ごした煙雨亭などがある。神社に隣接する象山記念館には、遺品や愛用品のほか象山の発明したカメラなどが展示されている。
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・長野県長野市「松代地区」にある観光スポットの一つ「象山神社」さま。 ・1938年(昭和13年)に御祭神を知恵の神・学問の神「佐久間象山」さんとして創建された神社です。 ※佐久間象山さんは人です。松代藩士佐久間一学のご長男として文化八年にお生まれになった方です。 ・境内は丁寧に清掃されており、とても清潔感のある綺麗な空間です。 ・鳥居近くにある木々が風に揺られると、静かな境内に神聖な風の音が響...
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長野の主要エリア
中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。