加賀市のスポット一覧
エリア
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- 月うさぎの里
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4.0148件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県加賀市永井町43-41
- 加賀市永井町にあるうさぎのテーマパーク。地元には、助けられた恩返しに村を豪雨から救った「月うさぎ」の伝説が残っており、うさぎは幸運を招く動物といわれている。広場で放し飼いされているうさぎ達は、毎日50羽以上。ふれあいや餌やりが楽しめるほか、1日に2-3回「抱っこタイム」も開催される。敷地内には、うさぎグッズを多数販売するショップや食事処も併設。
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湯快リゾート北陸温泉郷直行バス帰り便の休憩場所でもある。ドライブイン・ウサギ園併設。レストランは週末中心営業とか。 恩返し話でウサギは何だったのかはこんな由来。 無料だった頃は散歩したりしたが、今はトイレ後はすぐバスにもどる。次の休憩場所マエダセイカには「馬のタテガミ」の逸話が伝わる。
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- 片山津温泉
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3.568件の口コミ
- 宿泊/温泉
- 石川県加賀市片山津町ツ71
- 石川県加賀市片山津町にある温泉地。江戸初期に柴山潟の湖底に湧く温泉が発見され、明治期の干拓をきっかけに白山を望む湖畔の温泉街として発展を遂げた。温泉の泉質は含塩化類弱塩類泉。湖畔に沿って温泉宿が軒を連ね、その多くで立ち寄り入浴が可能。温泉街の中心となる共同浴場「総湯」では、緑を望む「森の湯」と、湖が目の前に広がる「潟の湯」の2つの浴場を男女日替わりで楽しめる。施設2階には、開放的なガラス張りの店内で加賀の味覚を楽しめる「まちカフェ」を併設。夏に行われる湖上の花火大会も人気となっている。
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加賀四湯(山中、山城、片山津、粟津)の一つ。柴山潟のほとりにひらけた風光明媚な温泉地だが、かなり寂れた感じで閉館している旅館も多かった。加賀温泉駅からバスの便があるが、本数が非常に少ないので、ちょっと立ち寄るにはかなり不便。
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- 山中温泉 総湯・菊の湯
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4.031件の口コミ
- 宿泊/温泉
- 石川県加賀市山中温泉湯の出町レ1
- 1300年の歴史ある温泉地の総湯。低温でさらりとしたお湯は「奥の細道」の途上訪れた松尾芭蕉も大変気に入り、「山中や菊は手折らじ湯の匂い」(この湯につかるだけで長生きできる)と詠んでいる。この句にちなんで命名された総湯・菊の湯は、開湯以来変わらぬ場所で今も昔も多くの人たちに親しまれている日帰り入浴施設だ。男湯と女湯が別棟になっており、向かい合わせで建つ。
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たまたま雪の日のNHKニュースを現地で視て実感した。 山中温泉温泉「総湯」の高温は燃料価格高騰の影響を受けるのだ。 熱い湯が売りである。菊の湯男子館前に立つと菊の湯女子館と山中館が見える。 早く宿に帰って、宿の温泉に浸かろう。
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- 加賀片山津温泉 総湯
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4.038件の口コミ
- 宿泊/温泉
- 石川県加賀市片山津温泉乙65-2
- 北陸「加賀温泉郷」のひとつ、片山津温泉にある日帰り温泉。全面ガラス張りの建物は、世界的な建築家・谷口吉生氏の設計。窓の外に広がる柴山潟に浸かっているかのような開放感漂う「潟の湯」と、緑豊かな森の景色に安らぎを感じる癒しの空間「森の湯」があり、2つの浴室は日替わりで男女が入れ替わる。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、湯冷めしにくく冷え性にも効能があると言われている。2階のカフェでは「加賀パフェ」を楽しむこともできる。
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柴山潟のほとりにある片山津温泉の共同浴場。石鹸などのアメニティは無いが、廃業した旅館の多い温泉街にあって、この総湯は元気に営業している。建物が近代的で、一見、美術館のようにも見える。
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- 石川県九谷焼美術館
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4.054件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県加賀市大聖寺地方町1-10-13
- 石川県加賀市にある九谷焼の展示紹介をする美術館。1階は九谷焼の名品を紹介する展示室、2階は喫茶室の他講演会やコンサート、お茶会など多目的に使えるスペースになっている。建物は古九谷の杜親水公園内にあるため公園と一体化し、四季折々の美しい姿を楽しめる庭園ミュージアムとして憩いの場にもなっている。
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周囲はきれいな公園で、理想的な環境にあります。 九谷焼の歴史や成り立ちを勉強したくて訪れましたが、期待した以上の展示があり、おおいに満足しました。 作品の展示も見やすいように、あらゆるところに配慮が見られ、ゆっくりと詳細に作品鑑賞ができました。
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- 山代温泉
- 宿泊/温泉
- 石川県加賀市山代温泉
- 石川県加賀市にある温泉地。開湯1,300年の歴史を誇り、与謝野晶子や泉鏡花など数々の文人たちにも愛された温泉地として知られる。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉やカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。「総湯」と「古総湯」の2つの共同浴場を中心とした温泉街に多くの温泉宿が軒を連ね、立ち寄り入浴や食事付きの日帰りプランを利用できる宿も多い。周辺には、石川の伝統工芸「九谷焼」の窯元や販売店、「石川県九谷焼美術館」などの施設も点在している。
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- 山中温泉
- 宿泊/温泉
- 石川県加賀市山中温泉
- 鶴仙渓沿いにある、日本三名湯の一つとして知られる温泉地。開湯以来1300年もの歴史を誇り、「扶桑三名湯」として松尾芭蕉をはじめ多くの文人墨客に愛されたと伝えられている。泉質はカルシウムやナトリウム等、ミネラルを豊富に含む硫酸塩泉で、疲労回復や健康増進効果のほか、筋肉痛や五十肩、冷え性、慢性消化器病、慢性皮膚病等に効能があると言われている。また施設によっては飲泉設備も整備されており、便秘解消や痛風、肥満等に良いとされている。
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- 中谷宇吉郎 雪の科学館
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4.571件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県加賀市潮津町イ106
- 平成6年(1994)に開館し、平成26年(2014)に20周年を迎えた科学館。世界で初めて人工雪を作ることに成功した中谷宇吉郎博士の、多面的な業績を中心に、雪氷学のその後の発展も含めて実験や観察装置を使い、わかりやすく展示している。トークイベントや写真展などイベントも豊富。
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片山津温泉のはずれにある中谷宇吉郎の記念館。片山津出身の中谷は、北大教授として雪の結晶を研究し、世界で初めて人工雪の製作に成功した。小さな博物館だが、氷のペンダントを作る体験もできて、子供にも楽しめる。
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- 北前船の里資料館
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4.032件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県加賀市橋立町イ乙1-1
- 江戸中期から明治の中頃まで日本海を舞台に活躍した「北前船」に関する資料を展示する資料館。建物は明治9年(1876)に建てられた北前船主の邸で、最高級の建材を使い漆が塗り重ねられた柱や天井は、現在も見事な光沢を保っている。館内には航海の安全を祈願して奉納された船絵馬や、船大工から船主に贈られた船模型、航海用具や船箪笥など、多くの資料が展示されている。中庭に植えられた2千本のガクアジサイは、6月中旬から7月初旬が見ごろ。
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北前船の栄光が分かりました。資料の中には明治期の長者番付が有って前頭に位置する方もいたようです。ただ仕事は命がけでしたけどね。
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- ゆのくに天祥
- 宿泊/温泉
- 石川県加賀市山代温泉19-49-1
- 加賀温泉郷のひとつ「山代温泉」にあるホテル。定刻でJR加賀温泉駅から無料送迎バスが出ており、日帰りで温泉をゆったり楽しめるプランなども用意されている。和洋の客室、宴会場、旬の郷土料理が味わえる食事処などが充実している他、18種類の温泉を楽しめるのが大きな特徴。アルカリ性の自家源泉「美肌の湯」を豊富に使える温泉は、エリア毎に趣向が異なり、九谷焼の美しい絵を壁面に飾った「九谷の湯処」は加賀ならでは。湯上りサービスで、温泉卵の手作り体験などもできる。また、夏にはガーデンプールがオープン。プールと入浴ができ、夏らしさを満喫できる。
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- 山中座
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4.057件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県加賀市山中温泉薬師町ム1
- 石川県加賀市の「山中温泉街」中心地にある施設で、総湯「菊の湯(女湯)」に併設されている。収容人数180名のホールには檜舞台を備え、土日祝日に「山中節」など芸妓による伝統芸能を上演。格調高く豪華な造りの建物で、山中漆器の技術を駆使した蒔絵や漆塗りの柱、格子戸風の壁面なども必見である。観光案内やコインロッカー、ショップなどの設備が充実しており、散策の拠点としても利用できる。
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山中温泉の総湯である菊の湯の女湯の隣に建つ劇場。山中節などの演目が楽しめるが、私の訪問時には何もやっていなかった。空の場内を見学させてもらったが、なかなか立派な劇場だった。
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- 鶴仙渓
- 旅行/観光
- 石川県加賀市山中温泉
- 加賀市の山中温泉の温泉街沿いを流れる大聖寺川の渓谷。黒谷橋からこおろぎ橋までの間を指す。紅葉の名所としても知られ、総檜造りのこおろぎ橋などと織りなす景色を遊歩道を散策しながら楽しめる。また、春から秋にかけては川床が設置され、川の流れを間近に感じながらお茶や甘味で一服できる。
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- 山中温泉 鶴仙渓川床
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4.038件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県加賀市山中温泉河鹿町 あやとりはしたもと
- 清らかな流れと四季の自然が美しく、多くの観光客が訪れる加賀市山中温泉の景勝地「鶴仙渓」。例年4月から10月の間は川床が設置され、新緑や紅葉を眺めながら風雅なひとときを堪能できる。道場六三郎氏のレシピでつくられた「川床ロール」「冷製抹茶しるこ」などのスイーツが好評。近隣の旅館や飲食店で予約できるテイクアウトの川床弁当も人気である。
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その日はとても気温が高く大変だったのかもしれませんが接客態度が酷かったです。 席を確保し1人が全員分注文しに行ってる最中に、注文してないのに座ってると思われたのかもしれませんが1人のスタッフの方が指をさしてきてこっちに向かってきて遠くから「注文しましたか?」と威圧的な態度で何度も大声で話しかけてきたので「今注文しに行ってるものの連れです」と言うと何も言わずに立ち去り他のスタッフの方とこちらをみなが...
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- 魯山人寓居跡 いろは草庵
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3.530件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県加賀市山代温泉18-5
- 芸術家・北大路魯山人が大正4年(1915)の秋から約半年間生活していた場所で、加賀市山代温泉にある。当時は老舗旅館「吉野屋」の別荘であり、母屋は明治初期頃の建築。建物内は一般公開されており、刻字看板を彫った仕事部屋や書斎、囲炉裏の間などが魯山人が滞在した当時のまま残されている。土蔵を改装した展示室では、企画展を常時開催。
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小さな建物なのであっという間に見学し終わってしまいますが、入館料は安いしお茶とお菓子もいただけるのでなかなか良いと思います。JAFの割引も使えました。魯山人のこともほんのちょっとですが知ることができました。
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- 九谷焼窯跡展示館
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4.022件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県加賀市山代温泉19-101-9
- 加賀市山代温泉にある資料館。文政9年(1826)に九谷村から移設された再興九谷の登り窯跡「九谷磁器窯跡(国指定史跡)」を発掘し、一般公開している施設である。九谷焼の制作工程や歴史を紹介する展示棟は、窯元の社屋や住居・工房として使われていた民家を利用。館内では他にも、現存最古の九谷焼の登り窯や道具類の展示を見ることができる。絵付体験や蹴ろくろ体験の教室も開催。
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窯跡を発掘した後を、そのまま覆う形で建物が建てられており、当時の登り窯がどのようになっていたのかを実際に見て感じる事ができました。 通常、窯跡の遺跡は調査後埋め戻されるのが普通で、こういう形で見学できるところは初めておとづれました。
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- 加賀フルーツランド
- 遊ぶ/趣味
- 石川県加賀市豊町イ59-1
- 一年を通してフルーツ狩りが楽しめる果樹園。広大な敷地内に雨の日でも安心の、屋根付きバーベキュー施設も完備されていることでも人気だ。旬の果実を見て触って収穫できるのは勿論、完熟したフルーツを新鮮な状態で味わえるのは嬉しい。また、石窯で焼いた本格Pizzaが味わえるランチも好評だ。
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- 道の駅 山中温泉 ゆけむり健康村
- 交通
- 石川県加賀市山中温泉こおろぎ町イ19
- 加賀温泉郷のひとつ「山中温泉」にある道の駅。物産館では地元産のお米や野菜の他に、お菓子や伝統工芸品など、お土産にぴったりの品々も取り揃えられている。人気商品は、とろける食感と味わい深さが特徴の「菊の湯温泉たまご」。紙製のものを山中塗りで仕上げたエコバッグも23色から選べ、オススメの商品となっている。駅内の施設「ゆーゆー館」では、温水プールや山中温泉源泉の温泉を備え、ジム等の施設も充実。家族連れでもゆっくり楽しめる。道の駅は年中無休で、他の施設は火曜が定休日。
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- 熊谷山 全昌寺
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4.011件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県加賀市大聖寺神明町1
- 大聖寺藩が意識的に寺社を集めたと言われる山ノ下寺社群のひとつ。慶長3年(1598)、大聖寺城主山口玄蕃頭宗永公の帰依を得て移築された。同城主の菩提寺でもある全昌寺には檜材、玉眼嵌入、極彩色の五百羅漢像517体が一体も欠けることなく安置さてれおり、加賀市の指定文化財に登録されている。茶室として復原された部屋は、奥の細道の行脚の折に芭蕉と曽良が一泊した部屋を再現したもの。境内には両氏の句碑も建てられている。
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山の麓の寺が並ぶ寺町通りにある曹洞宗の寺。松尾芭蕉が泊まったときの句碑がある。ここのみものは五百羅漢。江戸末期から明治期に創られた5百体が並ぶ。本堂も中に入れる。
石川の主要エリア
北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。