白山・小松の旅行/観光スポット一覧
エリア
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- 小松市立本陣記念美術館
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3.512件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県小松市丸の内公園町19
- 小松出身の銀行家故本陣甚一氏のコレクション1000余点を中心とした美術館。江戸時代の蔵を現代風にアレンジした円筒形の建物は、黒川紀章の設計。企画展・特別展などが年間を通し開催されており、図録やグッズの販売もされている。
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黒川紀章氏の設計になる美術館。芦城公園の一角にある。「本陣」と聞いて、かつての本陣の跡にでも作ったのかなと思ったが、北國銀行の元頭取の本陣甚一氏のコレクションを中心にした美術館だとか。すみません。中に入る時間がありませんでした。
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- 道の駅 一向一揆の里
- 交通
- 石川県白山市出合町甲36
- 国道360号線沿いにある北陸の道の駅。国指定の史跡「鳥越城跡」や手取渓谷、石川県指定の天然記念物である「五十谷の大杉」が、車で15分圏内にある好立地となっている。一向一揆歴史館と農村文化伝承館があり、約500年前に起こった「加賀一向一揆」や当時の農民の生活について詳細を学ぶことができる。また、地元産の新鮮な野菜や鳥越産のお米などの特産品を販売する「食彩館せせらぎ」も併設されている。そば処で提供している手打ちそばは絶品。
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- 牛首紬 織りの資料館 白山工房
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4.05件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県白山市白峰ヌ17
- 平治の乱(1159)で敗れ、 牛首に流れてきた源氏の落人・大畠某の妻女が機織の技を伝授したのが始まりとされている「牛首紬」。その歴史ある白峰地方の養蚕・染織に関する道具や、布地などを常時展示しており、また繰糸・撚糸・精錬からはたおりまでの作業を見学できる。予約制で、はたおり・まゆ人形づくり体験も可能だ。
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白山市白峰にあります。牛首紬の展示、体験などがあります。ここでは機織り体験500円まゆ人形おりの体験400円、つまみ細工の体験800円などができ全国にもめずらしい体験ができる
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- 石川県立白山ろく民俗資料館
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4.54件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県白山市白峰リ30
- 雪深い白山麓は、独特の文化や風習が受け継がれてきたエリア。石川県立白山ろく民俗資料館では、古民家6棟を移築・公開するとともに、白山麓の歴史文化を紹介している。すべての古民家は内部見学が可能だ。
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10月23日火曜日は店は閉まっていましたが、車で右折してこの資料館へ。65歳以上200円とあり、免許書を見せると「いいですよ」と二人で400円。「後から小学生の団体が来るので、先に杉原家を観た方がいいですよ」とのアドバイスに二人で最も大きな移設した杉原家を見学。中の土間、大きな柱、こんな山奥にとても造られないような造り。「永平寺から宮大工を詠んで年がかりで」との説明。2階、3階も庶民の暮らしがわか...
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- 菊姫合資会社
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4.04件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県白山市鶴来新町タ8
- 白山市鶴来新町にある酒蔵。特AAA地域指定を受けた吉川産山田錦を原料とし、完全自家精米にこだわった清酒を醸造。酒の種類それぞれに適した熟成期間を経て出荷している。熟成期間は「黒吟」で3年、「菊理媛」では10年以上を要する。
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安土桃山時代に創業された歴史ある「菊姫」。こちらが本社だそうです。 「鶴来駅」から「白山比咩神社」に行くときに見つけました。お酒が大好きな人ならだれもが知っているであろう「菊姫」「菊雄」ですね。なお、私はお酒があまり好きではないけれど、知っていましたw。それほどブランド力のある「菊姫」「菊雄」です。ぜひ、一度、訪れてみてはいかがですか。お勧めします。また、この周辺の街並みも良い感じで、歩きながら...
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- 鳥越城跡
- 旅行/観光
- 石川県白山市三坂町
- 白山市三坂町の小松鳥越鶴来線沿いにある城跡。1573年頃に鈴木出羽守により標高312mの山頂に築城された巨大な山城で、加賀一向一揆の軍事拠点の一つとして使用された。織田信長による一揆の鎮圧の際に落城したが、昭和から平成にかけて発掘調査と整備復元が行われた。現在は大日川の対岸に位置する「二曲城跡」とともに国の史跡に指定されている。
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- 荒俣峡
- 旅行/観光
- 石川県小松市赤瀬町
- 大杉谷川中流に位置する景勝地で「加能八景」の一つに数えられる。周辺には約400mの遊歩道が整備されていて、自然が生み出した自然美を四季折々に堪能できる。紅葉の隠れた名所ともいわれ、毎年11月頃にはモミジ・コナラなどが色付き多くの観光客が訪れる。
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- 野々市市郷土資料館(旧魚住家住宅)
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3.01件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県野々市市本町3-19-24
- 江戸時代末期の安政年間に建てられた商家。もともとは石川郡村井村字樋爪(現白山市)にあり、明治33年(1900)に魚住家が購入し現在の野々市に移築されている。場所は野々市工大前駅から本町通りを西へ進んだ本町交差点の手前。表構えが平入りの町屋でありながら、奥は田の字型の間取りをした農家という複合建築的な造りが特徴である。館内では昔の米作りに関する農具や生活道具をかつての建物の様子と関連付けて展示。石川県で暮らしていた昔の人々の生活をうかがい知ることができる。
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文化財に指定されている旧魚住家住宅を利用した郷土資料館です。建物自体が見る価値があるのですが、イェン自室が増設されていて、農機具などの展示紹介がされています。入館は無料です。
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- 手取峡谷
- 旅行/観光
- 石川県白山市下吉谷町・釜清水町他
- 白山市釜清水町から同市河原山までにまたがる峡谷。手取川沿いの約8kmにわたって続いており、両岸にそそり立つ絶壁や「綿ヶ滝」などの自然が織りなす美しい景色を観賞できる。川沿いの「黄門橋」や「不老橋」などが観賞スポットとして知られている。
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- 林西寺 白山下山佛
- 旅行/観光
- 石川県白山市白峰イ68
- 白山本地仏である国指定重要文化財・銅造十一面観世音菩薩立像など、白山信仰の歴史を今に伝える7体の仏様と泰澄大師坐像を安置している寺。泰澄大師が開いた白山の歴史や文化を今に伝える。明治初期の廃仏毀釈の中、残った下山仏は文化的にも歴史的にも貴重なものだ。
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- ふくべの大滝
- 旅行/観光
- 石川県白山市中宮
- 石川県にある世界遺産「白川郷」や岐阜県の飛騨高山を結ぶ「白山白川郷ホワイトロード」の中ほどにある滝。上下に滝が二つ並んでいる構造から、瓢箪を意味する「ふくべ」と名付けられた。落差86メートルの大滝は壮観で、水飛沫が道路を濡らすこともある。秋には滝周辺の岩肌に紅葉が広がり、赤・黄・緑のコントラストを楽しめる。見ごろは10月中旬から下旬にかけて。全線開通しているのは例年、6月中旬から11月中旬頃までとなっている。バスツアーでも立ち寄れる名所。
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- ブナオ山観察舎
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- 石川県白山市尾添ソ72番5
- 白山白川郷ホワイトロード沿いにある自然観察舎で、国内で唯一野生生物を自然な状態で観察することができる施設だ。館内では指導員の指導の元、望遠鏡を使って観察舎の対岸にあるブナオ山に生息する野生生物を観察することができる。観察舎周辺をかんじきを履いて散策する『かんじきハイク』も行っており、大自然を間近で体感することができる。
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- 中宮展示館
- 遊ぶ/趣味
- 石川県白山市中宮オ9番
- 白山白川郷ホワイトロード沿いにある資料館。館内では本物の動物の毛に触れるコーナーやガラス張りの立体地形図等、様々な工夫を凝らした資料が展示されており、白川の歴史や自然について体感しながら楽しく学ぶことができる。
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- 小松城本丸櫓台石垣
- 旅行/観光
- 石川県小松市丸の内町
- 小松市のJR北陸本線小松駅から徒歩しばらくのところにある史跡。もとは一向一揆の築城と考えられ、織田軍に破れた後は村上頼勝の居城となる。その後1639年に前田利常の隠居城として大改修が行われた際には、まったく新しい城として造りかえられた。現在残るのは来生寺の寺門となった鰻橋御門や県立小松高校敷地内の本丸櫓台石垣のみ。現在も発掘調査でかつての痕跡を示す石垣や瓦などが発見されている。
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- しみん防災館(小松市民防災センター)
- 旅行/観光
- 石川県小松市園町ホ110-1
- 小松市消防本部の庁舎内にあり、誰でも気軽に利用できる防災体験施設。映像と共に座席が揺れるので地震の怖さをよりリアルに体験できる防災シアターは所要時間約20分。そのほか、いざという時の消火器の使い方が学べる消火器体験、煙の怖さや特性を学べる煙体験などのコーナーもある。
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- 小松市立宮本三郎美術館
- 遊ぶ/趣味
- 石川県小松市小馬出町5
- 石川県小松市松崎町に生まれた洋画家・宮本三郎の画業とその魅力を様々な視点から紹介している美術館。企画展や特別展が年間を通して開催されており、イベントも行われる。親子で楽しく参加できる企画もあり、芸術を身近に感じることができる。
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- 九谷焼窯元 上出長右衛門窯
- 旅行/観光
- 石川県能美市吉光町ホ65
- 石川県の代表的な伝統工芸である九谷焼の窯元。主に美術工芸品・割烹食器・日用食器を製造、販売している。明治12年(1879)に創業した窯元で、深く鮮やかな藍色の染付と九谷古来の五彩(青・黄・紫・紺青・赤)を施し、古典的でありながら瑞々しさを感じられる九谷焼を提案している。
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- KAM(カム)能美市九谷焼美術館 |五彩館|
- 旅行/観光
- 石川県能美市泉台町南56
- 昭和57年(1982)にオープンし、平成30年(2018)にリニューアルオープンした資料館。九谷焼の歴史を振り返るとともに、過去の名作を鑑賞し、さらに現代九谷の新しい息吹を広く一般に公開している。展示室の見学順路は九谷五彩の紺青・赤・紫・緑・黄を反映しており「紺青の間」「朱赤の間」では江戸時代からの名品の常設展を、「紫の間」「緑の間」では随時特別展示をしている。
石川の主要エリア
北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。