ひがし茶屋街周辺の通りスポット一覧

  • ひがし茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市東山
    加賀藩の政策で、ひがし茶屋街が現在の地に設けられたのは1820年(文政3)。全国でも数少ない歴史ある花街の風情が今も残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区にもなっている。風雅なたたずまいを訪ねてみよう。
  • 主計町茶屋街
    旅行/観光
    石川県金沢市主計町
    浅野川左岸の川沿いに格子戸の料亭や茶屋が立ち並ぶ主計町茶屋街。1869年(明治2)の始まりから150年の歴史を数える町並みは、浅野川右岸にあるひがし茶屋街と同様に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
  • 鏡花のみち
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    3.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市橋場町・主計町・並木町
    国道359号線沿いにある浅野川大橋のたもとから天神橋までを繋ぐ浅野川沿いの小路。川の南岸に続く600mほどの道に鏡花の戯曲「義血侠血」のヒロイン・滝の白糸の碑や像などが建っている。浅野川の南岸に位置する主計町茶屋街裏手の下新町は、小説家・泉鏡花が生を受けた土地。道の終点となる天神橋は鏡花の出世作・義血侠血の舞台にもなった場所だ。道は建物の陰に覆われる時間が長く、幻想文学で一世を風靡した鏡花の作風にマッチしているとして多くの文学ファンやオペラファンが足を運ぶ。

    主計町茶屋街近くで生まれた作家の泉鏡花にちなんで名がついた浅野川沿いの遊歩道です。天神橋がスタート地点になっています。歩道沿いには歌碑や銅像などがあります。天気のいい日には気持ちよく散策できる場所でした。

  • 暗がり坂・あかり坂
    旅行/観光
    石川県金沢市下新町-主計町
    金沢市の茶屋街「主計町」から平行して延びる2つの坂道で、金沢の観光名所にもなっている。いずれも狭く、昼間でもあまり陽が当たらない坂道で、茶屋街の裏路地ならではの風情を感じるスポット。暗がり坂は、かつて老舗の旦那衆が人目を避けて茶屋街へ通うための道であったと言われている。あかり坂は、作家の五木寛之が地元住民の依頼を受けて命名し、氏の言葉を刻んだ標柱が置かれている。

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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