兼六園周辺の庭園スポット一覧

  • 兼六園
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    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1
    城下町金沢のシンボル的な存在が兼六園である。加賀百万石の美意識を集約した江戸時代の代表的な大名庭園で、水戸の偕楽園(かいらくえん)、岡山の後楽園(こうらくえん)とともに「日本三名園」と称され、国の特別名勝に指定されている。

    七福神山のほぼ真ん中にある石塔です。石材は赤戸室石で、火袋や火口があるので灯籠のようにも見えます。七福神山は福寿山とも称され、七福神に見立てた7つの自然の石が置かれています。

  • 西田家庭園・玉泉園
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    4.5
    66件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市小将町8-3
    藩の上級武士である脇田家が4代約100年をかけて完成させた玉泉園は、兼六園の完成より120年近くも古い歴史ある池泉回遊式庭園。歴代藩主も愛でた美しい庭と茶室は一見の価値がある。

    金沢譲公園から玉泉院門出口への散策で玉泉園を拝見できます。復元された公園で新しすぎるのがテーマパークぽいです。

  • 玉泉院丸庭園
    旅行/観光
    石川県金沢市丸の内1-1 金沢城公園内
    前田家2代利長の正室、永姫が玉泉院と号し、金沢城内に屋敷を構えたことから「玉泉院丸」の名が生まれた。1634年(寛永11)、3代利常が屋敷跡に庭を作り始め、歴代藩主も手を加えて愛でた。池泉回遊式の庭は、休憩所「玉泉庵」から全体を見渡せる。兼六園と比べ、藩主のくつろぎ空間としてのイメージが強い。玉泉院丸口から入ると、金沢城公園の二の丸広場奥の園路ともつながり、観光に便利である。

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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