兼六園周辺の名所スポット一覧

  • 香林坊
    旅行/観光
    石川県金沢市香林坊
    JR「金沢駅」東口から路線バスで10分ほど、比叡山の僧「香林坊」が町名の由来とされる北陸有数の繁華街。バス停の周辺には大型商業施設が建ち並び、買い物や食事、休憩などに便利。歩いてすぐの「長町武家屋敷通り」には一転して江戸時代を思わせる黄土色の土塀や石畳の続く小路が残る。一般公開している屋敷や資料館では豪華な建物や美しい庭園を楽しんだり、武士の暮らしを知ることも。無料で現代アートが楽しめる「金沢21世紀美術館」も近い。
  • 霞ヶ池
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    4.5
    16件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    日本三名園のひとつ・兼六園のほぼ中央に位置する池。園内では最も大きい池で、面積は約5800平米、最も深いところで1.5mもの深さがある。宏大さと幽邃を兼ね備えた池は兼六園のシンボル的存在で、眺める位置によって水の色が異なるのが特徴だ。徽軫灯籠や虹橋、唐崎松や栄螺山などの名勝がこの池を中心に配されている。池の周囲をメインとした散策路には坂道がなく、バリアフリー設計なため車椅子でもゆったり巡れるのも魅力だ。

    兼六園のほぼ中央部に位置する園内でもっとも大きな池です琴柱灯籠、唐崎の松、蓬莱島がこの霞が池の周辺に配され四季折々の庭を楽しめる配慮がされている。

  • 噴水
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    4.0
    10件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    兼六園中央に位置する霞ヶ池を水源とした噴水。高さ3.5mにも届く水は、池の水面との高低差による自然の水圧で押し上げられたものだ。建設は藩政末期。金沢城内二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝わっており、当時の技術レベルの高さを窺い知ることが可能だ。園内に入り込んだ辰巳用水の水は虹橋前から石川橋の導水管を通して二ノ丸へ上げていたと考えられている。日本庭園では非常に珍しいもので、日本最古とも言われる。

    この噴水は霞ヶ池を水源とし噴水の高低差を利用している自然の水圧で噴水が上がっている霞が池の水位により噴水の高さ決まる、この噴水は日本最古の噴水です。

  • 瓢池
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    4.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    兼六園内西方に広がる瓢箪型の池。周囲はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれた地域で、日本三名園にも数えられる兼六園の作庭はこの辺りから始まったと言われている。ユニークなその名前は池の中ほどがくびれ、瓢箪のような形をしていることから付けられた。周囲を歩けば同じ池とは思えない様々な表情を見ることが可能だ。池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があり、中島に建つ六重の「海石塔」と合わせた撮影スポットとしても人気。

    兼六園の西側の出入り口である真弓坂口。ここから兼六園に入ると、まず瓢池がありました。池の周りは、見事な木々に囲まれていて、5月の新緑がこの瓢池に映っていて、とてもきれいでした。 瓢箪の形をしていることから瓢池と名付けられたそうで、新緑の美しさに加えて、高さ6.6メートルの翠滝から流れ落ちる水の音もまた、素敵にに響き渡っていました。

  • 曲水
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    4.0
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    日本三名園のひとつ・兼六園内を流れる小川の総称。山崎山の麓を出発点とした約570mの曲水が園内いたるところに張り巡らされている。底が見えるほど綺麗に澄んだ水は、犀川を源泉とする「辰巳用水」から引いた水。引いた水を園内の沈砂池に注ぎ、樹木や草花に供給している。曲水沿いには多くの見どころが存在するが、桜やカキツバタ、サツキやツツジなどが咲く花見橋が一番の見どころだ。夏の緑陰や秋の紅葉、冬の雪景などが多くの人を魅了する。

    兼六園では、その名のとおり園内のあちこちを曲がりながら水が流れています。10キロメートルほど上流の犀川から取水し、兼六園の沈砂池に入り、曲水を経て霞が池に流れ込み、さらに、翠滝や噴水となって園外へ下っていきます。よどみがないので水が綺麗です。

  • 金城霊澤
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1-3 金澤神社内
    特別名勝の大名庭園「兼六園」に隣接した金澤神社そばの霊泉。鳳凰山と呼ばれる丘の麓に静かな泉が湧いている。湧き水で芋を洗ったところ多くの砂金が出てきたという伝説から、「金洗いの沢」と呼ばれ、現在の「金沢」という地名の由来にもなったと言われている。現在は金運のパワースポットとして有名で、金沢城公園、兼六園と合わせて訪れる観光客が後を絶たない。
  • 辰巳用水
    旅行/観光
    石川県金沢市飛梅町3-30ほか
    金沢城の防火・城内での生活の水・金沢城の堀のための水、そして農業用水としても利用されていた日本三大用水のひとつ。寛永9年(1632)に3代目藩主前田利常が板屋兵四郎に命じて作らせた全長約10kmの用水だ。大道割~錦町の約2km区間には、自然豊かな辰巳用水遊歩道がある。
  • 前田利家像(石川県)
    旅行/観光
    石川県金沢市丸の内
  • 本多の森の蝉時雨
    旅行/観光
    石川県金沢市出羽町
    よく聴ける場所:広坂から嫁坂までのタブ・スダジイの林周辺

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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