金沢市の旅行/観光スポット一覧
エリア
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- 神明宮
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4.015件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市野町2-1-8
- JR金沢駅より車で約10分。国道157号線沿いにある、天照皇大神と豊受姫神を祀る神社。全国七神明、または三神明の一社で、悪事災難厄除にご利益がある社として、古来より「お神明さん」の愛称で親しまれている。「お日待祭」「あぶりもち神事」と呼ばれる秋春に行われる例大祭は、300年以上続く伝統特殊神事として有名。境内には樹齢約1000年の「神明の大ケヤキ」があり、県内で最も大きなケヤキとなっている。
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金沢市の繁華街の南側の犀川を超えた幹線道路沿いにあります。車通りが多い通り沿いですが、一歩境内に入ると静かで、人も自分以外はいない状態でした。悪事災難厄除けに御利益があるあぶり餅神事が有名だそうですが、そのイベントと関係ない訪問だとやはり樹齢1000年という大ケヤキに存在感を感じますね。
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- 中島めんや 本店
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3.511件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市青草町88
- 金沢市尾張町にある郷土玩具の店。文久2年(1862)に芝居の小道具や面を扱う店として創業し、後に加賀人形や郷土玩具を取り扱うようになった老舗である。温かみのある手づくり玩具にこだわり、加賀八幡の伝承をモチーフにした「加賀八幡起上り」は、何度倒しても起き上がる縁起の良い玩具として有名。店舗内には、加賀八幡起上りの絵付けを体験できるコーナーもある(有料)。
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金沢駅から徒歩約18分の距離にあります。今回はひゃくまんさん人形をGetすべく来店。幸いにも店頭に1点在庫があり無事購入することが出来た。 お店は昭和を感じさせるレトロな作りではあるが歴史を感じさせる作品が並んでいる。 張り子のひゃくまんさんなのでとても軽くお土産の品としては良いかもしれない。
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- 宝泉寺
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3.515件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市子来町57
- 日本三大摩利支天のひとつに数えられる堂宇。初代加賀藩主・前田利家公を守本尊に祀っている。金沢城の鬼門に当たる向山の中腹に立つ宝泉寺は、二代利長の命により加賀藩重臣・冨田越後守重政が建立したもの。浅野川沿の民家やひがし茶屋街を一望することができる。境内にある五本松は、金沢が生んだ小説家・泉鏡花の小説の題材にもなった木だ。落陽の名所としても有名で、かつては日本文学研究家のドナルド・キーン氏もこの寺からの景色を絶賛したと言われている。
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素晴らしい眺めは望めます。 お堂の扉が開いていたので、上がらせて頂きお経を読んでいると、どなたかが様子見に来られましたが、わざとらしい足音をたてながらそのまま母屋に戻られました。 泥棒かどうかを見に来られたんでしょうね。 何か他に対応なかったんでしょうか?
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- 長町武家屋敷休憩館
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4.014件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市長町2-4-36
- 金沢市の長町武家屋敷跡の散策路にある観光案内所。武家屋敷通りに溶け込む外観の施設には、休憩室やトイレのほか、観光パンフレットや展示コーナーもあり、パネル展示を見たり、観光や散歩で疲れた時にひと休みする事ができる。観光ボランティアガイドの「まいどさん」が常駐しており、長町界隈のガイドを気軽に利用するのもお勧め。
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金沢市の繫華街の西側にある武家屋敷跡エリアにある休憩スペースを兼ねたインフォメーションセンターのような場所です。このエリアに来るまで少し繫華街から歩くので休憩にいいです。自分は個人行動が好きですが、ガイドもいるので解説が欲しい方はお願いするのもいいと思います。
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- 金沢湯涌江戸村
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4.09件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県金沢市湯涌荒屋町35-1
- 金沢湯涌江戸村は、江戸時代の建物10棟を展示、公開している野外ミュージアムだ。武家屋敷や商家、農家と、さまざまな様式の建物があるので、違いを見比べながら、当時の人々の暮らしぶりや文化に思いを馳せてみよう。
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全てが国・県・市の文化財指定されている日本伝統建築物群の民家園。 加賀、能登、越前から武家住宅・町屋・農家などの「民家」を移築しています。 町屋と農家の移築民家園はいくつかは存在するが、武家住宅(中級以下の武士宅)と本陣(宿場町の本陣/問屋場)までも存在するのは、なかなか無い。 日本民家園の佐地家遺構は、主屋の移築は適わず門・供待だけになっている。 (ちなみに佐地家主屋は、名古屋市東区の歴史古写真...
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- 行基山 伏見寺
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3.59件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市寺町5-5-28
- 高野山真言宗の寺院。金沢観音霊場第14番礼所として平安初期の作と伝わる阿弥陀如来像を本尊に祀っている。金沢の地名発祥にまつわる芋掘藤五郎にゆかりのある寺としても有名。清廉な人物だった藤五郎は神仏の加護を受け、芋を掘るごとに砂金を得たという寺伝が残っている。また芋を洗った泉から「金沢」の地名が起こったとも言われる人物だ。弘仁期(810-824)の作と伝わる不動明王坐像は護摩堂に安置されており、ガラス越しにその姿を見ることができる。
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金沢市の繁華街の南側の犀川を超えたエリアがお寺が数多く集まっており、その中の一つです。珍しくある諏訪神社の向かいです。このお寺には平安時代前期に作られた重要文化財である阿弥陀如来像がありますが、来るまで存在を知りませんでした。次は予約してみたいですね。
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- 金沢ふるさと偉人館
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3.514件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県金沢市下本多町6-18-4
- 数多くの先人たちの中でも広く親しみ知られている代表的な人物について紹介している人物館。二階の常設展示フロアでは7つのコーナーに分かれて近代日本を支えた偉人たちの生涯や業績などを紹介している。中には「金沢市内小学生のリクエストによる偉人たち」のコーナーもあり、その偉業と生き方をより身近に感じとることが可能だ。先人たちに関する研究の拠点ともなっている。
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金沢21世紀美術館と市役所との間の道路を道沿いに南下するとあります。その名からわかるように金沢出身の著名人の功績が紹介されています。自分は台湾が好きなので八田與一に目が行きましたが、正直他はあまり知らない人物も多かったです。
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- 噴水
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4.010件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市兼六町1 兼六園内
- 兼六園中央に位置する霞ヶ池を水源とした噴水。高さ3.5mにも届く水は、池の水面との高低差による自然の水圧で押し上げられたものだ。建設は藩政末期。金沢城内二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝わっており、当時の技術レベルの高さを窺い知ることが可能だ。園内に入り込んだ辰巳用水の水は虹橋前から石川橋の導水管を通して二ノ丸へ上げていたと考えられている。日本庭園では非常に珍しいもので、日本最古とも言われる。
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この噴水は霞ヶ池を水源とし噴水の高低差を利用している自然の水圧で噴水が上がっている霞が池の水位により噴水の高さ決まる、この噴水は日本最古の噴水です。
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- 瓢池
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4.09件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市兼六町1 兼六園内
- 兼六園内西方に広がる瓢箪型の池。周囲はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれた地域で、日本三名園にも数えられる兼六園の作庭はこの辺りから始まったと言われている。ユニークなその名前は池の中ほどがくびれ、瓢箪のような形をしていることから付けられた。周囲を歩けば同じ池とは思えない様々な表情を見ることが可能だ。池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があり、中島に建つ六重の「海石塔」と合わせた撮影スポットとしても人気。
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兼六園の西側の出入り口である真弓坂口。ここから兼六園に入ると、まず瓢池がありました。池の周りは、見事な木々に囲まれていて、5月の新緑がこの瓢池に映っていて、とてもきれいでした。 瓢箪の形をしていることから瓢池と名付けられたそうで、新緑の美しさに加えて、高さ6.6メートルの翠滝から流れ落ちる水の音もまた、素敵にに響き渡っていました。
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- 菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門
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4.58件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市丸の内1-1 金沢城公園内
- 平成13年(2001)に新しく復元された金沢城公園のシンボル。延べ床面積は約1900平米。石川門や三十間長屋と同様、外観に鉛瓦や海鼠塀があしらわれているのが特徴だ。3層3階の菱櫓と橋爪門続櫓を2層2階の五十間長屋で繋いだ建物は、戦の際に二の丸を守るための施設だったと言われている。明治以降に建てられた木造城郭としては全国最大規模の建築物。階段昇降機やエレベーターなどを設置し、二階までがバリアフリーになっている展示施設だ。
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二の丸広場があり、五十間長屋などが建っているところから三の丸広場へと向かうと、橋爪門を通りました。 橋爪門は、二の丸の正門にあたる門です。高麗門形式の「一の門」、石垣と二重塀で囲われた「枡形」、櫓門形式の「二の門」からなる枡形門で、枡形は城内最大の大きさなんだそうです。金沢城にいくつもある門の中で、一番かっこいいなあと思いました。なお、この橋爪門は平成27年に再建の工事が終わったばかりなんだそ...
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- 雁行橋
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4.09件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市兼六町1 兼六園内
- 兼六園のほぼ中央に位置する園内最大の池・霞ヶ池に架かる橋。11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様を表していることからその名が付けられた。虹橋や銅像の台座石にも使われている11枚の戸室石が亀の甲羅の形にも見えることから「亀甲橋」とも呼ばれる橋だ。以前はこの橋を渡れば長生きすることができると言われ多くの観光客が往来していたが、現在は石の磨耗が激しいため通行禁止となっている。
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兼六園のほぼ中央にある霞ヶ池。その東岸に唐崎松があり、さらに東に少しだけ進むと、水路に雁行橋が架かっていました。 この雁行橋は、11枚の六角形の石が続いているもので、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどったことから「雁行橋」という名がつきました石の一枚一枚は六角形をしていて、亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われるそうです。現在は、渡ることができませんでした。
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- 根上松
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4.07件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市兼六町1 兼六園内
- 兼六園名物のひとつにも数えられる黒松。高さ約15m、大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がり、迫力の奇観を呈している。加賀藩第13代藩主・前田斉泰が土を盛り上げて松を植え、はじめは土で深く覆っていた根を成長後にあらわにしたものだと伝えられている大木だ。旧根上町の町名の由来にもなった松で、昭和53年(1978)には旧根上町文化財第1号に指定されている。現在は杉皮が敷き詰められた小道が続いており、園内散策の途中に立ち止まる観光客も多い。
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高さが15メートルもある黒松の巨木です。その根元を見ると2メートルほど根が空中に盛り上がって生えています。人為的に作り上げたものとのことです。力強い生命力を感じます。
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- 外濠公園(白鳥路)
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3.57件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市丸の内68番ほか 金沢城周辺
- 金沢城公園・石川門から大手堀方向へと続く散策路。「水と緑と思索の道」として昭和59年(1984)に整備された。外濠公園は元々藩政時代に金沢城の堀だったエリア。明治時代に埋め立てて市民に開放したことが始まりと伝わる公園で、春には桜、夏にはホタルの鑑賞スポットとして市民・観光客の憩いの場所となっている。白鳥路は街中でホタルの生息が観察できる貴重な空間。例年6月上旬には「白鳥路ホタル観賞の夕べ」が開催され、足下を照らす行灯の灯りのみで誰でも自由にホタル観賞が楽しめる。
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金沢城の東寄りを南北に結ぶ遊歩道です。大手堀近くには白鳥の像があります。もともとはお堀で水鳥がいたのが由来みたいですね。路の途中には金沢に関わりのある人物などのモニュメントもあり、歩いていて飽きない路でした。
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- お茶屋美術館 旧中や(金沢市指定文化財)
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4.53件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 石川県金沢市東山1-13-7
- 金沢のお茶屋文化を今に伝える文化館。江戸時代に実際に使われていた典型的な茶屋づくりの建物をそのまま使用している。一階は美術展示エリアとなっており、実際に芸妓さんが使用していた色とりどりの豪華なかんざしなどが展示されている。二階は広々とした客間となっており、壁は鮮やかな群青や紅殻で彩られている。中庭には美しい音を奏でる水琴窟があり、これも見どころのひとつとなっている。
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ひがし茶屋街にあるお茶屋の建物のひとつです。部屋はいくつかあり、なかでも青く塗られた壁の部屋が印象的でした。内部の写真撮影は禁止です。
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- 松月寺
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3.57件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市寺町5-5-22
- 文禄2年(1593)の創建と伝わる古刹。越前堀井庄で創建されたのちに金沢、富山、小立野台と転々とし、現在の地に移転したのは元和元年(1615)と言われている。「大桜」の名前で親しまれている桜の木は樹齢約400年にもなるショウゲツザクラ。加賀藩3代藩主前田利常と懇意であった至岸和尚が小松城より拝領し、境内に移植したものと言われている。根元周囲約6メートル、高さ約14メートルもある老木は土塀を突き破り、歩道の上にまで枝葉を巡らせた地元のシンボル的存在だ。例年4月中旬に見頃を迎え、多くの人々に親しまれている。
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金沢市の繁華街の南側の犀川を超えたエリアがお寺が数多く集まっており、その中の一つです。境内には国の天然記念物に指定されているという桜ががありますが、時期的に外れていたので特に変わったところのない、やや古民家風の本堂の普通のお寺でした。
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- 谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館
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4.06件の口コミ
- 旅行/観光
- 石川県金沢市寺町5-1-18
- 金沢市の寺町にある「谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館」は、名誉市民で建築家の谷口吉郎氏の住まい跡地に建てられた施設で、2019年(令和元)7月に開館した。設計は谷口氏の長男で、国際的な建築家の谷口吉生氏が手掛けた。この建築館は、両氏を顕彰し、金沢の建築とまちづくりを紹介する施設である。
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直線的なデザインが本当に美しい。ストンと気持ちよく映えます。半地下にある大きな窓は、足元から天井まであり、ピクチャーズウィンドウと呼ぶにふさわしい、窓の外の眺めが絵画のようにピタリときまっています。 2階からの眺めには感動しました。ホリゾンタルスタイルの池は、向こう側がストンと落ちる鋭角的な造り。向こう側には木々が植えられ、水面に映ってまるで鏡のようです。木々が最も美しく映るよう、水の深さは10c...
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石川の主要エリア
北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。