金沢市の旅行/観光スポット一覧

  • 尾崎神社
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    3.5
    44件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市丸の内5-5
    金沢市丸の内、金沢城公園の北にある神社。寛永20年(1643)、加賀藩の4代目藩主・前田光高が、曽祖父である徳川家康を祀るため金沢城北ノ丸に建立し、明治時代に現在の場所に移築された。社殿は国の重要文化財に指定されており、「金沢東照宮」とも呼ばれている。

    宿泊したユニゾイン近くだったので、金沢城に行く途中に立ち寄りました。ぱっと見の名称からはわかりにくいですが、金沢東照宮とも呼ばれるそうで、徳川家康などをお祀りしている場所で、さすがに立派でしたが、尾山神社ほどのインパクトはなかったです。

  • 金沢百番街あんと
    旅行/観光
    石川県金沢市木ノ新保町1-1
    JR金沢駅直結の商業施設「金沢百番街」にある専門店街で、金沢の食や特産品、伝統工芸が一堂に揃うスポット。九谷焼や加賀友禅、漆器、金銀箔工芸などの名店をはじめ、金沢の銘菓や海産物加工品のショップ、惣菜店などが軒を連ね、観光客から地元の買い物客まで多くの人々で賑う。飲食店街の「あじわい小路」には、寿司やおでん、地元の人気ラーメンなどバラエティ豊かなレストランとカフェが並んでいる。
  • 寺島蔵人邸
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    4.0
    43件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市大手町10-3
    加賀藩の中級武士だった寺島蔵人の暮らしぶりを今に伝える。静謐な座敷や茶室を見学し、画家としても才能を発揮した蔵人の秀作を鑑賞できるほか、毎春ドウダンツツジが可憐な白い花を咲かせる庭園も見ごたえ十分だ。

    浅野川大橋の近くの橋場町交差点から少し南に行って路地を入ったところにあります。中級武士の屋敷で、似た感じのお屋敷は前日などにも見ていたので軽く外観だけみたのですが、後になって水墨画なども展示されているのを知ってみておけばよかったなと思いました。

  • 室生犀星記念館
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    4.0
    33件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市千日町3-22
    「ふるさとは遠きにありて思うもの」というくだりが有名な詩『小景異情』や、3度映画化された小説『あにいもうと』といった作品を残した室生犀星(むろおさいせい)は金沢の出身。その作家人生について知ることができる記念館だ。

    室生犀星は特に文学的には興味があるわけではありませんが、「ふるさとは遠きにありて思ふもの、、、」のしで有名な金沢を代表する文豪の一人です。 その生家に立てられたきれいなビルが記念館ですが、本人は幼少期の頃にそばの雨宝院に養子に出されたそうです。

  • 国立工芸館
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    4.5
    9件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町3-2
    兼六園から西へ約4分歩いた「本多の森公園」中央にある国立工芸館は、旧陸軍金沢偕行社と旧陸軍第九師団司令部庁舎を移築・復元した明治築の国登録有形文化財である。元々は東京・北の丸公園にあったが、2020年(令和2)10月に政府の地方創生政策により金沢市へ移転した。2021年(令和3)4月から正式名称が「国立工芸館」となった。

    東京竹橋にあった工芸館を金沢に移転後の二度目の訪問です。 今回はポケモンx工芸を目当てに再訪しました。 旧工芸館のレンガ造りとはまた違う軽やかなクラシックな趣きの建物が周辺の緑に映えています。 工芸館のある界隈は、見どころ満載なので、もし上野の東京国立博物館のようなレベルの展示だったとしたら、それだけで1日がかりになりかねませんが、2階建ての割とコンパクトな展示なので、見疲れもせず、他のスポッ...

  • 金沢市立中村記念美術館
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    4.0
    35件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市本多町3-2-29
    金沢市立中村記念美術館は、旧石川県立図書館の裏手に位置し、本多公園の緑と辰巳用水の水音に囲まれている。元々は酒造業を営む実業家で茶人の中村栄俊氏が設立した民間美術館で、1943年(昭和18)に茶道具の収集を始め、戦後の日本の文化繁栄のために美術館を設立した。1975年(昭和50)に金沢市が美術館と美術品を受け継ぎ、現在に至る。

    SAMURAIパスポートで行きました。茶道具や工芸品が展示されている美術館です。こじんまりとしており、周辺は庭園等もあり心が癒されます。

  • 九谷焼鏑木商舗 金沢九谷ミュウジアム
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    4.0
    41件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市長町1-3-16
    長町武家屋敷らしい風情ある和風建築の店内に、九谷焼の販売スペース、茶室・庭を臨むカウンターなどの食事スペース、鏑木コレクションの部屋があるミュウジアム。鏑木商舗当主、初代から八代までの歴譜と共に九谷焼の逸品を数々展示している。

    長町武家屋敷エリアにある九谷焼の窯元 鏑木商舗の邸宅美術館です。 ショップ・カフェ・ミニギャラリーが併設されています。 ショップ奥のギャラリーは狭いですが万博で受賞した作品や古九谷等が所狭しと飾られ、アンティークものも購入できます。 日常品の九谷から作家物まで幅広く購入でき見ていて飽きません。 中庭を眺めるカウンターのカフェも併設されています。

  • 十一代大樋長左衛門窯・大樋美術館・大樋ギャラリー
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    4.0
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市橋場町2-17
    「大樋焼」とは、加賀藩主五代・前田綱紀侯が茶道普及のため仙叟宗室を招いた際、郊外の大樋村(現大樋町)からの粘土を使って茶わんを制作したのが始まりと伝わる焼き物のこと。ろくろを一切使わず手で捻り、飴釉を施しているのが特徴だ。敷地内に建つ美術館は初代長左衛門から当代までの大樋焼作品や加賀藩に縁の深い茶道具類を展示しており、1年を通して見学することが可能。江戸時代に建てられた屋敷は当時の武家屋敷で、金沢指定保存建造物に登録されている。

    金沢市橋場町にあります、金沢市の陶芸家大樋長左衛門の窯の敷地内にあります見ごたえがある美術品が並びます美術館では珍しいミシュラン一つ星に認定されています。

  • 珠姫の寺 天徳院
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    4.5
    25件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市小立野4-4-4
    小立野寺院群にある天徳院は、加賀藩前田家3代・利常が、24歳の若さで死去した正室の珠姫(たまひめ)のために1623年(元和9)に創建した。本堂内では、珠姫の生涯を描いたからくり人形劇の上演が毎日行われている。

    金沢市小立野にあります、3代藩主前田利常の正室である珠姫の菩提寺です、珠姫は2代将軍徳川秀忠の次女として生まれ3歳で加賀へお越し入れ14歳で結婚して多くの子供を産み前田家と徳川家融和のため心血を注ぎ24歳の若さで亡くなった珠姫の菩提を弔う為に菩提寺を造った。

  • 金沢・クラフト広坂
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    4.0
    19件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市広坂1-2-25 金沢能楽美術館内
    金沢市広坂の「金沢能楽美術館」内にある伝統工芸品のアンテナショップ。加賀百万石の城下町・金沢を代表する20以上もの伝統工芸が一堂に会する店内には、加賀友禅の手描きはがきや細工物など多彩なアイテムが揃う。加賀象嵌や加賀水引細工、加賀毛針といった希少な伝統工芸品も取り扱っており、職人の技と城下町の粋が詰まった金沢ならではのお土産が購入できる人気スポット。

    21世紀美術館から百万石通りという大通りに出ると、そこに金沢能楽美術館があり、その横にこちらのお店「金沢クラフト広坂」がありました。 こちらのお店は、金沢の伝統工芸品を扱っていました。色鮮やかな始終が施された「包み袱紗」、大小さまざまな大きさの「花てまり」、かわいらしい「お針箱」や「おはちこ」など、見ていても楽しい品々が並んでいます。そして、どれも金沢のおみやげにふさわしいものばかりでした。私...

  • 前田土佐守家資料館
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    3.0
    32件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市片町2-10-17
    前田利家の次男・利政を家祖とする前田土佐守家に伝わる歴史資料を展示する資料館。藩を支える「加賀八家」の一つに数えられ、藩の要職を歴任した前田土佐守家には、約9,000点にも及ぶ膨大な歴史資料が受け継がれている。具足、刀などに加え有名戦国武将の足跡を記す書も伝えられており、見ごたえがある。

    金沢長町武家屋敷街にあります、加賀藩祖前田利家公の次男前田利政を家祖とする前田土佐守家伝来の資料を所蔵し、その一部を展示する資料館です。

  • 箔座本店
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    4.0
    29件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市森山1-30-4
    JR金沢駅から車で約7分のところにある、金箔や銀箔を用いた商品を製造・販売している店舗。箔座という社名は実在した箔類関係の機関が由来となっている。伝統的な金箔の製造技術である「縁付」を受け継ぎながらも、現代技術の「立切」も用途に応じて使用するなど、柔軟な対応が特徴的。また、本店でしか見られない、国宝の修復にも重宝される最高級の縁付金箔を約4万枚用いた黄金の茶室や職人の作業風景を公開している他、箔磁など専門店ならではのオリジナル商品を多数販売中。

    金沢といえば金箔ということでツアーで行きました。金箔に興味がないので仕方なしの時間です。 トイレ休憩しておわりです。

  • 加賀本多博物館
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    3.5
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    石川県金沢市出羽町3-1 いしかわ赤レンガミュージアム第3棟
    100万石の石高を誇った加賀藩では、重臣クラスになると大名に匹敵する知行を有することも少なくない。加賀本多博物館では、加賀藩の筆頭家老・本多家に伝わる名品の数々を展示している。

    兼六園の南側の文化施設が多いエリアにあります。赤煉瓦の建物が並んでおり、石川県立歴史博物館とこちらを合わせて赤レンガミュージアムになっています。加賀藩の重臣だった家に伝わった武具などを展示しており、武家分化に興味があるかで関心度合いが変わると思います。

  • 今井金箔本店
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    4.0
    18件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市幸町7-3
    明治31年(1898)創業の老舗金箔専門店。金沢21世紀美術館や兼六園にも近い犀川大通りに面したお店で箔材料の販売や工芸品の販売、各種ワークショップなどを行っている。お店の人気は1万分の1ミリといわれる金箔に実際触れることができる箔貼り体験。スタッフの丁寧な指導を受けながら手鏡やお盆、はがきやバッジなどを作ることができるため、金沢観光の思い出作りに最適だ。ソフトクリームに金箔を張り付ける金箔ソフト体験も人気。

    街中あちこちに金箔ソフトクリームはありますが、金箔やさんが出しているだけあってか、近江町市場、駅前よりも少し安い気がします。金箔味は正直分かりませんが、名物なのでとりあえず話のネタに食べてみてもいいかも。

  • 金沢文芸館
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    4.0
    21件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市尾張町1-7-10
    金沢市尾張町、国道159号線の橋場交差点近くにある、金沢の文学をテーマにした交流、情報発信施設。金沢と縁の深い作家・五木寛之の全著作をはじめとするコレクションを展示する「金沢五木寛之文庫」や、泉鏡花文学賞や市民文学賞の受賞作品が並ぶ「文芸フロア」、文芸を愛好する人たちの溜まり場「交流サロン」からなる。

    浅野川大橋の近くの橋場町交差点近くにあります。アンティークなビルでなかなか雰囲気のいい建物です。五木寛之文庫とも書かれており、かなり重点的に取り上げられいるので地元かと思ったらそうでもないようです。建物見学かねて見学するといいと思います。

  • 徳田秋聲記念館
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    3.5
    22件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市東山1-19-1
    徳田秋聲(しゅうせい)は、泉鏡花、室生犀星(むろおさいせい)とともに金沢の三文豪の一人に数えられる。ひがし茶屋街の南側を流れる浅野川に面して建つ記念館では、秋聲の自筆資料や遺愛品を多数展示している。

    日本の近代文学を代表する作家の一人で、こちらの記念館の近くが生誕地だそうです。梅ノ橋を南側から渡るとすぐのところにありました。書斎の再現や遺品の展示など、よくあるタイプの展示館ですが、和紙の人形で登場人物か紹介されているのはなかなか珍しい感じでした。

  • 能作
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    4.5
    12件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市広坂1-1-60
    金沢市広坂にある漆器店で、安永9年(1780)から8代続く老舗。加賀百万石の伝統を受け継ぐ「加賀蒔絵」「金沢漆器」のほか、石川県の特産である「輪島塗」「山中塗」の作品を豊富に揃えている。1階から3階までの3フロアには、箸や椀、カップなど気軽に普段使いできるアイテムから茶道具、花器まで様々な漆器が並ぶ。4階は甘味処になっており、コーヒーや茶菓子付きの抹茶、「抹茶クリームぜんざい」などが味わえる。

    金沢市役所すぐの百万石通りにあります。専門店だけあって、定番のお椀やお皿から文具の系統まで非常に幅広い商品ラインナップになっています。すべてか高級品というわけではないので、センスのいいお土産にはいいかと思います。

  • 霞ヶ池
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    4.5
    16件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    日本三名園のひとつ・兼六園のほぼ中央に位置する池。園内では最も大きい池で、面積は約5800平米、最も深いところで1.5mもの深さがある。宏大さと幽邃を兼ね備えた池は兼六園のシンボル的存在で、眺める位置によって水の色が異なるのが特徴だ。徽軫灯籠や虹橋、唐崎松や栄螺山などの名勝がこの池を中心に配されている。池の周囲をメインとした散策路には坂道がなく、バリアフリー設計なため車椅子でもゆったり巡れるのも魅力だ。

    兼六園のほぼ中央部に位置する園内でもっとも大きな池です琴柱灯籠、唐崎の松、蓬莱島がこの霞が池の周辺に配され四季折々の庭を楽しめる配慮がされている。

  • 徽軫灯籠
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    4.5
    12件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    日本三名園のひとつ、兼六園のシンボル的存在。百万石通り側、桂坂口料金所から霞ヶ池に向かって真っすぐ進んだ先に見える二本足の灯籠だ。高さ2.67m、片足だけを池の中に入れた灯籠は元々水面を照らすための雪見灯籠が変化したもの。後方の灯籠が琴の絃を支える駒に見えることから徽軫(ことじ=琴柱)の名が付けられたと言われている。モミジの古木や曲水に架かる虹橋と一体になった景色は記念撮影スポットとして人気。

    兼六園内にあります、日本三名園の一つ兼六園のシンボルです、霞が池の北岸に配された琴柱灯籠、名前の由来は足が二股になっておりそれが琴の糸を支えることじに似ているのでその名がついたと言われる。

  • 加賀友禅工房 長町友禅館
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    4.0
    16件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市長町2-6-16
    江戸時代初期文政年間(約200年前)創業の染元・千紅が運営する加賀友禅の工房。7代目当主の加賀友禅作家・寺西一紘による各種の加賀友禅の着物や工芸品の展示見学、 本格的な彩色などの体験ができる。また売店ではオリジナルの友禅染商品なども販売している。

    丁寧な説明が印象的でした。 加賀友禅といえば、高価で敷居が高いイメージですが、説明してくださった方がとても気さくで、楽しめました。 館内には、展示スペース、体験スペース、ショップスペースがあります。やはり、手描きの加賀友禅は高価ではありますが、メーカー直販だからか、デパートで購入するよりだいぶお求め安いと思いました。正直、穴場だと思います。 今回は購入しませんでしたが、次回は購入目的で訪れた...

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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