射水・砺波の旅行/観光スポット一覧

  • 新湊観光船 乗船場
    旅行/観光
    富山県射水市海王町2 海王丸パーク内
    新湊放生津地区は、庄川の河口右岸に位置し、北前船の中継地として栄えた。全長約2.6kmの内川は古くから舟運河として利用され、現在も漁船やボートが係留され、12の橋が架かっている。地域は「日本のベニス」と称され、映画のロケ地にもなっている。新湊観光船は、約50分の「内川遊覧&12橋巡り」(1500円)と約30分の「内川遊覧」(1000円)の2コースがあり、内川の風情と景色を満喫できる。
  • となみ散居村ミュージアム
    旅行/観光
    富山県砺波市太郎丸80
    砺波市太郎丸にある博物館。砺波平野に点在する約7000戸の農家からなる「散居村」の歴史や民俗に関する展示を行っている。国重要文化財指定の農具や生活用具約1000点を展示する「民具館」や、村の代表的な建築様式「アズマダチ」の建物を移築した「伝統館」など4つの展示施設からなる。
  • 砺波民具展示室
    旅行/観光
    富山県砺波市頼成566(庄東小学校3F)
    砺波市立庄東小学校の3階フロアを活用した博物館。砺波地方の農具をはじめ、衣食住や運搬、社会生活に使用された民具約12000点を収蔵展示している。展示室へは専用の入り口からエレベーターで上がることが可能だ。砺波市が保管する約7000点の民具が国の重要民俗文化財に指定されており、そのうちの6000点余りがここ砺波民具展示室に展示されている。
  • 散居村展望台
    旅行/観光
    富山県砺波市五谷160
    北陸自動車道、砺波ICから車で約20分のところにある展望台。 砺波平野に広がる「散居村」を一望できる。富山湾や日本海をも見渡すことができ、夏には青々とした水田が眼下に広がる。また夜の月明かりに照らされた美しい景色も必見だ。標高は約400メートル、視野も180度近くあるため夜景スポットとしても人気。富山県の「ふるさと眺望点」にも指定されている。
  • 小牧ダム
    旅行/観光
    富山県砺波市庄川町小牧
    砺波ICから車で約20分のところにある水力発電用のダム。昭和5年(1930)に竣工した。ラジアルゲートが美しく、完成当時「東洋一のダム」と謳われていた。80年以上経った現在でも重厚な佇まいは変わらず、平成14年(2002)に国の登録文化財に指定されている。湖畔の小牧港からは庄川峡を眺める遊覧船も運航しており、エメラルドの湖面を船の上からのんびり楽しむことができる。
  • 散居村
    旅行/観光
    富山県砺波市野村島・庄川町他
    散居村は、民家が一定の間隔で散在する集落形態で、砺波平野には7000戸以上の住居が広大な土地に散在している。これは、農家が自宅周辺を開墾し、稲作を行い、日々の手入れや収穫物の運搬が効率的に行えるようにした結果である。この特異な集落形態は、21世紀の現代まで続き、その背景には農家たちの合理的な思考がある。
  • 源平倶利伽羅古戦場
    旅行/観光
    石川県河北郡津幡町倶利伽羅
    1183年(寿永2)、倶利伽羅峠で木曾義仲が平維盛の大軍に対し「火牛の計」を用いて大勝利を収めた。現地には平為盛を弔う為盛塚や1974年(昭和49)建立の源平供養塔があり、さらに展望台からは古戦場を一望でき、平家軍の本陣跡も残っている。
  • 砺波市出町子供歌舞伎曳山会館
    旅行/観光
    富山県砺波市出町中央5-4
    砺波市の出町地区で200年以上続く「出町子供歌舞伎曳山」は、毎年4月29日、30日に行われる出町神明宮春季祭礼で、地元の小学生が歌舞伎を奉納し、豊作を願う祭りである。全国で6地域、富山県内では唯一の祭礼文化で、曳山会館では3基の曳山と豪華な衣装や小道具、資料が展示されている。
  • 射水市陶房「 匠の里」
    旅行/観光
    富山県射水市水戸田17甲
    大門地区水戸田の伝統ある須恵器や三土田瓦を今に伝える、体験型の陶芸学習施設。豊かな自然に囲まれた場所にあり、ゆっくりとした時間の中で陶芸を楽しめる。はじめてでもスタッフが丁寧に教えてくれるので安心。ギャラリーでは県内各陶芸作家の作品展などが開催されている。
  • 倶利伽羅峠
    旅行/観光
    富山県小矢部市埴生
    石川と富山の県境に位置する倶利伽羅峠には古代、都に通じる官道・北陸道が整備され、幹線道として利用されてきた。とりわけ、「倶利伽羅越え いにしえの街道」は、明治に別ルートの国道が整備され旧道になったことで、往時の姿が色濃く残る。
  • 倶利伽羅県定公園
    旅行/観光
    富山県小矢部市埴生
    小矢部市埴生にある歴史公園。木曽義仲が平維盛率いる平家軍と戦った約800年前の「利伽羅峠の戦い」の古戦場として知られる。松明をくくりつけた牛を放って平家軍を撹乱したという「火牛の計」にちなんだ像など、義仲ゆかりの歴史スポットが点在。春には約6,000本の八重桜、秋には紅葉も楽しめる景勝地としても人気となっている。
  • メルヘン建築
    旅行/観光
    富山県小矢部市
    小矢部市に点在する35棟の建築物群。松本正雄元市長の発案により70年代から80年代にかけて建設された公共建築で、西洋の城や宮殿などをモデルとした学校や公民館などが現在も残されている。田園の中に建つ洋風建築の数々は、現在では同市独自の風景を作り出すシンボル的存在となっている。
  • 稲葉山牧野
    旅行/観光
    富山県小矢部市田川16
    小矢部市田川、稲葉山の中腹から山頂に広がる牧場。富山県西部の基幹牧場として昭和42年(1967)に開設された。近年はブランド和牛「稲葉メルヘン牛」の生産拠点ともなっている。稲葉メルヘン牛を使った1日限定10食の「粗挽きハンバーグ」も味わえる展望レストラン「稲葉山カフェレストラン」をはじめ、「稲葉山ふれあい動物広場」や、無料休憩所、展望デッキなども併設しており、眺望が素晴らしいことから県内外から多くの観光客が訪れる。
  • 宮島峡
    旅行/観光
    富山県小矢部市名ケ滝
    一の滝、二の滝、二の滝の上の滝、三の滝の、幅の広い4つの滝があることで有名な渓谷。一の滝の周りは柔らかい地質の層と硬い地質の層が交互に堆積しており、川床に多くの「甌穴(おうけつ)」が見られ、この甌穴群は富山県の天然記念物に指定されている。
  • 千光寺観音堂
    旅行/観光
    富山県砺波市芹谷1111 千光寺内
    千光寺に祀られている県指定文化財の聖観世音菩薩。観音堂は本尊の銅造観世音菩薩を安置する建物で、棟梁は井波大工の二代目松井角平恒徳だ。建具は桟唐戸や蔀戸及び連子窓などが並び、向拝には迫力ある龍の欄間や竹に虎の彫刻が施され、室内の欄間には様々な姿の見事な唐獅子彫刻と素晴らしい観音堂。
  • 散居村展望広場
    旅行/観光
    富山県砺波市五谷160
    砺波平野の散居景観を一望できる展望施設。駐車場から近く階段を上る必要もないので年齢を問わず眺望を楽しめる。特に夕焼けが美しく、田植えの時期には水田に映る夕陽を見ることもできる。12月上旬-4月中旬は積雪などのため道路が閉鎖されるので注意したい。
  • 瓜裂清水
    旅行/観光
    富山県砺波市庄川町金屋
    およそ600年前、端泉寺の開祖である綽如上人の馬のひづめが沈みくぼんでできたという清水。村人が献上した瓜が裂けるほど冷たい水が湧き出し、綽如上人が命名した、と伝えられている。全国名水100選に数えられているおいしい水で今では県外からもこの水を求めて大勢の人が訪れる。
  • 庄川ウッドプラザ
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    2.5
    3件の口コミ
    グルメ/お酒
    富山県砺波市庄川町金屋1058
    庄川水記念公園にある、庄川・砺波のお土産や特産品を販売している場所。巨大な水車が目印だ。喫茶コーナーでは庄川名物の「ゆずソフト」「おやき」などがメニューに並ぶ。屋外のウッドデッキでは庄川清水温泉が入った足湯が無料で楽しめる。各種イベントも開催されており大いに賑わう。また富山県内で初となるロードサイクルの中継ポイント「CS1」にも認定されている。

    巨大な水車が目印です。特産のゆず製品や伝統工芸のろくろ製品などの砺波・庄川の特産品を販売しています。お勧めはゆずソフト(350円)です。喫茶コーナーでは軽食も用意されています。

  • 越中三助焼窯元
    旅行/観光
    富山県砺波市福山326
    チューリップと散居の里で知られる富山県砺波市で、160年にわたり焼き物を作り続けている窯元。地元で取れる土を用い、この土地が生み出した草木から釉薬を作り、作陶をしている。中でも代々受け継いだ、淡く深い緑色の釉薬が特徴だ。要望に応じて陶芸教室も開催してくれる。こちらは要予約となるのでまずは問い合わせてみよう。
  • かいにょ苑
    旅行/観光
    富山県砺波市豊町1-2-10
    現在失われつつある「かいにょ」をもつ散居の農家の姿を後世に伝える役割を果たすとともに、生涯学習の場となっている施設・建物。農家が一軒一軒離れて点在する「散村」の景観、この散村を形作る緑豊かな「屋敷林」を「かいにょ」と呼ぶ。砺波平野散村地帯の典型的な大型農家 旧金岡家住宅は平成14年(2002)に砺波市指定文化財となった。

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