富山

射水・砺波

IMIZU / TONAMI

海を望む景観と海の幸、扇状地に広がる景観と川の幸を楽しもう

富山県のほぼ中央に位置する射水(いみず)市。北は富山湾に面し、西に庄川、市の中心部には下条川が流れる。古くから水に恵まれ、栄えた地域で、水が湧き出すことを表す「イ」、「ミズ」が地名の由来とされる。川や海にまつわるレジャースポットが多く、富山湾から水揚げされる魚介を生かしたグルメも楽しみのひとつだ。また、庄川の流れが造りだした扇状地、砺波(となみ)平野が広がる砺波市は、水田と家々を囲む屋敷林が織りなす景観が地域の個性となっている。稲作とともに生きる日本の原風景が今なお残るエリアだ。さらに、近年はチューリップ栽培でも知られ、春に砺波チューリップ公園で催される「となみチューリップフェア」は毎年大勢の人が県内外から訪れ、盛況となっている。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    海王丸パーク
    「海の貴婦人」と称される大型帆船と海辺のくつろぎエリア
    帆船海王丸を係留する港を中心に造られた公園。海王丸の内部を公開し、子どもたちが海や船、港に親しむ機会を提供するほか、遊具を備えた公園や展望広場、カフェなどもあり、海辺の憩いの場として賑わう。
    1930年(昭和5)の進水当時のままの船内を見ることができる
  • spot 02
    新湊観光船
    遊覧船で水路を巡る、懐かしの風景と12の橋
    射水市新湊放生津(ほうじょうづ)地区を海岸線と並行して東西に横切るように流れる内川は、水辺に民家が並び、ノスタルジックな港町の情緒を生み出している。遊覧船で12の個性豊かな橋や両岸の景観を楽しもう。
    港町の情緒を残す内川沿岸。『人生の約束』『ナラタージュ』『真白の恋』といった映画のロケ地にも選ばれている
  • spot 03
    新湊大橋
    富山湾を見渡す空中散歩を優美なシルエットの景観抜群スポットで
    富山新港の東西の港口をつなぐ橋として2012年(平成24)に完成した新湊大橋。アプローチ部分を含む全長は3.6km、海面からの高さは約47mあり、黒部ダムを除くと富山県内で最も高い建造物だ。高さ127mの塔から斜めに張った72本のケーブルで橋桁を直接支える構造の斜張橋(しゃちょうきょう)としては日本海側最大。シンプルで凜とした美しさがあり、晴れた日には立山連峰とのコラボレーションも見られるため、写真愛好家の被写体としても人気だ。上は車道、下は歩道の2層構造で、地上と歩行者専用通路「あいの風プロムナード」はエレベーターでつながっている。車道を走り抜けるドライブ、「あいの風プロムナード」での散歩、どちらでも富山湾や港を行き交う船の景観を楽しめる、とっておきのスポットだ。
    横浜ベイブリッジと同じ構造。運が良ければ立山連峰が見えることもある
  • spot 04
    川の駅 新湊
    内川巡りに便利な、水陸をつなぐ玄関口で軽食や買い物を
    川の駅新湊は、海王丸パークと市街地を結ぶ玄関口。「日本のベニス」とも称される内川に面し、見どころ豊富な川沿いを散策する際の発着点にもなる。「川の駅」というネーミングもユニーク。観光ボランティアが常駐し、内川や新湊の観光ポイントを指南してくれるほか、自転車の貸し出しも行っている。また、射水市の山海の幸を使った加工品、特産品を販売する「うまいもんショップ」があるほか、ランチが人気のカフェ、内川沿いの穏やかな風景と神楽橋を望むテラスなども併設し、使い勝手の良さは抜群だ。このほか、毎年10月1日に開催される放生津(ほうじょうづ)八幡宮の例大祭、新湊曳山(ひきやま)まつりで市街地を練りまわる13基の曳山のうち2基を常時展示している。時代絵巻と称される豪華絢爛な祭りの様子を垣間見ることができる。
    新湊観光船の乗船口を併設。ここでいったん下船して内川を散策し、次の便で発着所である海王丸パークに戻ることもできる
  • spot 05
    新湊きっときと市場
    白えび、ベニズワイガニなど富山湾の新鮮な海の幸が大集合
    富山県の方言で「新鮮」を意味する「きときと」をさらに強調する「きっときと」を冠した海鮮市場。県内有数の漁港、新湊漁港の間近にあり、口の肥えた地元客も数多く訪れる。「富山湾の宝石」と呼ばれる白えびをはじめ、ベニズワイガニ、ホタルイカ、ブリ、バイ貝など、旬を迎えた魚介の種類と鮮度には定評があり、レストラン「きっときと亭」でも港直送の四季の味覚を堪能できる。日本酒やかまぼこ、菓子など富山や新湊の特産品のほか、9-5月の漁期中は茹でたての真っ赤なベニズワイガニが並び、富山の食文化の厚みと幅広さを場内のそこかしこで実感し楽しめる。予約をしておけば、全国的にも珍しい新湊港の昼セリを見学することも可能。ずらりと並ぶ魚介や活気ある雰囲気に興奮すること間違いなしだ。
    漁場と港が近いため、入荷するベニズワイガニの鮮度は抜群。新湊産のものは「高志の紅ガニ」としてブランド化されている
  • spot 06
    きときと食堂
    気軽さと鮮度が魅力の海鮮食堂でお腹いっぱいに
    新湊漁港の目の前に店を構え、早朝5時半には開店して、地元客や観光客の胃袋を満たす名物食堂。新湊で85年続く鮮魚店が営んでおり、魚の目利きには絶対の自信を持つ。メニューは、海鮮を味わう丼や定食から、うどん、カレーといった気軽な一品までさまざま。冷蔵庫から自分の好きなメニューを選ぶおかずは、その日に入荷した魚や旬の野菜を使った煮物、焼物など、目移りするほどバラエティ豊か。セルフサービスが基本の気取らなさと、リーズナブルな価格、ボリュームの3拍子がそろううえ、米は富山県産コシヒカリ、醤油も魚の持ち味を生かす地元産だ。さらに、料理によって使う魚の部位を厳選するなど味へのこだわりと細やかな気配りもあり、県外からのリピーターが多いのもうなずける。
    美しい色合いが食欲をそそる紅白丼2000円は、白えびとベニズワイガニの上に醤油漬けのいくらがたっぷり
  • spot 07
    砺波チューリップ公園
    チューリップや季節の花々が咲き誇る街のオアシス
    砺波市が日本一の生産量を誇るチューリップをテーマにした都市公園。例年春、国内最大級の花の祭典である「となみチューリップフェア」の会場になっているほか、地元市民の憩いの場としても親しまれている。
    カラフルなチューリップのオブジェが3本立つチューリップタワー。全高約26m。らせん階段で上る地上約12mの展望台には園内を360度見渡せる展望スペースが設けられている
  • spot 08
    チューリップ四季彩館
    チューリップの歴史と栽培方法をくわしく紹介
    一年中チューリップが咲き誇る、世界で唯一の施設。常に10品種、5000本のチューリップを観賞できるほか、原産国や砺波における栽培の歴史や球根の秘密など、さまざまな視点からチューリップについて解説する。
    ガラス張りの外観。建物内は、チューリップの原産国であるトルコの街並みをイメージ
  • spot 09
    散居村
    自分の家の周りを農地とした独特の集落が広く一面に
    富山県西部に位置する砺波平野には、屋敷林に囲まれた家々が点在する散居村の風景が今も残る。郷愁を誘う日本の原風景とも評されており、その成り立ちや歴史には自然とともに農業に生きた人たちの知恵が詰まっている。
    標高約400mの散居村展望台からの眺め。田に水を張る時期は一面が鏡のように輝き、とりわけ美しい
  • spot 10
    散居村展望台
    日本の原風景、散居村のパノラマが広がるビュースポット
    散居村を車で訪れたら、展望台にも必ず足を運んでおきたい。砺波平野の東南に位置する鉢伏山(はちぶせやま)の標高433m地点にあり、碁盤の目のように整然と並ぶ田のなかに屋敷林に囲まれた家々が点在する様を一望できる。富山県の「ふるさと眺望点」にも指定されており、晴れた日には、眼下に広がる散居村とともに遠く立山連峰や日本海を見渡せる、カメラ必携のスポットだ。青々とした水田が広がる春から初夏、黄金の稲穂が揺れる夏から初秋など、四季それぞれの美しさを堪能しよう。昼間もさることながら夕刻の景色も格別で、田んぼに水が張られる5月上旬頃は、夕日に照らされた水田がキラキラ輝く息をのむ風景に出合える。チューリップ公園などがある砺波市中心街からは車で約20分。県道346号、山田湯谷線沿いの夢の平スキー場からさらに山頂へ進む。500mほど先に、大型駐車場を備えた展望広場の一角に展望台はある。
    人と自然がつくり出した大パノラマを望める
  • spot 11
    となみ散居村ミュージアム
    散居村の美しい景観と伝統文化について学ぶ
    砺波平野の散居村全体が博物館であるという着想で、散居景観、伝統的家屋、屋敷林、そして人々の生活や文化などを網羅して全国に発信する「となみ野田園空間博物館」の拠点となる施設。コンセプトの異なる4つの建物で、散居村の歴史や伝統文化に触れられる。散居村の成り立ちや景観についてパネルなどで解説する「情報館」では、伝統的な家屋構造、ワクノウチ造り3棟分を展示ブースに活用している。「伝統館」では、1915年(大正4)に建築された家屋を移築した伝統的な家屋様式「アズマダチ」を、また「民具館」では、国の重要有形民俗文化財に指定された農具や生活用具などの民具を約1000点展示している。さらに「交流館」では、「アズマダチ」の家屋を移築・リフォームして、現代の暮らしに合わせる居住空間を提案している。ミュージアム敷地内は散居村の農家と周辺風景を再現しており、各館を結ぶ約500mの遊歩道は散策にぴったり。
    実際の家屋から移築した「ワクノウチ造り」を展示。釘を1本も使わず、太い柱と梁などを組み上げる技術の高さに驚く
  • spot 12
    庄川峡遊覧船
    四季が彩る庄川峡の峡谷美を水上から愛でる
    散居村やチューリップ公園で知られる砺波市にある庄川峡は、清らかな庄川の流れが造りだした深い渓谷。庄川峡遊覧船では、季節によって表情を変える美しい景観をのんびり眺める、癒やしのひとときを楽しめる。
    緑の湖面をゆっくりと進む。季節や天候によって異なる、一期一会の景色を堪能しよう
  • spot 13
    旬彩いろり茶屋 鮎の庄
    庄川の恵み、香り高い鮎を多彩なメニューで
    庄川で育った鮎は、速い流れで身が引き締まり、きれいな水で甘くすがすがしい香りをまとっており、その味は天下一品といわれる。鮎の庄は、庄川の鮎を気軽に味わえる食事処だ。造りや唐揚げ甘露煮などさまざまなメニューのなかで誰もが注文する塩焼きは、串刺しから焼きまでを客席から見える場所で行い、臨場感たっぷり。炭火の遠火でじっくりと焼き上げることで、頭から骨や尾まで余すところなく食べられる仕上がりになる。口いっぱいに広がる香りやふっくらとした身はあとをひくおいしさだ。若鮎は3月上旬から入荷し、天然鮎は6月末から8月中旬まで、子持ち鮎は9月中旬から11月上旬まで、活鮎は11月下旬まで。天然鮎は不定期入荷のため基本は養殖鮎となるが、庄川に遡上(そじょう)してきた天然鮎の卵を庄川の伏流水で育てたもので、その味と香りは天然ものに勝るとも劣らない。来店時要予約。
    炭火でじっくり焼き上げる鮎は、皮はパリッと香ばしく、身はふっくら。テーブルへは焼きたてが串に刺したまま運ばれる
  • spot 14
    番屋カフェ
    内川を眺めながら、地元のおやつでひと休み
    射水市の海王丸パークから車で約5分。新湊観光船の航行ルートにもなっている内川は、両岸に漁船が繋留され民家が立ち並ぶ情緒ある町並みから「日本のベニス」とも呼ばれている。その内川沿いにたたずむ番屋カフェは、かつての廻船問屋「渡辺邸」を改装したカフェ&ギャラリーだ。新湊を舞台にした映画でロケ地としても使われた建物は築100年以上経っており、往時の雰囲気を残しつつ現代風にリノベーションしてある。店内は木目を生かしたおしゃれな空間。モーニング、ランチ、カフェと幅広くそろっているメニューは、地元の食材や特産品で構成されており、地域のアンテナショップの役割も担っている。おすすめは、内川周辺にある菓子店の人気おやつと飲み物がセットになった「内川まったりセット」。どら焼きや草餅といった地元定番の味5~6種から1種を選ぶスタイルで、どれにしようか迷うのも楽しい。ドリンク類はテイクアウトもできるので、川沿いを歩きながら周辺の景色とともに味わうのもいい。
    窓枠が額縁代わりとなって、内川の風景を切り取るカウンター席
  • spot 15
    道の駅 カモンパーク新湊
    ファン多数! 白えびをさっくり揚げてハンバーガーに
    国道8号線と県道472号線が交差する鏡宮立体交差点横に立地。代名詞となっている商品は、多数のメディアで取り上げられ県内外にファンをもつ「白エビバーガー」(500円)だ。白えびのかき揚げを特注の全粒粉入りバンズで挟んであり、ピクルスやパセリ、茹で玉子入り自家製タルタルソースのほどよい酸味とコクが味のアクセントになっている。バンズのふんわり感とかき揚げのサクサクとした食感の違いも楽しい一品で、白えびの香ばしさが食欲をそそり、あっという間に完食だ。ご当地メニューとして登場してから15年以上を数えるものの、「富山湾の宝石」と称される白えびを気軽に味わえるとあって、その人気は今も抜群だ。そのほか、館内の物産コーナーには白えびやホタルイカの珍味、菓子など富山県の特産品が種類豊富にそろっている。お土産選びやショッピングも楽しい。
    白えびをたっぷり使っており、ボリューム満点。ファストフードコーナーでオーダーできる
  • spot 16
    県民公園 太閤山ランド
    さまざまな楽しみ方ができる、富山県内最大の公園
    富山県の置県100年を記念して1983年(昭和58)に開園。118万平方メートルの広大な敷地にボート池や展望塔、芝生広場などさまざまな施設があり、夏には大型プールもオープン。花の名所としても知られ、一年を通して大勢の人で賑わう。
    2022年(令和4)9月、水辺の広場に新登場した大型遊具。滑り台やネット遊具、ターザンロープなどがそろう
  • spot 17
    庄川水記念公園
    水と緑に囲まれた庄川観光の中心施設で癒やされよう!
    富山県西部を流れる一級河川・庄川の流れと一帯の自然を満喫できるスポット。遊具を備えた広場や遊歩道、地域の伝統工芸品に触れられる特産品販売施設などが集まっており、思いおもいに楽しむことができる。
    大噴水周辺はお祭り広場になっており、各種イベントが開催される
  • spot 18
    砺波市美術館
    地元にゆかりあるアーティストの作品が一堂に会する
    砺波チューリップ公園の東側に隣接する美術館。郷土作家の作品を中心に、絵画、写真、工芸品など多彩な作品を展示。企画展は年6~7回、常設展も年に4~5回展示替えを行うため、いつ訪れても新鮮な感覚でアートを鑑賞できる。
    平日には「子ども造形アトリエ」を開催。美術を通して感性をはぐくむ教育活動も行っている
  • spot 19
    砺波市出町子供歌舞伎曳山会館
    砺波に受け継がれる貴重な「子供歌舞伎」の世界を体感
    1994年(平成6)に富山県の無形民俗文化財に指定された「出町子供歌舞伎曳山」と、曳山が繰り出される出町神明宮の春祭りを紹介する資料館で、3基の曳山を中心に衣装や道具類を公開。出町地区の歴史や文化についても解説する。
    手前から、西町、中町、東の曳山。祭礼の際はここから屋外に曳き出される
  • spot 20
    めん食堂 川なべ
    創業100年。看板は厳選素材のそば、うどん、地元産素麺
    1921年(大正10)創業。3代目店主が安全でヘルシーな素材を選び、手間を惜しまず手作りするそば・うどんと地元産素麺の店。味の基本となるだしは、羅臼昆布、うるめいわしやさばの削り節でとっており、化学調味料や添加物はいっさい使用しない。そばの返しは関東で好まれるそば専用醤油をベースとして地下で1か月熟成。うどんの返しは特選丸大豆の薄口醤油をベースにしており、それぞれで醤油を使い分けるなど列挙にいとまがないほどのこだわりぶりだ。地産地消を心がけるなかで取り入れたという大門素麺(おおかどそうめん)は、地元砺波市の特産品。素揚げしたナスとニシンの甘露煮が載った冷たい一品は、地元で夏になると食べられるナスと素麺の煮物をアレンジしたもの。大門素麺は一般的な素麺とは異なり、コシが強くしっかりとした味わいがあり、大ぶりのナスやニシンにもバランスよくなじむ。するすると食べられるのに満足度が高く、季節を問わず食べたくなるメニューだ。
    畑に実るナスと身欠きニシンを組み合わせた郷土の味「茄子の煮浸しと柔らかニシンの甘露煮」(1100円)
  • spot 21
    となみそだち
    製麺所から直送!伝統の大門素麺を気軽に味わう
    砺波チューリップ公園から車で1分。職人による手延べ製法を守り続ける製麺所の直営店で、砺波名産の大門素麺(おおかどそうめん)をはじめとする自家製麺を味わえる。上質な小麦粉を庄川の伏流水でこねて熟成させ、油を使わず何度もより合わせ細く長く伸ばして作る大門素麺は、強いコシとなめらかな食感が特徴。食べごたえも十分で、素麺のイメージが一新される味わいだ。冷・温いずれでも楽しめるほか、富山県産コシヒカリのおにぎりや野菜天ぷら、併設する「からあげ専門 鶏金」の唐揚げとのセットメニューも用意されている。メニューには、170年以上受け継がれる製法を守る職人が、大門素麺と同じように一つひとつ手作業で仕上げる希少な半生素麺や、もちもち食感のうどんもラインナップ。なかでも特許製法の専用麺を使う鍋焼きうどんは、煮崩れしにくく、嚙むほどに小麦の味を感じられると評判だ。また、大門素麺や半生素麺といった手延べ麺のほか、庄川産のユズを使った柚子胡椒など、となみそだちならではの自家製の味は店内販売もされている。
    冷たい大門素麺とおにぎりのセット(870円)。つゆには地元で親しまれるトナミ醤油を使用
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旅のヒント

  1. その1

    射水市のベイエリアへは、JR新高岡駅またはJR高岡駅から万葉線に乗り換え新町口駅や海王丸駅へ。海産物が旬を迎える10月から3月までは、観光定期路線バス「ぶりかにバス」が運行されており、富山駅⇔海王丸パークなど新湊の主要施設間をバス1本で移動できる。車の場合は、北陸自動車道小杉ICを利用したい。

  2. その2

    砺波市へはJR新高岡駅またはJR高岡駅から城端線に乗り換え砺波駅で下車。北陸自動車道砺波ICからは国道156号で高岡・富山方面へ向かうといい。

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