新潟・阿賀の歴史/文化/見学スポット一覧

  • 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
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    4.0
    259件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区万代島6-1
    JR「新潟駅」徒歩約20分、展示場や会議室がある新潟コンベンションセンターと、ホテルなどが入る万代島ビルの2棟で構成される、複合一体型コンベンション施設。会議からパーティ、宿泊までの流れがひとつの空間で完結する利便性が特徴。万代島ビルの5階には現代美術を中心に展示する「新潟県立万代島美術館」があり、31階の「Befcoばかうけ展望室」からは、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望することができる。

    キレイなところで、景色も良かったし、何より人があまり居なくて静かだったのが良かった。 すぐ近くの公園も美しかった。 春になったらまた来てみたい。

  • 国指定名勝 新潟市 旧齋藤家別邸
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    4.5
    102件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区西大畑町576
    JR「新潟駅」より車で約15分程度。新潟三大財閥のひとつに数えられた豪商・齋藤喜十郎が大正7年(1918)に建てた、総敷地面積1300坪を誇る広大な別荘。砂丘の地形を利用し地元産の石材を多用するなど風土色を生かした回遊式庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、旧齋藤氏別邸庭園として国の名勝に指定されている。紅葉の時期にはライトアップが行われる他、季節のイベントや企画展、庭を眺めながらお菓子と抹茶を味わうこともできる。

    行形亭から暫く進み、こちらも通りからの見学です。「新潟財閥」とされた齋藤氏の別荘として建てられてから100年強、庭がとりわけ美しく、特に紅葉の時期が素晴らしいのだそうですが残念ながら開館前、今回は砂丘館を優先します。

  • 新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
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    4.0
    93件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    新潟県新潟市中央区柳島町2-10
    水とともに発展してきた新潟の歴史や民俗に関する資料を展示している歴史博物館。本館は2代目新潟市庁舎の外観デザインを取り入れた洋風モダンな建物。館内には、「郷土の水と人々の歩み」をテーマにした常設展示室やシアター、企画展示室などがある。敷地内に国の重要文化財である明治時代の「旧新潟税関庁舎」と昭和2年(1927)竣工の「旧第四銀行住吉町支店」があり、内部見学も可能。

    二代目市庁舎にならって建築された館内の1階が企画展スペース、現在は昭和30年代の新潟市の街並みの写真パネルと新潟地震の時の写真パネルが展示されていた。常設店は2階、信濃川と阿賀野川による砂丘での縄文人の生活、稲作の弥生人、鮭漁と的場集落、湊町新潟、幕府直轄領だった江戸時代の新潟、戊辰戦争と文明開花、万代橋の模型等々。現存物の展示は少ないが新潟市の歴史推移が結構しっかりと分かり易くパネル等で紹介され...

  • 新潟県立自然科学館
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    4.0
    24件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    新潟県新潟市中央区女池南3-1-1
    大型の総合科学館。「見る・触る・操作する」など体験型の展示が多く、楽しく遊びながら自然科学を学ぶことができる。1階から3階の展示は、新潟県の移り変わり・自然の科学・生活の科学・不思議な広場の4分野。実物大の動く恐竜模型やプラネタリウム、屋外展示場の大型実物大模型展示などもあり、子供から大人まで1日中楽しめる。

    一家できました。昼から行ったのですが、時間もかからずすぐに入館でき、館内は涼しく、いろいろ科学的なことがわかりやすく展示や体験もできるので幼稚園、小学生、中学生も楽しいと思います‼️

  • 北方文化博物館
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    4.0
    102件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    新潟県新潟市江南区沢海2-15-25
    8年もの歳月をかけて明治22年(1889)に完成した越後の豪農・伊藤家の邸宅を利用した博物館。8800坪の敷地と65の部屋数をもつ大邸宅であり、見事な庭園を望む100畳の大広間や茶室兼書斎の「三楽亭」、明治18年(1885)頃に建てられた2階建の門土蔵など、見どころが多い。邸内には、美術工芸品や考古資料なども展示。藤の名所としても知られており、4月下旬~5月上旬ごろには中庭の藤が美しい花を咲かせる。

    新潟の一番大きな豪農の館で部屋数の多さや庭園で有名なお屋敷。 今の時期は藤棚の藤が満開を迎える。 日本一の足柄フラワーパークの藤が160年と言われるがここの藤も150年とされているのでかなり期待が大きかった。 この期間は夜間の ライトアップも行われ藤棚だけなら@200で見れます。 ゴールデンウィーク期間の為か駐車場に入ると為の渋滞でかなり待ちます。 肝心な藤の方は足柄...

  • 新潟市新津鉄道資料館
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    4.0
    38件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市秋葉区新津東町2-5-6
    かつて「鉄道のまち」と呼ばれた新潟県新潟市秋葉区にある鉄道資料館で、昭和58年(1983)に開館。平成26年(2014)にリニューアルオープンした。屋内の常設展では、地域と新潟の鉄道の歴史や日本の鉄道技術の発展に関する資料を紹介。2階には鉄道模型やキッズコーナーなどもある。屋外の常設展示場では、200系新幹線や国鉄時代の特急形電車と除雪用機関車、SLの実物を展示。

    新津駅から徒歩30分間、所謂郊外の街なので商店も少なく距離以上に遠さが感じるられた。能代川を渡った先の車通りから一本路地を入った住宅街に立地。資料館内は新潟の鉄道の歴史や鉄道技術にかんする数多くの収集蔵品や説明パネル等々、見所の多い資料館だった。屋外の大屋根の下には新幹線や蒸気機関車・特急電車等の実車展示がある。

  • 新潟市新津美術館
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    4.0
    13件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109-1
    「花と遺跡のふるさと公園」内に立地し、新潟県立植物園や古津八幡山古墳などと隣接している美術館。日本画や洋画など近現代の絵画・彫刻や写真・絵本原画・漫画やアニメーションなど、多様な展覧会を開催している。また鑑賞中に専門スタッフが生後6ケ月-就学前の乳幼児を預かってくれる託児サービスもある(利用日の3日前までに美術館へ要連絡)。

    新潟市と合併し「新潟市新津美術館」となった施設です。楽しい企画展を次々と展示してくれる楽しい施設です。

  • 新潟市美術館
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    3.5
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
    新潟県新潟市中央区の「西大畑公園」に隣接する美術館で、近代から現代にかけての美術品と新潟県ゆかりの作家の作品を中心に収集・展示している。建物は、新潟県出身の建築家・前川國男氏が最晩年に設計したもの。約4000点のコレクションには、ボナールやロダン、ピカソなど近代美術の巨匠の作品をはじめ、草間彌生など国内作家の作品も含まれている。年に数回、企画展を開催。

    企画展も有りましたが、時間がなく常設展のみ拝見しました。新潟市内をモチーフにした絵画が多く、市民の喜怒哀楽を感じさせてくれる作品が多かったと思います。フラッシュをしなければ撮影可なのも嬉しいですね。

  • 新潟県立万代島美術館
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    4.0
    32件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    新潟県新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5F
    「朱鷺メッセ 万代島ビル」5階にある美術館で、長岡市の「新潟県立近代美術館」の分館。両館で6000点以上の収蔵品を共有しており、新潟県にゆかりがある作家の作品のほか、戦後の近現代美術やアジア諸国の美術など幅広く収集してる。常設展はなく、企画展と所蔵品展を入れ替えながら年間5-6回の展覧会を開催。図録やミュージアムグッズを販売するショップも併設している。

    ドラえもん展の見学も旅の目的の一つでしたが、様々なアーティストの方々がドラえもんをオマージュした内容でとても見応えがありました。

  • 新潟市マンガの家
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    4.0
    20件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区古町通6番町971-7
    数々のマンガ家やアニメクリエーターを輩出した新潟県のマンガ・アニメ文化を次世代に伝えるための施設で、新潟市中央区にある。館内には、赤塚不二夫氏・魔夜峰央氏・新沢基栄氏・えんどコイチ氏ら新潟ゆかりのギャグマンガ家の作品を紹介するコーナーを常設。キャラクターの等身大フィギュアや写真撮影ブースも置かれている。「マンガの部屋」では、既に絶版になった貴重な作品を含め約10000冊のマンガを自由に閲覧できる。参加費・事前申込不要のマンガ制作体験やワークショップも毎日開催している。

    古町通六番町と東堀通の間にあります。 入館は無料です。 中には、新潟ゆかりの漫画家作品だけではなく、多くの漫画が書架にあり、まるで図書館のように自由に読むことが出来ます(借りて行くことは出来ないようですが)。 きっと、一日中居ても飽きないと思います。 嬉しかったのは、何十年かぶりに、3年奇面組とすすめパイレーツを読めた事でした。

  • 新潟縣護國神社
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    4.0
    27件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区西船見町5932-300
    新潟中央ICより車で20分の位置に鎮座する神社。明治元年(1868)に新潟市常盤岡(現在の中央区旭町一番町の新潟大学医学部)に招魂社を祀ったのが始まり。松林の緑に囲まれた境内脇に新潟市の遊歩道が設けられ、散策する人も多い。毎月3回(1日・8日・15日)「月次祭」が行われており、神職が御神霊を慰めるとともに、平穏・健康を祈念し祝詞を奏上する。弓道、少年相撲、截断道、銃剣道、剣舞道の各大会や、毎年こどもの日に催される「子供みこし」も終日参拝者で賑わう。

    新潟駅前からのバスと徒歩で約30分間、寄居浜と西浜の間、水族館等がある西海岸公園に隣接する郷土兵士を慰霊する神社。広く長い参道の両側には戦友会等が建立した慰霊碑が数多く立ち並ぶ。御神門の先の境内は広く社殿は立派なものであった。

  • 燕喜館
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    4.0
    21件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区一番堀通町1-2 白山公園内
    明治から昭和にかけて活躍した商屋・齋藤喜十郎氏の邸宅一部を、白山公園の一画に移築再建した歴史的建築物。開館以来、茶道や華道をはじめさまざまな日本文化芸能を推進する場として使用されてきた。明治建築の意匠を活かした館では、格調高い奥座敷や円弧形の地袋、欄間の細工などいたるところで往時の栄華を偲ぶことが可能だ。現在は一般公開はもちろん、コンサートや子供座禅教室などの各種自主事業の会場としても広く利用されている。

    白山公園内にある、豪商斎藤喜十郎家の邸宅です。1908年頃に建てられた建物を移築したもので、なかでも奥座敷や土縁から、建物としての美しさを感じ取ることができるかと思います。

  • 北方文化博物館新潟分館
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    3.5
    22件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    新潟県新潟市中央区南浜通2-562
    明治末期に越後随一の大地主・伊藤家の七代目が新潟別邸として取得した建物。新潟の生んだ文学者、會津八一が晩年を過ごした館として有名だ。現在は博物館として八一をはじめとする文人墨客たちの作品を展示しており、回遊式日本庭園を望む館内で八一の歌や書を鑑賞することができる。館内一階の「坐忘」と「清行庵」はお茶会やイベントの会場としても使用が可能だ。三畳台目の茶室で優雅なひとときが過ごせる。

    1895年の建造された建物で、大正時代に七代伊藤文吉が別邸として購入したそうです。新潟分館は主屋と洋館からなっており、戦後、夕刊ニイガタの社長となった會津八一が洋館で晩年を過ごしました。會津八一の書や資料などが展示されています。

  • 湊稲荷神社
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    4.0
    18件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区稲荷町3482
    享保元年(1716)、初代宮司が出羽国の米沢より御神託を授かって鎮座したのが始まりと伝わる古寺。江戸末期に花柳界の信仰を集め、現代でも「道楽稲荷様」の通称で親しまれている。境内に高麗犬を廻して願掛けをする「願懸の高麗犬」がいることで有名だ。現在の高麗犬像は三代目。寛永7年(1630)銘の二代目は新潟市有形文化財第1号に指定されている。男性は向かって右の高麗犬を、女性は左の高麗犬を願いごとを念じながら回して所願成就を祈願するのが習わしだ。

    新潟市歴史博物館から徒歩5分の場所、初代宮司が出羽国の米沢より新潟の地を開拓するようにとの御神託を授かりご鎮座した神社。境内は正面に拝殿と本殿、左側には能楽殿が、有名な 願懸の高麗犬は左側を女性が、右側を男性が回し願掛けを行う。

  • 新潟市マンガ・アニメ情報館
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    4.0
    4件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区八千代2-5-7 万代シテイBP2 1F
    万代シテイBP2の1Fにあるマンガとアニメの情報発信拠点。「見る、触れる、感じる、そして体験できる」をコンセプトに、新潟ゆかりのクリエイターの原画や色紙を展示するほか、有名キャラクターと遊べるコーナーや声優体験コーナーなどを展開している。マンガやアニメの制作過程を学ぶことも出来る。また、一年を通じてさまざまな企画展示やイベントも開催している。

    新潟市内、中心部にある新潟市マンガ アニメ情報館です。 東京での開催が延期されたので、こちらでの不思議の海のナディア展に行ってきました。 展示内容は貴重な資料が盛りだくさんで本当に素晴らしかったです。 常設展も良かったです。

  • しろね大凧と歴史の館
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    4.5
    14件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市南区上下諏訪木1770-1

    白根大凧合戦の世界を楽しめます。大きい凧をみてると面白いです。珍しい柄などもあり、写真もとって大丈夫です。

  • 慈光寺
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    4.5
    8件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県五泉市蛭野870
    霊峰白山の麓に境内を構える曹洞宗の古刹。正確な草創期は明らかになっていないが、古くから白山信仰の中心であったと考えられている。現在の堂宇は宝暦5年(1755)の火災後に再建したもの。県下でも回廊を残す曹洞宗寺院は非常に稀で、最も整った七堂伽藍を持つ。本堂の他庫裏や山門、回廊や経蔵などは有形文化財に登録されている。麓の「黄金の里会館」からは樹齢400年を越えると言われた杉並木が続いている。

    今回は、五泉市観光ガイド協会主催の、「浄心体験」に参加しました。 旧村松町、黄金の里会館の駐車場に停めて、滝谷川沿いにスギ並木を歩いていくと、左手にあります。 白山の麓にあり、新潟市内にある白山神社と関係があるそうです。 曹洞宗のお寺ですので、禅寺です。 開祖は楠木正成のお孫さんだそうです。 坐禅と写経をさせていただきました。 坐禅は壁に向かいながら行います。 面壁と言うそうです。 また、足は両足...

  • 水原代官所
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    3.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県阿賀野市外城町10-5
    延享3年(1746)に幕府直轄領として水原城館跡に設置された代官所を復元したもの。年貢収納確保や民政などに関する執務を行った公事場をはじめ、犯罪者の取り調べを行った白洲、役人が執務を行っていた御用場などを再現している。「水原ふるさと農業歴史資料館」に隣接しているため、合わせて訪れる人も多い。

    水原駅から瓢湖に行く途中にあり立ち寄りました。江戸時代に幕府の直轄領地を置いた代官所で再建された建物です。水原親憲(ちかのり)の武者姿が入口付近にあり、昔の代官所を観ることができました○

  • 沼垂白山神社
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    3.5
    7件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区沼垂東1-1-17
    新潟市立沼垂小学校となりに鎮座する神社。創建年月は不明で「菊理媛命」「天照皇大神」の二柱を祀っている。「式内社・美久理神社」の論社の一つで、沼垂郡中の総鎮守である。 現在の社殿は、名匠として知られる熊谷源太郎を棟梁として建てられ、総欅造りの堂々とした姿で細部に手の込んだ彫刻が見られるのが特徴。栗ノ木バイパスの拡幅工事に伴い、平成28年(2016)6月に「曳家(ひきや)」工事という手法を使い、人力で社殿を現在の場所に移動した。

    乙子神社の向いにある神社で名称は「白山神社」ですが、新潟市内にもう一つ白山神社があるため「沼垂白山神社」と呼ばれて親しまれているようでした。 ご祭神は菊理媛命と天照大神で、家内安全、夫婦和合、開運招福にご利益があるとされています。 境内は移築したため整然としていて、石鳥居や立派な拝殿のほか、菅原大神、古峰大神など5神を合祀した境内社がありました。

  • 新潟市會津八一記念館
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    2.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区万代3-1-1 メディアシップ5F
    書家や歌人、美術史研究など幅広い活動で知られる新潟市名誉市民・會津八一の業績を広く市民に伝え、教育に役立てることを目的とした記念館。20階建ての多機能複合型ビル・新潟日報メディアシップの5階で會津八一を多角的に紹介するための様々な展覧会開催している。写真コンテストや講演会、企画展関連映画の上映会やワークショップなども開催されており、誰でも気軽に氏の世界観に触れることができる。

    會津八一さんは、早稲田大学にも「會津八一記念博物館」があったため存じていましたが、郷里の新潟では大変に有名な方でした。書家であり、歌人であり、美術史家でもあるという、多方面に才能を発揮されたということで、こちらにも書・歌・美術の展示がありました。ただ展示室の規模が小さく、展示されている品も決して多くはないですし、展示から伝わってくるメッセージもあまり感じることができませんでした。それでいて入館料は...

新潟の主要エリア

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北は日本海に面している新潟県は、新潟空港があり「東京・大阪・名古屋」からは直行便が出ています。 日本で5番目に面積の大きい県で佐渡島もあるため、観光エリアはとても広いです。地域区分は大きく「上越・中越・下越・佐渡」の4つに分かれ、そこからさらにエリアが細分化されます。 上越・妙高・糸魚川で構成される上越には、上杉謙信の居城があった城下町やヒスイの産地であるヒスイ峡など、歴史や景観を楽しめるものが多数。長岡や燕・三条、湯沢・魚沼・十日町を有する中越は温泉街や日本海、壮観な山々などが見どころです。 下越では、港町である新潟市をはじめ月岡、阿賀野の町並み、国の名勝である「笹川流れ」を楽しめる村上などを観光できます。 佐渡島は古くは古事記に登場するなど歴史は深く、島独特の風情と日本海の綺麗な海を島から眺めることができる場所。新潟の郷土料理には、ふのりを使ったそばをへぎに盛り付けたへぎそばや寿司を笹でくるんだ笹寿司など、日本海の海の幸と内陸の山の幸を使ったものがあります。

新潟の写真集

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