新潟の市場スポット一覧
エリア
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- 五泉定期市場
- お買い物
- 新潟県五泉市太田1ほか
- 正保2年(1645)の開設以来、300年以上にわたって続く露店市場。今でも当時と同様、2と7が付く日に市が立つ。市役所前の広場に広がる市場では新鮮な野菜をはじめ、魚介や果物、日用品などを販売しており、生鮮食品から衣料品まですべてが揃うと評判だ。地元市民たちと会話に花を咲かせる観光客の姿も多い。多い日には100近くもの露店が並ぶこともある。
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- 六斎市
- お買い物
- 新潟県村上市三之町1-1周辺
- 毎月2と7のつく日に開催される市場。月に6回開かれることからその名が付けられたと言われている。歴史は長く大正8年(1919)から続く市場で、村上市郷土資料館「おしゃぎり会館」から三之町の小路にかけて約150店の露店が並ぶ。旬の新鮮野菜をはじめ魚介や特産品、山菜や生花などそのジャンルは様々。現代でも村上の台所として大勢の買い物客で賑わう。お土産屋さんには並ばないような日用雑貨もあり、地元住民だけでなく観光客の姿も多い。
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- 白山の朝市
- お買い物
- 新潟県新潟市中央区白山浦2-180-3
- 新潟市中央区白山浦2丁目、白山駅から徒歩5分ほどの場所で開かれる朝市。朝5時から開かれ、野菜や果物、花、漬物などの地元農家の採れたての農産物や加工品を販売している。定休日は毎週火曜日(祝日除く)。
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- 三・八の市
- お買い物
- 新潟県上越市中央2、3
- 直江津駅より徒歩15分の「三・八通り」で開催される朝市。地元で揚がった新鮮な魚や、珍しい海産物の加工品、地元で採れた野菜などを扱う露店が広い通りに軒を連ね、長年にわたって市民に親しまれている。元は地域の青年会が始めたもので、明治44年(1911)に5と9のつく日に開催していたが、翌年より現在の開催日である3と8のつく日に変更された。上越の名産の「笹飴」や、地域の農家で手作りされた漬物が手に入るのも魅力。
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- 本町市場
- お買い物
- 新潟県新潟市中央区本町通6番町
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- 清水フードセンター とやの店
- お買い物
- 新潟県新潟市中央区堀之内55番地1
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- 二・七の市(松浜市場)
- お買い物
- 新潟県新潟市北区松浜本町4丁目10-24
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- 四・九の市(朝市)
- お買い物
- 新潟県上越市大町5丁目
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- ふれあい市
- お買い物
- 新潟県新発田市島潟1449-1
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- 二七の市
- お買い物
- 新潟県上越市大町3丁目
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- 親不知おさかなセンター
- お買い物
- 新潟県糸魚川市大字外波903
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- 六・十朝市
- お買い物
- 新潟県妙高市朝日町
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- 三・八の市(朝市)
- お買い物
- 新潟県上越市中央3丁目
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- 燕市常設露店市場
- お買い物
- 新潟県燕市宮町
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- 大江山健康朝市
- お買い物
- 新潟県新潟市江南区大淵11
新潟の主要エリア
北は日本海に面している新潟県は、新潟空港があり「東京・大阪・名古屋」からは直行便が出ています。 日本で5番目に面積の大きい県で佐渡島もあるため、観光エリアはとても広いです。地域区分は大きく「上越・中越・下越・佐渡」の4つに分かれ、そこからさらにエリアが細分化されます。 上越・妙高・糸魚川で構成される上越には、上杉謙信の居城があった城下町やヒスイの産地であるヒスイ峡など、歴史や景観を楽しめるものが多数。長岡や燕・三条、湯沢・魚沼・十日町を有する中越は温泉街や日本海、壮観な山々などが見どころです。 下越では、港町である新潟市をはじめ月岡、阿賀野の町並み、国の名勝である「笹川流れ」を楽しめる村上などを観光できます。 佐渡島は古くは古事記に登場するなど歴史は深く、島独特の風情と日本海の綺麗な海を島から眺めることができる場所。新潟の郷土料理には、ふのりを使ったそばをへぎに盛り付けたへぎそばや寿司を笹でくるんだ笹寿司など、日本海の海の幸と内陸の山の幸を使ったものがあります。