巣鴨・駒込・王子の寺院スポット一覧
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- とげぬき地蔵尊高岩寺
- 旅行/観光
- 東京都豊島区巣鴨3-35-2
- 赤い山門をくぐり、参拝客がひっきりなしに訪れる。毎月4・14・24日の縁日にはさらに多くの人で賑わう。江戸の昔から「とげぬき地蔵」として親しまれる高岩寺は、地域の中心的存在で人々の心のよりどころでもある。
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- 眞性寺
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3.559件の口コミ
- 旅行/観光
- 東京都豊島区巣鴨3-21-21
- 巣鴨地蔵通商店街の眞性寺には、大きなお地蔵様があり、これは江戸六地蔵尊の一つである。寺の始まりは不明だが、1615年(元和元)に中興された記録がある。江戸六地蔵は、1706年(宝永3)に地蔵坊正元が寄進を募り造られ、眞性寺の地蔵菩薩は1714年(正徳4)に完成した。正元は大病を治した経験から、江戸の街道筋の入り口6か所に地蔵菩薩を造ったと伝えられている。
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2021年11月6日-14日迄開催されている《第29回すがも中山道菊まつり(添付 写真参照)》にて 3ケ所が会場になっており こちら[眞性寺]は その一つになっています。[巣鴨地蔵通り商店街]をこの期間に訪問する機会あれば 立ち寄られることをお薦めします。参道沿いに菊花が展示され、江戸六地蔵中4番目、巡拝3番目である《銅造地蔵菩薩坐像(像高:2.68 m 台座含み...
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- 円通寺
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3.526件の口コミ
- 旅行/観光
- 東京都荒川区南千住1-59-11
- 地下鉄日比谷線「三ノ輪駅」より徒歩5分。791年、坂上田村麻呂によって開かれたと伝わる曹洞宗の寺院。江戸時代には下谷の「廣徳寺」、入谷の「鬼子母神」と共に「下谷の三寺」と呼ばれていた。1868年、戊辰戦争における上野東台の戦いで新政府軍と戦った彰義隊を供養したことが縁となり、明治40年(1907)に戦いの中心地にあった上野の寛永寺から「旧上野の黒門」が移設されている。黒門には戦いの激しさを物語る数多くの弾痕が残されている。
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仏塔と観音像が合体したような寺院の建築はなかなかのアバンギャルドさでした。境内には上野寛永寺から移設された黒門が残されており、こちらは文化財として見ものと思います。
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- 碩運寺
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3.02件の口コミ
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- 東京都荒川区西尾久2-25-21
- 都電荒川線「宮ノ前電停」より徒歩1分の、曹洞宗の寺院。1596年に榮傳和尚が開山、千田庄兵衛が開基となり本所石原町に創建されたもので、大正年間に当地へ移転したとされる。大正2年(1913)に飛鳥山と三ノ輪の間を結ぶ王子電車が開通した翌年に住職が温泉を発見し、境内に「寺の湯(のちの不老閣)」を開業。周辺には商店街や温泉旅館ができ、尾久三業の発展の幕開けとなったことから「寺の湯跡」として知られている。
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荒川区西尾久にあるお寺。特に見所もないお寺ではあるけどここにはかつて鉱泉が湧き出ており、周辺にはいくつもの温泉宿があった場所。料理屋、芸妓屋、待合の三業が栄えた遊興地であった場所として辛うじて残る名残の地です。
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- 東覚寺
- 旅行/観光
- 東京都北区田端2-7-3
- 北区田端2丁目にある寺院。境内に置かれている一対の石造の金剛力士像は、患部と同じ部分に赤い紙を貼って祈願することで病気や怪我が治癒されるといわれており「赤紙仁王」の名で知られている。
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- 南谷寺
- 旅行/観光
- 東京都文京区本駒込1-20-20
- 創建は元和年間といわれている「南谷寺」は、神社仏閣と学校の多い場所にあり、開基は万行律師と伝えられている寺だ。現在の地に移ったのは江戸中期頃で、以後、江戸五色不動尊の一つとして、又、関東36不動13番として今日に至っている。
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- 浄閑寺(投げ込み寺)
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3.525件の口コミ
- 旅行/観光
- 東京都荒川区南千住2-1-12
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東京メトロ三ノ輪駅から徒歩3分程度のところにあるお寺で、吉原の遊女と山谷の労働者を弔うお寺です。吉原一の美女と言われ、非業の死を遂げた、若紫さんのお墓があります。 御朱印が他にはないもので、とても素敵です。
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- 本行寺
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3.08件の口コミ
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- 東京都荒川区西日暮里3-1-3
- 大永6年に江戸城内平河口に建立され、江戸時代に神田、谷中を経て宝永6年に現在地に移転したと伝えられる、歴史ある寺院です。景勝の地であったことから「月見寺」とも呼ばれており、風流を好む江戸の文人墨客が集まったことで知られています。敷地内には俳人小林一茶の句碑や、儒学者の市河寛斎・米庵親子の墓があります。
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日暮里駅西口を降りて谷中方面に向かう御殿坂にある日蓮宗のお寺です。月見寺ともよばれ、お寺の東側JRの線路が有る側は急な崖になっています。かつてはこの高台の上からは月がよく見えたのであろうと思います。境内には曽ての住職と親交のあった小林一茶の句碑や、種田山頭火の句碑があります。
東京の主要エリア
観光スポットの多い東京。大阪や名古屋、北陸、東北地方からなら新幹線の利用が便利です。遠方からなら、羽田空港を利用した空路によるアクセスが一般的。 東京観光は細かいスポットが多くありますが、主に「都市部・多摩地域・島」の3つに分けて考えるとよいでしょうか。都市部は、若者の町「渋谷・原宿」や電気街「秋葉原」、ショッピングを楽しめる「銀座」など、さまざまなスポットがあります。 青梅・奥多摩地方に行くと、清流が流れる「秋川渓谷」や「高尾山」などでアクティビティが楽しめます。また、フェリーに乗って東京都の所有する「伊豆七島・小笠原諸島」の島々に向かえば、雄大な海と島の自然も堪能することも。 観光スポットの数同様、東京ではさまざまなグルメも堪能できます。原宿や表参道で流行のトレンドグルメから、伝統の月島もんじゃ焼きや築地の海鮮丼など、エリア特有のグルメを楽しむのがおすすめです。