東京の美術館スポット一覧

  • 春花園BONSAI美術館
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    4.5
    66件の口コミ
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    東京都江戸川区新堀1-29-16
    数々の受賞歴を持つ盆栽作家小林國雄が800坪の土地に10億の私財を投じて創設した数寄屋造りの盆栽美術館。錦鯉が悠然と泳ぐ池と、千鉢を超える盆栽の名品が四季ごとの変化に合わせ室内の床の間へ飾られる調和の美は圧巻。盆栽の有料体験教室も開催しており、外国人が多く訪れる都内有数の観光スポットである。

    先日、海外の方からの要請で「盆栽」を見たいとの事でしたので、ガイドを兼ねてお連れしました。 数奇屋造りの日本家屋の展示室には、興味があったらしく、丹念に見学され、質問もされていました。入場料が800円でしたが、お茶とお菓子が付き、時間の経過を忘れさせてくれます。日本人よりも、海外からの方が多く、ヨーロッパでは有名な盆栽の研究家の方や、本を書いている方などがお見えになっていました。園主の小林先生は海...

  • 伝統工芸 青山スクエア
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    4.5
    54件の口コミ
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    東京都港区赤坂8-1-22
    織物、陶磁器、和紙など、経済産業大臣の指定を受けた全国の伝統工芸品が常時約3500点も展示、販売されている。常設展示のほか、2週間ごとに変わる特別展も開催。職人による匠の技を間近に見ることができる実演コーナー、制作体験が楽しめるコーナーも人気がある。普段使いの日用品だけでなく、日本ならではのお土産を探す場としても最適。

    こちらは、地下鉄青山一丁目駅から青山通り沿いに東へ徒歩約5分くらいになりありす。 日本全国の陶芸、ガラス、漆器など様々な伝統工芸品などが綺麗に展示されています。 当日は桐の工芸品があり、タンスを閉めるなんとスムーズに・・・素晴らしい匠の技を感じることが出来ました。

  • 玉堂美術館
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    4.0
    38件の口コミ
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    東京都青梅市御岳1-75
    近代日本画の巨匠、川合玉堂(かわいぎょくどう)の個人美術館。玉堂が愛した奥多摩の御岳(みたけ)渓谷にあり、美しい日本の風景を描いた作品を、豊かな自然のなかで鑑賞することができる。

    JR青梅線御嶽駅から500m(5分?)の所にあります。静かな場所にあってこじんまりした美術館。作品もそんなに多くはないので、1時間もあれば観れますね。お庭も整っていてベンチに座ってのんびり眺められます。新緑の時期だったので、木々も若々しく綺麗でした。帰りは近道を教えてもらい階段を上ると、最初の橋の所に出てくるので、ほんとに近道でした。その橋から多摩川が見えて景色もきれいでした。別世界に来たようでし...

  • 日本オリンピックミュージアム
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    3.5
    32件の口コミ
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    東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 1・2F
    明治神宮外苑にある「日本オリンピックミュージアム」は、オリンピックの歴史や意義を学べる施設だ。1階の「ウェルカムエリア」では企画展やイベントが開催され、2階の「エキシビションエリア」ではオリンピックの起源や歴史を五感で体験できる。また、オリンピックゲームスのコーナーでは、オリンピアンの身体能力を実感できる。敷地内には1964年(昭和39)東京大会と1972年(昭和47)札幌大会の聖火台も展示されている。

    国立競技場のVIPスタジアムツアーに参加して、楽しんできました。そのついでに、案内のあったこの場所にも立ち寄ってみました。1964オリンピックの炬火台と2020オリンピックの聖火台があったので、ミュージアムの入り口に門番のようにして立っているおねえさんに、「炬火台」と「聖火台」の違いについて尋ねました。 「私もよく聞かれるのですが、クイズのラリーか、何かやっているようです。ご自身でスマホか何かでお...

  • 草間彌生美術館
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    東京都新宿区弁天町107
    1929年(昭和4)に長野県松本市で生まれた草間彌生は、幻視や幻覚から逃れるために網目模様や水玉をモチーフにした絵画を制作。1957年(昭和32)に渡米後は多様な作品を展開し、「前衛の女王」と称された。彼女の作品は世界中で人気で、自身が設立した美術館では定員制で予約制の展覧会が開催されている。
  • 静嘉堂文庫美術館
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    東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
    三菱の創業者・岩崎弥太郎の弟にあたる岩崎彌之助と、三菱4代目社長の岩崎小彌太、父子二代によって設立された美術館。国宝7点と重要文化財84点を含む6500点の東洋古美術品と、20万冊の古典籍を収蔵している。施設名の「静嘉堂」は中国古典の詩編・詩経の句から採った彌之助の堂号。祖先の霊前への供物が美しく整うという意味に由来している。常設展示は行っておらず展覧会以外の期間は休館のため、足を運ぶ際はスケジュールを確認してから向かうのがおすすめだ。
  • 戸栗美術館
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    4.0
    52件の口コミ
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    東京都渋谷区松濤1-11-3
    東京都渋谷区松濤にある昭和62年(1987)開館の美術館で、実業家・戸栗亨が収集した東洋陶磁器のコレクションを中心に展示している。収蔵品の数は約7000点にものぼり、伊万里や鍋島など国内の肥前磁器と中国から朝鮮の東洋陶磁が主である。年に4回、企画展を開催。趣深い庭を眺めながら休憩ができるラウンジやミュージアムショップも併設している。

    陶器の美術館です。これまで見てきた中では鍋島焼の展示が何回かありました。陶器の飾り物(大きな壺など)よりも、実用的な美しい器を展示されることが多く、個人的には興味をひかれます。

  • 出光美術館
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    東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9F
    皇居のお濠に面した帝劇ビルの9階にある美術館。昭和41年(1966)、出光興産創業者の出光佐三が収集したコレクションを展示する目的で開館した。日本・中国の絵画や陶磁器などの東洋古美術を中心とした収蔵品を年5-6回の展覧会を通して紹介している。また、ジョルジュ・ルオーの専用展示室や世界各地の陶片資料を展示する陶片室も併設している。
  • 東京藝術大学大学美術館
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    東京都台東区上野公園12-8
    台東区上野公園、東京藝術大学内にある美術館。大学の前身である東京美術学校が設置される以前から収集されている美術資料約29000点の収蔵、研究、展示を行っている。学生食堂やミュージアムショップ、画材店も併設されている本館のほか、陳列館、正木記念館などの施設も企画展に利用される。
  • 五島美術館
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    東京都世田谷区上野毛3-9-25
    創立者の五島慶太が集めた日本と東洋の古美術品を保存・展示する美術館。現在の収蔵品数は、国宝5件、重要文化財50件を含む約5000件。国宝『源氏物語絵巻』を収蔵することでも有名だ。
  • 三井記念美術館
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    東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F
    江戸時代の豪商から近代日本最大の財閥へと発展した三井家が収集した美術品を収蔵・展示する美術館。三井家にゆかりのある日本橋で、国宝を含む貴重な美術工芸品を鑑賞することができる。
  • NTTインターコミュニケーション・センター
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    4.0
    12件の口コミ
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    東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4F
    京王電鉄京王線初台駅の程近く、東京オペラシティタワー内にある文化施設で、平成9年(1997年)に日本における電話事業の100周年を記念してオープンした。館内には『コミュニケーション』をコンセプトに、科学技術と芸術文化を融合した様々な作品が展示されている。

    見るだけでなく五感で体感できる展示が用意されています。整理券がいりますが、ヘッドマウントディスプレイを装着したVRの展示を体験することもできました。

  • 泉屋博古館東京
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    東京都港区六本木1-5-1
    六本木一丁目駅からすぐの泉屋博古館東京は、庭園に囲まれた静かな空間で、ビジネスエリアの喧騒から離れた別世界のようだ。広々としたエントランスホールには、大理石の彫刻が訪れる人々を迎え、悠久の時を感じさせる壁がある。ホールを中心に4つの展示室が配置され、鑑賞後の思索や人々との交流の場となっている。
  • 太田記念美術館
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    東京都渋谷区神宮前1-10-10
    実業家の五代太田清藏が蒐集した浮世絵コレクションを、広く一般に公開するために設立された美術館。小さな建物からは想像できないほど収蔵品は多く、1万5000点を超える。それをさまざまなテーマで頻繁に展示替えしているため、何度訪れても異なる作品を見られる。
  • 弥生美術館・竹久夢二美術館
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    東京都文京区弥生2-4-3、2-4-2
    画家で詩人であった竹久夢二と、ジェンダーレスな作品を描いたイラストレーター・高畠華宵(たかばたけかしょう)、大正から昭和の時代を彩った2人の作品を同時に鑑賞できる美術館。古き良き大正ロマンと昭和モダンをたっぷり楽しみたい。
  • 澤乃井櫛かんざし美術館
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    4.0
    18件の口コミ
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    東京都青梅市柚木町3-764-1
    青梅市柚木町の都道45号線沿いにある美術館。著名な収集家であった岡崎智予氏のコレクションを継承し、素材、細工ともに様々な櫛やかんざしなどの髪飾りに加え、衣装や生活用品などの女性風俗に関する品々を約4000点所蔵している。

    建物からの外の景色がとても良かったです。桜花文様蒔絵櫛を楽しみにしていたのに展示されていませんでした。 どうやら桜の季節限定の展示とのことでがっかりしました。もっと案内に分かりやすくそのことを情報開示して欲しかったです。 建物はこじんまりしていて綺麗でした。

  • 国立映画アーカイブ
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    東京都中央区京橋3-7-6
    京橋駅、宝町駅から徒歩1分の距離にある日本で唯一の国立映画専門機関。映画の保存・研究・公開を通して映画文化の振興をはかる文化機関だ。国内最大のフィルムアーカイブで、所蔵フィルムは約8万本。館内にある2つの上映ホールでは、日本映画だけでなく海外の貴重な名作の上映なども行っている。館内には映画専門の図書室もあり、和書を中心とする映画文献を公開している。
  • 高尾山トリックアート美術館
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    東京都八王子市高尾町1786
    登山スポットとして人気の高尾山(たかおさん)のふもとにある、トリックアートの世界を体験できるテーマパーク。ファミリーやカップルで、また友だちと一緒に、ユニークな写真を撮って盛り上がろう。
  • 青梅市立美術館
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    3.0
    12件の口コミ
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    東京都青梅市滝ノ上町1346-1
    青梅市にゆかりの深い作家をはじめ、近代以降の日本画・洋画・版画を中心として約2300点に及ぶ作品を所蔵。1984年(昭和59)の開館以来、地域の芸術・文化活動の拠点として市民に親しまれている。

    青梅街道沿いの美術館。駐車場は美術館過ぎてスグ左側。館蔵企画展「裸体画の誘惑」を見に行きました。観覧料大人200円。「人体を描くことは、技術を研鑽する手段として、画家はその修業時代から取り組みますが、その中でも女性の裸体画は、芸術表現の一つとして、独特の存在感と魅力を放ちます。」という趣旨にマルっと同意。福生市生まれの栗原一郎画伯が描く≪おんな≫50選は必見。

  • d47 MUSEUM(ディヨンナナ ミュージアム)
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    東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F
    渋谷駅直結の複合施設「渋谷ヒカリエ」8階にあるミュージアムで、都道府県の数と同じ47の展示台が常設されている。館内では、ひとつのテーマに沿ったアイテムを47都道府県からそれぞれ集めて展示し、日本のものづくりや伝統を俯瞰で眺められる企画展を開催。工芸、食、デザイン、自然など、様々な角度から日本の底力や可能性を感じられるスポットとなっている。

東京の主要エリア

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観光スポットの多い東京。大阪や名古屋、北陸、東北地方からなら新幹線の利用が便利です。遠方からなら、羽田空港を利用した空路によるアクセスが一般的。 東京観光は細かいスポットが多くありますが、主に「都市部・多摩地域・島」の3つに分けて考えるとよいでしょうか。都市部は、若者の町「渋谷・原宿」や電気街「秋葉原」、ショッピングを楽しめる「銀座」など、さまざまなスポットがあります。 青梅・奥多摩地方に行くと、清流が流れる「秋川渓谷」や「高尾山」などでアクティビティが楽しめます。また、フェリーに乗って東京都の所有する「伊豆七島・小笠原諸島」の島々に向かえば、雄大な海と島の自然も堪能することも。 観光スポットの数同様、東京ではさまざまなグルメも堪能できます。原宿や表参道で流行のトレンドグルメから、伝統の月島もんじゃ焼きや築地の海鮮丼など、エリア特有のグルメを楽しむのがおすすめです。

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