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栃木
足利・佐野・栃木
ASHIKAGA / SANO / TOCHIGI
こぢんまりとしつつも個性的な街が点在する、栃木県の県南エリア
栃木県の県南エリアに点在する足利市、佐野市、栃木市。足利市は、室町幕府を開いた足利氏発祥の地で、歴史ある社寺も点在する古都らしい風情を残した街は散策するのも楽しい。郊外には、年間150万人以上もの来園があるという「あしかがフラワーパーク」があり、一年を通して色とりどりの花々やイルミネーションを満喫できる。「佐野厄よけ大師」で知られる佐野市を訪れるなら、ご当地グルメの「佐野ラーメン」も見逃せない。市内には200軒を超えるラーメン店が鎬を削っているので、自分好みの味を食べ比べて見つけてみたい。かつては県庁も置かれた栃木市は、江戸時代からの宿場町として栄えた街。水運で賑わった商人町でもあったことから「北関東の商都」とも呼ばれてきた。白壁の土蔵群が今でも残る巴波川(うずまがわ)周辺の散策を楽しみながら、当時の面影を巡ってみよう。イチゴの生産量日本一の栃木県にあって、最大規模を誇るイチゴ狩り施設の「スローライフリゾート いちごの里」は小山市にある。
エリアの見どころ
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あしかがフラワーパーク
- 圧巻の大フジ棚に感激! 四季を通して楽しめる花と光の楽園
- 栃木県天然記念物にも指定されている大フジで知られる花のテーマパーク。しかしその魅力はフジの花にとどまらず、四季を通して楽しめるよう、一年に8つのテーマが設けられている。「日本夜景遺産」にも認定された冬のイルミネーションも必見!
- スポットの詳細
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あしかがフラワーパーク
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ココ・ファーム・ワイナリー
- 100%日本のブドウから野生酵母で造る自然派ワイン
- 山の斜面を切り開いた自家畑を目の前に望むワイナリー。1984年(昭和59)からワイン造りをスタート。2007年(平成19)から日本のブドウを100%使用し、野生酵母で自然に寄り添いながらのワイン造りを続けている。サミットでの採用歴や数々の受賞歴を誇る、日本産自然派ワインの実力をお試しあれ。
- スポットの詳細
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ココ・ファーム・ワイナリー
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青竹手打ち佐野ラーメンの店 Ra
- 佐野の伝統「青竹手打ち」で自慢の一杯を提供
- ラーメンの街として200軒以上のラーメン店がひしめく佐野。なかでも、青竹を使った手打ち麺は大正時代から続く佐野の伝統で、今でもその伝統を守ると同時に個性を出しながら営んでいる店が多い。「青竹手打ち佐野ラーメンの店 Ra」もそんな店のひとつ。青竹で手打ちした麺に適度なもちもち感とコシが残るようにこね、豚、鶏、昆布のバランスを重視した上品な味わいのスープに合わせる。佐野ラーメンといえばスープにからみやすいちぢれ細麺が多いが、Raではそこまでちぢれさせていないのがポイント。麺の茹で時間にベストなタイミングがあるため、麺の固さの指定は不可としている。オススメは地元で古くから栽培されている伝統野菜「かき菜」を麺に練りこんだ「手打ち翡翠佐野ラーメン」。かき菜のほのかな甘みと風味を楽しめる一品は地元民にも観光客にも人気だ。良質な三元豚を使用したチャーシューの味わいも評判がいい。佐野に根差した味を堪能するならぜひこちらへ。
- スポットの詳細
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青竹手打ち佐野ラーメンの店 Ra
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佐野プレミアム・アウトレット
- 国内外の人気ブランド約180店舗が集結!
- 「最高のショッピング体験」をコンセプトに全国展開されているプレミアム・アウトレット。ハイブランドから生活雑貨まで幅広いブランドラインナップを誇るのが栃木県佐野市にある佐野プレミアム・アウトレットだ。近隣には、日光や那須といった観光スポットも豊富。そんな北関東随一のショッピングリゾートに出かけよう。
- スポットの詳細
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佐野プレミアム・アウトレット
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岩下の新生姜ミュージアム
- おもしろフォトスポット満載! 食べて遊んでショウガづくし
- 栃木が産んだ名産「岩下の新生姜」にまつわる展示を楽しめるミュージアム。「世界一大きな岩下の新生姜ヘッド」や「ジンジャー神社」などとことんショウガづくしの世界を、入館無料で満喫できる。カフェメニューの主役ももちろん岩下の新生姜。そのおいしさをぜひ確かめて。
- スポットの詳細
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岩下の新生姜ミュージアム
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スローライフリゾート いちごの里
- 県内最大規模の「いちごの楽園」でいちごづくし!
- とちおとめに代表されるイチゴの王国・栃木においても有数の規模を誇る観光農園。生産から加工、販売までの一貫体制によって、併設のカフェやレストランでイチゴを使った料理やスイーツも提供している。狩って食べて買って、イチゴ三昧の一日を過ごそう。
- スポットの詳細
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スローライフリゾート いちごの里
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「美人の証明書」を発行する弁天様を祀る神社
- 厳島神社 美人弁天
- 歴史と文化の町・足利の中心地から少しはずれた住宅街にひっそりと鎮座。厳島神社の御祭神・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身であり、美、良縁、健康にご利益があるとされる美人弁天を祀る。その加護にあやかれる「美人証明」を目当てに訪れる参拝者も多い。
- スポットの詳細
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「美人の証明書」を発行する弁天様を祀る神社
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太平記館
- 足利の情報発信地。レンタサイクルも便利!
- 国道293号線を挟んで史跡足利学校の向かい。古民家を生かした施設で、足利土産の販売や観光案内、お得な情報の発信など、足利の情報発信基地として運営されている。足利学校へ行く観光客もこちらの駐車場を利用できるので便利だ。喫茶スペースもあり、足を休めるのにもちょうどいい。歴史の町、足利を散策する際の拠点として機能している。レンタサイクルのサービスも提供している。普通自転車が3時間400円、1日800円。電動アシスト付自転車が3時間600円で1日1200円。自転車ならばこの周辺から少し足を延ばして、足利織姫神社や厳島神社美人弁天までまわるのもオススメできる。ぜひ上手に活用したい。お土産は足利の主要農産物7品目をブランド化した「あしかが美人」のドレッシングや古印入りの最中、ココ・ファーム・ワイナリーのワインなどを販売。足利では玉ねぎと片栗粉のみで作った焼売に、ソースをつけて味わう文化があるため、焼売用のソースの種類もたくさんそろっている。ここで足利情報&お土産をゲットして上手に旅を楽しもう。
- スポットの詳細
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太平記館
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めん割烹 なか川
- 江戸時代の絶品そばを昔ながらの食べ方で
- 史跡足利学校や鑁阿寺(ばんなじ)などの史跡が点在する、風情ある街なかの1軒。戦後から1983年(昭和58)までは「旅館なか川」として、その翌年から現在まで蕎麦店として営んできた。旅館業時代から書家の相田みつを氏が訪れ、以来50年にわたり交流。その作品も店内に展示されている。なか川の蕎麦は、国内にわずか20数か所しか残っていないという、在来種のそばの実を使ったもの。自家栽培によって残してきた在来種のそばの実を自家製粉し、渡良瀬山系伏流水の井戸水を加えて打ち、香り、風味、食感豊かなそばを提供している。さらなるこだわりが、昔ながらの食べ方。蕎麦はまず何もつけずにそのまま味わう。野生味あふれる味がある蕎麦だからこそ、江戸時代は蕎麦だけで酒を飲めたのだとか。なか川名物である「天ぬきそば」で実際にその食べ方でトライしてみると、そのおいしさに驚く。つゆなしでも完食できてしまうほどの蕎麦のおいしさを、ぜひ試してみてほしい。日本酒も全国から上質なものにこだわってそろえているので、おいしいお酒とともに、昔ながらの蕎麦を堪能しよう。
- スポットの詳細
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めん割烹 なか川
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三県境
- たった3歩で3県をまわれる場所へ散歩しに行こう
- 埼玉県加須(かぞ)市(北川辺地域)、栃木県栃木市、群馬県板倉町の境目となっている行政界で、加須市側にある「道の駅かぞわたらせ」から南南東に約450m、歩いて6分ほどの水田のなかにある。全国で40か所以上ある三県境のほとんどは山頂や尾根、河川の上にあるが、ここは気軽に歩いて行ける平地に存在する全国的にも珍しい場所だ。かつてこの場所は、渡良瀬川が「海老瀬の七曲がり」と呼ばれるほど蛇行して流れており、洪水の際に幾度も堤防が壊れていた。そのため、明治から大正にかけて大規模な河川改修工事が実施され、現在の河道となった。2016年(平成28)に行われた測量の結果、3方向からの水路の合流点から、以前に入れられたと思われるコンクリート製の杭が見つかり、その点が三県境であると確認された。現在は周囲が遊歩道として整備され、観光客が思いおもいのポーズで記念写真を撮るスポットとなっている。また、近くにある「道の駅かぞわたらせ」には「三県境(さんけんきょう)ショップさいぐんと」があり、3県の名産品や限定商品が販売されている。
- スポットの詳細
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三県境
人気スポット
旅のヒント
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その1
東京方面から足利方面へ行く場合、浅草駅から東武鉄道の特急「りょうもう」を利用するのが便利。
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その2
栃木方面へ行く場合も、東武鉄道の特急「日光」「けごん」など本数が多く便利。
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その3
佐野方面の場合、東京駅やバスタ新宿からのバス「マロニエ号」を利用すると早くて安く行くことができる。
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その4
JRを利用する場合は、東北本線小山駅が起点となる。ここで両毛線の普通列車に乗り換えて、栃木駅や佐野駅、足利駅などで下車する。
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その5
車の場合、足利へは北関東自動車道足利ICが、佐野へは北関東自動車道佐野田沼ICや東北自動車道佐野SAスマートICが、栃木へは東北自動車道栃木ICが最寄りのICとなる。