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栃木
日光・鬼怒川・中禅寺湖
NIKKO / KINU RIVER / LAKE CHUZENJI
世界遺産の日光東照宮と、表情豊かな自然に囲まれた一大観光地
日光エリアのシンボルといえば、徳川初代将軍家康公を祭神として祀る、世界遺産の日光東照宮。「陽明門」をはじめ、「三猿」や「眠り猫」などの彫刻など見どころ満載だ。この日光東照宮のほか、二荒山神社、日光山輪王寺、日光山輪王寺大猷院のある一帯は「日光山内」と呼ばれ、JR・東武日光駅から続く参道には、数多くの飲食店やお土産店が軒を連ねる。なかでも、名物の湯波料理や、ハイカラグルメを提供するお店が人気だ。日光山内をさらに西に進むと、美しい紅葉で知られる「いろは坂」が現れる。いろは坂を登り切った先には、男体山の噴火により、約2万年前にできたといわれる「中禅寺湖」があり、中禅寺湖から流れ落ちる「華厳ノ滝」とともに、自然美を満喫できる。東武鬼怒川線の起点・下今市駅からは、SL大樹が、関東の奥座敷とも呼ばれる「鬼怒川温泉郷」までを結んでいる。沿線にはユニークなテーマパークが点在している。
エリアの見どころ
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本格懐石湯波料理 割烹 与多呂
- 日光の歴史が育んだ絶品郷土料理を堪能!
- 日光の郷土料理、湯波。もともとは日光山の修行僧が食していた精進料理で、そのうち参拝者にも振る舞われるようになったことが起源といわれている。「本格懐石湯波料理 割烹 与多呂」では、その湯波を使った本格懐石料理を提供。明治創業の老舗湯波製造所「海老屋長造」から仕入れる高品質な引揚湯波、生湯波、たぐり湯波などを、落ち着いた和の設えのなかで味わえる。オススメは「湯波上ランチ(4400円)」。抹茶と寒天と豆乳を使った湯波滝川豆腐、湯波巻き海老の天ぷらなど湯波ざんまいのヘルシーな内容だ。さらに内容が多くなる「本格懐石料理湯波料理」2種は要予約。どの料理でもひとりから利用可能。
- スポットの詳細
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本格懐石湯波料理 割烹 与多呂
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日光茶屋
- 綿飴みたいにふわっふわ。日光天然氷のかき氷
- 日光名物のひとつ、日光天然氷。天然氷は人工池に良質な湧水を引き、2-3週間ほどかけてじっくり自然冷凍させた氷で、製造元は全国でも5軒しかない。なんと、その内の3軒が日光市内に存在するのだ。なかでも1894年(明治27)創業の老舗氷室「蔵元 松月」の天然氷を提供する日光茶屋は、もともと日光東照宮敷地内で営んでいた有名店。現在は日光表参道沿いに店を構え、観光客を明るい接客でもてなしている。「天然氷はブロックごとに質が異なるので、違いを見極めながら歯を調節して削ります。ふわふわで綿飴のような食感になるように」と語る、店主の吉田さん。「まずはそのおいしさを、シロップをかけずに味わってほしい」と、かき氷のシロップは別添えで提供している。オススメは栃木産イチゴ「なつおとめ」を発酵させた、酵素シロップの「なつおとめイチゴ」。果実と砂糖のみ、火を通さず2週間かけてていねいに仕上げたシロップは、自然な甘さで天然氷との相性も抜群だ。天然氷と自家製シロップのマリアージュをぜひご堪能あれ。
- スポットの詳細
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日光茶屋
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日光金谷ホテル メインダイニングルーム
- 日光随一の名門ホテルで伝統フレンチを堪能!
- 明治に創業した、現存する日本最古のリゾートホテル・日光金谷ホテル。そのメインダイニングルームは1936年(昭和11)、ホテルロビーを改装する形で生まれた。明治、大正、昭和を渡ってきた空間は、迦陵頻伽(かりょうびんが)などの彫刻をはじめ古き良き時代の装飾や調度品で彩られている。そんなクラシックな空間で楽しめる料理も、歴代のレシピを受け継ぎながら先進性を加味してきた、味わい深いものばかり。大正時代のレシピを基に再現された「大正コロッケット」や、日光のニジマスを使用したソテーが看板料理だ。\ランチメニューはプリフィックスランチ(4500円-)やカレーランチのほか、アラカルトでも提供。2023年(令和5)のホテル創業150周年に向けて考案したフルコース「金谷ホテル150周年記念ランチ」では、「日光虹鱒のソテー 金谷風」などの看板料理に現代のスタイルを取り入れた新しい料理も加えたぜいたくな内容となっている。ティータイムなら「アフタヌーンティーセット」もオススメ。
- スポットの詳細
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日光金谷ホテル メインダイニングルーム
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日光田母沢御用邸記念公園
- 空間の美を堪能できる国内最大の御用邸建築
- 1899年(明治32)、のちの大正天皇・嘉仁(よしひと)親王の静養を目的に造営された御用邸を復元したもの。3つの時代の建築様式が存在する集合建築群で、国重要文化財に指定されている。建築の粋と野趣あふれる日本庭園の美しさを堪能しよう。
- スポットの詳細
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日光田母沢御用邸記念公園
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小杉放菴記念日光美術館
- 日光の画家・小杉放菴の偉業を伝える美術館
- 日光における近現代の文化考察と継承を願い、1997年(平成9)に開館。コレクションと展示の中心は日光生まれの画家・小杉放菴。「仙人になった画家」とも称される小杉放菴の世界に没入してみよう。
- スポットの詳細
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小杉放菴記念日光美術館
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日光市霧降高原キスゲ平園地
- 季節の草花が彩る雄大な草原から絶景を堪能!
- 赤薙山(あかなぎさん)中腹、標高1300-1600mの高地に広がるキスゲ平。100種以上の草花が咲き誇るなか、初夏に咲くニッコウキスゲの群落は特に見ごたえがある。天空回廊という階段や遊歩道からは関東平野を一望する大パノラマを楽しめる。歩きやすい格好で向かおう。
- スポットの詳細
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日光市霧降高原キスゲ平園地
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英国大使館別荘記念公園
- 中禅寺湖畔の森で英国文化の香りに触れる
- 日本の明治維新に影響を与えた英国人外交官アーネスト・サトウの個人別荘であり、のちに英国大使が別荘として使用してきた建物を復元した歴史公園。中禅寺湖を一望する建物内では、国際避暑地としての奥日光の歴史や当時の英国文化に触れられる。
- スポットの詳細
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英国大使館別荘記念公園
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イタリア大使館別荘記念公園
- 中禅寺湖畔の自然と調和した空間にうっとり
- 1928年(昭和3)に建造されて以後、1997年(平成9)まで、歴代イタリア大使に愛用された別荘を復元した記念公園。眼前に中禅寺湖を見渡す別荘は、湖畔の豊かな自然と見事に調和しており、大使が過ごした心地良い避暑生活を想像させる。
- スポットの詳細
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イタリア大使館別荘記念公園
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日光山中禅寺立木観音
- 日光開山の祖・勝道上人作の立木観音を祀る
- 世界遺産・日光山輪王寺の別院で、784年(延暦3)、勝道上人(しょうどうしょうにん)によって建立された古刹。本尊は、なんと勝道上人みずからが彫ったとされる十一面千手観世音菩薩(立木観音)。日光開山の歴史を色濃く表す霊場として、たくさんの参拝客が足を運ぶ。
- スポットの詳細
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日光山中禅寺立木観音
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赤沼自然情報センター
- 楽しい奥日光ハイキングに欠かせない情報拠点
- 自然の宝庫である奥日光。そのなかでも、標高1400mの高地に広がる湿原地帯の戦場ヶ原周辺には、ハイカーや野鳥を撮影するカメラマンにも人気のハイキングコースがある。範囲が広大なため、湯滝へ抜けるポピュラーなコース、小田代原へまわるコースなど数パターンのハイキングコースから選べるが、季節やそのときの気分によって上手に選びたいところ。ビギナーは特に正確な情報をキャッチしてから歩きたい。そんなときに、この地域の正確な自然情報や歩道状況をキャッチできるのがココ。いわゆる情報発信基地の役目を担っている場所だ。各コースの各地点にその時期どんな花が咲いているか、どんな野鳥に出合えるか、危険な箇所はないか。さまざまな情報を地図やパネルで発信している。栃木県立日光自然博物館の運営で職員も常駐しているため、信頼性もバッチリで安心。わからないこと知りたいことは職員に聞いて、楽しいハイキングの足がかりにしよう。
- スポットの詳細
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赤沼自然情報センター
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SL大樹・SL大樹ふたら
- 半世紀ぶりの復活を遂げ、鬼怒川が抱く大自然を走る
- 2017年(平成29)8月、東武鉄道が約半世紀ぶりに復活させた蒸気機関車。「SL大樹」は下今市駅から鬼怒川温泉駅を、「SL大樹ふたら」は下今市駅から東武日光駅、東武日光駅から鬼怒川温泉駅までを、噴煙をあげ汽笛を鳴らしながら走行する。乗車方法や運行状況、沿線の見どころをチェック!
- スポットの詳細
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SL大樹・SL大樹ふたら
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東武ワールドスクウェア
- 世界の有名建築を巡って世界旅行気分を堪能!
- 世界中の建築物や遺跡などを25分の1の縮尺で再現した個性派テーマパークで、展示数なんと22か国102点!その精巧さは目を見張るばかり。街の人々の目線で観察したり、遠近法を生かしたおもしろい写真を撮ったりしながら世界旅行を楽しめる。
- スポットの詳細
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東武ワールドスクウェア
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日光鬼怒川ライン下り
- 鬼怒川が抱く大自然の創造を川面からとことん堪能!
- 鬼怒川の渓谷美を満喫できるウォーターアクティビティの名物、鬼怒川ライン下り。船頭がたくみに操る和船に乗って40分間、渓流を囲む大自然を満喫できる。乗船前と下船後の場所とアクセスや発船時刻をよく確認して、旅のプランを練ろう。
- スポットの詳細
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日光鬼怒川ライン下り
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人気スポット
旅のヒント
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その1
首都圏から、日光・鬼怒川方面へ行く場合は、東武鉄道の特急「Revaty(りばてぃ)」が便利。途中の下今市駅で、日光方面と鬼怒川温泉方面に行き先が分かれる。
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その2
日光山内へは、JR・東武日光駅から「世界遺産めぐりバス」を利用するのがよい。日中は10〜15分おきに出ており、フリーパスもある。
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その3
中禅寺湖方面に行く場合は、JR・東武日光駅で東武バスを利用。紅葉の時期は、いろは坂を中心に渋滞するため、夜間や早朝の移動がベター。
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その4
東北新幹線を利用して日光方面に行く場合、JR宇都宮駅が起点となる。ここからJR日光線に乗り換える。直通する特急列車などはない。
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その5
車で日光方面へ向かう場合、東北自動車道の宇都宮ICから日光宇都宮道路に入り、日光ICが最寄りになる。鬼怒川方面へは、その手前の今市ICを利用。