福島市・国見・二本松の寺院スポット一覧
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- 中野不動尊
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4.528件の口コミ
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- 福島県福島市飯坂町中野堰坂28
- 修験者が雨露をしのぐために寝泊まりした洞窟が今に残り、山の起伏を生かした境内には水の気があふれる。秘境を訪れたかのような「洞窟めぐり」をおごそかな気持ちで楽しみ、休憩処では薬草茶をいただこう。
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その名を聞いたことはあったのですが飯坂温泉に近かったので立ち寄ってみることに。 場所は福島市街からはかなり離れていて飯坂温泉や米沢へ向かう国道13号に近いです。駐車場は多く設けられているので車利用時でも不自由しませんでした。 県外ナンバーが多く泊まっていたのでやはり有名なお寺のようです。 洞窟や滝など興奮する見どころが多くあります。 時間がたつのもあっという間でした。朱色の三階建ての立派な大日堂...
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- 医王寺
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4.021件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県福島市飯坂町平野字寺前45
- 福島市飯坂町平野寺前にある寺院。天長3年(826)に開基。本堂の本尊・大日如来のほか、薬師堂には弘法大師作と伝わる薬師如来を祀っており、「鯖野薬師」とも呼ばれる。飯坂を治めた奥州藤原氏一門の佐藤一族の菩提寺でもある。「奥の細道」の道中に立ち寄った松尾芭蕉は、源義経の身代わりとなって命を落とした佐藤継信、忠信の兄弟を偲び「笈も太刀もさつきに飾れ紙のぼり」の句を残している。境内には芭蕉の句碑や宝物館も併設。
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空海が開山したと伝えられる医王寺は駅から15分ほど。この寺は奥州藤原氏の家臣佐藤一族の菩提寺で境内には本堂・薬師堂・宝物殿と一族の墓がある。また「奥の細道」の芭蕉が立ち寄ったことでも知られている。その為本堂左脇には「笈も太刀も5月にかざれ帋幟」の句碑や寺入り口右手に「奥の細道芭蕉坂」の道標が建てられている。「義経記」の愛書家だったという芭蕉は、義経に忠義をつくし「屋島の合戦」で討ち死にした佐藤継信...
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- 大隣寺
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4.010件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県二本松市成田町1-532
- 二本松藩主丹羽家の菩提寺として建てられた曹洞宗の寺院。境内には復興された鐘楼や二本松藩主丹羽公歴代の霊廟、戊辰の役で幼い命を散らした二本松少年隊の墓所や戊辰戦役殉難者群霊塔がある。また西国三十三観音を祭った霊場観音山や延命子安地蔵尊がある。
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大隣寺ははじめ、白河の地に建立されましたが、その後、国替えとともに二本松に移り、二本松藩主歴代の菩提寺となりました。 現在の本堂は1810年代に改築されたものです。戊辰戦争直後には、藩主の謹慎所や二本松藩庁の仮事務所、藩校などにも使用されました。本堂の左側には戊辰戦争殉難者の霊とともに、二本松少年隊隊長、副隊長と少年隊戦死者14人の供養塔が建立されています。
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- 岩角山
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- 福島県本宮市和田字東屋口84
- 天台宗総本山比叡山延暦寺の直末寺で、正式には「和田山常光院岩角寺(わでんさんじょうこういんがんかくじ)」。古くから「岩角山」という俗称で親しまれてきた。開山は人皇55代文徳天皇の御代。仁寿元年(851)に天台宗第3祖慈覚大師が開基した。昭和30年(1955)に毘沙門天王とその脇侍、善尼師童子と吉祥天女が福島県重要文化財に、また全山が名勝天然記念物に指定されている。
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- 岩谷観音
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- 福島県福島市岩谷7-2
- 平安時代の末期から鎌倉時代にかけてこの地を支配していた豪族・伊賀良目氏が岩をくりぬいて造ったお堂に、持仏の聖観音を祭った窟観音に始まるとされる。その後独立した観音堂が建立され、現在の観音堂は慶長19年(1614)に再建されたものだ。信夫山の中腹、東側の岸壁に掘られた磨崖仏群で、三十三観音・地蔵尊・不動尊など60余体が刻まれている。
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- 信夫文知摺
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- 福島県福島市山口字文知摺前70
- 行基菩薩御作の聖観世音菩薩像を本尊とする、史蹟名勝の地。後世、子規や芋銭など数多くの文人墨客が足を運んだ境内には悲恋を伝える、もちずり石を中心に観音堂・県重文の多宝塔はじめ諸堂宇のほか、芭蕉・子規の句碑、源・融・沢庵和尚の歌碑などが建立されている。
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- 中野不動尊大正寺
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- 福島県福島市飯坂町中野
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- 相馬野馬追
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- 福島県南相馬市原町区中太田天狗田
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- 長安寺 福島別院
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- 福島県福島市西中央4-103-3
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- 百尺観音
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- 福島県相馬市日下石字高根沢686
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- 万人子守地蔵尊
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- 福島県二本松市小浜字反町
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- 御滝山不動院
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- 福島県伊達郡桑折町大字南半田字駿河舘2-3
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- 観音寺(大悲山)
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- 福島県伊達郡桑折町万正寺坂町20
- 第12番札所の観音寺は、第11番札所の天王寺からさらに北東に10km余り。伊達郡桑折町の万正寺地区にある。境内は広く、本堂をはじめとする伽藍が建ち並ぶ。本尊は身の丈5mもの聖観音。国道4号線を利用。
福島の主要エリア
キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。