喜多方の文化/見学スポット一覧

  • 喜多方市美術館
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    3.5
    8件の口コミ
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    福島県喜多方市字押切2-2
    レンガづくりのクラシックな風情の美術館。喜多方や会津にゆかりのある作家をはじめ、身近なところで活動する作家も紹介しながら、年間7回程度の企画展を開催している。

    蔵の街にふさわしいレンガ造りの美術館です。入館料かかりますが、そんな高くありませんので、ぜひ、見てください。レンガの建物がすごく素敵ですから。

  • 喜多方蔵品美術館
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    3.0
    4件の口コミ
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    福島県喜多方市梅竹7294-4
    喜多方市街地でひときわ目を引くレンガ造りの美術館。市役所の向かいにある施設で豪商豪農が大切にしてきた約700点の美術品を展示している。1階から3階までの展示場では個人所蔵の陶磁器や会津をはじめとする全国の漆器、書画などのコレクションを見ることが可能だ。江戸時代から現代までの作品が並んだ伊万里焼コレクションは壮観。蒔絵コレクションや会津若松城下町図など見ごたえある展示品も多い。

    喜多方はどこに行っても蔵造りです。周りの景観に合わせてのことですが、それがまた、よく調和されています。見事です。そして素敵です。喜多方は。で、この美術館ですが、地元の人のコレクションの陶磁器などの美術品を多数、集めたものです。中身の展示品も素敵ですが、外の建物も素敵です。

  • うるし美術館
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    3.0
    1件の口コミ
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    福島県喜多方市東町4095
    福島県喜多方市にある美術館。大地主・風間善九郎氏の離れ屋敷に、漆の乾漆器などが展示されている。また漆器だけでなく、漆を採取・漆器作りに必要となる道具も展示されており、漆ぬりの技術を学ぶことが出来る。離れ座敷には製造直売もしており、お土産の工芸品も取り揃えている。

    入場料、大人一人300円でした。漆器の展示、漆器の作り方、漆作りの道具の展示がありました。器作りに興味のある人にはおもしろい、と思います。

  • 喜多方蔵座敷美術館
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    福島県喜多方市字3-4844
    「笹屋旅館」に併設されている美術館。明治24年(1891)に建築された旅館の蔵座敷を改装して利用している。画商としても活動していた3代目主人の縁で旅館に滞在した竹久夢二などの画家たちの作品をはじめ、絵画や書、陶磁器などを100点あまり展示している。
  • 喜多方市煉瓦館
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    福島県喜多方市岩月町宮津字火付沢3567-2
  • 高郷郷土資料館
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    福島県喜多方市高郷町上郷字天神後戊417

福島の主要エリア

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キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。

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