最上エリアのその他の史跡/建造物スポット一覧
エリア
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- 新庄藩主戸沢家墓所
- 旅行/観光
- 山形県新庄市十日町467
- 新庄市十日町太田にある国指定の史跡。新庄藩主を務めた戸沢家歴代の墓所である。18世紀初頭から約100年の間に6棟の廟が建立され、10人の藩主と正室などの家族たちが葬られている。100年間の建築様式の変化を見て取れる点からも希少な史跡となっている。
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- 芭蕉乗船の地
- 旅行/観光
- 山形県新庄市本合海
- 新庄市本合海にある史跡。「おくのほそ道」の道中、松尾芭蕉が弟子の曾良と共に最上川を下る舟に乗った場所として知られる。新田川と最上川の合流地点に位置する景勝地で、中世の城「八向楯(やむきだて)」の跡地として市の史跡に指定されている。
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- 谷口銀山跡
- 旅行/観光
- 山形県最上郡金山町
山形の主要エリア
山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。