置賜エリアの歴史的建造物スポット一覧

  • 旧米沢高等工業学校本館
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    4.0
    21件の口コミ
    旅行/観光
    山形県米沢市城南4-3-16
    明治43年(1910)に全国7番目の高等工業学校として設立された、旧米沢高等工業学校(現山形大学工学部)の校舎。米沢駅の駅舎のモデルとなった本館の建物はルネッサンス様式の木造二階建で、国の重要文化財に指定されている。内部は資料館として公開されており、紡織科や色染科など、各学科ごとの展示室が設けられている。内部の見学には事前の申込みが必要。

    事前予約をし 1時間程度 内部を見学しましたが 興味深いものを見学することが出来ました(但し 内部見学は平日のみ 11:00-16::00、土・日・祝日・冬季は休館 添付 写真参照)。内装では《会議室の漆喰天井》と《階段》が印象に残りました。 内部にどのような展示がなされているのかは 添付写真の展示室案内を参照願います。 私自身が興味を持った一例として[軍用受信機(戦時中 B29に搭載)1938年...

  • 丸大扇屋・長沼孝三彫塑館(文教の杜)
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    4.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    山形県長井市十日町1-11-7
    長井市十日町1丁目にある歴史的建造物。江戸初期に店を構え、呉服商として財を成した商家「丸大扇屋」の建物。幕末から大正にかけて建てられた7棟の建物が保存されており、県の文化財に指定されている。現在の長井市にあたる地域が最上川での舟運によって栄えた時代の名残を見て取れる。また、同家の三男として生まれた彫刻家・長沼孝三の作品や、郷土玩具のコレクションを収蔵する「長沼孝三彫塑館」も併設。

    長井駅から徒歩10分ほど。見学無料。 丸大扇屋は江戸時代から続いた商家で最上川の舟運を利用した交易で業績を伸ばし、明治期には呉服商を営んでいた。表通りに面した1848年築の店舗から敷地奥にある1913年築の新座敷まで7棟の建物があり、山形県の指定有形文化財になっている。室内には当時の生活道具などが展示されているが、太い梁、黒光りする床板、頑強な造りの土蔵など建物自体が一番の見所となっている。

山形の主要エリア

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山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。

山形の写真集

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