山形の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- 寒河江市郷土館西村山郡役所
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3.03件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県寒河江市寒河江字長岡丙2707
- 寒河江市寒河江字長岡丙の「寒河江公園」内にある資料館。西村山郡政時代の歴史資料や民俗資料、周辺地域の遺跡からの出土品などの考古資料の展示を行っている。明治時代に建築された旧西村山郡の役所と議事堂の建物を利用しており、共に県の有形文化財に指定されている。
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4月中旬辺りから5月にかけて郷土館のある寒河江公園で行われる桜・つつじまつり期間中は、入館無料です。 公園の桜を見たついでに寄りましたが、郷土館の辺りでも桜が咲いていて、野点などのイベントが行われていました。 館内では寒河江の人々の暮らしの道具や資料などの展示、郷土の名士の解説などがありました。
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- 丸大扇屋・長沼孝三彫塑館(文教の杜)
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4.02件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県長井市十日町1-11-7
- 長井市十日町1丁目にある歴史的建造物。江戸初期に店を構え、呉服商として財を成した商家「丸大扇屋」の建物。幕末から大正にかけて建てられた7棟の建物が保存されており、県の文化財に指定されている。現在の長井市にあたる地域が最上川での舟運によって栄えた時代の名残を見て取れる。また、同家の三男として生まれた彫刻家・長沼孝三の作品や、郷土玩具のコレクションを収蔵する「長沼孝三彫塑館」も併設。
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長井駅から徒歩10分ほど。見学無料。 丸大扇屋は江戸時代から続いた商家で最上川の舟運を利用した交易で業績を伸ばし、明治期には呉服商を営んでいた。表通りに面した1848年築の店舗から敷地奥にある1913年築の新座敷まで7棟の建物があり、山形県の指定有形文化財になっている。室内には当時の生活道具などが展示されているが、太い梁、黒光りする床板、頑強な造りの土蔵など建物自体が一番の見所となっている。
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- 蔵探訪館
- 旅行/観光
- 山形県酒田市十里塚字村東山125-3
- 酒田市十里塚字村東山にある資料館。銘酒「初孫」を醸造している東北銘醸株式会社に併設されている。酒造りの工程を写真やパネル、映像などで解説するほか、看板や酒樽などの資料を展示している。また、しぼりたての原酒などを試飲できる利き酒コーナーも併設。
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- 公益財団法人 清河八郎記念館
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3.52件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県東田川郡庄内町清川字上川原37
- 回天の魅士 清河八郎の歴史にふれる記念館。明治維新の魁である彼の百年記念事業の一つとして、昭和37年(1962)に建設された。清河神社の境内に位置する。清河八郎の書簡や日記などの遺品をはじめ、明治維新に関する資料の展示を行っている。
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明治維新で活躍した清河八郎の功績をまとめ展示されている。尊王攘夷で活躍する前に暗殺されており、歴史の教科書には出ません。ここで初めて清河八郎を知りました。
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- 長谷堂城跡(長谷堂城跡公園)
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3.52件の口コミ
- 旅行/観光
- 山形県山形市大字長谷堂字内町994-2
- 山形市大字長谷堂字城山にある城跡。1600年、関ヶ原の戦いに伴って、直江兼続を大将とする西の上杉軍が出羽に侵攻した「長谷堂合戦」の舞台となり、大軍を退け堅城として名を馳せた山城・長谷堂城の跡地。現在は公園として整備されており、城の遺構や四季の花々などを見ることが出来る。
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最上氏の治める山形城の支城で、歴史的には関ケ原合戦の発端となった上杉討伐に関連して有名になった場所とのことでした。想像していたよりも広い範囲が公園として整備されており、駐車場も完備していました。その駐車場の隣には発掘された水堀の復元が展示されていました。
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- 山王くらぶ
- 遊ぶ/趣味
- 山形県酒田市日吉町2-2-25
- 酒田市の歴史や文化を学べる博物館で、明治28年(1895)に建てられた老舗の料亭を利用している。館内2階には「日本三大つるし飾り」のひとつとして有名な「坂田傘福」の展示や、106畳もある折上格天井の大広間などを鑑賞することができる。1階には、各部屋ごとに展示が異なる「歴史展示エリア」や売店、甘味処などが併設されている。
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- 熊野大社例大祭
- 旅行/観光
- 山形県南陽市宮内3476-1
- 日本三熊野のひとつ、南陽市宮内にある熊野大社で行われる例大祭。およそ1,200年の歴史を誇る、年間祭典の中で最も重要な神事である。毎年7/23に無形文化財の稚児舞の一部を奉納する「祭始め」を皮切りとして、24、25、26日にそれぞれ、前夜祭、例大祭、総社祭が執り行われる。御神輿や御神楽、門前の出店などで賑わう壮大な催し。
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- 米沢城跡
- 旅行/観光
- 山形県米沢市丸の内1丁目
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- 掬粋巧芸館
- 遊ぶ/趣味
- 山形県東置賜郡川西町大字中小松2911-5
- 川西町の川西小国線と国道287号線が交わる交差点近くにある美術館。昭和7年(1932)に井上酒造(現・樽平酒造)の10代目井上庄七により設立。所蔵品は主に日本・中国・朝鮮を中心とした重要文化財の陶磁器約600点以上。各時代ごとに系統化されて展示されているため陶磁器の歴史を知るにも良い。建物も土蔵造りの本館や石造りの日本館が国の登録有形文化財に指定。庭園には季節の草木が植えられており、散策スポットとしても魅力的である。
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- ウィンドーム立川
- 旅行/観光
- 山形県東田川郡庄内町狩川笠山444-9
- 全国でも有数の強風地帯として知られる立川町が町おこしの一環として作った施設。風力発電をテーマとしており風車や風の展示室などがある。
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- 上山藩 武家屋敷
- 旅行/観光
- 山形県上山市鶴脛町1地内
- 天文4年(1535)に上山城が築かれたことで、城の北西部に武家屋敷が立ち並んだ。現存する4軒の武家屋敷は、茅葺き屋根、鉤型の曲屋で、玄関と通用口とを別にする武家中門造りの建築様式である。三輪家、旧曽我部家は内覧可能。庭先と建物内部を見学できる。三輪家は入館料が必要。
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- 銀坑洞
- 旅行/観光
- 山形県尾花沢市銀山新畑地内
- 康正2年(1456)に金沢の儀賀市郎左衛門という人が発見したという言い伝えがある「延沢銀坑洞」は、現在国指定史跡となっており、最盛期には三大銀山と呼ばれた場所だ。銀鉱洞跡は、浴衣姿で坑内を一巡できる全国でも珍しいところだ。
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- 三神合祭殿
- 旅行/観光
- 山形県鶴岡市羽黒町字羽黒山
- 山伏が滞在する長床など、中世にさかのぼる構造を残した貴重な茅葺木造建築物。平成12年(2000)に、国の重要文化財に指定されている。羽黒山頂の中心に建つ、羽黒山・月山・湯殿山の三神をあわせて祀っており、周囲は自然の地形に応じて建物が配される山岳寺院特有の景観が広がっている。
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- 上杉神社 稽照殿
- 旅行/観光
- 山形県米沢市丸の内1-4-13
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- 居合神社
- 旅行/観光
- 山形県村山市大字林崎85
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- 国指定史跡 松ヶ岡開墾場
- 旅行/観光
- 山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡字松ヶ岡25
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- 仙人堂(外川神社)
- 旅行/観光
- 山形県最上郡戸沢村古口字外川
- 最上郡戸沢村古口にある神社。源義経の臣下・常陸坊海尊によって創建され、日本武尊(やまとたけるのみこと)を主祭神として祀っている。最上川沿いに位置し、「義経ロマン観光」の舟下りでのみ立ち寄ることができる。
山形の主要エリア
山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。