秋田の歴史/文化/見学スポット一覧

  • にかほ市象潟郷土資料館
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    3.0
    4件の口コミ
    旅行/観光
    秋田県にかほ市象潟町字狐森31-1
    にかほ市象潟町狐森にある資料館。かつて大小の島々が点在する景勝地として知られ、文化元年(1804)の大地震で失われた湖・象潟(きさかた)に関する歴史や文化についての資料を展示している。当時の模型や屏風絵などを展示する「潟時代の象潟」のコーナーや、松尾芭蕉をはじめ象潟を訪れた文人たちを紹介する「奥の細道と象潟を訪れた文人たち」のコーナーなどからなる。また、象潟町生まれの木版画家・池田修三氏の作品展などの企画展も開催。

    象潟(きさかた)駅から徒歩で少し歩いた場所にあります。『池田修三作品展』と『歌枕、象潟の旅』という企画展が開催されてました。館内は撮影禁止でした〇

  • 大館郷土博物館
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    3.5
    3件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    秋田県大館市釈迦内字獅子ケ森1
    平成8年(1996)に開館した博物館。旧県立大館東高等学校の校舎を利用した建物内で、大館の自然や歴史、民俗、産業などに関する展示を行っている。加えて、大館をはじめ全国の曲げわっぱを展示する「曲げわっぱ展示室」や、体験しながら科学を学べる「こども科学室」といったブースを併設している。

    タイトル通りです。あまり印象に残っていません。何もないので大館は好きなのですが、逆にそれだけ。ただ、コンビニなどは普通にあるので不便でもないです。

  • 思い出の潟分校
    旅行/観光
    秋田県仙北市田沢湖潟一ノ渡222-8
    1974年(昭和49)に廃校になった湖畔の小学校を、ノスタルジックな当時の趣を残したまま一般公開。実際に教室に入って黒板に落書きをしたり、体育館では卓球などで自由に遊べたりする田沢湖の隠れた人気スポット。
  • 真山神社
    旅行/観光
    秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢97
    秋田県男鹿市にある神社。「瓊瓊杵命(ににぎのみこと)」と「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」を主祭神として祀っている。正月の 「柴灯祭」や、2月に行われる「なまはげ柴灯祭り」が有名で、シーズンには毎年多くの参拝客が訪れている。また近隣には、なまはげ習俗を体験できる「男鹿真山伝承館」などがある。
  • 鳥海山 木のおもちゃ館
    遊ぶ/趣味
    秋田県由利本荘市町村字鳴瀬台65-1
    2018年(平成30)に開設された「鳥海山木のおもちゃ美術館」は、地元の木材を使ったおもちゃや世界中の知育玩具100種類以上を展示している。美術館は1954年(昭和29)に建てられた木造校舎「旧鮎川小学校」をリノベーションし、入場料が必要な美術館ゾーンと無料の市民ゾーンに分けられている。
  • 湯沢市川連漆器伝統工芸館
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    4.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    秋田県湯沢市川連町大舘中野142-1
    秋田県湯沢市川連町にある伝統工芸品・川連漆器の展示販売施設は、全国最大規模の品揃えを誇る。1階には800点以上の漆器が展示販売され、2階の歴史資料館では800余年の歴史を体感できる。また、予約すれば体験教室も開催されている。駐車場と入場は無料で、気軽に訪れることができる。

    工芸館の中を見学しているだけで購入意欲が沸々と沸いてくる。伝統工芸品の持つ力強さ、手にすっぽりと収まる形の良さ、日常使いに良い感じの滑らかさ、そこに工芸館職員の上手な説明が入ったらもう駄目です。日常使いをしてこその漆椀、使いこなす程に漆の光沢が輝きを増すと言われました。目の保養とちょっとした贅沢をしてしまいました。

  • 浜辺の歌音楽館
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    3.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    秋田県北秋田市米内沢字寺ノ下17-4
    日本の最初の童謡とされる「かなりや」の作者である成田為三の歴史音楽館。代表作のひとつ、「浜辺の歌」からその名前がつけられた。レトロな洋館風の建物は、一階が様々な楽曲を聴けるリスニングスペース、二階が展示スペースになっている。展示スペース内のステージには、大きなグランドピアノと成田為三そっくりの人形があり、ピアノの自動演奏とともに日本の童謡楽曲の歴史を解説してくれる。

    成田為三という音楽家のことは全く知りませんでしたが、「浜辺の歌」「かなりや」という曲は聞いたことがあり知っていました。成田為三のロボットがあったりしてなかなか面白い記念館でした。

  • 武家屋敷「石黒家」
    旅行/観光
    秋田県仙北市角館町表町下丁1
    1806年(文化6)建造の格式高い薬医門に、江戸後期建造の主屋。角館に現存する武家屋敷のなかでは最古の建造物であり、唯一直系の子孫家族が住み続けている。主屋を解説してくれるガイドが常駐している。
  • 秋田城跡 史跡公園
    旅行/観光
    秋田県秋田市寺内大畑他
    「秋田城」の跡地から発掘された遺構を現地へ復元し、整備した城跡公園。敷地内には、政庁や東門、古代水洗トイレなども復元されている。要予約で、ボランティアガイドが付く散策も可能となっている。出土遺物は、近隣にある「秋田城跡歴史資料館」に展示されており、木簡や墨書土器など貴重な品を鑑賞することができる。
  • 赤神神社五社堂
    旅行/観光
    秋田県男鹿市船川港本山門前字祓川35 赤神神社
    ナマハゲ伝説のひとつとして語り継がれる『九百九十九段の石段』を登った先にある「赤神神社五社堂(あかがみじんじゃごしゃどう)」。寺社建築を考えるうえで大変貴重な建物であることから、1990年(平成2)に国の重要文化財に指定された。
  • 小田野家
    旅行/観光
    秋田県仙北市角館町東勝楽丁10
    無料で閲覧できる角館の中級武家の屋敷。主屋は大火で焼失し1900年(明治33)に再建されたものだが、薬医門(やくいもん)を挟む樹齢250余年のアカマツやドウダンツツジなど、手入れが行き届いた庭園の美しさにも定評がある。
  • 浮木神社
    旅行/観光
    秋田県仙北市西木町西明寺潟尻
    八津駅から車で約15分。西木町西明寺の田沢湖畔にある白木造りの現代的な感覚の神社。正式名称は漢槎宮(かんさぐう)。明和6年(1769)、秋田藩士、益戸滄洲によって漢槎宮と命名されたことから、田沢湖のことを漢槎湖、槎湖と呼ぶようになった。また、流れついた浮木を祀っているため、「浮木神社」とも呼ばれている。社殿が田沢湖に張り出す形で立っており、近くには「たつこ像」がある。縁結びなどのご利益があり、女性の参拝客が多い。
  • 男鹿真山伝承館
    遊ぶ/趣味
    秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢80
    2018年(平成30)にユネスコ無形文化遺産に登録された、国重要無形民俗文化財「男鹿のナマハゲ」。そのゆかりの地とされる真山神社のふもとでなまはげの起源や歴史を学んだり、大晦日のなまはげ行事の再現を体感できる。
  • 門前のなまはげ立像
    旅行/観光
    秋田県男鹿市船川港本山門前
    男鹿市船川港本山門前にある、なまはげの像。鬼が築き上げたという伝説がある、近くの赤神神社五社堂の999段石段にちなみ、高さは9.99mとなっている。同地区のシンボルとして、記念撮影のスポットにもなっている。
  • 秋田県立近代美術館
    遊ぶ/趣味
    秋田県横手市赤坂字富ケ沢62-46
    秋田県横手市にある平成6年(1994)より開館の美術館。秋田県出身や、ゆかりのある作家を中心に近代絵画や工芸品などを展示しているほか、所蔵品のハイビジョンギャラリーなども完備されている。1階の実習室では美術講座などを定期的に開催しており、多くの人々が利用している。
  • 秋田市文化創造館
    旅行/観光
    秋田県秋田市千秋明徳町3-16
    旧秋田県美術館をリノベーションしたアートセンターが、2021年(令和3)3月に秋田でオープンした。アート展示や演劇、音楽イベント、ワークショップなど多様なクリエイティブ活動を行い、新たな出会いを演出している。1階はコミュニティスペースとして自由に利用可能で、併設のカフェも人気。2階と3階のスタジオは展示やイベントの会場、作品制作や練習スタジオとしても利用できる。
  • TDK歴史みらい館
    遊ぶ/趣味
    秋田県にかほ市平沢画書面15
    秋田県にかほ市にあるTDKの本社は、1935年(昭和10)に齋藤憲三によって設立され、磁性材料フェライトの工業化に成功した。現在では世界約30か国100か所に生産拠点や支店を持つ。2005年(平成17)に開設された「TDK歴史館」は、創業80周年を機にリニューアルし、「みらいゾーン」が新設された。入館無料で、親子連れの観光客に人気のスポットとなっている。
  • 秋田県立農業科学館
    遊ぶ/趣味
    秋田県大仙市内小友字中沢171-4
    農業について学べる科学館で、秋田県農業の歴史や栽培技術についての紹介、秋田の米に関する資料展示などを行っている。敷地内には熱帯温室やバラ園・リンゴ園・芝生広場などが完備されている。また「農業科学館まつり」「秋の感謝祭」など、実演や試食・販売をおこなうイベントも開催されており、地元の人々を中心に多くの人で賑わっている。
  • 国登録有形文化財 旧本郷家住宅
    旅行/観光
    秋田県大仙市角間川町字西中上町19、19-5
    明治期の秋田三大地主・本郷家の住宅。建築物群は、江戸時代末期-昭和期の各時代の特徴がよく表されていることから、平成8年(1996)に主屋・洋館・文庫蔵・味噌蔵が国登録有形文化財に登録された。旧大地主の本郷家・北島家・荒川家が三軒並んでおり、旧荒川家住宅はまちめぐり案内所として公開されている。
  • 後三年合戦金沢資料館
    旅行/観光
    秋田県横手市金沢中野字根小屋102-4
    古代から中世武家社会につながる歴史上重要な戦い「後三年合戦」。その史跡が残る秋田県横手市金沢地区で国の重要文化財『後三年合戦絵詞』の貴重な模写や、郷土の歴史資料を閲覧できる資料館。

秋田の主要エリア

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「なまはげ」で有名な秋田県は、日本海に面する豊富な山海の幸が魅力です。 県内には秋田空港があり、羽田空港、中部国際空港、伊丹空港からも直行便が出ていて、飛行機でのアクセスが便利です。東京からは1時間5分で到着します。 北には青森から連なっている雄大な山々を有する「白神山地」、県南には県内で最初の国の名勝に指定された「旧池田氏庭園」、国の天然記念物で奥の細道最北の地「象潟(きさかた)」があります。春には川に沿って桜が咲き誇る「檜木内川堤サクラ」も人気があります。県内の中央では、重要文化財「秋田市立赤れんが郷土館」や、毎年8月3日~6日の間には「秋田竿燈まつり」が楽しめます。 また、秋田に行ったら食しておきたいのが、郷土料理きりたんぽ鍋です。他にも魚のはたはたが有名で、鍋に入れて食べるしょっつる鍋や塩焼き、唐揚げなど、さまざまな方法でおいしくいただけます。

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