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400年前に造られた城下町。武家屋敷をはじめ歴史的建造物が現存する国の重要伝統的建造物群保存地区。桜が有名な角館。かつての城主へ京都から公家の娘が嫁いでくる時に持ってきた苗木が始まりとされ、シダレザクラと黒板塀の景観が美しく、小京都と称される。
乳頭温泉は、秋田と岩手の県境にある十和田・八幡平国立公園内の乳頭山麓に位置し、7つの秘湯宿から成る温泉地である。特に、江戸時代から存在する「鶴の湯」は、1638年(寛永15)に秋田佐竹藩の殿様が湯治宿として利用していた記録があり、4つの異なる源泉を持つ全国でも珍しい温泉地である。
国内一の強酸性温泉として知られる温泉地で、単一の源泉からの湧出量も日本一を誇る。源泉付近には自然研究路が整備されており、火山活動を観察しながら散策をすることができる。泉質はpH1.2の強酸性泉で、飲泉では胃腸の調子を整える効能、蒸気吸入では気道の繊毛を刺激し、粘膜の再生を促す効能、入浴では疲労回復や健康増進をはじめとする様々な効能があるとされており、その療養効果の高さ・幅広さから国民保養温泉地に指定されている。
ホッキョクグマや秋田県の県魚「ハタハタ」など400種1万点の生きものを展示する水族館。見どころは男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種類2000匹もの生きものたちを展示する「男鹿の海大水槽」。
秋田県と岩手県にまたがる乳頭山山麓に点在する7つの温泉地の総称で、国民保養温泉地に指定されている。秋田駒ケ岳をはじめとする名山に囲まれた自然豊かで風光明媚な温泉地で、登山拠点としても親しまれている。十種類以上の成分の異なる源泉を持ち、場所によって様々な泉質の温泉を楽しむことができる。7つの温泉を巡る湯めぐり帖の発行や湯めぐりツアーバスの運行等も実施されており、多くの湯治客から人気を集めている。
1分間に約9000リットルと、単一源泉では日本一の温泉湧出量を誇る温泉地。岩盤浴発祥の地並びに国内で唯一天然岩盤浴を楽しめることでも知られ、癒しを求める多くの湯治客で賑わいを見せる。泉質は世界的にも珍しい塩酸を主成分としたPH値1.2の強酸性で、疲労回復や皮膚病、神経痛、リウマチの緩和等の効能があるとされるほか、蒸気に含まれる微量の硫化水素ガスが気管支炎や風邪、喘息等にも効くと言われている。施設によっては飲泉場も整備されている。
「日本百景」にも選ばれている景勝地。周囲20kmの湖はほぼ円形で、最も深い場所で水深423.4mと日本でいちばん深い。付近の駒ケ岳山麓には水沢温泉郷、田沢湖高原温泉郷があり、上質な高原リゾート地としても名高い。
男鹿の民俗行事「なまはげ」の資料展示施設。男鹿産出の寒風石の石積み造りの外壁と、秋田杉を内装に使った雰囲気ある館内にナマハゲ伝説の貴重な資料が展示されている。見どころは、男鹿市内各地で実際に使われていた150枚を超えるナマハゲ面。ずらっと並んだ多種多様な姿は圧巻そのもの。また、なまはげ変身コーナーでは、本物のなまはげの衣装を身につけ記念撮影ができる。
ブナの森や秋田の郷土鍋などの郷土料理を味わえる「休暇村 乳頭温泉郷」は、四季折々の風景を楽しみながら様々な体験ができる施設となっている。ブナの森ウォーキングにはじまり秋田駒ヶ岳自然観察登山会・天体望遠鏡を使用して月と星を観察できるプログラム・秋田杉や間伐材を使用して一輪挿し作りなど、思い出深い体験が沢山用意されている。2種類の異なる泉質の天然温泉も楽しめる。
秋田芸術劇場ミルハスは、秋田の文化芸術の中心地で、多様な文化を世界に発信している。愛称の「ミルハス」はフランス語の「千」を意味する「mille」と千秋公園のハスから生まれた。2007席の大ホールは、クラシックからロックまで対応可能な音響・舞台設備を備え、県内最大のステージを持つ。壁面は秋田杉の木レンガで、豊かな音響を生む。800席の中ホールは、観客が舞台に集中しやすい黒基調のデザインで、演者の声が客席に届きやすい。また、多目的に使える小ホールも2つある。
東北最大級のプラネタリウムやトリックアートが楽しいワンダーキャッスルでレジャー体験。工芸展示館や美術館でアート鑑賞。お腹が空いたら名物グルメやお土産コーナーへ。一日で秋田を丸ごと堪能できる。
オープンから50年間リニューアルを重ねて入園者数1200万人を突破。行動展示や小動物たちとのふれあい体験を多く取り入れた、動物を間近で観察できるアイデア展示や企画が人気。親子連れにぴったりの動物園。
秋田県男鹿市にある半島。「なまはげ」の地としても有名であり、男鹿の入口には「なまはげ立像」がある。「寒風山」には回転展望台があり、360度の広大な風景を楽しむことができる。また、パラグライダー体験ができるアクティビティも人気。「男鹿温泉郷」などの温泉で、観光の道中にゆっくりと時間を過ごす人々も多い。
田沢湖の南西岸には、黄金の美女「たつこ像」が立つ。これは、日本を代表する彫刻家、舟越保武氏が1968年(昭和43)に完成させた作品で、辰子姫伝説の主人公をモチーフにしている。たつこ像の隣には、美容や縁結びのご利益があるとされる浮木神社があり、多くの参拝者で賑わっている。付近は浅瀬で、水量が少ない季節には湖面近くを散策できる。無料駐車場もあるため、田沢湖観光の際には立ち寄ることを推奨する。
男鹿半島(おがはんとう)の最北端にあり、日本海を一望できる景勝地。芝生に覆われた見晴らし台から望む、落差約30mの荒々しい海岸段丘が魅力だ。岬から眺める夕日が美しいことから「日本の夕日百選」に選ばれている。
栗駒国定公園内の高松岳山麓にある奥山温泉は、かつて硫黄鉱山だった川原毛地獄というスポットが近くにあり、現在は温泉宿が残る静かな場所だ。滞在時間中はいつでも入浴可能で、日帰り入浴も10時30分から14時30分まで受け付けている。秋田県南部の奥羽山脈沿いには泥湯温泉など豊富な温泉が点在し、奥山温泉には3つの源泉が湧き、その湯は泥湯の名の通り濁っている。
秋田県仙北市にある日帰り入浴が可能な温泉宿で、きめ細かなサービスとモダンな雰囲気が女性に人気。金の湯・銀の湯という2種類の源泉がひかれており、7つの湯船が楽しめる。眼前に先達川の渓流を臨む露天の混浴風呂が有名で、まさに秘湯の趣。混浴時、女性はバスタオルの着用可。宿泊プランでは、郷土料理のきりたんぽ鍋なども味わえる。
ゲレンデから瑠璃色の田沢湖を望む絶景が自慢のスキー場。東北を代表するスキー場として、初心者からエキスパートまでたっぷり遊べる全13コースを備えている。場内にはさらさらのパウダースノーが堪能できる未圧雪コースを3本完備。コバルトブルーの湖を眺めながら滑るレイクビュースキーに魅せられて、遠方から訪れるリピーターも多い。ソリ遊びや雪遊びを思う存分楽しめるチビッコ広場もあるため、お子様連れでも安心だ。
男鹿市北浦入道崎昆布浦の県道121号線沿いにある灯台。白と黒の縞模様がついた特徴的な外見の灯台で、日本に16ヶ所しか存在しない「登れる灯台」としても知られる。男鹿半島や日本海、沖にある水島の景色を一望できるほか、灯台資料展示室も併設。また、北緯40度ラインを示すモニュメントも隣接している。
東北三大祭りのひとつ「秋田竿燈まつり」で使用される高さ12mにも及ぶ竿燈(かんとう)や、秋田県固有の神事である梵天祭(ぼんでんさい)の梵天など、伝統行事や芸能で実際に使われる道具を展示。江戸後期に商人として栄えた旧金子家の伝統建築とともに公開。
十和田八幡平国立公園内の十和田湖畔に位置する老舗ホテルは、秋田杉を使った木造3階建ての本館が特徴。北東北三県から集めた約80名の宮大工により造られ、1室ずつ異なる意匠の客室が特徴的である。本館は国の登録有形文化財に指定されており、吹き抜けの玄関ホールは数寄屋風の天井が美しい。全室が十和田湖側にあり、滞在中は絶景を楽しむことができる。周辺には観光スポットも多く、4月中旬から11月中旬の期間限定営業である。
男鹿半島の付け根に位置する標高355mの火山。山全体が緑の芝生に覆われた美しいフォルム。頂上まで続く寒風山パノラマラインをドライブしながら、眼下に広がる入道崎の海岸線や大潟村の田園風景を堪能。
駅前でアクセス抜群の立地にある秋田の台所。鮮魚・旬野菜・果物はもちろん、秋田ならではの乾物・発酵グルメ・地酒もラインナップ。館内約60店舗のお店には日本海から奥羽山脈まで、海山のうまいもんが勢ぞろい。
深さ60mの渓谷沿いの岸壁から、轟音とともに絶え間なく熱泉と水蒸気が噴出する世界でも貴重な地形。その迫力とスケール感からかつて「地獄釜」と呼ばれた大自然のショーを、遊歩道から体感できるスポット。
藩政時代に武士の手仕事として伝承されてきた国の伝統的工芸品「樺細工」。その工芸技術や歴史文化にまつわる展示を閲覧できる施設で、なかには本物の職人による実演コーナーやレトロな喫茶室、ショップも併設。
万延元年(1860)創業の「佐藤養助 総本店」は、材料の選定から出荷前の検品に至るまで、手抜きを一切許されない完全なる手作業で「稲庭干饂飩」を作っている。総本店では本場の味を堪能できるメニューの他、職人の技を自由に見学できる、総本店製造工場見学コースもあり評判の店だ。また観光案内や秋田県内の特産品を扱う販売コーナーも設けられている。
1994年(平成6)にオープンした「ポートタワーセリオン」は、全高143mのタワーで、6272枚の強化ガラスが張り巡らされている。2010年(平成22)からは「道の駅あきた港」内の施設となり、地上100mの展望室からは360度のパノラマが広がり、秋田市内や日本海、太平山を一望できる。夕日が沈む様子も美しく、展望エレベーター内には「秋田竿燈祭り」の置物がある。入場は無料である。
男鹿半島の南西端、潮瀬崎の磯場にある巨岩である。まるで横を向いて口を開いていりゴジラのように見えることからこの名がつけられた。夕陽の時間になると絶景が望めることから、その時間、多くの観光客やカメラマンが訪れる。
日本が世界に誇る文化のひとつとなったマンガ。貴重な原画を保存しながら展示する日本初のマンガ原画の美術館。国内外180名以上の漫画家の原画を収蔵。収蔵枚数は45万枚以上で日本一というマンガ文化の聖地。
八幡平(はちまんたい)アスピーテラインは秋田県から岩手県の県境にある八幡平を横断する道路。自然豊かな道を爽快に走るのはもちろん、八幡平の火山帯の壮大な眺めはここならでは。湯治場として知られる温泉も数多く点在する。
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