八戸・下北半島の歴史的建造物スポット一覧

  • 南部利康霊屋
    旅行/観光
    青森県三戸郡南部町小向字正寿寺62-1
    南部27代利直の4男であった利康のため、父利直が建てた霊屋。霊屋の建築は、漆塗りに極彩色で鍍金金具を施している。この地方に伝えられた桃山様式による華麗な霊廟建築の一端を示す、貴重な歴史遺産だ。昭和28年(1953)に国の重要文化財に指定された。
  • 常夜燈
    旅行/観光
    青森県上北郡野辺地町字野辺地568
    文政10年(1827)に建設された常夜燈。野辺地町の野辺地港は、藩政時代南部藩有数の商港で多くの千石船が賑わいをみせており船が安全に出入りできるよう設置された。現存するものでは日本最古のものといわれ、現在では町のシンボルとなっている。

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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