十和田・八甲田の湖沼スポット一覧

  • 蔦沼
    旅行/観光
    青森県十和田市
    十和田八幡平国立公園内にある「蔦七沼」の一つである。赤沼以外の六つの沼を巡る「沼めぐりの小道」が整備されており、四季折々の自然を楽しめる。特におすすめなのは紅葉のシーズン。紅葉が映りこみ、湖面まで紅く染まる景色は絶景の一言だ。(紅葉期の蔦沼は混雑緩和・環境保全のため事前予約制となるため実施期間などウェブサイト要確認)
  • 蔦七沼
    旅行/観光
    青森県十和田市
    蔦沼、鏡沼、月沼、ひょうたん沼、菅沼、長沼、赤沼の7つの沼からなる景勝地。このうちの赤沼だけが2kmほど離れている。ほかの6つの沼を結ぶように遊歩道「沼めぐりの小路」が整備されている。遊歩道は全長3kmほどで一周の所要時間は約1時間程度。周辺は十和田樹海と呼ばれるブナの原生林で囲まれており、美しい景観が広がっている。
  • 睡蓮沼
    旅行/観光
    青森県十和田市法量
    スイレン科のエゾヒツジグサが自生していることから「睡蓮沼」と呼ばれている沼である。八甲田連峰を望める長閑な景観が魅力。紅葉の季節には、湖面に赤や黄に染まった木々が映りこみ絶景だ。冬期は積雪のため通行禁止となる。
  • 十和田湖
    旅行/観光
    青森県十和田市大字奥瀬
    青森県十和田市、秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖。火山活動により形成されたカルデラ湖で、周囲約46km。最大水深約327mと、日本の湖沼では3番目に深い。東側からは奥入瀬川が流出しており、「十和田湖および奥入瀬渓流」として特別名勝、および天然記念物に指定されている。新緑や紅葉をはじめとした自然の景観が楽しめるほか、ヒメマスの養殖でも知られ、シーズンには釣り客も多く訪れる。

青森の主要エリア

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本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。

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