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青森旅行の楽しみ方
本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。
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- 「青森駅」起点でめぐる青森を120%満喫するプランコース
- 1日
- 青森県の観光拠点となる青森駅。駅周辺だけでも楽しく観光できるスポットが多くあるのが特徴。「進化し続ける青森」をテーマに、青森県民の魂ともいえる“ねぶた”文化にふれながら、最旬の青森トレンドスポットをめぐろう。
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- <竜飛岬は「津軽」が途絶える北の端>津軽半島・十三湖コース
- 1日
- 太宰治が、岬の断崖に貼りつくように立つ家々をウサギ小屋といった竜飛岬は「津軽」の北の端にある。その途中の道は、リンゴ畑越しに岩木山が神々しくそびえている。岩木山は親しみをこめて「お岩木やま」と呼ばれ、ご神体のような存在である。リンゴ畑と田んぼの間に旧金木町(現在は五所川原市)。町中いたるところから太宰の香りが漂っている。十三湖の名物シジミラーメンで体を暖めて、波打つ海岸から山塊の上まで、竜泊ラインのヘアピンカーブを駆け上がると、竜飛崎と北海道がドーンと目に飛び込んでくる。津軽海峡は黒く、波が白い。
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- 弘前自慢の城下町を歩いて堪能する一日コース
- 1日
- 江戸時代には城下町として栄えた青森県・弘前市。明治時代に建てられたモダンな洋風建築も数多く残っている風光明媚なこの土地をじっくり楽しむコースをご紹介。歩きながら町をめぐれば、レトロな町並みと自然の息吹の両方を感じる旅が実現するはず。
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